ニコニコ大百科

車体前部の弾薬庫はもう使われてないぜ
なのでレオパルド2の搭載数は即応弾15のみ
他の西側戦車については良く分からんな

>>151
それレオ2Ａ6Ⅿだけじゃないの？カナダとスウェーデンにいるごく少数をさも総体の様にいうのはちょっと……。

砲塔バスルへの補給も安全性を考えて
車内での積み替えは行われなくなったらしく
いったん車外に出して砲塔ハッチから補給と
車体前部の意味がないと言うことでレオ2系列は15発しか積まなくなった

西側戦車との決定的違いは構造上車体内に砲弾を満載せざるを得ないことだからな
T-72はカセトカのおかげでどんなに砲弾数を減らしても砲塔下部に砲弾が詰まった状態になる
これを改善するにはカセトカを廃止しなきゃいけないわけでそうなると全く別の戦車になってしまう
やはり生まれ落ちた時点で失敗作だよコレは

ロシア軍の回答
西側戦車以上の巨大化そして無人砲塔化
カセトカはそのままに砲弾と乗員を完全に切り離してしまった模様
>>sm27638746

>>153
ソース教えて貰っていいかな、調べ方が悪いのかたどり着けなくて……。

ソース元が消えてて探しなおしてみたが見つからずスマン
M1と弾薬庫配置を比較した記事での情報を混同してたんかな

>>154
T-90MSはカセトカと弾薬庫を砲塔バスル部に移植してるんだけど…

>>158
http://4.bp.blogspot.com/-_crO1Gb_E3s/TnTHlZeo3XI/AAAAAAAAAh4/2NBiTU-BTCk/s1600/T-90MS_eng-14.jpg
砲塔バスルの砲弾は１０発程度の予備弾置き場で即応弾は以前車体に積んであるんだよなぁ
そもそも４０発近くの砲弾を全て砲塔に移すってt-72の小さな車体でどれだけ頭でっかちになるんだよと

>>159
それ言ったらレオパルト2も即応弾以外は車体に置いてるぞ

戦車もろとも兵士も吹っ飛んでくれたら、衛生兵の仕事が減るじゃん
車体を打ち抜かれた戦車なんて、どうせ戦力外だし
米ソ熱戦の欧州戦線じゃ、負傷兵の世話に時間食ってたら、核砲弾が降ってくる
ソ連時代のOMGで無停止前進ってドクトリンだと、負傷兵の回収がものすごい後回しになってる
中途半端に生き残っても、救護される前に多分死ぬわ

ずっとカセトカというかバスケット搭載コンベア式自動装填装置の良いとこが分からなかったんだけど
砲塔を軽く小さくすることで最低限防護に必要な装甲材の重量を減らし
更に車高を減らせるので防御力を保ったまま重量軽減と低コスト化が為せるって感じでいいんだよね
何かそれが分かると流石戦車大国ソ連が作り上げた戦車の系譜って感じで感心してしまった
これほどソ連が必要とする戦車って他にないんじゃないか
低コスト高生産性に重きを置いた10式って感じがする

カセトカが評価されない理由に、しょぼい消火装置ってのもありそう。
実際チェチェンで自動消火装置のセンサーを改良して、消火剤を交換したら生存率が上がったって話があるみたいだし

T-72が撃破される動画は沢山見たが、T-72が敵を撃破した動画って見たことない…
シリアとかで狙撃兵やテクニカルを狩ってたりしてそうなんだが、どうなんだろうね？

>>164
動画には残ってないけどイラン・イラク戦争では当時の西側最強戦車だったチーフテンを砲塔正面からHEAT弾で撃破している
というか被撃破記録もⅣ号戦車よろしくT-54やT-62と混同されてる例も多いし…

>>164
T-72かどうかは不明だけども恐らく戦車からの逆襲を受ける歩兵くん
https://www.liveleak.com/view?i=9bd_1366890561

こんなん撃った側も撃たれた側もほいほい動画上げれないですね……。

>>166
粉砕されとる……
やっぱ歩兵は戦車なんかと戦うもんじゃないですね

グロ動画サイトだぞそれ

戦車が大破炎上する映像は中に人間がいるとわかっていても、生身の人間が125mm砲弾の破片で木っ端微塵になる映像よりは受容されやすい

アムロ・レイも「相手がザクなら人間じゃないんだ」という台詞を残している

>>sm30850495

t-72君また燃えてる…
やっぱカセトカって糞だわ

弾薬の多くを車体中央部に積むからどうしても誘爆しやすい･･･
レオ90ルクみたいな車体前部弾薬架ならまだちょっとくらいは誘爆率下げれるだろうに･･･
エイブラムスみたいな弾薬完全防爆隔離が人命保護なら一番いいんだろうがアレも面倒くさいしなぁ…
にしてもシリアはT-72大活躍だな、とんでもない規模の内戦に発展したけどT-72にここまで活躍して日の目が当たるとは思ってなかった

