ニコニコ大百科

>>113
まあしゃーない、監督自身が極左も極左、今の共産党を支持してるような超端っこにいる人だったし
かぐや姫とか映像美は最高で文句のつけようがないと感じたけど、ストーリーは本人の思想がもろだしで全然ついていけなかったしなー
某監督曰く「クソインテリ」らしいが的を射た表現だなあとｗ
>>117
山田くんがよかった、あれは余計なこと考えず楽しめるし
一番を選ぶなら個人的にダントツで山田くん

そもそもあのおばさんがそこまで酷い人だとも思えない…まあ金持ちからすれば
感覚が違うのかね？
亡くなった時TVでやくみつるが便乗してエラソーな事言ってたのにはムカついたけど

フランス語が堪能でミッシェル・オスロ監督の「キリクと魔女」や「アズマールとアズール」等の翻訳を手掛けている
「花は愛、君はその種」の翻訳もいい歌詞だよね

>>122
おばさんが酷い人だとは言ってないんじゃない?
全体主義って怖いね～ってだけでしょ多分

製作のエピソード聞くと黒澤明が役者に「どうして俺の思う通り（not言う通り）に動けねえんだ！」と激昂していたという話を思い出す
頭の中に完璧な映像があってそれを再現するのに周りが四苦八苦みたいな
それが出来る環境に居られた事は得難い事だと思うしこの人の残した映像は価値のあるものだと思う
ジブリという業界屈指の巨大資本がこの人のイメージ再現する為に営業してたようなもんだからな

>>121みたいに宮中やミカドがちょっとでも悪く描かれたら思想がーとか言っちゃう人こそむしろ思想に溺れて真っ当なものの見方ができないんだろうな
日本文学に真っ当な造詣があれば竹取物語から源氏物語に至る宮中、帝の脱神話化のプロセスくらい知ってそうなもんなんだけど。
それはともかく、かぐや姫の物語は無面目に対する更なるアンチテーゼになるような気がする

個人の感想だけど、ご健在の時には地方にも何度か足を運んで講演してくれたり、個人的には宮崎駿監督より身近に感じたよ。
話もすごく本を読んでいて、自分の意見を持っているな～と聴いていてぜんぜん飽きなかったな、もっとお話が聴きたかったし、もっと新作の映画が見たかった。
駿監督も昔は描いていたけど、ダメな人を時代に合わせて描かなくなってしまったけど、高畑監督はずっとダメな人間にもどこか温かい目をもって描いていたなー。ほたるの墓ふくめて、シビアな演出のときはシビアなんだけどね。亡くなったときはアニメの監督というのをぬきにしても、不思議な気持ちになった、なんかもうこんな人表れないだろうなって気持ちに近かった。太陽の王子ホルスのヒルダのシーンが好きです。

>>126
ちなみに俺は宮中にも帝にもまったく言及してないが
なのに>>126は断定口調でそこが問題だと決めつけるわけだ
自身がその
>思想に溺れて真っ当なものの見方ができない
人間だとは思わない？あとまだ観ているなら俺よりも
>日本文学に真っ当な造詣があるもの
>真っ当なものの見方ができる
らしいから
>竹取物語から源氏物語に至る宮中、帝の脱神話化のプロセス
とやらを絡め、かぐや姫には監督の思想が入り込んでいないことを証明してくれ、ここにこれ以上長文書くのは迷惑だろうし返信はしないが、ブログでもツイッターでもいいよ
まさか議論をすっ飛ばし上から目線で偉そうに他人の意見を否定した挙げ句
語誹謗中傷の個人攻撃までしといて出来ないなんて言わないよね

>>128
子供部屋から書き込んでそう

なつぞらの坂場一久が高畑勲の暗黒面もバッチリ描く気でヤバい。
逃げ道を作らずフォローもせず理詰めで攻め込んできて、しかもダメ出しはするけど、どうして欲しいとは言わないというねw
あんなのが延々続いたら、そりゃ近藤喜文を殺したのは高畑勲だと言われるよなぁ・・・。

>>121
つか共産党を支持してるなら全然極左じゃないんだが…
なんか朝日新聞あたりを左翼の本丸とでも思ってそうだな

●「火垂るの墓」の感想

子供「ババアむかつくー！」

大人「なんやこのクソ餓鬼おばはんの苦労も知らんで・・・」

>>lv321403144

>>lv321567966

>>lv321613894

>>132
ワイのバッバ「あんなもん見んとトトロ見とき」

削除しました

たぬきが可愛くねえ、セリフも題材もなんか演劇っぽくていやだ、ようは非エンタメ
蛍の墓以外はインテリにしかウケてねえのが致命的だ

打ち切り漫画ドラえもんを大山のぶ代主演スタッフでアニメ化際に助言したりとテレビシリーズは名作に貢献してるイメージだけど、ジブリシリーズといい映画は楽しいイメージない。
長いしみてて疲れる。

暗黒面が強いのは結構だが、近藤さんを過労死させたり、田辺さんを追いこんだり、アニメーターをマジで酷使しすぎ。
現場のマネジメント能力そのものは実は微妙だったんじゃないのか。

>>6
の高畑勲がエヴァ好きってソース気になる

同じく若手に厳しく最終的に全部自分でやり直す事が多い宮崎にすら若手を使い潰すつもりかと言われた高畑さん…

かぐや姫の物語は初見だと退屈だったけど
2度目は面白かった
しかしあの絵でアニメーションやるのは大変だっただろうな

高畑は限界まで酷使して
宮崎は駄目とわかったらそもそも若手にやらせないって形だったんかな

アニメーションとしては素晴らしいんだけど、説教臭い話がキツいなあ

この人のアニメ界における功績の一つが
テレ朝版「ドラえもん」の誕生
高畑勲の企画書が無かったら
日テレ版「ドラえもん」打ち切りで傷心を
負った原作者は再アニメ化を許可しなかっただろう

高畑と宮崎の逸話は半分ぐらい某岡田により脚色されているからなぁ…

>>147
某岡田関連なら東映の労働争議関連の宮崎高畑はかなり美化されてると思った
動画だと手塚治虫ばかり悪し様に言われるけど、待遇改善よりもアニメを優先した宮崎高畑ペアも大概なんよ

働かざる今時のクソガキは船中に放り込んで苦しませた上で殺してやりたいという日本人と共産主義の鑑だもん

作るうえで情け容赦ない高畑とほぼ外注スタッフの編成によるかぐや姫ってとんでもない挑戦作品だったんだな
スタッフロールの人数が物語ってる