ニコニコ大百科

>>2789
きっと次郎呼びを蔑称と評して頑なに拒否するサトゥーファンにとって、サトゥーは超強くて優しくてかっこよくてモテモテで台詞や地の文がハイセンスで、
保身のために正体隠して被害者出すのも影の実力者っぽくて素敵で、格下相手に後手にまわるのも強者の余裕で、
そんな魅力的なサトゥーに次郎なんてベタなあだ名つけるのは冒涜でしかないという認識なんだろうな。

Web五章まで読んだ感想としては、サトゥーのキャラは良くも悪くもここに書き込むような俺らって印象。
全く優秀とは言えないが無能でもない、棚ぼたチート能力除けばこれといって長所無し、容姿並程度(確か地の文に書いてあった)、野心も正義感も乏しい。
強いて言えばプライドや虚栄心が強め(自己批判や他者を尊敬する描写がかなり少ないことから)。

サトゥーの一歩退いた視点は良いのか悪いのか。
一応作中で理由付けはしているけれど、今のところあまり意味のあるわけでもないしなあ。
もうちっと起伏はあっても悪くはないとおもうけど。
なろうだから、本当に小さいプライドと消極的な発想でそう書きたかっただけかも知らん。

熱心な擁護派が本当にいなくなっちゃったなあ

おまそう

>>2788
それもはや精神操作系スキルと言われた方が納得できるな。ごまかしの域超えてるでしょ。

ストレスフリー･異世界転生･幼女奴隷ハーレム･チート持ち･精神操作系主人公。
パワーワードすぎる。ジャンル･鬼畜のえろげみたいだな。

これはハーレムなのか
ヒロインが複数いるだけなのかどっちだ

オナホ並べてハーレム言ってるスマホの話する?

ストレスフリーにして逆にそれがストレスになってんじゃないですかー！やだー！

この作品を見てストレス感じてるとか、そいつ自身が病んでる可能性のが高いな

逆張りくんオッスオッス

きっと主人公にとってのストレスフリーって意味だね。
苦労話や挫折のないストレスフリー自叙伝なんて、読む方はストレスたまってしょうがないだろう。

勿論主人公に共感できて、主人公を好きになれれば話は別だろうがね。
自分はどうもサトゥーの悪い部分に目がいってしまう。そしてそこに言及しないヒロインズのこともちょっと馬鹿っぽく見えてしまう。
いっそサトゥー抜きのポチタマリザアリサのんびり旅行記だったらもう少し好きになれそうなんだが。

やはり病んでるんじゃないのか？
ストレス溜まる作品をわざわざ追いかけて不満を言い続けてるとか

これもう将棋病だろ

最初からアンチアンチしかしてないUk/e/ItEi7くんは確実になんかの病気だと思う

全てとは言わないけど、なろう系作品は主人公いないほうが面白いまであるからな
デスマだったらトカゲと犬と猫が自由を手にするために奔走する話にできそうだし、
スマホだったら双子がベルファストを冒険して、時に人を助け、時に人の死に直面し、古代からの敵と戦う運命に巻き込まれていく、とかできそう
孫は……ナオキです

賢者の孫も悪役勢力にスポット当てた話の方が断然面白いとスレで語られてるんですがそれは

マサツグ様のミヤモト編でもそんなこと言われてたな。
極端な見方をすれば、元々バランスとれてた世界に読者ないし作者のアバター的主人公をチート持ちで乱入させて、主人公の見せ場をつくるためにチート無しではどうにもならない敵や状況を後付けして強引にバランス整えたようなところがあるんだろうな。
例えるなら一次のない二次創作同人誌、おかわりから始まるみなみけ。勿論例外や程度の差はいくらでもあるが、主人公を引っ込めてもお話として上手くいきやすいのはそういう要因のせいだろう。

悪役は悪役という役に収まっているからこそいい
ある話でスポットが当てられても物語全体の主役には向かない（デスノートみたいな悪者が主役みたいな話は例外ね）
主役陣営は、なんというかクラスメイトが魔人化して、それが死んでも誰もその死を悲しんだり憤ったりしないから孫がいなかったとしてもサイコパスの集団って認識しかできない。当然主役には向かない

もうスレチだからなんも言わないね

ちょっと違うけど作者の死ってやつ？
作品は作者の支配を逃れてからが本物とかなんとか
主人公が作者のアバターにしか見えない作品はそこから離れてからが本物かもしれないね

web版の方はお供たちが完全な獣人だったってのは本当なの？
そっちなら確かに今より作品としては面白くなってたんじゃないかなとは思うね。
よりニッチになって、かわいい女の子が見たいんじゃ！っていう一定の客層を逃すことになるだろうけど...
まぁ、ただほっこり旅を書きたいのなら別に人間ルックの女の子じゃなくてもいいだろうし。ウォーリーやズートピアみたいにやりようは本当は幾らでもある。これらの本質はただのほっこりではないから単純な応用はできないし力量次第だけど。
ただの日常描写でも種族間の違いっていうエッセンスが面白みにつながりそう。
今のお供はただの人間と変わりないけど、かといって普通の子供としての子育ての苦労的な描写もなくて、日常を描いてもイマイチ面白みがない。そこがいいって人もいるんだろうけど。

いや、この場合に例に出すなら、レミーのおいしいレストランの方がいいかな？

>>2808
なろう作品は主人公が一番訳分らん存在だからな（主人公以外もそうだけど）
善人として描きたいのかそれとも等身大の人間を描きたいのか
そっからしてまるでわからん

>>2815
ファミコン時代のRPGの主人公みたいなもんでしょ。読者の器でしかない。

わけわからん存在ならそれはそれでやりようはあるんだけどね
例えば伝説巨神イデオンは、主人公機を徹底してその世界観から浮いた存在にすることで「これは完全に違う文明の技術だ」ていうことを強調して神秘性を持たせていた
デスマは主人公が日本人の会社員っていう設定のせいでキャラクターに神秘性も何もないし、演出が悪いせいで何で異世界に行ったのかなんて視聴者的にはどーでもよくなってる。しかも何の苦もなく異世界に馴染むから余計にそういった部分が希薄になってる感がある

作者の死ってのは知らなかったけど、作品が作者に支配されてはいけないってのは面白い考えだな。
単なる読者の器にとどまっているうちはいいけど、もっと悪化して主人公が作者とイコールになる場合、主人公は登場人物であると同時に作者権限を行使して作品を支配しちゃうんだろうな。結果として露骨に主人公にとって都合のいい展開ばかりになる。
デスマはチート系にしては控えめで、露骨ではない方だろうけど、重篤になると主人公以外が無能化したり、主人公の悪いところを見逃すために倫理を失ってサイコパス化したりするんだろう。
>>2813 「ポチタマリザの容姿ははっきり描写しないので読者の想像に任せます、耳だけ獣でも、アイルー的なのでも構いません。」ていってたと思う。

>>2813
作者曰く、公式見解としては完全な獣人だけど、そういうタイプを嫌う人がわりといるから、あえて作中で描写を入れず読者の想像に委ねているんだそうな

個人的には明らかに人間以下として扱ってる描写があるんだから人外であることはハッキリさせとけと思う

えーと、以前にこの世界はルナティックモードでサトゥー抜きだとバッドエンドの確率が高いって説明をして貰ったのですが個人的にはそのバッドエンドになってしまうんじゃ無いか？っていう感じも大事なんじゃ無いかな？と思ってます。
でも意見見てるとそういうのは余計って考えもあるみたいですね。
勉強になりました。ありがとうございます。