ニコニコ大百科

>>1859
善良な医者殺して青い彼岸花の手がかり失った時点でであれでは……と思ったけど、平安貴族としては割りとあったことみたいだからなぁ。周りよりちょっと短気くらいな人だったのかも

DIOと同じでカリスマ性のある一面と、小物っぽさがダダ漏れな一面の両面性が魅力

少し辛抱して青い彼岸花で完全体になれてたらどう過ごしてたんだろうか
基本的に性格は傲慢の極みだけど余裕ある時は他者に対してそれなりのねぎらい見せたり人間社会に溶け込めるくらいには社交性あったりするんだよな

>>1863
第二次大戦でどう感じるかによるかなあ
核兵器目の辺りにしたら人間滅ぼす方向に行くかもしれんし
戦争に萎えて山奥にとじこもって人間拒絶するかもしれんし
でもその前に世界一周ぐらいはしてたかもなあ
あの時代海外行くには船で昼間で船は危険すぎるから日光克服したら海外いくだろうなあ

このまま鬼滅が最後まで人気のままアニメ化したらいろんなコラボ先で白髪無惨が最強形態扱いになりそうで草なんだ

急上昇TOP5で今(炎上的に)ホットなにじさんじ4つ入ってる中、唯一ランクインしてる無惨様スゲェｗ

>>1860
申し訳ないがそれは凡人というよりか短絡的かつ性格悪いだけだと思うわ…

>>1864
正直、変身でいろんなとこに隠れ住んでたわけだから、近々でかい戦争が近いのを察知してたろうし
徴兵されない老人や怪我人となり代わるか、海外逃亡の足がかりとして満州へ行くだろうね
(そして太平洋戦争後の日本人狩りから「なんて恩知らずな連中なんだ！」とか思いながら脱出を謀ると…)

無惨をはじめとした鬼陣営って自分達のことを何の憚りもなく"鬼"と自称してるけど
鬼って元来恐ろしい妖怪のマイナスなイメージがあると思うんだが自称することに何の疑問も抱かなかったのかな
鬼殺隊側が鬼と呼称するのはまだ理解できるけど
自称するならニュータイプみたいなもっとポジティブな意味合いのものにすれば良くない？と思った

とにかく強い超人的な存在も鬼と呼ばれ半ば神として崇められている例もある
マイナスイメージだけではないということ
鬼神のごとき強さということで無惨様かだれかが鬼を自称し始めたんだろう

>>1867
ぶっちゃけ自分が死にたくない一心でそのままユーラシア大陸中を逃げ回るはめになりそう

「私に殺されたのは大災に遭ったのと同じと思え」って台詞は
それだけ自分が特別な存在だという自負の表れなんだろうけど、
自分が鬼にした奴に食い殺された人のことはどう思ってたんだろうな

珠代様への態度からして
他の鬼が殺した人間のことはその鬼の責任、
いちいち私に責任転嫁するな、
って認識だと思う

強さ10
ビジュアル9
存在感9
カリスマ性1
作品貢献度10

いい悪役だったよ

怒りの感情に身を任せてやらかしまくった無惨様
怒りの感情を認識できないままやらかしまくったカギ爪
人間的には対極にいるのにどっちも「怒り」で身を滅ぼしたのがなんとも興味深い
どっちも相手方を異常者の集まりだのバカ代表だのと見下しまくってたのも共通してる

>>1873
作品貢献度10ってのがまさにその通りなんだよな
まあメタな話になっちゃうけど
結局無惨様がいたから出来上がった舞台と登場人物たちとそしてストーリーなんだよな
皮肉なことだけど最初から最後まである意味こいつを中心に物語が動いてたのは間違いない
良くも悪くもって意味にはなるけど

災害に云々は自分は別に特別じゃないと思っているから出たセリフなんじゃないかな
災害なんて当たり前で事故も犯罪も多発しているのに仮に自分が原因の被害が一つ二つ増えたところで変わらんだろ？いつものように堪え忍んでつつましく生きていけばいいじゃないか
ということだから

いや恐らく普通に自分を特別視はしてるぞ
酔っ払いに絡まれた時に酔っ払いが的確に
地雷を踏んでキレてたとは言え自分を完璧に近い生物と自称してたし
ただ自分を化け物程とは思ってない恐らくこれは
縁壱との遭遇が原因でそう思ったのだろう
何というか無惨は自分に都合の良い解釈をしてるだけだと思われる

そういや、下弦解体の時の女装姿ってあれなんでかどこかで出てた?

正直無惨の行動って深読みすればなんでそうしたのか分かるんだけど、女装だけは未だに理解できん。

特に説明は無かったと思う
「当時と似た姿だから耳飾りの男にバレたのでは？！」
→「全然別の姿になろう」
→「女に化ければ、ヨシ！」
と考えたのかもしれない

今までずっと人間社会に溶け込んで隠れてきたのに
｢白い洋装の男｣であの縁壱と同じ耳飾り付けた少年に発見されたから
正反対の｢黒い和装の女｣に化けたって説なら聞いたことあるな

限りなく生物に近いクソこと鬼舞辻無惨

>>1871
あの無惨が緑壱にフルボッコされてもリベンジなんかこれっぽっちも考えずに寿命待ちをしたことを考えると「やべー存在にやられたら復讐なんて考えずに生き延びれてラッキーって思ってひっそりと暮らせよ」は煽りでもなんでもなく本心な可能性がある
俺はそうしたのになんでお前らもそうしないの？っていう

カーズ様と大して変わらない立場なのに、ファンからの扱いが世界的にアレですね。

前にも言ったけど
無惨様は発達障害なんだと思います。

変わりゆく人間社会・家庭環境に上手くとけ込み、複雑なものである臓器をいくつも作成し、鬼への勧誘も非常に巧みであるなど知能の高さに疑いの余地は無いと思います。

知性は高いのですが、それを生かす感性がない。
「頭のいい馬鹿」の典型的な例
「頭が無惨様」なのではなく「器が無惨様」

頭が良い馬鹿って夜神月ってよく言われるよね

>>1884
あんたが医者か、原作者がそういう設定だと示していたのでもない限りそんなことを判断することはできないし、そんな権利は無い。もし何処かでそんな設定があると示されていたならソースを示せ。そんなものはない、勝手に判断したというならその発言を取り消せ。

ハァ…ハァ… 発達障害……？

取り消せよ……!!!　ハァ…　今の言葉……!!!

発達障害だとかアスペとかADHDってよく聞くけど
正直俺個人は具体的な定義とかわからないからそんな曖昧な知識で肯定する気にはなれないな
無惨様はともかく本当にそういう病気？障害？で苦しんでる人たちに失礼だし

平穏な社会や家庭環境には異物扱いされがちで溶け込むのが難しく
勧誘なんて初対面の相手とのやり取りが下手故に絶望的なのが
発達障害あるあるだからむしろ作中描写的には真逆の存在なんだがな

無惨様の台詞では最後の「恥を知れ！」がいちばんすき
俺はテレパシーとか持ってないけど、あの台詞を読んだときの読者の気持ちはみんな同じものだったと思う