ニコニコ大百科

そうか、アポロ陰謀論否定されてたのか。
嫌いじゃなかったんだがな、あの手の番組。少年が巨悪に打ち勝つのと同等のロマンを感じたんだが。

最近はああいう特番も少なくなった気がするよ。
ロマンあふれる荒唐無稽な検証するの。
テレビ見てる間だけ、うおおぉぉ、UFOは実在するんだー。って盛り上がった後の、現実に着地する感覚。祭り終了の物悲しさに近いものがあるよな。

俺のロマンの一つが殺されてしまった……。

まぁ、日本（かぐや）や中国（嫦娥）の人工衛星が月面に刺さってる星条旗を発見したし・・・ｗ

>テレビ見てる間だけ、うおおぉぉ、UFOは実在するんだー。って盛り上がった後の、現実に着地する感覚。

最近じゃ「テレビ見てる間だけ」で済ませられる
分別のついた人間が減ってるきがするな．
減ってるのはそういう意味もあるんじゃない？

宇宙人がいたらロマンがあるし、フリーメイソンやら軍産複合体やら謎の秘密結社が実在したらロマンがあるけど
アポロが月に飛んでなかったらなんのロマンがあるのか素で分からない
どうせ架空でどうせロマンなら木星あたりまで飛ばしとけよ

『アポロの搭載コンピュータはファミリーコンピュータ以下』

そもそも1960年代でもスペックは低く抑えられてるアポロのコンピュータと、1980年代のファミリーコンピュータを比較すること自体が無意味だよな

>>124
「月世界人の基地を写してしまって～」とか「宇宙人と協定を結んで～」とかで月に行ってない事にしてるって意見なら理解はできる
それ以外の理由は宗教とか政治思想とか絡むから嫌い

>>124
有人で木星まで行くったら出来るとしても往復何年、十年とかで効かないっしょ？十年としてもその間ずっと安否確認怠りなくやる必要あって、しかも国民にその安否を気遣わせる事になる訳っしょ？
しかもその内関心失せるとかありそうだし

＞アポロが月に飛んでなかったらなんのロマンがあるのか素で分からない
寧ろ当時の技術であれほどの偉業達成してんのに半世紀近く経っても宇宙開発ってこの程度にとどまってるんですかっていうガッカリ感の方がデカくない？
あれはただのギャグでした、これから真の宇宙開発が始まるって方が浪漫ありますって

現状木星に行くのにネックなのは食料だそうで
現状のフリーズドライでは往復に持たない。缶詰レトルトは重量・質量がおおきすぎる。今はエンジンとかより先にまずここが引っかかってるとか

月の裏側に宇宙人の宇宙船が漂着していてアポロ11号はそれを調査するために打ち上げられた。それを快く思わない宇宙人は密かに人類社会に手を回していて、息の掛かった会計会社がその後の宇宙開発の費用を釣り上げた結果月面の有人探査は無くなった。オルドリン氏も「月面着陸は宇宙船の調査だ」と証言してる。



トランスフォーマーダークサイド・ムーンでやってたから間違いない

>>127
軍人が命がけで出した成果をギャグとか言い出すクズの鑑

>>130
命がけの旅路の果てに辿り着いた月面でゴルフし出すとかもう想像を絶しててギャグの領域に達してるとしか言い様ないんだけど他にもっと良い語彙ある？

僻み

よく月には大気がないから星条旗が旗めくのはおかしいって言われてるけど、確か大気がなくても動かせば旗めくんだっけ？

そういやさ月面軟着陸って当時の技術で可能だったのかのかさ？

>>134
アルミ製のハニカム構造を組み込んで、着陸時に潰すことで緩衝材としていたとか。
軟着陸の実績で言ったらアポロ以前に無人探査機のサーベイヤーが軟着陸してるし（その後12号が一部パーツを回収）最大の対立勢力だったソ連も同じく無人機のルナを軟着陸させてる。

余談だが、宇宙開発に限らず『当時の技術でよく～できたな』と言う表現はよく使われるが、技術なんてものはその基礎は意外と古くから確立されてたりする。言い出したらコンピュータ（厳密にいえば機械式計算機）や複合材料は1000年以上前から存在していたわけだし。

>>135
なるほど、一番気になってた疑問点が解けたよ回答ありがとう

逆に使わなくなるとロストテクノロジー化するから
今できないのはおかしくなかったり
月面着陸は予算やら安全性やら必要性やら、取り敢えず月に行くこと目指してた
当時より必要になってるのが多すぎるのもあるが

計算機は1000年どころか紀元前100年ごろに
アンティキティラ島の機械が作られてたりする

>>137
技術って言うのは確かに洗練させることが重要ではあるけど、それでもやはり『最低限のものでとりあえずやってみよう』と言う黎明期こそ一番夢を感じるんだよな。

>>132
僻みって何の僻みなんだ。個人的にはNASAやアメリカの航空宇宙技術は世界一だと認識してるよ(業績が本物なら)。それだけにゴルフだのバギーだのは少々お粗末過ぎやしませんかって思う訳で。まああれ自体が一つの意思表示だったって事もあるだろうけど

