ニコニコ大百科

あいちゃんと天衣ちゃんが女流の仲間入りしてるからね
JS研を本編に出しづらくなってきた感はある
ただ小学生名人戦の話題が出てるから今後何かあるかもしれないけど

>>1350
あいはここ最近は対局の描写がなくてラブコメ枠担当になってるし、天衣も天衣でがっつり対局が描かれたのはまぁゆって4巻くらいまでで、JS研もロリ王の癒やし要員やしw
「ロリが邪魔」とまではいわんでも、俺も「ロリはおまけ」くらいにはなってると感じるで
1,2巻のようにまたロリキャラが話の中心にがっつり関わってくれば(まぁ間違いなく関わってくるだろうが)話は違うんだけどね
ただ棋力差を鑑みるに、ロリ組はどのキャラと絡ませるかが難しい
なんでここはいっそ新しいロリを追加してですね……

>>1343
八一や他のプロからも銀子はプロ棋士になれると評価されてるのに何で強さが信用されてないなんて勘違いを？

>>1353
プロはもちろん、それこそ竜王も狙える好位置の出世コースに乗っているのに、そうは認識されていないような。

>>1344
やっぱり女流棋士ではないのか。これでやっとスッキリしました、ありがとう

プロになってもまだまだ辛い思いするのが確定してるんだろうなー、八一との差を考えると…
天衣とあいも最終的な着地点はどこになるのかねぇ

女では破格の強さだけど男の中ではそうでもない、それが銀子なんじゃないの

あとそれとは別に銀子に対して八一は竜王になってやっと隣に立てるようになったみたいな事思ってるけどそこら辺のすれ違いは解消されるんかな
八一も八一で自己評価がすごくブレてるというか、自分自身に対してはすごく低いし(だからこそ竜王という地位に拘ってる)、違う所でお互いに自分の事を過小評価してる気がする
よくよく考えてみると八一もまだ16歳なんだよな、忘れそうになるけど16歳に対する重責が半端ないし、だからこそ7巻での「竜王として負けてはいけない」ってくだりがキツかった

え、8巻もう3月に出るんですか！やったー！

最初期は「やがて八一師匠を乗り超えて竜王の座を目指す少女棋士あいの物語」かなと勝手に思ってたけど
よくよく考えたらそれはそれでとんでもなく無茶苦茶な話な気がしてきた

>>1354
横から失礼するよっと
銀子が今「竜王も狙える好位置の出世コースに乗っている」ってそれ、あくまで現実目線での話でしょ?てかもっと言うならあなたの見解っしょ?
そりゃ作中ではそんな認識はされてないよ
そもそも実績＝棋力ではないし…番外要素も重視されるりゅうおうのおしごと！の作風ならなおさら
「プロ棋士になる可能性はある、でもそこからトップクラスを脅かすほどの、タイトル保持者に届くほどの才器ではない」ってのが作中登場人物の概ね共通認識かと
自己評価は確かに低めだけど、自他ともに評価低いと言うほど周りから評価されてないわけじゃない
過大評価されてないだけ

いつの間にかコメントが姉弟子一色だ。よかったね、銀子ちゃん！

強さ比較厨的には才能って明確な設定力であい天衣雷が女子の中で頭抜けてて、姉弟子は明確に劣ってる
でも実際は若手で設定上一番強そうな雷は天衣にも姉弟子にも惨敗してる月夜見坂に負けてる
やっぱり1〜5巻までの「設定上の才能」偏重の作品から「実際打った時の棋力」偏重の作品に
変質してる気がするんだよな
そうでもなきゃああも大ポカやらかした師匠が八一に匹敵しかねない歩夢に大逆転とか無理だろ

>>1360
実際そうだとしても話として盛り上げて纏めないといけない以上、姉弟子を設定通り、作中評価通りに
「プロになるのに作中時間でここから何年も掛ける」訳にはいかないと思うんだけど
作者どうするんだろうな・・・
JS内弟子〜って作品の売り文句を投げ捨てて、あれから数年後〜とかって二部やるとかならともかく
姉弟子が三段リーグ抜けるのに時間が掛かるってことは同時にJS研も年取るって事になるわけで

