ニコニコ大百科

そういえばラーハルトは鎧の魔槍に剣が装着されてた事に気付いてたけど、改造前からついてたのかな、それとも改造された後ヒュンケルから再び自分が引き継いだ時に剣が増えてた事に気付いたのかな？
ロンベルクが今の使い手が元々剣士だけど友の形見だからと槍を使い続けてた事を称賛すると同時に、改造時に何かあった時の時の為に追加して付けた可能性の方が高いか・・？
結果的にキルバーン戦で装備ロストしてしまったアバンがその剣を使う事になったけどｗ

鎧の魔槍の剣は、役割としては脇差なんかのサブウェポン枠なんだろうけど、ロン・ベルクが「なんかあった時のために」追加したって解釈好き
……アバンが使うことになったが……ｗ

鎧の魔剣や鎧の魔槍はオリハルコンに次ぐ硬度の金属で出来ているそうだが何の金属だろう？
ひょっとしてメタルキングの武具みたいにメタルスライム系モンスターから作られたとか？

キングスーパースキャンではヒュンケルの骨にひびがあちこち入ってるのは確認出来てるからね。

とはいえミストバーンがそうであるように、闘気自体に生命力みたいなものが有ってもおかしくないし、ヒュンケルは自分の闘気で自分の肉体を動かしダメージを無効化していたでも特におかしくはないよね。

後にミストバーンがヒュンケルの肉体の乗っ取りを試みた時に、身体がボロボロでも何の問題も無いと明言してるし。

>>512
ヒュンケルも強化後鎧の魔槍を調べるタイミングもないほどの連戦だったしラーハルトに引き継いだ後も流石にラーハルトが確認する間も無かったので、ラーハルトが改造された後の追加武装に気付いたタイミングはやはりミストバーン戦後の小休憩で武具のチェックしてた時かな・・？
激しい連戦が予想される事を想定してサブウェポンとして追加したのかな、実際バーンの元にたどり着くまでに鎧の魔槍本体もかなり破損してるし。
一応サブウェポン的な追加装備だけど、ダイと知り合った後のロンベルクが手を抜くとも思えないし本体と同じ材質で作ってるだろうから、本体攻撃力数値が90らしいけどサブウェポンの剣の方も80～85位の攻撃力はありそうｗ
というよりキルバーン戦で自前で持ってきたけどファントムレイザーで切断されてしまった剣より良質な物なのではｗ

よく言われているアバン先生が生涯で最も攻撃力のある武器を使用した瞬間がラーハルトから渡されたサブウェポンの剣。

アバンストラッシュは、極端な話逆手に構えられるものならなんでもいい。
が、やはり一番見映えがするのは剣だろうからな。メタ的に言えば天地魔闘に挑むのに必要だっただけか…。アニメでは不発とはいえグランドクルスに使われようとしたし、まだマシだった。
最終決戦の時パプニカのナイフは…レオナと一緒に瞳の中か…。

>>516
流石に鎧の魔槍本体の方が攻撃力は上だと思うけどもあっちはあっちで痛んでたからどっちが上だかわからないね・・・ｗ

>>517
ジャッジの鎌の柄で放ってもキルバーンを一撃で倒す辺りやはり弘法筆を選ばずなんだろうなと思うけど、案外ジャッジの鎌の柄も結構良い材質だったりしたのかな・・・ｗ

仮にダイの大冒険の続編が作られたのならヒュンケルはマトリフみたいな初期の頃に登場する強い味方ポジション(ただし全盛期の力は出せない)になりそう

トップガンマーヴェリックまた観たんだが。
ヒュンケルもロートルになったころ、才能はあるがはなたれのやつらをめちゃくちゃなミッションに追いたてる。
そんなむちゃぶりされそうな気がする。アバン先生あたりに。
中にはパプニカでガイコツやゾンビ兵士に家族を殺されたやつもいたりして。
アバン先生やレオナに激励され、老骨に鞭打って結局自分が指揮官先頭に立つ。とか胸熱じゃね？

>>519
魔界編の構造はあったらしいからね、この機会にアニオリで魔界編やって欲しいけど、魔界編ではメインキャラがラーハルトとクロコダインとあと一人新キャラになる想定だったらしい

パプニカでおぞましいほどの数の人を殺した、常に正義のために戦っていないと罪の意識に押しつぶされそう
そんなヒュンケルがついに戦闘能力を喪失してしまったわけで、前途はかなり多難だろうとは思う
とりあえず復興の手助けとかして罪から遠ざかるんだろうけど、レオナの裁定である「正義のために戦いなさい」を守ることもできなくなったから遺族とかに詰められると返す言葉が無い

復興の手伝いも戦いだろう。戦闘能力を失ったからなにもできない、なんて立ち止まることこそヒュンケルはよしとしないだろうし自分にできることを見つけてそれを粛々と行っていくと思うよ

というかヒュンケルの事だから二度と戦えないと言われてもどうせそのうち時が来れば戦線復帰すると思うけどねｗ
バランのギガブレイクを無防備で直に食らってもう戦えまいと言われても即効戦線復帰したような男だし・・ｗ
暫く療養すれば完治してしまいそうだし、自力治療は無理だったとしてもアバン先生ならなんか治療法見つけても不思議じゃないし・・ｗ

