ニコニコ大百科

私利私欲にまみれた俗物であろうが国を富ますことができるなら清廉潔白な無能より遥かに政治家として有能だろう
あくまで自分の持論としてなら理解できるが人に押し付けるのは傲慢でしかないわ
ポルポトは理想的な政治家なのかって話ですよ

>>810
専制政治の悪いところだけあげて民主主義の利点しか挙げないのはNG
専制政治のメリット、民主主義のデメリットもひっくるめて発言して、どうぞ

そもそも大半の人はどっちの政治体制が上とかの話しはしていない民主主義がダメなのでは無く『現状の民草の知識レベルで民主主義はダメ』発言から都合のいいように抜き出して書くのはただの印象操作にしかならんぞ

>>813の繰り返しになるけとそもそも平民の政治知識、教育レベルが低すぎるのが問題だし
さらに民主主義と言いながらその上に超人高校生7人（政治に限れば主人公の総理大臣）がいるし
マジシャンを神とする宗教作ろうとしてるし
民主主義とか専制政治とかそれ以前の問題だろって話

>>810
　哲人政治はフットワークの軽さがあるからな。ケツに火がついた有事の際に民主主義では裁決が遅くなりすぎるしノイズも混じる。そういう意味では、ヒトラーによる独裁政治じゃなければドイツはフランスに電撃戦を仕掛けられなかったと思うぞ。

　ではヒトラーによる独裁が行われなかったらどうなるかを日本の例で見てみ？


　国会では醜いの足の引っ張り合いをする為に多額の金をかけて無駄な議論しとるだろ？　多数決で過半数以上獲得した案でなければ施行出来ないとなると一生意思決定できないわけだ。（国連もしかり）

つまり、傍観するしかなくなるわけ。

　傍観するって事は先手を他所に譲るしかなくなるわけであり、つまるところイギリスやフランスにいいように搾取されて終わるのがオチってわけよ。

　なので最終的な結果はどうあれヒトラーを無能と言い張るのはおかしい。民主主義でドイツが第二次世界大戦を打開できたとは到底思えないからな。

もっと言えば
現実世界でだって民主主義は完全無欠の政治の完成形じゃないし、問題点だっていっぱいある
作中の元いた世界でも演説直後に野党の刺客が白昼堂々と命狙ってくるような政治しかできてないのに
異世界行ったらこれが理想の国家だとばかりに民主主義押し付けようとすんな

識字率1%も無いような世界で民主主義は早すぎる
まずは知識レベルの向上から始めろ

イスラム社会だって民主主義のみの字もないけどなんだかんだで世界のけっこうな領域で栄えておるしなあ
イスラムの人から見ると「なんでこれでうまくいってんのにキリシタン共の考えに従わなきゃいかんのじゃ」という感覚らしい

>>810
「開発独裁」で調べればいい。
繰り返すけど、有能な政治家や指導者が豊かな国を作るのであって、民主主義がそれらを無条件に保証する訳ではない。民主主義になれば全て解決、民主主義以外ばダメ、みたいな考えは根本からおかしい。
民主主義でも貧しい国や経済が立ち行かない国もあるし、奴隷貿易や植民地支配、人種差別をやっていた国は基本先進的な議会を持つ民主的な国だ。
そして、この作品には有能な指導者であるとされる主人公の総理がいる。民主主義を盲信せずとも、主人公が国を立て直し、信頼出来る後継者を育て、いずれは政治を万人のものにする、で十分。
とにかく、早急な民主主義的な政治の開始にこだわる必要が皆無だし、現代日本の価値観をそのまま当て嵌まているだけにしか思えない。

そもそも、政治は「出来る人がやる」べきものであって、民主主義なんてものは万人もしくはほとんどの国民が少なくとも「政治がわかる人」であるという理想を元にしているんだよ。政治家という職業は知識階級がやるもの。
超人高校生世界で、そんな知識階級が一体どれくらいいるんだ？ あの国で民主主義を広めたとしても、結局は貴族や資本家というインテリ層が政治を担うことになるぞ。そこから本当に「民主的な」政治が始まるまでにどれほど革命や政変が必要になるのかわからん。
とにかく、わざわざ国情に合わない民主主義に拘る必要が皆無。有能で潔癖で無私の精神を持つ政治家という触れ込みの主人公がいるんだから。