>>170
火災発生の原因が解らないのに一方的に糞などと表現するのは如何なものか。
近距離に居た撮影者も視線を戻して気が付いたくらいだから攻撃による引火でもない。
エバキュエーターあたりの不具合だろうかね。ALSじゃなくてね。
そもそも碌な整備がされているかも怪しい環境なのにカセトカ系ALSが全て悪いような認識はちょっとねぇ・・・。
悪いと感じる面ばかりピックアップして否定している内に否定が目的の書き込みになってない？

砲塔真下に砲弾庫があるから引火すると砲塔内がオーブンになっちゃうんだよね
誘爆すると砲塔がびっくり箱のように吹き飛ぶ
なんだやっぱり糞じゃないか！

>>173
引火した場合は、ね。整備不良とおぼしき結果での引火など持ち出しても意味が無い。
＞誘爆すると砲塔がびっくり箱のように吹き飛ぶ
それが何なの？随分と「びっくり箱」に御執心みたいだが
必ずしもそうなるとは限らない上どんな車両でも車体側弾薬が誘爆すれば同様か近い結果になる。
脱出に手間取れば乗員が犠牲になるのも同じ。
君みたいに嬉々として運用ミスに加え誘爆・大破した例だけピックアップしてれば撃破＝誘爆になるんだろうね。
シリアでも槍機戦術によってカセトカ系ALSを持つT-72、それも装甲防御が万全とは言い難い車両達が大きな成果を上げているねぇ。
君がバカにしている機構も実戦できちんと機能している。

>>174
あのなt-72の砲弾は砲塔をぐるりと囲うようになってるから車体を貫通されるとどの角度からも砲弾に被弾する可能性がヒジョーに高い
しかもその配置上爆発エネルギーを外部に逃がすことも出来ず引火しようものなら一巻の終わり
被弾し易い配置に引火しても何の対策もできないコレがどんなマズイことか馬鹿でもわかるよな？

ロシア自身この欠陥を実戦で痛感したからこそ
次期主力戦車ｔ－１４は無人砲塔化した上で乗員区画を切り離した
カセトカは設計したロシア自身が認める欠陥機構なんだよ

>>175
そもそも、車体側弾薬が誘爆しなくとも、対戦車弾が装甲貫いたら中の人は全滅でじゃないのかな？
狭い車内で、熱々の破片やら融けた金属が飛び散れば、砲塔がすっ飛ばなくても中の人は全滅だよね。

開発するとき、砲弾が砲塔をぐるりと囲うようになってしまってでも、車体を低く小さくして、弾が当たらないようにと考えたんじゃないかな。

当たったら終わりなら、当たらなければ良い、この考え方も間違ってはいないかもですよ。

>>174
＞砲塔をぐるりと囲うようになってるから
砲塔を囲う配置じゃなくて砲塔の下、車体中央部ねw　わざわざ書かなくても誰でも知ってるだろうね。
車体貫通時の砲弾誘爆など小型軽量さとのトレードオフで一長一短の関係でしかない。
＞被弾し易い配置に
最も被弾の確率が高いのは砲塔、それも正面な。非正規戦なら何処撃たれるか分らんのは西側車両も同じ。
＞引火しても何の対策もできないコレがどんなマズイことか馬鹿でもわかるよな？
自動消火装置の存在さえ知らないのか？それが戦場で機能している事も。更に現在は装甲付き。
シリアで酷使されている劣化状態不明の旧グレード車種ですら被弾≠誘爆とは限らない。
＞ロシア自身が認める欠陥機構なんだよ
特にそんな事ないのでT-14に一本化されず平行してT-72,T-90,T-80各改良型のMBTが運用される。
結局、チョールヌィオリョールで試された砲塔ベルトコンベアALSは見向きもされなかった。

>>178は>>175と>>176宛ね

>>177
必ずしも乗員が全滅するとは限らないんだけど、西側の「車内にゆとりがある」のと東の「車内が狭い」は対戦車攻撃に用いられる手段の前では程度の差でしかないからね。
カセトカ系ALSは車体全体、特に砲塔をかなりコンパクトに纏める事が出来るからgen3MBTクラスの装甲を施して尚、全体の重量が50tいかない。言い方を変えればT-90MSクラスですら装甲を盛るのにまだ余裕がある。