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1 ななしのよっしん
2010/06/25(金) 20:28:53 ID: MMHO+gwUI1
乙！イタリア軍は決して強い訳じゃないけど今の扱いは不当すぎる
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2 ななしのよっしん
2010/06/26(土) 03:07:05 ID: rOeSLoUj/1
イタリア軍に対する誤解が解けました。
記事の製作者に感謝しています。 -
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3 ななしのよっしん
2010/06/26(土) 16:20:12 ID: MMHO+gwUI1
イタリア軍が足を引っ張ったと言われるけどこういう見地からの回答もあるのでで転載
168 ：名無し三等兵：2010/05/25(火) 22:43:13 ID:???
別に敗戦の責任はないと思うけど、間違いなく足は引っ張ってるよな・・・
169 ：名無し三等兵：2010/05/25(火) 23:01:51 ID:???
>>168
いや、巷で良く聞かれるがそりゃ全くもって間違いだ。
イタリアはドイツの敗戦を年単位で引き延ばしている。
『参謀総長の日記』読むと分るんだが、インドを初めとした植民地を持っていた
イギリスにとって地中海が航路として使えず、ケープ廻りにしなければならない
というのは船舶運用上で恐ろしく負担になっている。
故に全力をあげて地中海を安定させた後にドイツに向かった訳で。 -
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4 ななしのよっしん
2010/07/31(土) 16:47:15 ID: KboYwlD33Q
第一次エチオピア戦争がネタにされがちだがサモリ帝国やマフディー国家
の制圧には他の列強も苦戦した事実は無視されているね。
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5 ななしのよっしん
2010/08/03(火) 15:17:40 ID: Gj9Tu6TXxx
>>4
ズールー戦争でも、イギリスは槍相手にかなり苦戦してますからね。
イサンドルワナでは部隊が全滅させられて負けてますし。 -
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6 ななしのよっしん
2010/08/04(水) 16:45:00 ID: 8ALxRcWd78
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7 ななしのよっしん
2010/08/04(水) 17:15:27 ID: Gj9Tu6TXxx
>>6
ズールー戦争は1879年。
イギリス軍は1866年に後装式で金属薬莢を採用したスナイドル銃を制式にしています。
もちろんズールー戦争ではガトリングガンなど大型の機関銃も使われています。
「マスケットの時代」というのは正しい表現ではありません。
プロイセンはもっと前からドライゼ銃が制式ですし、フランスもそれを改良したシャスポー銃が制式。
むしろマスケットが終わったあとの時代の戦争です。 -
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8 ななしのよっしん
2010/08/31(火) 18:09:35 ID: 6Jhgxh0T1G
ヘタリアと呼ぶかどうかで軍オタかどうかの見分けがつく
呼ぶ→ヘタリア見ただけ
呼ばない→そもそもアニメを見ないor本当のイタリア軍の強さを知っている -
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9 ななしのよっしん
2010/09/01(水) 11:08:36 ID: FDVibhAlz9
北アフリカ戦線についてはヒトラーの要請説は多くの史書において疑義があるぞ
ていうかソースなんだよ逆に
あとイタリア軍が足引っ張ったのは紛れもない事実
バルカン戦線の啓開は百害あって一利なしの作戦だという見解に異論のある人はそうおらんだろ
地中海戦線の有用性は事実だが、バルカン作戦をやらかすなら北アフリカ戦線に傾注すべきだった
まあユーゴの背信にぶちぎれた伍長もレベル低いんだけどね…… -
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10 ななしのよっしん
2010/09/08(水) 00:29:19 ID: 0uC5aQxktt
>>8
いや、ヘタリアはもともと軍オタの中の「ネタ」として扱われてたんじゃ
無かったっけか
アニメ化されたおかげで軍事知識の乏しい奴等が勘違いしまくってるけど -
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11 ななしのよっしん
2010/09/08(水) 22:54:42 ID: Tv+mb+oqM7
>>9
バルカン半島をイギリスかソ連に渡してそして力を増大させたいだねｗ
もしバルカン半島をイギリスかソ連に渡ったたらルーマニアから石油を輸入してるドイツも死亡するだが？ -
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12 ななしのよっしん
2010/09/09(木) 10:39:46 ID: cJxCrri8yL
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13 ななしのよっしん
2010/09/11(土) 00:05:53 ID: gW+k/QPSoq
>>8
うーん、こういう時代になっちゃったんだね～ -
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14 ななしのよっしん
2010/09/11(土) 22:22:25 ID: MMHO+gwUI1
>>9
疑義があるっていうソースも出しておくれよ
イタリア軍が足引っ張ったって言ったって当のイタリア軍の首脳が戦えないって消極的だったのをドゥーチェが無理矢理引っ張り出したんだからしょうがいじゃん・・・ -
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15 ななしのよっしん
2010/09/20(月) 12:15:05 ID: uEQEquhGTx
確かに、ドゥーチェにも原因はあると思うけどさ、
実際ドイツにボロボロにされてたフランスに便乗宣戦して2個師団相手に追い返されて危うく逆進行されかけたとかは史実でしょ？
その段階でこれだけ活躍したんだ！とかいわれてもな・・・ -
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16 ななしのよっしん
2010/09/26(日) 05:05:57 ID: X4JndFuCmW
ＲＳＩ軍の事も忘れないであげてください
デチマとか9月9日大隊とか語るネタはありますから -
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17 ななしのよっしん
2010/10/05(火) 07:05:26 ID: smzUaUswhS
>>15
まぁな
