ニコニコ大百科

公開年が去年になってるような…

リスペクトか・・・

便利な言葉だとは・・・思わないが

これめっちゃ出来がいいらしいな

割と旧作を見たであろう同世代のオッサンたちが
声をそろえて良いって言うから見てみたい
DVDが出たら借りて観ようと思うわ

わさび版ドラえもん映画史上文句無しの1位と言っても良いぐらいの完成度だったな。リメイクの中ではダントツだわ
原作・旧作からして面白いのに、今作で旧作・原作での惜しかった点を見事に克服してて悪い点を探す方が難しいレベルの作品になってたというか
ククルが良い感じに活躍してたし、その他のメンバーもしっかり見せ場があった
何よりドラえもんがギガゾンビにとどめを刺したのは鳥肌立ったわ
今作では原作では叶わなかった「主人公が諸悪の根源を倒す」という燃える展開を期待してたが、それを最高の形で映像にしてくれた
というかひみつ道具博物館同様、全般的にドラえもんがしっかり主人公してたな。のび太も原作通りカッコ良かった
ドラえもんだって原作者が認める主人公だし、のび太に負けず活躍してくれてて嬉しかった

見るか見ないか迷ってる人には是非見ることをおすすめしたい最高傑作

旧ドラはツチダマの印象が強すぎたこともギガゾンビのしょぼさを際立たせていた。
ツチダマを早々にギガゾンビに粛清させたのもよかったな。

来週放送されるけど、EDはカットしないで欲しい

思えば終盤ギガゾンビを追ってる途中、マンモスロボと戦う場面があるけどあれも原作基準だったのかもな。原作では遭難してたのび太を救う味方だった存在がまさかの敵に回るという展開に……。考えすぎかな？

>>4　悪い点、というほどではないけど、個人的に気になっているツッコミ所を一つ紹介する。作品を否定するようなものではなく、せいぜい重箱の隅をつつくレベルのものだけど。

中国大陸に向かう「夜明けに出発して、富士山のあたりで昼食を食べて、夕方ごろに安徽省（2000km先の目的地）に到着」のシーンは、不自然だと思う。
季節がいつかは知らないけど、夜明け（日本時間5～6時）に出発して、現地の夕方（現地の17～18時、日本時間だと18～19時かな？）に到着なら、約12～14時間かかっているわけで、平均速度は約150km。ところが、出発地（東京都練馬区と仮定）から富士山までは、直線距離で100km程度、作中のように南に向かって、海に出てから西に進路をとっても、移動距離は150kmくらい。
つまり出発から1時間程度で到着してしまう。夜明けに出発して、１時間しか経過していないところで『昼食』というのは、早すぎではないかな？朝食かブランチにしておけば違和感が無かった、と個人的には思う。

わさドラの到達点の一つだと確信している
自分の中ではひみつ道具博物館を超えた

序盤の伏線が後半に回収されるところとか、
ひみつ道具のいかしかたとか、最後まで出てこないTPとか
旧作を思い出しながらその違いをきちんと楽しめるところとか、
最高だった。どんぶら粉の使い方とかさ

あとゲスト声優が要するにモブだったのも良かった。数年に一回の割合でヒロインに女優を当てちゃうからね。

そしてTPぼんと夢子くんがカメオ出演しててほんと驚いた。
パーマンの時みたいに、いつか共演してほしいわ

宇宙英雄記やカチコチと3年続けて観た身だが、これは頭一つ抜けて面白かった。
もちろん理由はたくさんあるけど、個人的には「ご都合主義で終わらせたり変にカットしない」のが大きいと思う。

旧作ではかなり駆け足だった決戦シーンをしっかり作り込み、3匹のペットのキャラ付けや大きなフラグとなる犬笛やドンブラ粉の存在、そして根本的な「家出したそれぞれのその後」を明確にしたのは実によかった。
宇宙英雄記はイカーロスとの決戦を、カチコチははじまりの塔の6人で突入する辺りを削ったのが惜しいところ。

あとリンクのミスかもしれんが、主題歌の山崎まさよしをクリックすると何故かmiwaの記事に飛んでしまうので修正よろしく。

ククルがきれいになった影響でpixivにショタ絵がいっぱい投稿されてたのには笑った

具体的にどこがどう良かったのかは散々言い尽くされてるので省くが、
わさドラどころか歴代全てのドラ映画を通して最高レベルというのが誇張でも何でもないように思える
なんというか、誰に勧めても恥ずかしくないし、これでダメと言われたら諦めもつく気がする

