酒井宏樹(Hiroki Sakai, 1990年4月12日 - )とは、日本のサッカー選手である。ドイツ・ブンデスリーガのハノーファー所属。ポジションはDF。
2003年に柏レイソルのユースへ入団。2009年にトップチームへ昇格。ブラジル・カンピオナート・パウリスタのモジミリンFCへの留学を経て、2010年にプロデビューを果たす。2011シーズンにはJ1で27試合に出場。柏のJ1制覇に大きく貢献し、Jリーグベストイレブン、ベストヤングプレーヤー賞などを受賞した。Jリーグ王者として参加した2011 FIFAクラブワールドカップではモンテレイやサントスなど世界の強豪クラブと渡り合い、国内外問わず知名度を上げた。
2012年にドイツ・ブンデスリーガのハノーファーへ移籍。加入1年目の2012-2013シーズンには思ったようなプレーができなかったが、2年目の2013-2014シーズンでは右サイドバックのポジションを掴みレギュラーに定着。2013年11月3日に行われたブンデスリーガ第11節のブレーメン戦ではブンデスリーガ初ゴールとなった長距離からのスーパーゴールを決め大きなインパクトを残し、怪我などもありながら26試合1得点を記録した。
2012年に日本代表デビュー。2014 FIFAワールドカップにエントリー。現在は内田篤人に次いで右サイドバックの2番手という立ち位置になっている。
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最終更新:2025/12/07(日) 02:00
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