>>1361
実際原作の女性棋士描写が完全に姉弟子に偏重しちゃってるからなー
イカちゃんがまさか感想戦数行で負けるとか思わんわ流石にｗ

>>1362
なるほどーそういう路線変更もあるかもわからんね
「才能が全てじゃない」もこの作品のテーマの一つなんだろうな(と言うかなってきてる?)
6巻以降(すなわち第2章)はスポットの当たるキャラも明確に1〜5巻までと変わってるし
「才能豊かな棋士たち」の物語から意図的に描くとこ変えてるんだろうな
6巻は「将棋地球人」こと銀子が主役
7巻は「衰えた棋士」こと清滝師匠が主役
第1章は作中最高の才能の持ち主である八一の大一番、名人戦を描いた5巻で一区切りを迎えたわけだが…
次の大一番はどこでくるかねぇ

名人戦だと誤解があるなw対名人、かな
「あれから二年後」とかいう新章……アリだと思いますw
20歳未満ならロリと言えなくもないしヘーキヘーキ!
イカちゃんにはもう一度チャンスを!せめてあともっかい対局の描写を!!w

>>1364
まぁやっぱ姉弟子覚醒とかなんじゃね？
居飛車派だけど飛び飛車も出来るようになる、銀子ゾーン(焼肉だったが)、将棋星人のコピペetc.と
名人とは別な意味で(劣化)羽生善治っぽくまとめようとネタ撒いてんのかなぁ、とか思う

あい天衣の二人が女流タイトル取っても今となってはそこまで盛り上がれる気もしないし・・・
8巻も天衣のマイナビ挑決と見せ掛けた供御飯さん回じゃないかと踏んでる
1巻から期間空いてないからweb連載してたミニストーリーのまとめ＋書き足しかも知れんけどｗ

飛びじゃねえ振りだよｗ飛車が飛んでどうするｗ

>>1362
将棋っていうのはメンタルの要素も大きいから単純な棋力・才能じゃ勝負は決まらない
格下が劣勢の将棋を大逆転することも往々にある（特に入玉が絡んでくると格上が焦って転ぶことも多い）
雷は才能は優秀でもメンタルで弱点を抱えていると考えれば辻褄は合うかなあ

というか雷も月夜見坂も女流タイトルホルダーの時点で奨励会一級～初段に近い棋力はあるはずだから
そりゃ一発勝負ならどちらにも勝つ可能性はあるだろ
月夜見坂が勝つのは全然不思議じゃないぞ
だからこそ姉弟子の対女流50連勝がこの作品中一番のファンタジーと言われるわけで

>>1368
でも4巻の時点の雷にそう言う「気迫やメンタル」で付け入る隙があったようには見えないんだよなぁ
結局あいとの勝負も誕生日ブーストあったとは言え才能将棋バトルだったし・・・

＞メンタルの要素も大きいから単純な棋力・才能じゃ勝負は決まらない
この辺が竜王戦防衛と言うか6巻以降反映されるようになった結果として
＞月夜見坂が勝つのは全然不思議じゃないぞ
が作中で可能になったんじゃないかな、と思う。にしたってあの負け方は雑すぎると思うがｗ

あと姉弟子の女流50連勝不敗中は初期設定とは言えガバガバだよなぁ・・・
作者も流石にやりすぎたと思ってるのか登場人物も最近そこは触れないようにしてるし

去年の6月に記事ができてアニメ開始まで100レス以下だったのが+1000以上か
アニメのおかげで長文を叩きつけるお友達がいっぱいできた喜びを噛みしめることだな

>>1370
早朝からこんな意味☆不明の挑発(笑)文書いてドヤってる様を想像するに、草も生えないでござる
んで俺のこのレスを見て「かまってくれたぁー！」って喜ぶわけでしょ？虚しすぎる…

桂香さん中心のエピソード、またこないかなぁって密かに期待してる
まぁもう女流名跡に勝って女流棋士にもなれたわけで、これ以上の目立った活躍は難しいんやろうけど
「報われない努力はない」ことを証明する凡人って立ち位置がめっちゃすこ
りゅうおうのおしごと！が才能の壁をシビアに描いている作品なだけに、なおさら

5巻まで読んだ感想

・アニメ化するならそりゃ5巻までやるわな。それ以前だとどこで切っても区切りが悪い。てか、「清滝桂香の軌跡」とかタイトルつけて1時間半の映画にするのが、一番まとまりよくなる気もした

・面白さでは3巻が群を抜いてる。5巻は面白くはあったけど、「熱い」が頻発されすぎで逆に寒かったり、この熱い流れでギャグやロリはいらんだろうと感じたり、ガチオカルト演出で少し冷めたりした