そもそもこの世界の民主主義も高校生総理がなる前は
死刑にしないといけないような父親が総理になってたんだからな
二年間で立て直したらしいからその前は
ゴミクズ民主主義だったんやろ
高校生総理が居なくなったら異世界でもクズ化しかねんわな

革新党と友愛党の二つの政党の名前が出る
総理は前者の議員

「潔癖公」の思考。たった1個体が全て、他の存在を全否定、とか想像を絶する。
最後に皇帝も滅ぼす破壊兵器だったとしても、どういう作り方！？
現実のモデルは鋼のヨシフ、毛沢東、Xí Jìnpíng…どいつもこいつも文化を破壊した無能な独裁者。
無能な独裁が世界規模に広まれば、文明は衰退、知的生命の絶滅もあり得る。

これらにアドルフやウラジーミル、しんぞう等を混ぜるのは無礼にして無知。
世界帝国を作った欧州白人とて「権力者の義務」を決めて文化の保護に努めていた。フランス革命もまた、自由と引き換えに文化を損ねた。

独裁制にだってメリットはあるしな、ただ現代では民主制が都合いいってだけで
そもそも政治だの文化だのってのは土地や時代によって最適なものが変わる
モンテズマに「生贄なんか人的資源の無駄だよ。神様なんていないんだから」っていくら言ったところで受け入れられるはずがない

民主主義的なは法治でもない、宗教的な規範もない、貴族やそれに使える兵士は欲望のままにやりたい放題・・・
どうしてこの国は荒廃も崩壊しないんだ？と思ってたら手品とマヨネーズで洗脳される住民たち。なるほど耳や尻尾だけでなく知能が犬並みだから家畜みたいな扱いでも国が回るのかと納得した。
しかし犬に民主主義を与えても上手くやっていけるのだろうか？

>>820
汚職で死刑とか今どきあんのかなと思ってググってみたら中国関係の記事がちらほら
局長や副市長でも収賄で死刑判決が出てるよう・・・やっぱり日本人民共和国の総理なんじゃないか

『われらは苦難の現実を通じて、このような汚辱と苦痛にみちた専制政治を廃棄し、人民に主権をおく民主主義的制度を建設することが急務であると確信する。』(wikipedia日本人民共和国憲法草案)

超人総理もこんな感じのこと言いそう

民主主義にばかり目が行って忘れていたけど、あの騎士団長をスカウトする展開もどうなの？
警備隊の隊長とかいう責任ある職を続けていた癖に、いざ戦争が起きそうになったらさっさと娘連れて逃げる人(？)だし。もう既に部下からの人望はガタ落ちしていそう。
加えて、「娘と暮らせればそれで良い」という話がいつの間にか「どうせ戦争になるなら娘の未来のために」云々という話にすり替わった末のスカウト成功だったし。
隊長という身分の癖に部下を置いて自分だけさっさと娘連れて逃げようとした前科のある奴を、あの総理は何故そこまで信頼するのだろうか。ピンチになったら同じことを繰り返しそうだと疑わないのだろうか。これ「一人娘のためにと既に騎士を辞めた奴をスカウトしに行った」という文脈でのみ成り立つ話だろ。

そろそろ800円ニキが参戦かな？
超人高校生を出汁に民主主義に否定的な書き込みをする奴は中露の工作員って言いそう

>>825

ごめん、ミス

>>825
死刑の決め手は暗殺じゃね
依頼殺人は依頼側が主犯になるやろ

＞加えて、「娘と暮らせればそれで良い」という話がいつの間にか「どうせ戦争になるなら娘の未来のために」云々という話にすり替わった末のスカウト成功だったし。

三週間～四週間ぐらい前のドクターストーン思い出した（原作の方）
総理はメンタリストだった…？

ところでこの総理、ライバル政党が友愛党なんだからどう見ても革新が好きな自民の総理がモデルやで

>>826
騎士団長はもうなんと言うか
よく解んない
攻め込んで来た奴ら（主人公達）がなんやかんや街を掌握して帝国にマジで戦争吹っ掛ける→帝国に勝てる訳ないから騎士やめて娘と暮らす（最終的には街から逃げて無関係になりたい？）→どうせ戦争（以下略）→気が変わったあんたについて行くぜ
主人公が側が勝てる見込みを何一つ説明してないのに何故戦争に前向きに？って主人公信頼する要素ゼロのまま仲間になるんだもん
多分、帝国は信頼できないけど主人公達は信頼できるぜーって事をやりたかったんだろうけどさぁ
説得力ぅ

