ニコニコ大百科

まあルサンチマンを満たすには「エリート・高学歴・金持ち」を悪者にするのは定番だからね
踊るは一応その辺室井さんの存在でバランスを取ってはいるけど
確かに映画の真矢みきはちょっと気の毒だったかな
男女平等アピールのために高い席に据えられて失敗して更迭だもんな

>>169
音楽はソフト化の際に変更する予定だったがエヴァの監督がOKが出たのでそのままのものを流したんだとか

ただ、これに限らず他作品の音楽が使用されているのはドラマでは珍しくなく初期の科捜研の女も結構やりすぎてるし、2時間ドラマはソフト化前提じゃないせいか比較的新しい作品でも他のドラマやアニメのBGMだったりするし

映画の第一作のラスト　誘拐犯の子供と刺した母親は道化に見える　昔見た時はもっと怖い印象だったけど･･･

警察の所轄と警視庁のあからさまな対立はファンタジーだけど　「高学歴だから楽して高い給料貰って当然」　「低学歴だから給料低くて当然」という考えが蔓延してるから　潜在的な格差対立は根深いし、エリートより凡人の方が圧倒的に多いから共感しやすい　今の時代絶対必須の職業が低収入だから（地方公務員とか介護士とか）

映画1作目見てるとノートパソコンがゴツいしネットに繋ぐのに折りたためない携帯使ってたりで凄い技術の進歩を感じる

>>181
映画の真矢みきは、自分の出世と保身の事しか頭に無い、典型的なダメ上司だったな。
すみれが犯人に撃たれて逃げられた直後は、周りに喚き散らすだけで完全に小物キャラだし。

3レベルになると酷すぎて逆に笑えるレベルだから、個人的には嫌いじゃない（好きでもない）
2は3よりはマシだから不快な所が凄く目につく、なまじ真矢みきの不快演技が上手いせいで尚更

2の真矢みきやキャリア組を見て感じたのが、所詮エリートってのは、自分の思い通りに行かなかったり
他人を服従させないと気が済まず、あんな風に逆上するんだなと思った。
うまく行かなかった時に、どう行動するかで人間性問われますね。

>>187
最後に冷静な行動がとれるのは和久さんの言う「地べたを這いつくばってる連中」だからね。

当時子供で楽しく観てたけど今見るとネット世代や若者への偏見と無理解が目につくな

>>181

＞＞男女平等アピールのために高い席に据えられて失敗して更迭だもんな

重箱の隅をつつくようだけど、あの女は出世したい為に、自分から売り込んだんじゃなかったけ？
上層部の『女性が活躍する警察』アピールも、あったようだが。

青島にも「事件は現場で起きているんじゃないのよ。事件は会議室で起きているの」と
いきなり暴言吐いたりとか、憎たらしい奴を見事に演じたのは、流石プロの役者だったな。

自分の手柄しか考えず、出世や権力へ執着するあたり
相棒の杉下右京とは、真逆のタイプの人間なんだろう。

>>190
すみれが撃たれた後に沖田が取り乱してまともな采配が出来てないシーンに右京さんがいたら彼らしく静かにキレてそうだな。

>>190　あの後、室井さんのシンパになって現場寄りの考え方になった　湾岸署に関わったエリートはみんなツンデレになる

言うて右京さん警部だから　あんな大勢いる場で警視正の女性に文句言えないでしょ　動揺を突いて自分に指揮補佐させるように誘導するかもしれないけど

踊る大放射線というのを見た

めちゃめちゃおもしろいんだけど今見るとIT技術と若者への偏見すごいよねこのドラマ
後の昭和世代老害化とフジ凋落のフラグがうっすら立ってる

昔見ていたけど青島が脱サラ刑事だったのは最近知った

>>180
そこまで行くとエリートというか最早チンピラかなにかだな
所轄を見下していても
「君の意見は必要ない。君は私のいう通り動いてくれればいい」くらいだよな

まあ主人公サイドじゃない人たちは悪く描かれるのはどこでもそうだからね
これがもし本店（警視庁）の側の視点で描かれたら
所轄の刑事は「本店」に偏見を持っていて主人公に協力してくれない嫌な奴らとして描かれるだろうし

>>189
>>194
所轄に偏見を持っているエリートを描いている作品がそういう風になるというのは皮肉というかなんというか

今の世情だとこういう青臭い性格の刑事が信念を貫いて頑張る的な刑事ドラマは流行らんのかね。

またこういうのやって欲しいけど。
（織田裕二が上司役とかでｗ）

子供のころはネット掲示板なんて見たことないので断言できないが当時の大人はこんな低次元な書き込みしなかっただろうな

青島みたいな刑事が現実にもいたら―
鬼塚みたいな教師が現実にもいてくれたらー

実現したらただの無法国家だよ

当時の徹底的な本庁ディスは斬新だったな
今はまたエリート集団の活躍するドラマ流行ってるけど

これが放送されてたころなら
大怪獣のあとしまつも評価されてたかもしれんな
無能すぎる政治家はルサンチマンの大好物だし

これ作られたのまだ1990年代だったからね　そりゃ所々おかしい箇所はあるよ　
>>198 むしろあの頃のアンダーグラウンド感は半端じゃなかったから相当ひどかったよ　でも規制が一切無かったからこそ2ちゃんねるとかが一大コンテンツになったんだけどな　犯罪の温床にもなったけど、犯行予告等が取り締まられるようになったから沈静化した

これ青島や室井さん、スリーアミーゴスが面白いのもあるけど　犯人役もキャラ立ってる奴いるんだよな　例えば署に立てこもったSMAPの稲垣吾郎とか　サイコパスな小泉今日子とか　岡村は完全にネタだったけど

『踊る大捜査線』続編、2月にクランクインか
https://www.news-postseven.com/archives/20231209_1925596.html

>>194
ゴルゴの「ホワイトハッカー」だと真逆で描かれてるのは時代の流れかな

このドラマ観返してて思ったのは背景と音楽の使い方がメチャクチャ上手いんだよね
静止してる画面でメインキャラが喋ってるシーンでも、背景で人がちょこまか動いてて動きがあって飽きさせない
音に関しても無駄にBGMを使わず基本は環境音と人の声で臨場感を作って、ここぞという時に絶妙なBGMをかける
長時間観てても飽きさせない画面構成と音響のつくりがスゴいと思う

なんか映画のサイトでカウントダウンやってるけど　もしかしたら新作出るのか？　エイプリルフールにはまだ早いし

新作映画か
3も久々の続編で超ワクワクしてたのに2を越えられなくて微妙だったしファイナルも面白くなかったから正直不安だな
3以降だと係長青島俊作が1番面白かった記憶

未だに潜在的なファンが多いシリーズだから稼げるだけ稼ぐって事なのかね
正直センスあるOPぐらいしか期待してないけどまぁファンだから見に行くわ
青島コート再販頼みます

「踊る大捜査線」新作映画、室井慎次主役２本を今秋公開「敗れざる者」「生き続ける者」
https://www.sankei.com/article/20240426-ED4DTDAE5BLOTIQVDG6SVKY7DQ/

2部作は金と気合い入りすぎじゃね？
ちゃんと制作費回収出来るんだろうか
なんかこの映画機にシリーズ復活させたい感アリアリだけどその前にちゃんと作品として良い物を届けてほしいな

室井さんのプライベートには純粋に興味ある