だけど、フランス軍がアルプス線（マジノ線の武装+アルプス山脈の地形）に篭ってたらそりゃ簡単には突破できないだろうよ。
堅牢さだけならマジノすら凌ぐレベルの要塞だからな。
まぁ、それが解かっててか、チビも質の低くて死んでもいい連中を戦線に送ったんだが、おかげで死者がうなぎのぼり。
後、フランス軍のイタリア逆侵攻は逆にイタリア軍の目的だろうよ。
前でも後ろでもいいから要塞線から軍が離れないことにはイタリアは国境を突破できなかったんだから。
後、イタリアも引けば、イタリア版アルプス線があったわけで、確実に逆侵攻は失敗してただろうよ
スイスから迂回?無茶いうなよ
マルセイユに上陸?フランス海軍は健在ですが
空挺?そんなん準備してる間に戦争が終わっちまう
まぁ、結論としてはチビ楽観しすぎ、だろうな
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18 ななしのよっしん
2010/10/05(火) 20:57:59 ID: dsSzo/4Kgh
何故誰もニコラエフカの戦いに言及しない…？
http://ja.wikipe dia.org/ wiki/%E3 %83%8B%E 3%82%B3% E3%83%A9 %E3%82%A 8%E3%83% 95%E3%82 %AB%E3%8 1%AE%E6% 88%A6%E3 %81%84 
というかロシア戦域軍そのものが無視されてないか。
http://ja.wikipe dia.org/ wiki/%E3 %82%A4%E 3%82%BF% E3%83%AA %E3%82%A 2%E3%83% BB%E3%83 %AD%E3%8 2%B7%E3% 82%A2%E6 %88%A6%E 5%9F%9F% E8%BB%8D
ＲＳＩとあまり関係ないせいか、Ｙ川先生もあまり取り上げないし…
ジョヴァンニ・メッセ将軍も…、休戦後は連合国側についたからか…
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19 ななしのよっしん
2010/10/10(日) 13:43:36 ID: nvJQrVJHsg
>>sm2242197
お前らこれをはじめから見ろ -
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20 ななしのよっしん
2010/12/21(火) 07:43:53 ID: 1zJ0Tpelmk
イタリア軍の一部は北アフリカ敗北後もアフリカに残ってパルチザンを続けて連合軍に出血を強いてる。
っていうか一部の人間の行動が組織全体を貶めるのは現代にも有るわけでして……最近顕著に見られる大戦期のイタリア軍への中傷もそのタイプなんじゃないかなぁと思うんだ。 -
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21 ななしのよっしん
2010/12/26(日) 23:12:32 ID: 8QHyXbhLvt
ギリシャに侵攻してあっさり追い返されたのは
どういうことなの･･･ -
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22 ななしのよっしん
2010/12/27(月) 22:26:16 ID: dsSzo/4Kgh
あっさりは言い過ぎだと思うが…
普通に戦闘は激しかったぞ
軍服すら支給が完了していない部隊を，険しい山岳地帯に投入したからだろ
ユリア山岳師団ですら夏季装備すら行き届かないボロボロの状態だった
しかも司令官クラスが典型的イタリアの屑軍人だった(メッセ将軍除く，彼の部隊は普通にギリシャ軍を撃破していた)
後，アルバニア兵の脱走・反乱も多かった
後半になるとイギリスもギリシャ支援したし
まー厳しい言い方をすると，軍隊組織すらまともに維持できていなかった
北アフリカ方面部隊も似た感じだったと言うから，もうね…
前線の将兵が糞組織・糞将官・糞政治家の失敗の始末を自分達の血肉でつけてたんだよ
(ちなみにモンテ・チェルビーノ山岳スキー大隊はギリシャやフランスの雪山での失敗を教訓にするため，
ギリシャ・フランス戦線従軍者から編成され，戦闘技術や生存技術の開発も行った
ロシア戦線でイタリア軍が強かったのは，ギリシャ・フランスでの失敗を糧にしたから…だと思う) -
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23 ななしのよっしん
2011/01/18(火) 16:38:21 ID: AB2hNXSMyZ
サヴォイア騎兵連隊に関しては
プラモデル化されるほど人気があり
当騎兵連隊のことををイタリア人に話すととても喜ぶのである -
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24 ななしのよっしん
2011/02/14(月) 20:32:23 ID: Gj9Tu6TXxx
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25 ななしのよっしん
2011/02/18(金) 01:32:46 ID: ralHbfQHQA
小隊規模だとイタリア軍は色んな逸話があるよね、人間魚雷型兵器で船
沈めたり（パイロットは脱出）、戦艦盗んだり、激戦の中で最後まで奮
戦したり。まぁイタリア軍は決して弱くはない、結局指揮系統や物資の
面で勝てなかっただけなんだよな。 -
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26 ななしのよっしん
2011/03/05(土) 00:57:54 ID: RLsPoC8CAM
最後の騎兵突撃は大陸打通作戦時の日本軍がやったってwikiにあるんだけど、どっちが正しいの？
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27 ななしのよっしん
2011/03/24(木) 10:45:29 ID: kZDdG6Vp1+
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28 ななしのよっしん
2011/03/24(木) 19:55:59 ID: RLsPoC8CAM
見直してみたら大陸打通じゃなくて老河口作戦時に騎兵突撃してたらしい。
この時も成功して飛行場を占領してるけど、
欧米だとスルーされてて42年のイタリアが最後…って紹介されてるみたいね。
なるほど。 -
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29 ななしのよっしん
2011/03/25(金) 09:18:39 ID: TzapBE1H81
Wikipedia日本語版のイタリア陸軍の項目では「欧州における最後の騎兵突撃」と書くことによってつじつまを合わせているね。
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30 ななしのよっしん
2011/04/01(金) 15:44:03 ID: yVlVggQDH3
第二次大戦あたりの歴史でイタリアが参戦したことと降服した事しか書いてないことがよくあるんだが
なんでそんなに空気なんだ？
当時のプロパガンダを見ても日本とドイツに対するものばかりだし -
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