アポロ計画
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ななしのよっしん
2016/07/29(金) 19:17:06 ID: G4s+HO5xqp
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ななしのよっしん
2016/07/30(土) 06:54:16 ID: CVt0Pcqxl9
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ななしのよっしん
2016/08/03(水) 11:24:34 ID: o8iXZi7Nvv
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 05:48:58 ID: o8iXZi7Nvv
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>>149
http://www.1999. co.jp/it big16/10 162545a. jpg
上の画像にあるマシンで月まで行って来たという話だけど、要するにこの中に軌道上から月までの往復分の燃料積むのは良いとして(積めるのか?)姿勢制御どうやったのっていう。
この装置自体は重量バランスはかなり均等に造られてるんだろうが中に人が乗るんだからその分偏りも生じる訳で、それを上手く直立を保ちながら月軌道まで上昇するのってどんだけ難しいかシステム工学とか齧れってればすぐ分かると思うんだけど。況してや専門家から見れば簡単に首肯出来るようなものではない筈。
しかも当時真空中の重力下で物を真っ直ぐ飛ばすノウハウなんてどこの技術者も持ってない。というか今の技術でも無理っしょ -
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 08:13:32 ID: 6TwFPkBboT
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 08:57:04 ID: vDrgsC6BxH
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つアポロ誘導コンピュータ
ちなみに着陸船のロケットの燃料については数字を使って検証したこれが参考になるかな
http://m.chiebuk uro.yaho o.co.jp/ note/n27 4654
真空重力の垂直云々は私が物理系に疎いのか何のことかよくわからないけど、1965年頃にはどてかい真空チャンバーをNASAは造ってるし、アポロ10号は着陸はしなかったけど15kmまで降下した後再上昇を果たしてるし、現在に至っては微小重力とはいえはやぶさやロゼッタも再上昇を果たしてるし、ノウハウが全くないことはないと思うんだ
着陸とドッキングの技術も何もアポロでぶっつけ本番している訳でなく、着陸技術は地球の地上でテストしてるし、>>sm2720060
ドッキングに至る技術も1人乗り弾道軌道→1人乗り周回軌道→2人乗り→宇宙遊泳(宇宙空間に出ての作業技術)→軌道上でのランデブー&ドッキングを違う宇宙機で実証・確立し(実際にどんな技術がどの様な手段で確立したか詳しくはここでは書ききれないので「ジェミニ計画」でググって)、さらにアポロ10号までの8機を使って段階的に必要となる技術をテストしてる。
色々思い込みがあるかもしれないけど、現実は君の想像より上手を行ってたりしてる -
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 17:02:21 ID: o8iXZi7Nvv
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>>156
いや私は行けたに違いないという思い込みも行けなかったに違いないという思い込みも無いよ。アポロ計画が発動していた時に私は生まれていないし月で撮影したという映像もネット動画でしか見ていない。
映像の真偽についてはもう様々な議論がされて来た事だし、あれが証拠として十分にせよ不十分にせよどういう技術があったのかという点が肝心だと思ってるんで疑問投げただけ。
そのAGCだけどソースコードが公開されてるそうなんでまあこれで本当にそんな制御可能だったかどうかはその内検証される事と期待してるけどね。
将来「再び」人類が月に降り立つような事があれば当時の「現実」も色々と見えてくるだろうし技術的な部分が出来るだけオープンにされる事を願ってるよ。
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 17:19:07 ID: o8iXZi7Nvv
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http://g
reen.ap. teacup.c om/pekep on/1737. html
例えば上のページなんかでも月面着陸の実現性について書いてるけど、「真空重力の垂直云々」についてそこに書いてある文を引くと
…ところで、真空中でロケットを噴射すると、船体に回転が発生します。ロケット噴射は制御が難しく、「共振」を起こしたり不均一な燃焼を発生したと思われます。この極めて不安定な噴射によって着陸船は絶えず3軸方向に回転が生じますが、これを16個のスラスター制御でリアルタイムで補正していたとしたら・・・当時の技術は侮れません。
指の上に立てた鉛筆を垂直に保つ事が出来る技術が存在したという事です。16個のスラスターと非線形な挙動を発生するメインロケットをリアルタイムで制御するという事は、そういう技術なのです。現代は「ムラタコウサク君」が得意とする所ですが・・・。
「思い込み」の類を極力排して純粋に技術的にその可否を検証すればこういった疑問に行き着くのは自然の成り行きじゃない?
