ニコニコ大百科

ニコ生ホラーはギャグってのがユーザーの常識だろ...

ニコ生か動画かじゃなく、そもそもニコニコのコンテンツって時点で、
あくまで動画とコメントがセットになって初めて完成するものではないかと・・・
それをコメント消して見てるって時点でカツカレーのカツ食べ残すようなもんだろ。

コトリバコはあやしいわーるど＠qwertyの住民の創作だよ
2chをおちょくるつもりで面白がって投稿したら、そのまま広まっただけの話
出処が目立たない板の少人数だけしかしらない
当時あやしいにいた人しか知らないから、ばれてないだけ

まあ一話で台詞を完璧に丸暗記してるような文章だしお察しだと思うけど

怪談に対してリアルかフェイクかで話すのは実にナンセンス。
怪談は「実際にあったこと」を前提として語り、聞き手もその前提で聞くのが作法。
どこで起きたかなど地域伝承などをなぞらえ当てはめてみる考察は実によろしい。

だが時たま出る「これはウソっぽいよな」みたいなコメよ。
まさかコトリバコが実話だなんて本当に思ってる奴がいるのか？ｗ
あんな１から１０まで丁寧に事実が伝わってて、それをご丁寧に説明してくれるようなふざけた話が現実に存在する理由がないんだよ。

本当に信じてる奴はあたまお花畑か脳内にウジでも湧いてるんじゃないか。

いかにもネット発祥っぽいネタっちゃネタ
空亡とか、くねくねとか、ネットのSSとか
っぽい

まあ元になった話はあるかもね

怖い話には「嘘と分かっていても怖い話」と「もし本当だったらと思うと怖い話」があると思う
前者の代表は怪物ホラー映画（リングとか）、後者は大抵の都市伝説（くねくね、テケテケとかベッドの下の殺人鬼とかUFOに誘拐された話とか）
この話は物語としてはサスペンスっぽい面白さはあるけど怖さはあんまりない。こんな恐ろしい物が実在したら…っていう怖さが主だと思うが全体に漂う創作っぽさや各種つっこみ所で半減してしまう
嘘っぽいというつっこみに対して、ないとも言い切れないとか信じるかはあなた次第とかの定型句が使えず、怪談なんて全て嘘っぱちっていう返しになってしまう時点で噂話、体験談型な都市伝説としてはイマイチかなあ、創作作品としてはいいんじゃない？
嘘っぽいって言葉は「語り手側のお作法が足りてない」って事だと思う

まあその怪談の「体験した事実だという前提で聞く」という作法を台無しにしてしまうものが２つある
１つはコトリバコ以降の呪いの道具系の「このスゴイ呪物がいかにスゴイ方法で出来たかを大変詳しく解説してくれる」タイプ
もう１つは師匠シリーズ以降の「続編を見越した登場人物配置と回りくどい台詞回しが鼻につく」タイプ
どっちも設定考えすぎて失敗している典型　気絶回避よりも性質が悪い

>>129
設定は考えれば考えるほどいい
ただそれは書き手の頭の中の話
SSから小説まで物書きが必ず捨てないといけない「せっかく考えた設定を全部書きたい」という感覚が特に後期の作には多々見られる

まぁ時代が時代なら神話の一説くらいには採用されるくらいの創作話も現代にあったんだろうな
今ではネットでちょろっと知る人ぞ知るレベル話ばかりだろうけど

ぶっちゃけ言われてたほど怖い話でもよくできた話でもないよなこれ
怪談が創作なのはそら前提だけど、あんまり作り話くささが強いと萎えちゃう

半世紀もたてば柳田国男みたいな人が言い伝えとして話を編纂してくれるやろ。

水子が8人いれば誰でも核兵器クラスのSCP作れるとか日本はどうなってるんだよ…

>>129
良いところに目をつけたな
実はWeb怪談がどう変化していったのかを00年代初期に絞ってウォッチした人の文章を読んだんだが、そもそも回りくどい説明以前に長文化・複雑化する素地が、02～03年ごろに実況ものがはやったことでできていったらしい。順番的には、くねくねやきさらぎ駅が先だと
ちなみに、ことりばこはいわゆる呪詛と歴史的背景をはっきり書いて売れたWeb怪談の先駆けということだそうだ
参考は「いかにして『八尺様』は生まれたのか」

やっぱり話書きって大変なんやなって…（スレチ）

>>133
これだけ情報が発達すると
「こういう都市伝説が流行った」という話は残るかもしれないけど
「この伝説が本当にあった」は無理

>>134
太古の昔から創作好きで、妖怪や都市伝説とかが好きな日本人にＳＣＰ財団が見つかったのも当然というわけか。
そのせいで財団お手製結界に全ＳＣＰオブジェクトを閉じ込める場所が日本になってしまったが。SCP-1153-JPが発動して日本がコトリバコになって人類滅亡とかなりそう。

最近知ったんだが面白いね、ただの創作小説が人伝えにホントウノハナシに変わっていく感じがさ
神話とか伝説とかってこんな感じで出来るんだろうな

……まあ血液型占いなんかと同じで後々大勢の人が大変な迷惑を被るから、こういうデマカセを広めるのはやめてほしいな～って思う

劣化夜刀神だよね

コトリバコ大量に作ってアメリカに運んでいたら日本は太平洋戦争に勝っていた気がする。

1896年：物部が島根の集落にコトリバコを伝来
大正初期：物部の子孫の天獄がリョウメンスクナ製造
1914年：桜島の大噴火
1914年：秋田の大地震
1914年：方城炭鉱の爆発
1916年：函館の大火事
1917年：東日本の大水害
1917年：桐野炭鉱の爆発
1922年：親不知のナダレで列車事故
1923年：天獄自殺、関東大震災
昭和？：金成羅（物部の子孫？）がアシュラさん製造
1956年：アシュラさんが朝鮮近海に投げ捨てられる

なんだ島根由来の会談か
まあ島根部落多いしな

ネット民の差別心をうまくくすぐる怪談というか、日本スゲー番組と表裏一体の関係にある下らないオカルトだったな

怪談ってのは、底流に差別感情があるほどウケるんだろうな。

【檀君神話はともかく、檀君の呪いはバカにならないぞ?】
あの国の呪いはオカルトじゃないからね・・・・・・・・

・・・・・・・・コトリバコもな・・・・・・・・・

うーん。
　「部落の人」とされる人を指す語はシャーマン的な存在を指す語だった説があるけど、あまり面白くないな。ネタ元とされる、『後悔の木箱』はちょっと怖かったけど。
　真のネタ元ぽい、熊本大学の学生が話してた噂話のソースにアクセスができない。

コトリバコをコトれ。
擬人化キボンヌ。
萌え萌えコトリバ子たん、お待ちしております……

会話が事細かに記されている時点で察し。せめて、ボイスレコーダーとかで記録をつけていた、とか書かないと…。

信じるバカはいねえよｗって言っている方がいたけど、実在するだの騒ぎ出す輩が出てきてここまで広まったんだよなあ…。

映画の「ノロイ」もそうだし、アニメやマンガの都市伝説もそうだし、人ってネットの情報をすぐに信じちゃう。

これいうほど検索してはいけない言葉か？
話自体もよくあるただのオカルト話だし、引っかかる画像もホラー風だけど閲覧注意ってほどではない