ニコニコ大百科

久々に面白いと思える作品と出会えた。見終わった後にすぐ原作買っちゃった。絵から音楽まで、ことごとく刺さりまくったわ。

>>353
今日からドラマ開始か･･･出来不出来は完結せんとなんとも言えん
ただ、
気になるのは午後の番宣が原作、映画の存在を完全にスルーしていた所。二度目の映像化を原作のこうの氏が許諾し、監督以下スタッフの努力とクラウドから出資した2000人の支持があったからこそ異例のロングランヒットがあって、その上で可能だった企画だろうに･･･これが記事にもある能年問題の余波なのか？

こういうのがあるから、知名度だけのためにゲーノー人使うなってことだよな

ドラマ版のスペシャルサンクスのクレジット問題でなんか批判と中傷／暴言を履き違えてる面倒な人まで集まってきててうーんこの…

ざっくり見てきたけど、クレジットには先行作品に対して仁義切ったように自分は取った
出さなきゃ出さないで色々言われただろうしね
またTVドラマ版の内容はドラマ制作側が責任持つべきで、改変についてアニメ制作側に聞いても
筋違い。裏でなにがあったとしてもアニメ公式tweetの通りじゃないでしょうか

原作に対してどういう解釈をし、証言するかっていうのはそれぞれあっていいし
それがおかしいと思うなら、それを作った制作業者に言うべきでしょう

スペシャルサンクスに入れるときは、事前に確認取るのが常識だが、単にそれをやってなかったんだろう。
よくわからんアダルトビデオのSpecial Thanksに自分の勤めてる企業が入ってたら、リスクでしょ？勝手に掲載するってそういうリスクがある話だから。

逆に言えば、許可取れてれば普通に良好な関係を保てたかもしれない。内容はあまり関係なくて、単にドラマ版スタッフが非常識っていう問題に尽きると思う。

あれだけで険悪だと思えてしまうのもどうかと

TBSは荻上チキのラジオで映画がヒットする前から片淵監督やのん呼んだりして推してたし
関係は良好なはずなんだけどね

ラジオとテレビは親子関係は合っても厳密には別会社だからね。
ラジオは出資者というのもあって積極的に取り上げてたけど、テレビは例のパワーで基本ガン無視してた。
そこが「漫画ベースでドラマやります」って作ったら、映画の設定やカットを臆面もなく丸パクリでSpecial Thanks。
そら製作委員会も意見の1つや2つ表明しますわ。

無事長尺版の正式タイトルと公開時期決まったな。めでたいめでたい
現行版と別作品扱いにするのは現行版のファンの気持ちを大事にしたいからなのか
解釈や切り口が変わる部分があるからなのか…何にしても楽しみ

長尺版は近くでやってくれますように…
すずさんとリンさんとの会話シーンはなんとも言えない切なさと優しさがいい
最後に会えたお花見のときは美しかった
楽しみにしている

原作者
　でも大丈夫...「六神合体ゴッドマーズ」よりは原作に近いんじゃないかな！？
https://6404.teacup.com/kouno/bbs/8155
・ドラマは毎回脚本を見せてもらってチェックしている
・直してもらえるとは限らない
・脚本の岡田（惠和）さんがどう展開させたいかわからないので、あまり強く言っていない
・「六神合体ゴッドマーズ」よりは原作に近い
・櫛を提案したのは自身

>>372
何かのネタかと思ったが本当に言ってて草
まぁでもドラマ版観てないからなんも言えないですけどね

ところで、NHKのクローズアップ現代に片渕監督が登場してたね。
この時期のおなじみ戦中特集なんだが、紹介された戦時下日常経験談は悲喜こもごも(さすがに空襲の話は重い)で成る程、すずさんに擬えるような内容だった。
こういう淡々とした庶民の戦時経験を惹起させるリアリティとそれを包む哄笑が、前に論争になったイデオロギーやら教条主義やらと距離を置いたこの世界の片隅にの「新しさ」なんだろうな。願わくば、その点をTBSドラマ版は受け継いで欲しい。
ついでに監督、ナタデココの話にさらっと触れてたけど、それが一番衝撃的だったわ。

