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32 ななしのよっしん
2014/02/14(金) 19:14:29 ID: gFZ0gaevrl
2chまとめサイト管理人なんて現代の因幡の白兎だよな
相手をバカにしながら利用してバレて利用した相手に毛をむしられるという
33 ななしのよっしん
2014/03/30(日) 21:14:03 ID: jEMYUG1yOr
>真水でからだをよく洗って
>河口の塩分濃度が0・9wt%、つまり生理食塩水と同程度
矛盾しとるやないかーい!
それに河口の塩分濃度は海水との混じり具合で変化するんだから
「0.9%」という記述は生理食塩水の側に書くべきでは?
まぁこまけぇこたぁいいんだよ!
34 ななしのよっしん
2014/04/16(水) 05:20:13 ID: tBzL25Q63S
白兎の話って若干不思議なところはただ助けて大国主さすがって話じゃないところ
白兎が予言してみせるって展開は話の流れ的に別になくても普通に結婚する話として成立すると思う
そこをあえて予言して見せて白兎が特別な力を示してるのがこの話の変わってるところ
35 ななしのよっしん
2014/05/06(火) 01:40:10 ID: hKIjb/+2TF
>>33
ウサギに汽水域なんて言っても通じないから、「海水と違ってしみない水」って意味で真水って言ったんじゃない?嘘も方便って言うじゃん。
塩分濃度は・・・ほら、そこは神様だから。
この話聞いたり読んだりするといつもウサギがかわいそうに思えて泣きたくなってくるのは俺だけなんだろうか。
そりゃ悪いことしたけどさあ・・・報復が過剰じゃね?
36 ななしのよっしん
2014/06/08(日) 09:26:50 ID: Pbg7cXKS9L
海幸山幸の話に出てくる「ワニ」と同じ勢力だと考えて国譲りのことを考えると
大国主-ウサギ
↑ ↑
↓ ↓
天照系-ワニ
の同盟・対抗関係が浮かび上がる。とか意味不明なこと言ってみる
37 ななしのよっしん
2014/11/16(日) 22:12:12 ID: Ncf2d/B59l
38 ななしのよっしん
2014/11/26(水) 21:24:39 ID: hcu/a6vBca
>>34
そのウサギはヤガミヒメのペットあるいは従者だったんじゃない?
ヤガミヒメとの縁談で有利になったのも因幡でコネができたからだろ。
まあそのあと兄弟たちに逆恨みされて巨大な焼け石を頭上から落とされて、
ミンチよりひでぇよな状態になったが。
39 ななしのよっしん
2014/11/28(金) 11:03:18 ID: BABkyUQVEC
空想科学読本で、話の伝わってるのは島の対岸じゃないけど潮に流されるとその付近に着くってあって、えらく感心した思い出
40 ななしのよっしん
2015/07/20(月) 22:30:48 ID: aE0ksE96jY
36で山幸彦と海幸彦の名前上がってるけど、
どちらも陸の者が海の者に嫌がらせするっていう共通項あるね
41 ななしのよっしん
2016/02/27(土) 21:53:35 ID: mKJQuiL0Bc
>>35
一族郎党足蹴にされて馬鹿にされたことを考えてみなされ
「橋になって渡してあげた」じゃなくて「ウサギ一羽一羽ごと(一家全員)にワニがそれぞれついてはるばる運んであげた」説もある
(なんで海を渡る必要があったかというと神様のお使いでとかなんかの行事があったのでという感じだった記憶)
わざわざ親切で厳しい海を渡ってあげたのにやーいやーいって言われたら温厚なワニさんも怒ったって仕方ないね
…という話もある
自分一匹だけだったならワニさんもそこまで怒らなかったかもしれない
だけど大事な家族や兄弟たちまでみんなまとめて間抜け呼ばわりされたのじゃよ
やつだ!とっちめろ!ってなるのも当然なのじゃよ
42 ななしのよっしん
2016/03/31(木) 20:01:52 ID: 8x/6vNNqOJ
43 ななしのよっしん
2016/10/24(月) 11:37:00 ID: jVB5TT9tUm
因幡の白兎のワニは爬虫類のワニだ!って未だにごねてる人がいるけど、そういう人はどうしてワニだって主張してるの?
