ニコニコ大百科

まぁ、EXAM(EXAMination?)もNT-D(NewType-Destroyer)も
単なる単語や用語だし、冥府の（´神｀）とは違うよね

ハゲはただの戦闘力向上システムだろ
エグザムのＮＴ裁くっていうのからは外れてる
ハゲもハゲでいいけど、これ考えたやつらがあのクソゲ作ったと思うと
どうも半分好き、半分嫌いって感じになっちまうね
顎騎士の改悪とかモーションとかいろいろね

>>53
「NTと同等あるいはそれ以上の能力を機械的に再現し、それに完璧に追随できる機体性能でもってNTを駆逐するシステム」という意味においてEXAMもNT-Dも完全に同質
それを当時の技術レベルではマリオンの憑依というオカルト的偶然と機体に過負荷をかけることでしか実現できなかったのがEXAM
対してサイコミュ・強化人間技術の進歩とフル・サイコフレーム採用によってハンティング・マシーンと呼べる水準に達したものがNT-Dというだけ
パイロットを「受信した感応波を敵意に置き換える処理装置」としてシステムに隷属させるのも双方ともまったく同じ（加えて言えば、ユウとバナージが強靭な意志でシステムを制御下に置いたのも同じ）
NT-DがNT（強化人間）を必要とするのは、単にそちらの方がOTより感応波の処理能力が遥か高く、システムのポテンシャルをより引き出せるからに過ぎない

これだけ似通ってるのに公式ではまったく触れられないんだよな……
BDのコミカライズも期待するだけ無駄なんだろうなあ

※63
あくまで「敵のNTを倒す」ためのシステムと
「敵味方関係なく全てのNTを抹殺する」ためのシステムじゃ
設計思想の根本から異なってる。
その辺がわかってないから両者が似通ってるなんて勘違いするんだよ。

NT-DはUCの作者がブルーとEXAMの存在を全く知らなかったって言ってるからな
とはいえここまで似通っちゃったんだから、ガンダムお得意の後付けで
絡ませてもいいと思うんだけど

クルスト博士に協賛してニュータイプ根絶論を支持する科学者達は
その後ムラサメ研究所やオーガスタ研究所で強化人間やサイコガンダムに搭載された様なサイコミュを作って細々(?)と活動していたが
そこにピスト財団に付け込まれたのとサイコフレームと言う最悪のマテリアルを手に入れたから
NT-Dの開発に手を染めたと脳内補完

NTを殲滅するために開発されたシステムが
システム搭載機同士の相互干渉で発動してしまうのは
どう考えても不具合だよな。

>>65>>66
wikiによるとユニコーンの開発にアルフ・カムラ技術大佐が関わっているんだってさ。

>>68
それ、WIKIの注釈3に「これは公式設定じゃないよ」って注意書されてるよ。

ガンダムカタナで妖刀だのNEO-EXAM積んだ2号機ベースに新造したΩだの出た後なのでHADESだろうとあんまり目くじら立てる意味は無いな。最終的にムラサメ研に持って行かれるし。

まぁ、公式じゃなくとも
アルフ・カムラはEXAM、HADES、NT-D…
と危ないシステム系列に関わってるなぁ

>>63
だが福井は小説版に寄稿してる上にユウを船倉での殺人を認めない女々しい奴とこき下してる

コミカライズの奴だとEXAM本体じゃなくて機能が一部のみのプロトタイプだったかを予算の為に提供してたなクルスト博士
このまま本来のEXAM搭載機は2号機も1号機もやられて提供したプロトタイプを元にHADESが作られるって感じになるんかね

>>73
量産を目的とした試作型のオルタってやつだったね確か。
関係性としては後のナイトロとアームドアーマーXC（オリジナルに対する機能限定版）の関係に近いのかな。

スパロボBXでEXAMが触れられたことも記した方が良くね？

ＥＸＡＭの開発が順調に進めばいずれはハイパーオーラー斬りやオーラーバリアも使えるようになったかもしれない。
また、ALICEと組み合わせればＮＴの力を持った驚異の無人機が誕生するかもしれない。

