ニコニコ大百科

>>238-239
シブヤの話として見ると良く出来てるのは同意
だからこそシンジュクと言うか寂雷と一二三が割食ってるのが目立つと言うか、10話見てきてあの２人だけ未だにキャラが良くわからん

>>240
一郎の中の人はガチのラッパーだし、帝統の中の人も初期からラップ上手いと評判だったのでそこは皆が認めてるところだと思う

ディビジョン同士の抗争でなく、 T.D.D. 再結成からの VS 中王区との再決戦、というストーリーならどのディビジョンのヘッズも幸せになれるのでは……
……と言いたいところだが、一郎・左馬刻・乱数・寂雷が仲直りするような素振りを見せただけでも、中王区が再度の離間工作を仕掛けてくることは目に見えてるしなあ。

トム達はCDのブロマイドあるしアニメのオリキャラにしては扱い大きいけど新ユニットなんだろうか

自分は遊戯王から来たので、一郎の中の人は草薙さんと同じ人だ、と思ってたんだけど、
ずっと知ってた声の人がラッパーだってわかってすごい不思議な気分だ
そうなのか、多才だなあ

>>236
独歩は帝統のダメージを一二三と分割した分と、乱数の本気攻撃を3人で分割した分しか攻撃受けてない。
ポッセのチーム攻撃もよく見れば独歩は無視されてる。

原作勢だけど10話は面白かった。
ポッセの演出は単純に超良かった。

麻天狼については、独歩は劇中でも最強クラスのバーサーカーだけど不安定すぎるっていう設定だし、ブクロとハマが大将同士の殴り合いだったから違うバトル展開にしたかったという制作側の意図も汲み取れてこれもありって感じだった。

原作あんまり知らないんで、乱数に教育も洗脳も思考制御も見返りも人質も、枷らしいものを全くつけず、なぜただ命を捨てろとだけ指示できたのかがわからん
乱数、ムカっ腹立てて、指示に従わずに奪取が目的のターゲットと心中する気満々だったやん
乱数は見るからに反抗的な態度で内心もその通りだったけど、中王区側としては態度はそう見えるようにプログラムしてあるだけで、乱数の中に本物の人格や意思があるとは知らなかったとか？

>>248
ネタバレになるんだが、飴村乱数は真正ヒプノシスマイクを使うために生まれた人造人間で同じ顔したクローンがたくさんいる。中王区にとっては文字通り捨て石。
で、ポッセ乱数はいつも舐めてる飴がないと生命維持もできないし、その飴は中王区からの供給。だからまあ真正ヒプノシスマイク使って死ぬか逆らって死ぬかの二択しかないし、仮にポッセ乱数が失敗しても別の乱数使って寂雷洗脳すればいいからそもそも乱数の意思とか中王区にはあんまり関係ないし考えてない。

1月1日0時に全話一挙決定
確実にダイナミック年始め枠じゃないか！

>>249
だけど乱数はヤケ起こして、どっちにしても死ぬならお前らが欲しがってる寂雷も道連れにしたらぁ！って発想に至ってたやん？
仲間が止めたから実行しなかっただけで
そのヤケを一切考慮してる様子が無いので、変だなと
後の展開で何か出てくるのかな…

>>251
真正ヒプノシスマイクはその名の通り強力な催眠（ヒプノシス）・洗脳が主で
強すぎる出力により使用者（乱数）は死ぬが
あくまで催眠なので使用された側が即死するようなことはないんじゃないかな
（強力な催眠は命に関わることもあるから何も処置せずほっといたら衰弱死する可能性はあるかもだが）
あと真正ヒプノシスマイクによる催眠は真正ヒプノシスマイクでしか解けないが
逆に言えば他の乱数消費して真正ヒプノシスマイク使って催眠解けばいいだけなので
ポッセ乱数の行動は実行してもただの嫌がらせ以上の効果は得られないという可能性も…

>>251
人間だと思ってない、で全てだよ。
そもそも道連れにする展開自体がアニオリだし。
原作監修・脚本家つきのコミカライズは
「死にたくない」のみで押し通した。
(飴村乱数の生存環境的にもそちらの方が自然）

ああ。乱数がやらかしてもちゃんと環境整えれば治せるから、暴走してもそれはそれで良かったのか
後で一手間(と一乱数)増える(減る)けど、寂雷を一時無力化させて確保できることには変わりないわけで

>>251
>>252
その辺の話を聞いてて思ったが、真正ヒプノシスマイクって、かけられる催眠の強度に限界はあるのだろうか?