追記しちゃうとこの作品で過程が不十分で理由が超人だからで説得力無いとか最早今更、超人政治家だものなんかこう身振り一つ言葉一つで洗脳出来るレベルのカリスマ持ちなんじゃないの？知らんけど

騎士団長は、というかそもそも七光聖教が出てきた時点であの町は市民の暴動が起きるんだけどそれが自体がカットされてる
そこで騎士団長は城とかを守らなくちゃいけないんだけど、「守るなかでも市民を傷つけてはならない」って反撃せずに団を率いていたから信頼に値するってスカウトにいったのよ
そこがアニメでは無いから訳も分からずスカウトにいったガイジと化してる

騎士団長のことを「高校生が乗っ取ることで国が領地を攻めに来る先見性の良さ」を評価してたっぽいけど
戦禍から民を守るという領主との契約のもと禄を食んでおいて戦争が始まるからバックレるって
次の航海で沈むと予想して船を降りていくネズミでしかないんだよねこの人

>>791
そうだろうね。
だからこそ民主主義を目標としながらも現状では神権政治の形をとっているんだろうね。
まとめるにも運営するにもいきなり民主主義は無理だったんだろうね。

>>793
餓死や貧困を克服するために民主主義を採択したんじゃなくて、現在の政治体制では餓死せざるを得なくなるから政治体制を変えたに過ぎないよ。
まあ神権が悪手だとかそもそも政治要素要らなくない？ってのはすごい同意できるわ。政治家じゃなくて世界一の教育者だったら良かったのにね。
でも主人公が指導者にならないといけない、ってのはよく分かんないかな。読者としての押し付けでしかなくない？

>834
領主を主人公達が排除しちゃってるからねぇ
護るべきは民ってのはわかるけれど実際は独立した別の国家で民達は七光星教を指示する事を決めた時から自分が戦禍に巻き込まれる事を覚悟するべきでもあるからね
お給金も勝つ算段も義理も無い、無い無いづくしの独立国家の為に今までの義理を果たせと言われても困るじゃろ

民衆を釣る餌が手品先輩の神の奇跡っぽく見える手品ってのはまだわかるが、マヨは本気でわからん。上でケモノ並みとか言われてたけどほんとそんな感じ
餓死者があちこちに山ほどいて、パンでも配ったほうがよっぽど説得力があると思うんじゃが

マヨの食べ方を見ればわかるがまるで現代人のように平気で器に残すような食べ方をしてる、調味料を贅沢に残せるなんて現在でも先進国くらいのもの。
卵も酢も塩コショウ全てが有り余るほどある世界ではあるが住人の頭が悪すぎてマヨネーズを今まで思いつかなかった、さらにうまいうまい言いながら真似して作ってみようえと考えつくほどの好奇心もない連中ということだ。

脚本の人そこまで考えてないと思うよ　と言ってしまえばそれまでなんだがマヨネーズに関しては別にマヨネーズがテーマの作品でもないのにここまでゴリ押しされると現状「お寒いギャグ」以上のものになってないのがな。
本当にこれに関しては作者が重度のマヨラーなんじゃ？くらいしか言えない。実際どうなのか知らないが、ここまでマヨネーズをゴリ押しする理由を真面目に考えようとしてもこれくらいしか思い浮かばない。

1話のマヨを見てう～んなろう定番をいきなり出すとは媚びてきたか・・・
2話のマヨは一発ネタにしないで活用とは意外だけど悪くない
5話のマヨは　えぇ・・・(困惑)
マヨネーズに関しては個人的にはこんな感想