それにしても意外なのは、あれほど存在感を放ってたウンタカダンスが本編にちっとも絡んでこないこと
あれはあくまで「新・日本誕生の派生作品」くらいに思っといた方が正解なのかも知れない

個人的に一番好きなシーンは、のび太が助けに現れる〜ギガゾンビ追跡だな。
単にのび太が活躍するだけでなく、味方サイド全員がいい感じに動いて見てて盛り上がる。
加えて夢ドラが二度目(一度目はドラゾンビ登場)のオーケストラ風になってて、負ける気がしない感を出している。

それと冒頭ののび太の部屋は小ネタの宝庫。

・ドラえもんが見てるゴロゴロコミックの裏表紙にペコ(新・のび太の大魔境)
・のび太の机の横にある棚にミラクル銀河防衛隊の文字ステッカー(のび太の宇宙英雄記)
・本棚にオシシ仮面のコミック8巻。何故かライオン仮面はない。

空想動物はどこの時代にも置けない、か...
じゃあもし、ペットたちとずっと一緒に過ごすことになったとしたら、
それこそギガゾンビと形は違えど「偽物の歴史」を生きることになるのか...

だとするとあの別れも、テストに向き合うエンディングも、
「本物の歴史」を生き始めたのび太の姿を鮮明に映してるのな。

新ドラのリメイク映画の中で一番好き
ククルの活躍が増えている
ペット達との絡みも増えているため後半泣ける
タイムパトロールを呼んだらすぐ捕まったギガゾンビだったのに、新だとタイムパトロールを呼べないため戦う
旧の頃ギガゾンビ強そうにしてたのにすぐ捕まったのが嫌だった自分だったからこのリメイクは本当によかった

「偽物の歴史が～」のくだりを見て「歴史は後の人間が自分たちの都合の良いように改竄したものだろ」と思って汚い大人になったなあと自覚した。

やっぱり「T・Pぼん」のシーンは今見ても鳥肌が立つ

まさかの登場だったよな

最近アマプラに追加されていたのを知ったので見たが旧作の思い出抜きにしても良作に仕上がってて驚いた。
歴史改変については今見るとおまいう過ぎるとは感じたけどｗ

>>20
まあドラえもんがのび太達の時代にやって来るのは歴史的に必然な事になってるんやろね
TPのお咎めも無いぐらいだし

玉子がのび太に「こんな時間までどこ行ってたの！」と言うシーンだけど、あそこは玉子に「ドラちゃんもそこ(押入れ)にいるんでしょ！？出てきなさい！」って言わせても良かったと思ったな

>>21
ギガゾンビもドラえもんたちも自分だけの王国を作ろうとしてやってきたのは同じなのに、なぜギガゾンビだけタイーホなのかよくわからないんだよね。
原始人たちに支配的に接したか、友好的に接したかぐらいの違いしかないと思うけど。

ギガゾンビを冴えないオッサンから強敵に改変したのはともかく
年代マウントオジサンになったのはなんか…うんw

削除しました

オチに関しては旧を超えてるね、というか旧は起承転結の結の部分が尺の都合なのか打ち切り展開っぽく終わったからなあ・・ｗ

詰んだ状態からのタイムパトロールに救助される落ちは結構当時ガクッときた

アニマル惑星みたいに戦いの途中に援軍到着で勝負ありのほうがまだ納得できたなあ。

ギガゾンビは支配のみならず時空間を破壊してTPの手の及ばない範囲を作って好き放題しようとしたから
一方ドラ一行は王国を作ろうとしたとはいうものの実際は無人の土地を住みやすく改良した程度のものでヒカリ族移住後は過度な文明を与えなかった（ドラ一行による移住は歴史の既定路線）からじゃないかな

アマプラ配信されてるから見た
原始人ククルが亜空間破壊装置に特攻するシーンは何度見ても泣ける
からの本物の石槍でギガゾンビにトドメを刺す

今年の宇宙小戦争と並ぶ最高のリメイク作品だ

>>27
もし迂闊に便利な道具を与えて"しまっていたら"、期せずして時間犯罪者になっていたのかもね

【旧版】

ジャイアン「（しずかちゃんのプランに）ちぇっ、少女趣味！、スネ夫、俺たちはもっと男性的な冒険の世界の方がいいよな！」

【新版】
ジャイアン「ちぇっ、つまんねーの！　俺たちが求めてるのは、もっとスリルのある冒険だ！」
スネ夫「そう。ワイルドで原始的な！」

自分が新ドラ世代だったから、すごく時代を感じた。