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 18:42:55 ID: J11CrNQ8o+
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幾らなんでも昔の人たちを見くびりすぎじゃないのか
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 19:14:02 ID: 6TwFPkBboT
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 19:23:33 ID: jL2zy3/pdV
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 20:29:45 ID: o8iXZi7Nvv
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 20:31:59 ID: vDrgsC6BxH
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「ロケットエンジンは無重力下では不安定なもの」という前提みたいだけど、アポロ着陸船に積んでいたロケットエンジンはハイパーゴリック推進剤(酸化剤と燃料を混ぜ合わせるだけで爆発的燃焼を起こす推進剤)を使った非常に信頼性の高い素直なエンジンなので、燃焼の不均一など不安定な噴射を起こす事は無く、それほどタイトなリアルタイム姿勢補正も発生しなかったんじゃないかな?
因みに共振(エンジン燃焼に伴うエンジン及び機体本体への影響)については今も昔も地上で散々テストをしてるはずなのでこちらも問題にはならなかったはずだよ(まあそれでも本番で失敗する時は失敗するけど)
…ところでアポロ計画を疑問視する人はアポロより更にカラクリ度が高くて基本的には成功例しか発表しないソ連のルナ計画の事はどう捉えてるんだろう -
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ななしのよっしん
2016/08/04(木) 20:48:47 ID: o8iXZi7Nvv
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ななしのよっしん
2016/08/05(金) 21:40:34 ID: ilIq0KYLH3
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ななしのよっしん
2016/08/06(土) 17:43:13 ID: o8iXZi7Nvv
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ななしのよっしん
2016/08/15(月) 08:30:19 ID: 1XE7PGDwEB
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陰謀論者って本当に知恵が遅れてますね・・・
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ななしのよっしん
2016/08/15(月) 08:40:17 ID: NQtA4lIedL
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ななしのよっしん
2016/08/17(水) 23:03:21 ID: 3QB7fw9Ypd
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ななしのよっしん
2016/08/18(木) 18:27:34 ID: o8iXZi7Nvv
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ななしのよっしん
2016/08/19(金) 21:24:05 ID: RHgjHpTss3
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ななしのよっしん
2016/08/19(金) 22:16:44 ID: 1XE7PGDwEB
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ななしのよっしん
2016/08/19(金) 22:37:56 ID: G4s+HO5xqp
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ななしのよっしん
2016/08/21(日) 07:40:39 ID: o8iXZi7Nvv
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175
ななしのよっしん
2016/08/21(日) 09:17:57 ID: qvteXAMga7
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そりゃだって、写真くらいしかケチつけれるところ残ってないもの。
仮に(5000万歩ほど譲って)当時そんな技術水準になかったと仮定した場合、反射鏡や月の石、月面に残る着陸跡といった現在でも確認しようと思えばできるこれら存在の説明は3つしかない。
隠蔽工作が現在も続けられてる(そもそもそんなもん残したことにしなければ工作の必要もないんだが)か、技術が追いついた後からこっそり置きに行ったか、親切な宇宙人さんか気まぐれな未来人さんか超古代の遺跡から水準無視した技術知識を手に入れたか、だ。