2巻読んだ時点でちょっと感じてたけど、この作者は描きたいことを片っ端からガンガン作品に叩きつけるタイプである一方、それらのバランスの舵取りはやや微妙な感じ
3巻はそこがプラスに働いた神作となり、5巻はプラスとマイナスが両方強く出過ぎてた感がある。プラスのほうが上回ってるから全巻面白くはあるし、後書き読むにあえてバランス軽視で書いてるのかもしれんけど

>>1371
ウェブ対局場にログインしても、対戦相手が見付からなかったり誰も対局していないとがっかりだから、天衣が恥じらう程のツンデレトークが出るのも多少はね？（なおチャットとしてはマナー違反の模様）。

桂香さんは釈迦堂女流名跡とは違う形で、女流棋士のお姉さん役になるかも知れない。
実力ではのし上がりにくいだろうし、普及面ではウェブ中継の聞き手なら鹿路庭女流二段の存在が障壁になりそうだ（コンビを組むという手もあるにせよ）。

「原作読んでないけどアニメあんなに面白いのになんでこんなに荒れてんだ？」と思ってぼーっとレス眺めてなんとなくわかった。

カットされようがロリロリしい演出になること自体はどうでもよくて、4,5話でカットされた内容が「原作の魅力」を損なうものでありリスペクトが足りないということね。
そりゃ、原作読んでる人が楽しみにしてるのは「原作の魅力」が伝わることだからがっかりするのも無理ないのかも。
で、「あんなのりゅうおうのおしごと！じゃない！原作こんなんじゃないんだよ！」「え、何こいつら。しらねえよそんなん」って感じに荒れちゃってたと。

アニメそのものの売り上げはともかく原作自体の売り上げには繋がるんだからいいんじゃないですかってのが個人的感想。そうなるとアニメの続編とかが出るかは期待薄だけども。

>>1364
天才も凡人も身の丈以上の高みを目指して壁にぶつかり、悩み苦しんで乗り越えるために足掻く姿こそカッコいいというテーマは最初から一貫している。
あいが八一に惚れたのも竜王戦でのたうち回っている姿を見たのが始まりだったし。
八一も比類なき天才であるが永世六冠の名人を上回るほどではなく普通に戦えば完敗する。それを気迫と諦めない根性で乗り越えた。
姉弟子の三段リーグもそうなるんだろうけど現状心が折れちゃってるからなぁ。そりゃ勝てるもんも勝てなくなる。

あいと天衣それに創太君あたりはまだその壁にぶつかっていない。実際あい2人は才能だけで女流タイトルくらい獲れそうだからな。
だからこそ2人の才能だけでは絶対に勝てない最強無敵の竜王である主人公がラスボスになるんじゃないかと予想しているんだが。

>>1374
しかも興奮した原作組が、
アニメ組にとってはかなり致命的になるネタバレも
この掲示板とかで書きまくってるんで、
アニメで興味持って来た人間は「うわあ……」となるわなｗ
俺、5巻読み始めた時点で勝敗がどうなるか知っちゃってたしｗ

比較的マイナーと見なされてる作品が
アニメ化で急に脚光を浴びた場合の
おなじみの現象ではあるが

子供キャラが才能しか描かれないのは当たり前なんだよな。将棋とか囲碁は年齢を重ねないと実力の成長を描くの無理だし、やりすぎるとファンタジーになる。
桂香さんはその点才能の壁を乗り越えるのには向いているけど他のキャラはそれを語るのには向いてない気がする。

桂香さんはまだ3級だから、2年以内に2級に上がらないと駄目なはずだけど、そこの苦しみを書くと冗長だしなぁ

前もって釘さしておくけど、今度最新話が放送されたときには「アニメスタッフは演出の何たるかを分かってない！」とか「アニメスタッフは原作を金儲けの道具としてしかとらえていない！」とか「こんなアニメじゃ円盤売れるわけないし、原作の売り上げも長期的に見れば落ちていくし、コンテンツの寿命を縮めてるだけじゃねーか」などの見苦しい愚痴はそろそろやめような

アニメから入ってきた人をドン引きさせるという意味でこのコンテンツにとってマイナスにしかならないぞ

姉弟子のモデルは個人的には奨励会に専念できた（と仮定した）里見さんだと思ってる。女性棋戦の成績の誇張（強調）も強化版西山さんというよりは対局数が減って重点を絞ることができた里見さんって方がしっくりくる。
後、ちょっと気になってるのはイカちゃんと姉弟子が対局したのっていつだろう？一局だけだからタイトル戦でないのは確定だし、6巻で姉弟子は女流の対局６局しか対局していないって書いてあるからタイトル戦しかして無いよね。姉弟子が小学生の時にでも当たったのかね？