・山陰の方言ではワニとはサメのこと
・そもそも当時のワニという単語が爬虫類のワニを指していたのかの根拠がいる
・世界各地にワニなど水生生物の背を渡る話は確かにあるが、日本に伝わった際に渡る生き物がウサギに変わっているのに渡られる生き物がワニのままだと固辞するのは無理がある
・そもそも他の地域では川や湖なのに、それが海に代わっている時点で海生の生き物だと考えるべき。ワニが遠方から海を渡るケースはあるが、日本海側ではまずありえない
ここまで考えれば普通はサメのことだってわかると思うんだけど
44 ななしのよっしん
2016/10/24(月) 11:50:08 ID: QIW9IGBhaZ
45 ななしのよっしん
2016/10/24(月) 17:30:09 ID: jVB5TT9tUm
追記だけど、因幡の白兎のワニが爬虫類のワニだってことを証明するには
稗田阿礼ら古事記の編纂者が爬虫類のワニを知っていてなおかつワニと呼んでいたことを証明しなきゃならないんだよね
46 ななしのよっしん
2016/11/27(日) 16:30:49 ID: Pbg7cXKS9L
1.ワニの語源はオロッコ族の言葉で「アザラシ」を指す「バーニ」
2.江戸後期の神代正語常磐草の挿絵がサメでもワニでもなくアシカに見える
3.ガマが穂をつけるのはアシカの繁殖期
4.淤岐ノ島から気多ノ前までは波食棚が連なり繁殖期のアシカが群れやすい地形
5.出雲国風土記によれば「ワニ」は上陸できる生物で群れを作る性質がある
だからワニはニホンアシカだって説が竹島の騒ぎの時流行ったけどまだ言ってる人っているのかな
1.そうとは限らない
2.自分にはアシカにも見えない
4.波食棚自体がワニに見立てられたという説が有力
5.同じ出雲国風土記では子供が喰われたと書かれている
と思うんだけど
47 ななしのよっしん
2017/01/26(木) 10:58:40 ID: Qhk/GIB0kA
サメ説支持してる学者いるの?
もうほとんど初等教育の名残で大衆に受け入れられてるだけの説だと思うけど
48 ななしのよっしん
2017/01/26(木) 19:25:04 ID: jVB5TT9tUm
>>47
そもそもその学者って何の学者?
まさか生物学者じゃないよね?
何を持って爬虫類のワニかって結論を出してるのか知りたいんだけど
49 ななしのよっしん
2017/01/27(金) 11:01:38 ID: jbAHcpD0oD
>>43
平安時代には爬虫類の“鰐”をワニと呼んで魚類の“鮫”と区別していたことがわかっているので、
山陰の方言であるワニは“鰐”の存在が忘れ去られた時代に形成されたと考えるのが自然
少なくとも史料的には前者の方が古いので、鰐説を否定し鮫説を推す根拠とはなりえない
動物の置き換えに関しては推測の域を出ないが、
日本に伝承が入り込んだ時点で“鰐”の概念も輸入されているのはまず間違いない
鮫説をとる場合はここから ①鰐が忘れられて ②鮫に転化する という過程を要するが…
それを証明する手段も方法もないので鰐説のほうが順当
淡水と海水の違いはあくまで舞台の変化であって役者の置換ではない
生態が忘れられたという点では上記の①を満たすものの、②に関しては断言できない
別の伝承ではワニが腹這いするものと描写されているのも難点
50 ななしのよっしん
2017/01/27(金) 19:26:29 ID: jVB5TT9tUm
>>49
なるほど、つまり爬虫類説の根拠としては既に中世日本において爬虫類のワニが知られていたというわけね
じゃあ日本海の海岸にワニが生息しうるかってのは考えられてる?