フェルマーの最終定理例に持ち出してるあたり3番目な気がするけど、あまりみない説な気もするなぁ。遭遇説ともちょっと違うし……まあ、そんな常軌を逸したオーバーテクノロジーの具体例がファミコン以下のコンピュータなの?ってのもあるだろうけど。
(念のため断っておくが、俺は別に「ファミコン以下のコンピュータ」をバカにしてるわけでもないし、捏造説を支持してるわけでもない) -
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176
ななしのよっしん
2016/08/21(日) 16:27:17 ID: 1XE7PGDwEB
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177
ななしのよっしん
2016/08/22(月) 22:13:05 ID: fXELxZ37Zg
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>>174
何が言いたいかわからんが力学の基礎はランダウリフシッツ小教程を読めば十分だ。
航法だけどまあ摂動法さえ知っていれば月軌道は計算できる。
特に月軌道は中世からの観測データがあるから十分だ。
航行中の宇宙船の位置推定法は下のURLの記事を読めばいい。
http://qzss.go.j p/column /column0 2_151108 .html
http://www.satna vi.jaxa. jp/basic /q_and_a /common/ a4.html
次に月飛行に必要なエネルギーだけどDeltaV mapなんて便利なものがあるから参考にしてくれ。
https://en.wikip edia.org /wiki/De lta-v_bu dget
要は-1気圧下の宇宙空間で地球軌道から4-5000m/sの速度変化を与えれば月軌道に行けるんだ。
ドッキングの計算は難しいだって?当時の人類は惑星の公転軌道のずれを元に海王星を見つける程度の計算はできたぞ。
工学的な要素はもはや資料が多すぎるから省略するけど
(基礎は日本機械学会出版の4力学の本でも読んでおけばいい。)
制御に関してはやってることはたかがI/O点数数百点の出力をON/OFF or PID制御する回路があればいいだけだ。このくらいなら当時から既にプラント制御に使われてる。
https://ja.wikip edia.org /wiki/%E 5%88%86% E6%95%A3 %E5%88%B 6%E5%BE% A1%E3%82 %B7%E3%8 2%B9%E3% 83%86%E3 %83%A0
要はコマンドに対して適切なタイミングでI/O出力をスイッチングすればいいわけだ。
アポロ計画で最もファンタジーなのはサターンVのF-1エンジンなんだけど実在してしまってるんだから素晴らしいとしか言いようがない。
あれだけの推力をたたき出すエンジンだとどうやっても共振が問題になるはずなんだけど
なんとわざとノズル内に爆発物を入れて問題個所を修正したようだ。
その他諸々の要素はあるけど、ジェミニ計画とアポロ1-10号で一つずつ確かめていったところが当時のNASAの素晴らしい点よ。
インフラ系の制御屋の理解なんてこの程度だけど、それでも行けるってのは理論上はできそうだし、技術をモノにしたNASAの根性に感動するよ。
宇宙に興味があるならぜひ勉強してエンジニアになってほしいな。 -
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ななしのよっしん
2016/08/25(木) 06:48:24 ID: o8iXZi7Nvv
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ななしのよっしん
2016/08/25(木) 07:01:00 ID: o8iXZi7Nvv
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ななしのよっしん
2016/08/25(木) 09:08:02 ID: vDrgsC6BxH
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1度宇宙研の相模原キャンパス特別公開や全国各地で開かれるテーマ別シンポジウムにおいで。今年の特別公開は終っちゃったけど現在宇宙研ではSLIMとUZUME計画という月着陸計画が進行中で月着陸のエキスパートが現在の月着陸技術は無論、アポロ当時の技術についても答えてくれるよー。ここでやり取りするより明確な解答をもって。
基本先生達、自分の分野の事を解説したり小ネタを披露するのが大好きだからFOX版はやぶさ映画の竹内結子ばりに濃密に…まではしないけど相手の質問内容にレベルを合わせて解説や参考文献や論文を紹介してくれるよ(私もこの間の実験衛星「ひてん」の講演会で軌道について質問したら上杉教授が「今は詳しいデータ分からないから後で教えるよ」って直接メールで論文を紹介して貰った時は流石に驚いた)
宇宙自体には興味がなくてもSLIMに搭載予定の湿布のように貼り付けるスリムなリチウム電池やGPSなどない月軌道での自律位置推定など工学的に面白い技術が盛りだくさんなのできっと興味をさそってくれると思うよ? -
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