この世界にパデキアがあれば、治りそうな…。
飲ませるもよし、入浴剤にして浸け込むもよし。チートな回復アイテム扱いされてるからね。

>>525
獄炎の魔王の1話でパデキアの存在が示されてるぞ
アバンが料理の味付けに使っていた

なんとなく2の曲のイメージ

今更ながらポーンたちの攻撃でもHP1で耐えられ続けたシーンだけど
ドラクエウォークのパラディンってHP1でも仲間のダメージを肩代わりするパラディンガードってやつで攻撃を耐えられ続けるので（やられる時はあっさりやられる）
あの時のヒュンケルはヒムを守るためもありきでパラディン的な固有特性を持っていたと解釈すると…
我ながら無理矢理だけどそういう事にしとこうってなれた

つまりヒュンケルの職業は戦士ではなくパラディ…回復呪文使えないから違うけども

逆恨みと勘違いで恩師を憎みそれどころか関係ない人類まで憎んで大量虐殺を行ったわけだからよく考えなくても相当なドクズだよな
ベジータみたいな敵から味方パターンの中でもヒュンケルって多分ワースト級の悪人だわ

そう。誰よりもヒュンケルがそう思ってる。
なのでレオナ奪還に全力を尽くして罪を償った後は自分なりに納得して死刑になれるはずだったが、その機会は失われた。
なのでヒュンケルは誰かのために痛くて苦しい事をずっとし続けなければならない。戦いはヒュンケルなりの現実逃避で、エンディング後は逃避できなくなった現実が待ってる。

平和になった後はダイが迫害されるとかよりも、よっぽどヒュンケルの扱いの方が問題になると思うもんな。

同じような、というかそれ以上の規模で虐殺を行なったバランは
我が子を守って死んで救いを得たけど、ヒュンケルの道はずっと厳しいんだよな。
ああいう形で武器を取り上げ戦いからは解放されたけど、
エピローグ後も自らの幸せには背を向けて世界の平和に身を捧げるんだろうし。

過去の悪行でヒュンケルが読者から糾弾される事が殆どないのは
作者の倫理観がきちんとしていたおかげだね。

性格がもうちょい生臭ければ、他人の糾弾自体はどうにでもねじ伏せようはあるんだけどね。
当のパプニカの体制側の人物であるエイミが味方なんだから、そこから「ヒュンケルがいなければミナカトールは使えなかったのです、この世界自体無かったのです！」と正論を叩きつければ、権力・武力・説得力の３つ揃って誰も逆らえない。
ただ、そんなことして他人を黙らせてもヒュンケル自身の心は何も楽にならないし、余計苦しむだけなのでやらんだろうけど。

キザでクサイ奴ではある。アバンと同じ声優さんが担当した２代目ギップル（魔法陣グルグル）がいたら卒倒しかねないほどに。
いい奴だけど。

ヒュンケルは罪人だからエイミとは結ばれなくて良かったんだよ

普通にバーンとか比較にならないレベルの作中最低の極悪人だよな
バーンが人間滅ぼそうとするのは現実で言えば人間が虫駆除して環境のいい土地を奪おうとしてるようなもんだけど、ヒュンケルの大量虐殺はただの勘違いからの同族に対する嫌がらせで真っ当な理由なんて一切ないし
ザボエラより酷いわな

だからか、魔王軍時代のヒュンケルの挙動はあまりにもひどい。魔王軍から見てもだ。
トップ（バーン様）に気に入られているのを良いことに、自分の直属の上司（ハドラー）を無視して仕事をもらいに行くとか、組織人としてはザボエラがかわいく見えるレベルで最低な行為をしている。「オレに名誉な仕事が割り振られたことに文句があるなら社長に言うんだな」とか現実にこんな奴いたら、イヤミでしかない。よくもまあ、自分のこと棚に上げてザボエラを軍団長の恥さらし呼ばわりできたものだ。
同格の地位に居る（ただでさえ手柄になる仕事が欲しい）フレイザードがブチ切れるのも当たり前。暗殺されかけたのは敵を作る行動をしまくった自業自得の身から出たサビ。「人間だから気に入らない」というのがでかいにしても、日ごろから勤務態度も最低だったのは彼の「バカ将軍」発言でもわかる。

バーンも言っていたが「やり場のない怒りをたぎらせた目」、彼の嫌がらせ対象は、もはや人間だけには収まっておらず、あたり周辺に八つ当たりをしまくっている状態だったんだろう。そういうのを面白がって見ている者以外には好かれる要素はまるでない性格だった。

もっとも、ヒュンケルが出しゃばり行動しなかったら、ハドラーはダイを迎え撃つべく、パプニカに魔王軍総攻撃で仕掛けて、フレイザードも帯同することからオーザムみたいな人間の痕跡すら残らない惨状になってた可能性もあるので、結果論、ヒュンケル軍だけでパプニカを攻め滅ぼしたのは、レオナも逃げられたし、生き残りも結構居たので復興の余地が残っただけ人間にとっては助かったかもしれん。

別にここにはいないみたいだけどヒュンケル贔屓のオバさんってアレなのが多いよな
公式にクレーム入れたり思い込みが凄かったり・・・

>>532
激しく同意
「かつて敵だった（悪事を働いた）が、改心して味方になった」キャラクターの処遇は、ヒュンケルに限らず意見が分かれるよね、普通は
【いくら世界を救ったとは言え、罪は永遠に消えない。一生償え。幸せになるのも許さん！】
【世界を救うという、過去の罪を償って余りある貢献をしたのだから、報われて欲しい】
どちらの意見も正しいと言えるし、実現できる状態になっているのが巧い