372で紹介した掲示板のの書き込みがちょっとした騒ぎになったので、こうの先生は「食わず嫌いせず見てほしいという意味だった」と誤解を招くような内容だった旨のコメントを出した

普段から結構キレッキレなのにこれに関しては“真意が誤って伝わった”ってのは無理がありすぎやしませんかね

アイデア枯渇で他人の褌乗っかって商売する小利口なギョーカイ人か

午前中、ラジオで話題になっていたけど
東京九段下の昭和館で特別企画展（～9／9）を開催中だそうだ
関東圏在住なら行ってみる価値あるかも。

この作品は褒めるコメントしかないのが不自然なんだよな……言うほど傑作か？これ。批判は許さない、という雰囲気がパネェ。
朝日新聞が推してたりなんか臭うわ。

だったらそう思っていればいい

むしろシンゴジオタが君の名はへのカウンターで持ち上げていた感もある

ワナビは君縄に行ったからね

>>378
ここら辺(http://school.genron.co.jp/works/critics/2017/subjects/5/)
に求めてる答えが書いてあると思う

ドラマ版がアジア大会でお休みだからって訳じゃないが、また漫画映画版をシネコンじゃない昔ながらの映画館で観てきた。もう長尺版の予告チラシがロビーに置いてあったので貰ってきた･･･思えばクラウドファンディング募集チラシもこんな感じの映画館で見つけたんだよな、とちょっと感慨したよ。公開は12月とある、楽しみだ。

>>378
今更だが、2016年公開直後、その朝日紙上でサブカル批評してた宇野氏が物語としての限界性について批判してたな。

アニメのDVD借りて観たんだが･･･細やんや小野D、潘ちゃんの声が最初分からなかったぞ？
なにか主役の能年の声を無理やり目立たせるためにプロ声優のセリフ音量を絞って出力ようにデジタル編集されてんじゃないの？？

その「分からない」ってどういう意味だ？

>>385-386
声だけでキャラすべてを表現する声優と身体、表情込みで表現してきた俳優で落差が生じたなら調整するのは、演出の一体性を保つためにも当然の処理だろうな。収録の時、マイク別々にでもしたのかな。
でも、水原は終始一貫、小野Dの声にしか聴こえなかったがな自分は。
声の出演で一番衝撃的だったのは北條のお義母さんの新谷真弓さん。フリクリのハル子とは程遠いおばちゃん声･･･声質変わったんだなと些か残念に思ってたんだが。2018年の新版予告見たら往年のハル子声のまま！･･･演技で声変えてたんだ！！と知った。

戦争もので主人公が「大人」の「女性」に焦点をあてたのがうまいなと思った
「子供」が主役だと只々悲惨な話にしかならないし、
「男性」だと戦地に赴くことになるから戦場での描写が増えて作者の政治思想等が絡んで読者を選ぶものになってたと思う
「どこにでもいる普通の女性（とその家族）の日常」が現代の自分と共感するところがあってヒットしたのかなと個人的には思った

明日17日は枕崎台風上陸の日か。
舞台の呉市にとっては1000人以上の死者を出した空襲並の大惨事だった訳だが。
今日16日に終わったドラマ版、この台風のエピソードを最終回に持ってくれば少しはオリジナル感が出て良かったのかもな･･･

アマゾンプライムで配信始まってた、未見の人は見ようぞ…最初は説教臭い内容を
想像してたがそうではなかった、傑作じゃ…絶賛意見ばかりでハードル上がり過ぎなのはわかるが
>>385>>387
そういう処理を怠ったのかは知らんがとあるゲームでのんが出た時には酷過ぎる棒だった
このアニメでの名演技がウソみたいなレベルで…まあ適した役に配薬しなきゃあかんよね
この作品の話題性だけでキャスティングしたような感じがした