ニコニコ大百科

>>1887
なんか「必死だなw」的に茶化そうとしてるけど>>1884は普通にダメだろ
無惨の人物評の形式を装って現実の障害者を叩いてるだけだし

俺ASDとADHDとLDの発達障害フルセットだけど、確かに無惨様は真逆の存在だよ
ASDはまず社会性の障害なのでどうあがいてもコイツみたいに家庭持ったりして社会に溶け込むのは無理
ADHDの場合でも極端に衝動的かつ不注意なので、あんなに慎重に逃げて痕跡を隠蔽するのも無理
単純に考えてサイコパスやソシオパスの類だろうな
先天性のサイコパスと違ってソシオパスは後天性なので、あの境遇が彼をああした可能性は十分に考えられる

凄く強いのにるろ剣の志々雄真実やジョジョのDIOと比べるとどうもヴィランとして魅力が欠ける感じがな…

斬新な造型だからネタとして話題に挙がる事は多いけど悪役としてのカリスマ性はないな

読者のワルノリに乗っかったワニ先生が無駄に増やした脳みそって台詞を珠世に言わせた時期からギャグとしても悪役としての魅力が喪失したからな

>>1895
せやろか？
まぁ個人によって感想は違うだろうから何とも言えないが

ネットの木端の意見なんか拾われるわけないだろ…
作者が先に考えていた展開とたまたまかぶっただけだよ

最初から最後まで一貫して身勝手な小物なの好きだけど
「無惨様がものすごくアホなのでとにかく理にかなわない事をします」っていうテンプレに頼らないとまともに話進まないのはちょっとどうかという感はあった。
割とマジで鬼殺隊の都合に合わせてずっと動いてくれてるからなこの人。
自陣営の幹部を半減させ、中途半端な戦力を量産するために各地から部下を引き払わせて敵に修行する余裕を作ってやり
放っておけば勝手に死ぬ敵の首魁を看取るために部下の一人も引き連れずに敵の本拠地に乗り込んで策にハマって毒を喰らい
何故かその状態で敵の戦力を丸ごと自分の本拠地に招待してボーナスタイムを作ってやり
放っておけば痣の副作用で勝手に死ぬ柱達の元に出向いて腕ブンブン祭りを開催してあげるものすごくお話に優しいお方。

最終章は鬼殺隊が自発的に鬼を追い詰めてる要素全然無くて吹く

>>1882
亀になったけどすげーしっくり来たわ
これ以上ないくらい尊大に振舞ってるけど庶民的なのかも（親近感が湧くとは言ってない）

>>1898
それ、悪いことなの？　なぜ悪いのか、ちゃんと話せる？

割と無敵な無惨様がアホな事しなかったら主人公達に勝ち目無いんだよなぁ
ヨーロッパまで進出すればやべー神の使徒とか波紋の戦士とかいるけども

そもそも本物のアホじゃなきゃ鬼にならないので一貫性はあるぞ

>>1900
端的に言うと俺が感覚的に気持ち悪い。になっちゃう。お話読む時の感想なんて全部そうやろ。それをお前さんにも共感出来るよう説明しろと言われても俺はお前さんじゃないので無理。
ほぼ無敵の存在になっても格下の人間共からビクビク逃げ回って千年も部下に仕事放り投げてた奴が
ふわっとした理由で敵の本陣に乗り込んで勝手にピンチになってくれてんだからまぁ親切だなぁって。

鬼殺隊サイドがなんか上手いことやって無限城へのアクセスを確保してくれたのならまだそんなもんかなって思ったんだけどね。多少無理のある理屈でもいいから

ただの人間が化け物倒す物語だけど、ただの人間じゃ化け物倒せないからね
化け物の方に手が届くレベルにまで格落としてもらわな

>>1904
ラスボスを強くしすぎるとラスボス戦が面白くなくなるのはジョジョでもあったな

頭が回るラスボスって主人公陣営にもラスボスに対抗できる何かしらの切り札があるから策を巡らせるんだよね
縁壱亡き後の鬼殺隊には何一つ無惨様を脅かせる要素が無いから戦略が雑なのは当然

>>1903
>ほぼ無敵の存在になっても格下の人間共からビクビク逃げ回って千年も部下に仕事放り投げてた奴が

逃げ回っていたのは縁壱に遭遇してから死ぬまでと、炭治郎に遭遇してから産屋敷邸襲撃まで
そこ以外は人間社会に溶け込みながら自分でも太陽光克服のために研究したり鬼ガチャを回したりしている
(竈門家を襲撃したのは他ならぬ無惨。逃げ隠れていない)
余裕で勝てるのに人類とかを潰しに行かないのは
ポケモンで虫除けスプレーを使うようなもので、勝ててもエンカウント自体が面倒くさいから、と考えると自然なことだ


