ニコニコ大百科

娘と静かに暮らしたいっていってる人間を革命に駆り立てるの草

魔法使わないから忘れてたけど魔法のある世界なんだよな
それで手品ごときが神になれるってのもすごいわな
前の宗教信じてる人が殆どだろうに
科学者が核兵器敵国にブチ込んであげた方が神になれそうなのにな

神役の手品師は政治的実権を持たないからセーフ
権威と権力を分離して、権力の代行者を国民主権で選ぶ体裁を整えれば民主主義だ

よくしらないけど、たぶんそう

見たことあるなーと思ってたらあれだTRICKに出て来る悪徳霊能者のやり方そっくり。どうりで胡散臭いし嫌悪感があるわけだ

なろう系主人公のいう民主主義は、なんとか民主主義人民共和国のいう民主主義だから…

なんとか民主主義人民共和国と同じなら
計画経済と信教の不自由、指導者の世襲もやらないとな

そもそも教育もろくに行き届いてないのに民主主義とかおかしくないか？
悪徳政治家が自分が権力を手に入れる為に無知な民衆を利用する、ならともかく
それがこの世界のためって考えてるのが恐ろしい

なろう系の民主主義は「誰が王様やる？」『主人公様です！！支持率100%です！！』「やれやれ目立ちたくなかったんだがな」の流れを作るためのものだからね
投票で決めたから民主主義だといってるだけに過ぎない

そして皆に選ばれた主人公はそれを盾に好き放題やる
異世界の文化は現代の文化より劣っているという理由で駆逐していき、それを正しい行動だと思い込んだり…いわば某銀英伝のルドルフみたいな存在になる

貴族主義を劣等な思想として一方的に駆逐したラインハルトみたいだな

逆に民主主義はここで書かれている数々の欠陥だらけだから
それ以外の政体にしようって言ったら文句を垂れそう

まあ、ご都合主義でハリウッド映画並みの民主主義バンザイでおわるでしょう
民主主義の欠点は描かれないに総理の魂をかける

そもそもこういう異世界もので中途半端に政治とか宗教を軽率に扱っちゃったのがそもそも失敗だったような気もする
リアリティがそこまで求められないようなジャンルに、リアリティが求められるものを放り込んじゃった感じ

そういえばこれ、原作ではどうこうってレスが一個もない気がするけど、誰も読んでないのかね…

こういった現代の職業で活躍してる人が別の世界に飛ばされて、そこで自分の職業の能力を使って活躍する作品自体はままあるけど
仁とか信長のシェフの作者さんは本当ちゃんと取材して勉強してたんだなあって思い知らされる

>>733
漫画版は途中まで見たけど
かわいそうなのが好きな人向け
正直、作者の性癖丸出しで気分悪なった

なろうじゃないけどなろう系に分類されるタイプだと思う
百錬と同じ

なろう系なんて分類は例外がボロボロ出てくるから無意味なんやで

>>722
そもそも現人神に拘る必要ないと思う
それっぽい偶像作るか、原子炉あたりを社殿ってことにすればいいんでは
偶像崇拝禁止で現人神がいたわけでもないイスラム教だって宗教として成り立ってるし、現人神宗教なんて少数派では

そういやスレの初期に原作では作者がネトウヨ患ってるらしい描写があるらしいって書かれてたな。思い出した
まあそういうわけで現人神ヒャッハーなんでしょう

>>723
実権なくても神の名のもとに法律を作ったりしていくなら
今もイスラム教圏がシャリーアの影響から脱せられないのと同じことになりそう
神様が決めた法律と世俗の議会が決めた法律、どっちが重要？みたいな

>>740
ユダヤ教とイスラム教は、預言者を通して神が律法を決定したと言う過程を通してる
キリスト教は上位の権威を許容して、存在する全ての世俗政府は神によって相対的な地位に置かれている…とパウロが書いた

後者に習えば良いんじゃないかな

すごい力で異世界で大活躍する、っていうのがなろう系ならまあなろう系で間違いはないと思う

ダンバイン「おっそうだな」
魔神英雄伝ワタル「たしかに」

主人公の性格が不愉快極まりないモノがなろう系と呼ばれやすいと思う
好感が持てるキャラなら目を潰れるようなモノでも不快感しかないキャラだと見逃してもいいようなモノまで文句をつけたくなるというか

なろう系の雑定義見飽きた

なろう系の記事にはそんな定義書いてないけど
というか煩雑すぎて何言ってるか分かんねえなこの記事

定義は無いけど傾向はあるからね

有名な作品でも何かしらのガバやご都合主義は大小あれど存在してるが
それを差し引いても魅力のある作品だから愛されてるわけだしね
逆にガバが一切なくても作品単体に魅力がなければ愛されないし
ご都合主義は徹底的に排し過ぎても味気がなくなる

ところで記事見てたんだが

＞スタッフは「りゅうおうのおしごと！」スタッフが再結集

ダメじゃん…

これさ
なろう系だから云々以前の問題じゃないか？