要するに幾ら優秀な人間が揃っててもその時代ごとに技術水準って自ずと可能な事限られてるでしょ。例えばフェルマーは当時誰もが認める優秀な学者だったけど彼が最終定理に対してワイルズがやったような証明を見つけてたとは今日誰も思ってないでしょ。
月面着陸にもそれと同じ事が言える部分が多い訳ですよ。


＞アンティキティラ島の機械
こんなオーパーツ紛いのものを持ち出されるともう何でもありになるな。それこそ密かにエイリアンテクノロジー使ってましたみたいな話まで含めて。

>>139
真空弱重力下における小球体による弾道軌道の実演実験と小難しく書けば納得してくれるのかな？

あーうん、もしかしてだけど「宇宙ステーションにおけるメダカの長期育成した場合の影響」を「宇宙ステーションに行ってまでメダカとかｗｗｗ」と言っちゃうタイプ？
他にもラジオ体操・バク転・振り子実験などやっとるが
「仮説→検証→証明」って科学の基本だよ？

>>140
こういう言い回しすき。「桜の監視任務」に通じるものがある。

技術者も人間だからお仕事がないと技術力も発展どころか維持もできないのよね。年月が経てば活きたノウハウを持った人らも人生から引退しちゃうし。
月のヘリウム3とかを現実的なコストで持って帰ることができるようになったら、またアポロ計画が見られるかな

月面でのゴルフのみならず、ISSもしくはスペースシャトル内で紙ヒコーキやらリンゴを浮かべたり、なんて一見すると遊びみたいな事はされてきたけど、ああいう実験は基本的に地上で放送を見ている一般市民向けのデモンストレーションだからね。
実際アポロの時だって地震計を設置したり、サンプル採取したり、レーザ反射鏡を設置したりとそれらしいことはちゃんとやってる。

そもそも高度な実験設備や試験中の様子を一般大衆に易々と見せるわけにもいかんし、見せたところで内容を理解できるわけがない。だから『月面上、あるいは無重力中では物体はどんな挙動をみせるのか？』を一般人（国民）に解りやすく見せつけるためにああいうデモンストレーションが行われるんだよ。

>>140
そういや月表面での重力ってアポロ計画の中で船員によって実地での測定が行われた事有るのかな？バギー持ってく位なら重力計でも持って行った方が為になりそうだけど当時の技術じゃ小型化出来なかったとか？

>>144
重力計は17号が持って行っとるがな。ウィキペぐらい見ろ。

バギー持ってくくらいならってお前、着陸船の半径○キロのサンプルを集めて回るのに徒歩で移動しろってのか？　いろんな重たい計測器を両手で抱えて持って行けってのか？　月面車が月面上でカートレースするために用意されたとでも思ってるのか？

＞着陸船の半径○キロのサンプルを集めて回る
こんな事やってたんだ。その作業中の映像って公開されてんのかな？
着陸地点から半径100m足らずの所で適当に乗回してた映像しか知らないから実際に月面上を何キロも移動してる所は見てみたい。

>>137
職人技術ならまだしも宇宙開発の技術は昔出来て今できなくなったことなんてまず存在しないけどな。コストやリスク的にやらなくなったことはあれど
というか地球への誤差数メートル、しかも海上の船への軟着陸をジェット噴射だけでやってのけるような今の技術力を見て月に行けないとか技術が進歩してないなんて言ってるやつがいるとしたら、そいつは多分頭の中に脳味噌入ってないから何言ってもしゃあない

>>147
今人類の技術で月に行けるかどうかは兎も角69年当時月まで有人で往復して来れる技術があったというのはエイリアンテクノロジーレベルの技術支援があったか、我々が物理学で教えられているそれとは実際の月も宇宙も大きく異なるかといった話でもなければ説明が付かないんだが。
行ったもんは行ったんだっていう主張は山程聞いて来たんでこれ以上そこをどうこう糺してもしょうがないが、月に行ってきたのが本当だとしても「人類が自力で達成した知識と技術で」行ったかどうかというのが肝心だからこそ一体どうやって可能にしたのか詳細に開示されなければならないだろ。
月面離着陸が人類以外の手を借りて達成されたのであれば「偉大な一歩」でも何でもなくただの小さな一歩でしかない。

＞説明が付かないんだが
何故説明が付かないと考えたのか説明してほしいわ

月に行く着想はアポロの100年前、1965年発表のジュール・ベルヌの
「月世界旅行」をきっかけにして、大まかな理論的な事はツィオルコフスキー先生やオーベルト先生が1920年代に「月旅行は可能だろうね」と答えを出してる。
後は工学技術的な成熟を待つだけだがその頃アメリカでゴダード先生が黙々と液体ロケットを組み立ててた時代から40年あれば(しかもそのうち25年は世界1位と2位の国が総力を振り向けた状態で競いつつ)どれくらい技術が進歩するかは飛行機を例に出すまでもなく分かると思うんだ。
あとサターンロケットの能力についてはスカイラブ計画で地球近軌道に上げた荷物の大きさや重さを見れば解ってくれると信じてる。