>ふわっとした理由で敵の本陣に乗り込んで勝手にピンチになってくれてんだからまぁ親切だなぁって。

ねずこが太陽を克服したのを知ったのだから、ふわっとした理由ではない。無惨が一番欲しかったものが見つかっている
太陽克服の手段でしかない青い彼岸花捜索や鬼ガチャ、鬼育成ガチャの必要はなくなったので止めた

そして、ずっと続いた「鬼殺隊の『イヤガラセ』」が無惨をイラつかせていたので、一言言いに来たのよ
そこを見逃さず、産屋敷の奇策産屋敷ボンバー、努力で支配を克服した浅草の人の血鬼術、蟲柱と協力して開発した珠世の毒攻撃、鬼殺隊最強の岩柱の攻撃でピンチに「追い込んだ」

炭治郎がやってくるまでの鬼殺隊の組織風土と運用を考えたら恐れるに足らない組織だしな
産屋敷と敵の探知、インスタントワープ持ちの鳴女を揃えた時点で負ける要素は皆無だし敵の本拠地に乗り込んで煽りたがるのも仕方ない
作中全盛期の鬼殺隊と違って頻繁に入れ替えが発生しなかった上弦の実績から本拠地に正体して確殺するのは間違い無い
ぶっちゃけ頭無惨で全て考えようとすると作者の実力不足とガバが際立つだけだし多少はね？ユーハバッハと一緒

連休になると変なヤツが来るなー
昔の掲示板を思い出したよ

連載終了時頃のレスに「無惨単独表紙あるかな？」ってのがあったのに
22巻発売頃のレスを見ても表紙が全く話題になって無くてワロタ

小物界の頂点だからな

>>1908
無限城決戦の頭無惨様が特に際立っちゃうのがそれなんだよなぁ。有能すぎる鳴女ちゃんをいかにクソみたいな使い方するかコンテストになってるという
なんなら本拠地乗り込み煽りかまして毒打ち込まれてあたま潰された時点でも
鬼殺隊無視して一人でおうち帰れば御屋形様完全に無駄死にだったからね。ピンチでもなんでも無い。
わざわざ自分が弱ってる時に全員呼び出してくれた上で夜明け近くまでの持久戦に付き合ってくれたけど

ここまで流行したのは「ブラック上司」「無能」「先見性が全く無い」「行き当たりばったり」「毒を撒き散らす」と現代人のストレスを全部ぶつけられるラスボスで最終的なカタルシスもあったからだと思う。

コイツが現代人のストレスを体現してるから徹底的に叩いても良いわけだし。

別に叩かれてはないと思う
むしろ愛されてる

>>1912
すぐに殺そうとしたのはマズかったけど、それまではクソみたいな運用をしてるとは思えないけどな
最盛期鬼殺隊と炭治郎というイレギュラーがいる以上はさっさと上弦に処分した方が良いのは理に適ってるし上弦達が負けるとも普通は思わないしな
第一、珠世の薬が強すぎて帰っても死の淵彷徨うハメになるし、無惨戦はその薬を如何に有効活用するためにその場に留めたかが目立つから、誰も彼も役に立たなかった頃から無惨はライブ感の被害者だわ

流石に珠代様のお薬は横で余計なストレス源がアツアツの刀叩きつけてくるような状況じゃなければゆっくり解析して分解できたんじゃないかな……
というかあの薬を無惨様が独力でどうにか出来ないならそれこそ鬼殺隊の出番なんかねぇし

>>1915
少し前に「鬼殺隊は恐れるに足らない」と言ってみたり
今度は「さっさと処分した方が良い」って言ってみたり
どっちなん？

上弦達が負けるとも普通は思わない、ってのも問題
前にも言われてたけど、上弦が欠けはじめて既にけっこう経ってるのだから
その状況で鬼殺隊の全戦力を相手取らせるムーブに一抹の不安も抱かないようでは
状況判断が拙いと言われるのも仕方がない

何より、どう言い繕おうと自分で必要ないムーブかまして勝手にピンチに陥って負けたって事実は揺るがない

無惨、スターリン説
1どっちも粛清大好き💕
2鬼は日光が苦手だからもし太陽をある程度克服していても人間よりは苦手である可能性がある。だから、日光の弱いロシアにいったのではないか。
3スターリンは意外と小柄だとか、体に障害があるとか、イメージとちがって肉体はよくなかった。無惨も体が弱かった。

“善良な医者”を誰も信じようとしなかったのは笑った
俺も信じなかったけどさ

某実況者様のアテレコ動画のせいで、無惨様のパワハラボイスを聞くと興奮する(もとい生殺与奪の権を握られた気分になる)体になってしまった…。