「戦力支援、感謝する 艦隊の一員として仲間たちと共同して、勝利を勝ち取ることを願おう」
ビロクシ(アズールレーン)とは、クリーブランド級軽巡洋艦12番艦『ビロクシ』をモチーフとしたアズールレーンのKAN-SENである。
KAN-SEN名 | |
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ビロクシ USS Biloxi, CL-80 |
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基本情報 | |
所属 | ユニオン |
艦種 | 軽巡洋艦 |
レアリティ | SR |
CV | 小松郁 |
イラスト | - |
艦歴 | |
国籍 | アメリカ |
出身地 | ヴァージニア州 ニューポートニューズ市 |
造船所 | ニューポート・ニューズ造船所 |
艦級 | クリーブランド級軽巡洋艦12番艦 |
進水日 | 1943年2月23日 |
就役 | 1943年-1946年(アメリカ軍) |
最期 | 1962年3月29日(解体) |
備考 | |
クリーブランド級…の後期微改修バージョンの一隻。 かの姉妹艦同様、熱き心を有するクリーブランド級の一人。 姉御気質が強く、共に戦った仲間たちを守る決意は決して揺るがない。
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2020年の春節とそれに伴って復刻されたメイド隊イベントに合わせて、小型艦建造に期間限定で先行実装。
クリーブランド姉貴に並ぶかそれ以上の姉御肌の持ち主。公私はハッキリと分けるタイプ。戦場、というより職場に生き甲斐を感じているが指揮官との交流により徐々に考えを改めている様子。また、前述の理由により恋愛にはやや疎いらしい。
なお、突然某クモ男の叔父さんみたいなことを言い出すことがある。
クリーブランド姉貴は尊敬の対象。また、艦種を越えた姉妹と言えるインディペンデンスとバターンとも仲が良いらしい。
実装と同時に、春節の着せ替え『麗人ギャング』が実装されている。
クリーブランド級においては珍しい青髪碧眼の持ち主。すごい毛量を一本の三編みにしている。もふもふ。
活動的な服装はクリーブランド級というよりはオマハの姉妹艦と言った方が自然に見えるが、その一方でクリーブランド級が好んで着用しているサーコートも身に付けている(なお姉妹艦は白いものを好んでいたがビロクシのものはネイビーブルーである)
なお、何故か彼女の通常立ち絵は地面が割れ、蒼い電流が走っている。よくわからんがカッコいいからヨシ!
春節着せ替え『麗人ギャング』は読んで字の如くチャイニーズマフィアの麗人といった服装。中華服の上からギャングスーツを羽織り、ワイン片手に人力車に座る姿は大変様になっている。なお人力車を引くのは饅頭らしい。
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2020年5月28日のアップデートで、大陸版3周年記念パーティー着せ替え「羅府エンプレス」が限定販売されている。
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クラシックなリムジンの中で、パンツスタイル+見せブラのドレス姿が決まりきっている。そんなビロクシに惚れ込んだ指揮官はショップに急ぐことにゃ。
・127mm連装両用砲MK12を装備している場合、自身の対空が最大15.0%アップし、火力が最大5.0%ダウン。装備していない場合、自身の火力が最大15.0%アップし、対空が最大5.0%ダウンするスキル『両用兵装-127mm連装両用砲MK12』
・戦闘中に一度だけ、味方艦がダメージを受けて耐久が最大値の50%を下回った場合、12秒間その艦が受けるダメージを最大15.0%軽減し、自身の対空が最大15.0%アップする『守りの炎』
前者は副砲の装備によって対空型と対艦隊型の能力バフをを切り替えるというもの。127mm連装両用砲MK12、いわゆるコンセント砲を装備するかしないかで切り替わる。出撃先によって適切に選択しよう。
後者は耐久が下がった艦のダメージを軽減し自身を強化するもの。回復持ちの艦と組み合わせることで粘り強い戦いが可能になる。
もちろん、基本が副砲型のクリーブランド級という強みは変わらないため、深く考えずに艦隊に組み込んでも、大いに活躍が期待できるだろう。
クリーブランド級軽巡洋艦の12番艦。
1941年7月9日クリーブランド級18番艦として起工。1943年2月23日進水、1943年8月31日クリーブランド級12番艦として就役。起工後、多くの姉艦がインディペンデンス級として空母に改造されたため、艦の順番にズレが生じている。
就役後は、機動部隊の防空で活躍し、特に1944年6月のマリアナ沖海戦では日本軍の航空部隊を迎え撃つことになった。
1944年10月のレイテ沖海戦では、僚艦2隻とともに駆逐艦野分と触接、これを撃沈している。11月には僚艦モービルを狙った人間魚雷回天を発見。味方護衛駆逐艦がこれを撃沈した。
1945年3月7日、沖縄戦に参加していたビロクシは特攻機の突入を受けた。だが幸いにも爆弾は不発に終わり、特攻機の突入箇所から発見された500Kg爆弾は信管を抜かれた上で後部甲板に展示されたという。
4月にはオーバーホールのため本国の西海岸に戻り、7月に前線復帰。7月18日のウェーク島攻撃の後、レイテ湾で終戦を迎えた。
戦後は長崎から連合軍の捕虜を沖縄へ輸送。秋まで占領任務に従事した後、真珠湾経由で本国へ帰還した。
1962年にスクラップとして売却されたが、ゆかりの地であるビロクシ市にはマストなどの上部構造物の一部が保存され、かつての勇姿を偲ぶことができる。
戦時中の戦功により、従軍星章9個を授章した。
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最終更新:2024/04/25(木) 21:00
最終更新:2024/04/25(木) 21:00
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