何を言いたいかっつうと、仮にコードギアスシリーズでルルーシュが使っていたギアスのように、催眠をかけた相手に自殺行為を強要することすらできる(例. 「息をするな」「高層ビルの屋上から飛び降りろ」と命じて、対象を従わせるなど)としたら、
乱数が 10 話で真正ヒプノシスマイクを使って、当初寂雷に仕掛けようとしていたのは、自殺行為の強要あたりだったのだろうか？　……という事。
それとも、単純に真正ヒプノシスマイクの出力にものを言わせ、寂雷の精神を崩壊させて脳死状態に追い込む腹積もりだったのか……？

>>255
真正ヒプノシスマイクについてはまだわかってないことが多いからなんとも言えないかな
（>>252のもただの推測だし）
現状判明してる真正ヒプノシスマイクによるものは
対象を中王区の都合のいいように洗脳するか
昏睡状態に陥らせるかの二つだけなので
（寂雷先生の助手の子もそれで昏睡状態になってる）
あと10話内の台詞をみるに
乱数が寂雷にやろうとしてたことはその助手と同じく昏睡状態に陥らせることだと思うので
道連れと言っても命までとるつもりは無かったか
はたまたそれ以外の使い方（中王区の傀儡か昏睡）を乱数が知らなかったか
もともとその為に造られた存在だからそういう発想自体なかったのかも

というかこの場合
中王区自体が『マイクで人を殺す』つもりなんて一切無いということでもあるんじゃないかな
（乱数は人間ではなく消耗品の道具なのでノーカン）
だから乱数もそれ以上の発想が出来ない（そもそも備わってない）のかも

>>256
なるほどね。
確かに「男共の統治が原因で武力衝突が絶えない世界を変える」、って名目でクーデターを起こした言の葉党が、ある意味自分達のシンボルとも言えるヒプノシスマイクを用いて人の生命を奪ったら、自分達が散々disってきた男共と同じ穴のムジナに落ちるもんな。
武力を取り上げて世界を平和にするだの何だの言っておきながら、結局自分達の都合いかんによっては相手の命を奪うという、男共がさんざんやってきた野蛮な手段に訴えるのか、って総ツッコミが飛ぶ事になるだろうし。

そうなると、真正ヒプノシスマイクでも、自殺行為の強要までは不可能であるか、もしくは理論上は可能でも、言の葉党がリミッターをかけているため実質的には不可能って見立ての方が妥当な気がしてきた。

edのフル聴いたけどめっちゃ良かった…
アルバム買おかな

アニメから入ったにわかだけど11話観た。
麻天狼が勝ったか。
基本貧弱だけどキレると攻撃力爆増の独歩、
序盤から攻撃もサポートも器用にこなす一二三、
全体を回復しつつ強化して、ここぞという時の一撃もある先生。序盤はバフと回復で耐えつつ終盤は積み重なったバフで攻勢に、先生と独歩がフィニッシャーって感じかな。
序盤から独歩が(一時)離脱した対ポッセやひたすら攻められてバフ間に合わず二人ダウンしたMTC戦は戦術崩壊しかけて苦戦してたけど結局勝ってるし、意外と総合的な実力はかなり高そうだな。長期戦とか対雑魚連続勝負とかなら外のチームに圧勝しそう。

麻天狼は長期戦強そうだよね
弱点はやっぱり独歩のスキル発動とダメージ量に安定性がないとこだけど、寂雷先生の回復と、一二三のコントロール奪取でつなげるし、先生もアタッカーできるので強烈な一撃が序盤に来なければいける（MTCもリーダーのスキルは相手依存だし）

対して、スリップ＆ロック、カウンターのMTCは防御バフ積めるみたいだけど中期戦志向で、
こっちも準備期間が必要かつ長くも耐えにくい編成って印象

むやみに攻撃すれば相手のバフになるだけなので、序盤は耐えてラストの一撃に賭けたのは的を得てるし、
序盤から仕掛けにいってたMTCも長期戦は自分らに不利って判断だったんだろう


ここまで書いといてラップでダメージとは？？？回復とは？？？てなった
ラップで防御ってなに？？？心を強く持つの？？？

ラップバトルの攻撃は見てる限り相手を貶めるか、強い自分を見せつけるかの2つの方法があって、ダメージは言葉の意味で相手の心を折るか幻覚の負荷で相手の精神を弱らせて気絶させるって感じに作用してるように見える。
そう考えるとノーマル独歩のラップは言葉の意味を捉えると相手への害意も強い自分の表現も半端で微妙だけど、幻覚については他のラッパーに引けを取らないから雑魚には通用するのかな？ポッセやMTCには流石に効かなかったようだが。

