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この項目は、ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち、 ドラゴンクエストVII Reimaginedのネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
レブレサックとは、ドラゴンクエストVII エデンの戦士たちに登場する最悪の村である。
概要
DQ7の中盤に訪れる村であり、暗いシナリオの多いDQ7の中でもトップクラスの鬱シナリオを誇る場所でもある。ここではレブレサックの一連のシナリオについて説明する。
過去のレブレサック
村は魔物たちが作り出した濃霧によって封印され、住人たちは悩まされていた。そしてこの村の神父と少年ルカスの両親が元凶であるボトクの元へ行くが、ルカスの両親は殺され、神父は村人の命の保障を条件にボトクと取引し、姿を入れ替えられる。
しばらく経って魔物の姿で村に戻ってきた神父を、村人たちは元凶だと思い込み、その魔物に対しての村人たちの憎悪は次第に大きくなっていった。そこに主人公たちが現れる。
主人公たちは旅人として歓迎され、魔物の処刑作戦に参加させられることになる。しかし村を襲うどころか教会に引きこもり、悲しそうな表情をしていたその魔物を「本物の神父様ではないか?」と悟ったルカスと主人公たちは、魔物に暴行を加える村人たちを必死に止めようとする。
しかしその努力も空しく、村人たちに「魔物の仲間だろう」とレッテルを貼られ、ルカスと主人公たちは魔の山に幽閉される(選択肢によっては魔物を退治することを断った時点でこれまた話も聞かずに魔物の仲間だとレッテルを貼られて監禁され、その後ルカスもろとも魔の山送りにされてしまう)。
そして主人公たちはそこを根城にしていたボトクを倒し、神父の呪いを解く事に成功、目の前で磔にされ火あぶりの刑にされるところだった魔物が神父の姿に戻り、村人たちは唖然とする。
その夜、神父は村人たちが自分の姿を見てこの出来事を思い出し、苦しまぬよう、ルカスから貰った女神像を手に自ら村を出て行った。
真実を知った村人たちは自らの犯した過ちを二度と繰り返さぬよう、未来永劫忘れてはならないと、この一連の出来事を記した石碑を建て、後世に語り継がれていく…はずだった。
現代のレブレサック
現代に戻り、主人公たちが村を訪れると、なんと石碑は村人たちの都合の良いように作り替えられ、村を襲ったのは主人公たちで、神父と村人たちが村を守った、という事になっていた。そしてこの村に住む少年リフ以外の村人はその捏造された歴史を信じ込んでおり、挙句の果てにリフは異端者として扱われる始末。しかし、その誤った歴史を信じていた子供たちが、村長の家の地下で本物の石碑を発見し、本当の歴史を知ることになる。
そして主人公たちは村長の所へその石碑を持っていくが、村長は村の屈辱の歴史を隠蔽するため、なんと斧で石碑を木っ端微塵に破壊し、何事も無かったかのように真実を闇に葬ってしまう。村長死ね。
結局、大人たちは間違った歴史を信じ続けるが、子供たちは本当の歴史を後世に語り継いでいくと誓った。
なお、魔王オルゴ・デミーラが現代で正体を現した後はさらに悪化して酷い事になる。
石碑で真実を知った子供たちと、リフの父親(唯一真実を伝えていた家の大人)、宿屋のおかみを除いた全ての村人は、神がいなかったショックと「旅人が魔物だった」と思い込んでいた事が合わさり、他所から訪れる者は全て魔物が化けていると考えてとにかくよそ者を排斥する事しか考えない村になってしまった。一応、よそ者排斥は村長命令との事だが、命令なぞ無くても同じであろうと思えるくらい人々の心は荒みきっている。
魔物を恐れて村の中でさえ屋外に出歩く事をしなくなり、屋外には犬1匹しかいない。家の中に入っても上記の例外を除いて辛辣な言葉をぶつけられるばかりで、教会の冒険の書担当シスターにさえも疑いの言葉を向けられ、宿屋に至っては泊まれなくなる(泊まる方法はあるが)。
プレイヤー間での評価
とにかく、DQ7はおろかドラクエシリーズの中でも最も後味の悪い村として名をはせている。この村を封印したのがオルゴ・デミーラの唯一の善行と言われるほど(魔王が部下を使ってこの村にちょっかい出さなければこのような歴史としてはなかったはずであるが、ここに住む人間の本質そのものは変わらないはずなので別の形で不愉快な歴史を刻んでいただろう)。
石碑を破壊した村長に愚痴を言いながら家にあった花瓶を全てぶつけた人も多いのではなかろうか。
更にこの神父は後に凄惨な最期を遂げる事になる。これはレブレサックを訪れる前のイベントである為、この地点で神父の運命を知っているプレイヤーはなんとも言い難い沈鬱な気分になるだろう。これも相まって一部でレブレサックがDQ7最鬱シナリオと言われる所以なのだと思われる。
全くの余談だが、各地の本棚で足跡が読める「冒険家ヌルスケ」の墓がある村でもある。
生涯をかけてたった5枚の小さなメダルを集めて終わった冒険家で、何十枚も集めて貢いでいるプレイヤーからしたらたいした事が無いように思えるが、この5枚はヌルスケの墓に残っているので、調べると5枚まとめて手に入る。
このために「レブレサックは嫌いだが無くなると困る」と言う人もいる。逆にいうとそれくらいしかなくなって困る点が無いのだ…。
Reimagined版
詳細
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https://twitter.com/DQ_PR/status/2003782711698407810
「ドラゴンクエストVII Reimagined」ではダイアラック、グリンフレーク、ルーメンと共にサブストーリー扱いとなり、ふしぎな石版灰で行くことができる。さらにマーディラスのクリア後から行けるようになった。
現代のレブレサックに行き、古びた石碑をガラクタ置き場で拾う件はこれまでと同じだったが、Reimagined版ではここで仲間たちが古びた石碑を過去の村長に見せるか、現代の村長に見せるかを相談してくる。
ここでメルビンの言う通りに現代の村長に見せるとこれまでと同じになるが、過去の村長に見せることで新たな展開を見ることができる。過去の村長は未来で起こっている出来事に心を痛め、石碑の制作を中止。何かを作ることもやめて記憶に残すようにした。石碑ではなく主人公の像が建てられ、子供たちは旅人主人公とその仲間たちが魔物を倒す遊びをしているなど、活気に溢れる村となり、歴史は正しく伝わった。ただし主人公の仲間たちの記憶は定かでなく、マリベルは頭巾を被った魔人ということにされた。
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