ニコニコ大百科

ニコ大百科だから、チーターマン実写版劇場化の計画かと思ったのに…。
真面目な記事でした。

「11号以来月言ってねぇじゃんｗｗｗ捏造乙ｗｗｗ」
とか言う奴がマジで居るから困る。とりあえずまんがサイエンスを読んで欲しい。
「ファミコンで月に行けるわけ無いｗｗ」とかも。
宇宙船でリアルタイムに計算なんてするかってーの。

つーかさ、捏造とか言ってるやつは逆にNASA程のエリート集団がねつ造したとして、一般人の素人に見つかるようなミスするとでも思ってんのか？

HOAXについて本稿で触れるのはどうかなー。またソ連の計画についてもどうかなー。別項を立てるべきではないかいな、と思う。

ソ連関連の動画は興味あるんだけどhirezソースがないのでどうにもこうにも。

6年位前にテレビで大々的に特集組んで捏造論やってたんだよな
当時中坊だったがやっぱ子供はそういうの鵜呑みにすると思うんだよね
とりあえずクラスでも信じてるやついたからまんがサイエンス貸してやった
その頃テレビ見たやつが今でも信じてんのかなーと思ったり

そういえばどっかの国のマスコミがメディアリテラシーを問うネタとしてアポロ計画陰謀論を引っ張り出したことがあったな。確か、名前は「Operation Lune」だったはず。

捏造説は「人間は神様がつくった。だから進化論はウソ」とか、「地球は平らだ」といまだに主張するキリスト教根本主義の人々から生まれた。

↑よければ、これ付け加えといてください。

まんがサイエンス読んでる人意外と多いんだなｗ
関連項目に付け加えてもらえたらありがたい。

アポロ13号が月に行ってないことを大真面目に主張するテレビ番組があったらしい

あったらしいってか普通にやってたぞ。

>>10
イギリスBBCが制作したエイプリルフール用の番組もあったよな。
ハイクオリティな上にアメリカの引退長官とか当時の最先端を走ってた映画監督とかNASAの引退技術者を引っ張ってきて、すげぇ信憑性のあるような作りになってた。
最後の数秒に「It's a fool.」とかって字幕が入ってた気がするんだが、俺が二度目にそれを見た時は最後の部分が削除されてた。
どこの動画サイトだったか忘れたけど、そういう編集が行われた番組を見て勘違いしている人も結構いるんじゃないかと思う。

>>10
BBCも作ってたのかｗ

>>6でもあげた『Operation Lune』はフランスのアルテ社製作の作品だが…

どうでもいいけどソースがと学会って・・・

確か当時の計算って、PC使わずにほぼすべて手計算でやってたんだよな
物理の教授にそのことを熱弁されたときに本当に感動したよ
人間ってすごいよね

計算尺片手に技術者が、凄まじい量の情報を処理して血道を開けた
計画だ、飛んでないとは言わせない。

>>13-14じゃないが、表の宇宙飛行士らのみならず裏方の学者たちの努力あってこその成功。

そんな偉業を否定されたらどんなことが起きるか？

オルドリンのアポロパンチである。
http://www.youtube.com/watch?v=ZOo6aHSY8hU&eurl=http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38487524&comment_count=73&comm_id=70043

スペースシャトルとアポロ計画は関係ないだろｗｗ

>>15
オルドリン、人類で2番目になったんでアームストロングを妬んでたと聞いてたが・・・ｗ
オルドリンを見直したわｗｗ

セレーネが月面の星条旗撮ってなかったけ？

100枚目のお絵カキコ。
40年経っても色褪せない一枚。
記事内参照用URL :

絵、すごいですね。
それからリンクの整理ありがとうございました。各フライトのデータを整理してみたんだけどリンク貼るのは面倒でやってませんでした。
ほか、文章に若干統一感がなかったのでちょっとリライトさせてもらいました。HOAXについては客観性を高めるために冷静な感じに改めてみました。色々意見はあるかと思いますが何卒よろしくお願いします。

月周回探査機「ルナ・リコネッサンス・オービター」が撮影したアポロ１１号などの着陸地点の映像をNASAが公開しました。
http://www.nasa.gov/mission_pages/LRO/multimedia/lroimages/apollosites.html

ついにきたか･･･

バンダイが発表した「大人の超合金-サターンV型ロケット＆
アポロ11号」来年発売予定で５万らしいが出たら買ってしまいそうだ・・・

>>18
かぐやのカメラじゃ月面の星条旗や、月着陸船の離陸跡なんかはわからないらしい
でも、地形データの方は月面車が走ってる写真の背景とまんまいっしょで、思わず「すげえ」って声に出してしまった

＞発表当時アメリカはアラン・シェパードの有人地球周回飛行を成功させたばかりだった

これは地球周回飛行ではなく弾道飛行（真っ直ぐ上がって堕ちてくるだけ〉なので、誤解を招く恐れがあるため訂正したほうが良いと思います。

ちなみに、宇宙滞在時間はわずかに16分ほどであったため、人類初の宇宙飛行士であるソ連のガガーリンが宇宙船ボストークで行った地球一周（これが周回飛行〉の約108分に比べれば初歩的なものでもあった。

逆の視点から見れば、今後9年足らずで人類を月に送り出し無事に帰還させるという故ケネディー大統領の突拍子もない公約を実現させた技術者たちの恐ろしさを垣間見ることができるのでは…と

次に人類が月に行けるのはいつになるだろうか
生きている間に実現してほしい・・・

とりあえず、冷戦に支えられた宇宙開発バブル期だから実現してしまった計画の一つに数えていいと思う。

総予算は今日の13~14兆円と考えられているが、月面での成果がそれに見合うとはとうてい考えられないから、まさにソビエト連邦に初人工衛星・初人類宇宙周回飛行の偉業を持ってかれてしまった反動で、アメリカの威信にのみに基づいて遂行されたのであろう。

1989年、バブル経済の中で日経平均株価は4万円寸前までいった。同じ水準には20年以上たった今でも到達していない。

1969年、人類は月に到達した。しかしこの後、宇宙開発への米ソの熱は覚めてゆき、再度到達する日は40年以上経った今でもまだ訪れていない。

結局は宇宙開発も政治経済から切り離せ無いって事なんだね・・
生きてるうちに月にいきたいんで景気が良くなりますように

>>69

補足訂正すると、アポロ17号の月面到着は1972年12月なので、今年は最後に月へ人類が降り立ってから39年目である。

Here Man completed his first explorations of the moon. December 1972 AD. と月面にはその時の宇宙飛行士によりプレートが置かれたようだが、50年たつ前に"second"はあるのだろうか。

「月に行っていない」論者と「月で見つけた凄い物を独占している」論者を論争させたら
双方相手をNASAの手先と罵り合うカオスなことになりそうだなｗ

>>28
>Here Man completed his first explorations
>50年たつ前に"second" はあるのだろうか
"her"がまだ無いんだよな
これが最後の「月面一番乗り記録」になるのかな