11話のバトル、動きとしてはまず一二三独歩で麻天狼にバフを盛りつつ銃兎理鶯の攻撃を受ける、二人がダメージを受けたら先生が二人を回復、二人が回復したら三人の連携技で左馬刻様のカウンター発動させずに一気に倒すつもりが、
銃兎理鶯に庇われた左馬刻様のカウンター攻撃発動、先生庇った一二三独歩がダウン、一騎討ちになるも蓄積してたバフの分先生の攻撃力が上回ったって感じの流れでいいのかな？　結果システマチックな戦いしてんな

ラップバトルよくわからないので、
韻を踏んだらポイントが溜まって、それを攻撃に振るかバフに振るかはリリック内容で決まるみたいなイメージしてたけど、どうなんだろう
スキルも常時発動なのか、なにかゲージみたいな発動条件があるのか

原作ネキ教えてほしい

多少荒れるのは分かるけどモブ一撃で倒すより
チーム同士で実際にラップバトルする方が楽しいです。

たまに流れる解説コメで、麻天狼はヒーラーの先生を先に倒すと信奉者である前衛の2人の殺意が盛り盛りになる、で、前衛の2人のどちらかだけ倒すと残った1人が幼馴染潰されてキレる、上手いこと前衛の2人だけ倒しても先生が回復させてしまう、いっぺんで3人ともダウンさせるのが最善手(無茶)で、かなりタチが悪いチームっぽいけど、
先生の回復が手間取る程度に前衛まとめて削るってのも、やれるだけの力があるならいい方法なんだね
でも前衛2人の「破天荒な暴れん坊」っぷりとやら、もう少ししっかり見てみたかった
最年長チームが一番やんちゃとか

本来のラップバトルは、パリピ孔明読んで多分なんとなく理解したよ…
こういう言い合いは日本人向きじゃないと思ってたけど、これ、世が世なら和歌とかでやってたやつなんじゃ…？
まだふみもみず あまのはしだて、とか言ったら、フィールドが大爆発するんじゃ？

>>263
例えば独歩のberserkerは消耗することで強力な攻撃が出来る、が条件だし一二三のenchantは男性には効きにくい魅了系の洗脳
二郎のrallyは仲間の精神力を使って自分にバフだったり防御だったら三郎が無効化やらのdeleteってのが使えるみたい
多分アプリの銃兎辺りの表現から察するにラップで防御も出来るけど三郎はそれが顕著な能力ってだけだと思う
あと長々と書いたけどラップの威力はマイクの種類によって変わったりするけど基本上手さや痛いところ付かれたって感じのから相手に圧されるかっていうラップに準じた感じの多分精神攻撃だと思う…そこはよくわからん…

>>265
あっ、そっかぁ…
日本語って実はラップバトル向きだったんだ…
なんか教養を感じる（語彙力）

>>265
月刊マガジンでやってたラップ漫画で触れてたね。
昔、歌合（うたあわせ）ってのがあって、技法が似てる。
それで「日本人は千年前からラップやってる」って言うのはさすがに！？生えたけど。

確かに通ずるところはあると思うけど、
それで1000年前からラップしてたは乗っ取りがすぎるｗｗｗ

>>266
レスありがとう
じゃあ、独歩も殴られて強くなるタイプで、機能するのは中盤～後半なのか（日常生活や環境要因も加点できるが軽減手段がない、のが相違点か）

一二三は男に効きにくいの？
悪意があって言うわけじゃないんだけど（一二三の好感度は高いので）男ばかりのトーナメントでだいぶ不利というか、なんでチームに入れたの？って思われても仕方ない能力なんだな

それでティファールニキが弱点っていってたのか
MTCと麻天狼、回復と防御の差があるとはいえ結構ミラーマッチだったんだなあ
最終的にメンバーがリーダー庇い合ってサシになるとこもにている分、作戦段階で「そうしよう」て話し合えた麻天狼と、話し合わずに決行したMTCの違いが出たってとこなのかな

ティファールニキは二人が落ちたときおそらく動揺したので、その動揺分、相互で理解しあっていた寂雷先生に分があったってことなのかな
それを絆って言っていいか分からんけど、麻天狼が一枚上手には見える