EXAMシステムにニュータイプ感知機能がついてないのが一番面白いところだよな
ただ戦場に渦巻く殺意に反応して敵味方関係なく皆殺しにするってのが(ゲームのステージ2がまさにそれだし)

>>76
もうバイオセンサーなんて一部の強いNTしか満足に扱えないシステムは時代遅れでダサいし必要ねえよな！やっぱ兵器なんだから前線で活躍できるのは一般兵でも扱えるシステムっしょ
……と持て囃される可能性もあったのだろうか

EXAMに裁くなんて意味あるのかね
試験するとかの和訳しか出てこないんだけど

EXAMination(裁く)の略

それでも試験、審査、検査あたりみたいだぞ
わざと直接的すぎるワードを避けたのかもしれないけど

GNO2でEXAM積んだ機体(連邦:BD1 、BD3 ジオン:イフリート改)が中盤ごろに開発できるが、
このゲームのEXAMの能力は「気力(被弾による能力低下の減衰や致命傷を受けてもHP1で耐える)スキルをNTスキルに変換する」
というものでした。
これがどういうことかというと、OTパイロットがNTのように命中、回避に補正を受けたり、
「NT当て」「NT避け」が発生するのです。
しかもNTレベルは自然上昇を待つしかない(この頃だとせいぜい3〜4レベル)のに対し、
気力はスキルポイントさえ注ぎ込めば最高の9レベルにすることが可能です。
つまり、中盤レベルでいきなり9レベルNTが誕生するのも同等です。
この恩恵を受けられるのは連邦やや有利でした。
(イフ改が地上専用に対し、BD3は汎用機)

NTを模倣したOSというとオーバ－テクノロジーだけど、これはクルスト博士の方便で
実際は機体のリミッター解除＋被験者のNTをパイロットとサイコミュで無理やり感応させて、演算装置として利用するシステムだったんじゃない？
ついでに特定の反応を示す機体を優先して攻撃するよう、被験者のNTに刷り込んでおけば暴走させることも可能になる
これなら１年戦争の技術で作れるし、はじめから強化人間を作ったほうが簡単だから、EXAMの後継が現れなかった理由も説明がつく

ちなみにWindows2000fileCOMMANDERで動いている　ソースはgジェネf(笑)

あと、二次創作の類いで｢性能を上げるシステム｣って言ってるけど機体のリミッター外してるだけの詐欺システムやん　って言ってる奴の多い事

EXAMは｢ＮＴと同じ先読み回避｣を実現するシステム

アムロの操縦にマグネットコーティング前のガンダムが付いて行けなくなったのと同じでEXAM積んで十分な性能を発揮するのに機体のリミッター外さないと行けなくなっただけ

雑談のお題「倉庫にあっても乗っちゃいけない機体」常連イメージしかない

ニュータイプの挙動をコンピュータ上でエミュレートするプログラムじゃないの？

データ引っこ抜かれて転用されたHADES派生たるホワイトライダーでサイコミュ受信機搭載してるのでオリジナルたるEXAMも
初期型も初期型だろけどサイコミュ積んでるのが確実なのよね
関係者ツイートにもこうあるし
https://twitter.com/tokuyan_wd/status/1465289469834055682

ざっくりいうならば殺意を受信することで疑似的に先読み回避狙ったのが本来求められていたEXAM
サイコミュによる受信が不十分だったので学習型コンピュータを利用してデータから敵の行動予測を行い、
OSの判断で半自動でリミッター解除や操縦介入による回避を行うのがHADES
という感じ……でいい筈

サイコミュを積んでいるといっても当時の技術ではニュータイプを感知するだけでバイオセンサーみたいに機体の追従性を上げるといったことは無理だろうな

ジオン製技術だしサイコミュでも良いんだが初期型サイコミュは大型装置だった部分との相性がよくないな
90年代の設定でも歴史家が作った「イメージ図」では頭部が肥大化してはいたから公式も承知してるのかもしれんが

>>88
いやむしろブラウブロ、エルメス、ジオング等の操縦性重視のサイコミュが先行している
感知の方をニュータイプ個人の能力に依存している