ワニが日本に出没するケースはあるけど大抵遠洋から渡ってくるパターンだし、だとすると普通は太平洋側であって日本海に姿を現すケースはまずないんだけど
それに古代の日本にワニがいた可能性は耳にしたことあるけど、それでも生息してるのは川や湖であって海じゃないはず
51 ななしのよっしん
2017/01/29(日) 15:07:03 ID: jbAHcpD0oD
縄文海進の時代(6000年前)は今より平均気温が数度高かったとか、
現生種とは異なる鰐が12世紀頃まで中国中部にいたんじゃないかとか、
そういった話はぽつぽつ聞くから日本海での出現は「不可能とはいえない」ぐらいじゃないかな
古代鰐(マチカネワニ)の生存については眉唾だろう(絶滅が30万年前で日本人の出現まで間がありすぎ)
>爬虫類説の根拠
アジアを対象とした類似伝承の分布調査とワニの語源研究の結果などが根拠
日本に鰐がいるとかいないとかはあまり関係ない(龍も虎も獅子も日本にはいないが物語には登場する)
>既に中世日本において爬虫類のワニが知られていたというわけね
倭の五王が使者を宋まで往来させてるので、首都の下流域である揚子江は海人の活動圏内だったりする
つまりヨウスコウアリゲーターとは421年以来、南朝滅亡まで100年以上も身近だったことになる
中世どころか古代の時点でこれだから、実はウシとかヒツジとかより古い付き合いなんだよ鰐って
52 ななしのよっしん
2017/05/06(土) 02:14:01 ID: fNukY14RMW
そうそう、虎やライオンやらの日本にいない動物が日本神話に取り入れられてるんだから、ワニが登場したって別におかしくないんだよなあ。
あと古事記の記述は日本海側を想定していたとは限らないよ。
53 ななしのよっしん
2017/05/11(木) 18:32:30 ID: zwzfMIUFLA
渡るついでに数えてやって
「あんたらの一族は280匹です!すごい!おめでとう!」とでも言ってあげれば
いらん痛い目にもあわずにすんだだろうに、へんなところで正直なんだな。
54 ななしのよっしん
2017/06/17(土) 17:34:59 ID: Pbg7cXKS9L
確かwikipediaの和邇ページでは
「中国語の「文」(ブン)が日本語の「フミ」になったように
日本語のワニの語源は中国語の「王」(ワン)」
とか、「ドラゴンボールの元ネタは海幸山幸の潮盈珠と潮乾珠」
とかあったような気がするけど今は完全に消えてるな……
やっぱりトンデモ説だったのか
55 ななしのよっしん
2017/07/08(土) 15:20:01 ID: VMo7p8hQpL
56 ななしのよっしん
2017/07/22(土) 21:37:12 ID: APnBNwzAHF
>>52
ライオンじゃなくて獅子じゃないの?
神話や伝説で言う獅子はライオンじゃないぞ。
57 ななしのよっしん
2017/09/06(水) 00:28:22 ID: xpb9Co+xKs
白兎神社に行くと本殿の勝男木は上を向いていて
屋根は参拝者から見て左右に降りています
これは社が国津神の男性神のものである事を指します
合祀されている他の神は保食神、豊玉毘賣と天津神の女性神達であることから、ここに因幡の白兎は男の娘説を提唱します
男の娘はサイコーだぜ
58 ななしのよっしん
2018/02/10(土) 19:51:09 ID: fNukY14RMW
>>56
確かにライオンそのものではないか。
因幡の白兎の鰐も昔の絵を見ると現実の鰐とも鮫ともかけ離れたものになってるし、昔の人もよく分からんものとしてそのまま受け入れられて田野かもしれないが。
59 ななしのよっしん
2018/06/21(木) 21:32:10 ID: 5UndsaSSUG
60 ななしのよっしん
2018/10/27(土) 23:01:48 ID: SKjSZMOsqZ
原爆投下のその日、ある被爆者がケロイドで苦しんでいると見知らぬ老婆に介抱された。
その老婆の治療は「ケロイドになった皮膚を、満遍なく塩で揉みこむ」というものだった。
もちろん凄まじい苦痛を伴ったが、後にそれによってケロイドの下から新しい皮膚が出てくるようになったという。
この回想をラジオで語った被爆者は、一言でも礼を言いたく後日その老婆を探したが見つけられなかったのだとか。
広島は、「因幡の白兎」の舞台となった場所からそんなに離れてはいない。
ほめた!
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