ニコニコ大百科

おお、遂にⅤ主人公にも記事が出来たか。作成乙です。

一つだけ、気になったので指摘。
「ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」では服装だけ登場する。」
の部分は、作中で特にⅤ主人公の服装だとは明言されていなかった気がするので、
「青いターバン・マントに白い服という特徴的な服装は、ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」の主人公・ヨシヒコのコスチュームにパロディとして使われている。」
ぐらいにした方がいいんじゃないかと。


個人的に、名前は、嫁がビアンカの時はリュカ、フローラの時はアベルにしてる

人間キャラでうんのよさ最低の男
まあこいつの周辺で起きてる不幸を見たらドラクエ5に明確に運が良い人物とかピピンしかいない

>>2
マリアはある意味運がいいといえるな
教団の一般信者の立ち位置から奴隷落ちしたことで死なずにすみ王妃の立場まで得ている
皿を落としてよかった

>>3
マリアは正確には王妃ではないけどね（ヘンリーは王位を継がず、弟のデールが王のままなので）。
まあ凄まじい玉の輿であるのは確か。

10年間奴隷生活を強いられ、その後に結婚・王位継承・子供誕生で順風満帆な時に石像にされて8年間過ごす。
石化が解けてから2年がかりで奥さんを救出し、母親を目の前で殺されながらも魔王を倒してハッピーエンド。
最後に幸せを掴んだとはいえ、20代の若者ながら凄まじい人生だな。

「坊や、どんなツライことがあっても 負けちゃダメだよ」

このシーンが未だに忘れられない

ゲーム本編の過去サンタローズってまぁサックリ終わるイベントではあるけど小説版だと深く書かれててジーンと来たな・・・
これは父と飲む生涯ただ一度の酒なのだ！とかもう涙なしには見られない

テリーの子孫がピサロでピサロとロザリーの子孫がマーサという説好き。この都市伝説は極めてお気に入り

主人公を襲う不幸の発端が他の人間の出世欲・権力欲というのがなんともね。
ラインハットの太后とグランバニアの大臣。
魔物はその隙を巧みに突いてきた。

DQ4の主人公は始まりが不幸。
DQ5の主人公は途中が不幸。
DQ6の主人公は終わりが不幸。

>>9
時期列を考えるとDQ6から始まった主人公の不幸伝説に5主人公がようやくピリオドを打ったと考えると何とも感慨深いものがある
この3人はおそらく血縁関係はないだろうけど

しかし本当に波乱万丈な人生よな
これから楽しい時間を過ごしていく矢先で父親を目の前で殺され、その後奴隷として貴重な期間を奪われる
脱出して色々あって結婚、子供も生まれてこれから幸せな家庭を築く矢先に妻が攫われ、夫婦ともに石にされて、子供と過ごす貴重な時間を奪われる
ようやく母親と再開できた矢先にまたもや目の前で殺される

こう書いてみると5主人公は人としての貴重な時間をことごとく奪われてるよな。もう昔のゲームとはいえ、ED後は何事もなく幸せに過ごしてほしいと今も思うよ

あまり語られないけどドラクエモンスターズ＋で弟子がジェノシドーと戦うまで敗北知らずとか言う弟子育成にも優れている

その他の所に書かれてる主人公のマントとターバンの色だけど、
どう見ても青じゃなくて紫だから修正希望。

魔物に囲まれて冒険するのは何ともシュール

>>9
DQ6の主役はやはりテリーらしい。あの青い人はそこらにいた腐った死体をめかし込んで用意したピエロっぽいよ

ラインハットのヘンリーに送った招待状は
「結婚相手はまだ決まってませんが結婚式をしますので招待します」
という内容なんだよね
受け取ったらまずなんだよそれと思う

招待しようとすらしなかった親友()へのあてつけだろ

ゴンズ撃破後にはなすを選ぶと、子供たちが怯えるくらい怖い顔をしてるらしい。
確かにあの温厚そうな顔が本気の怒り顔になるのを想像すると、そら怖いって。

一方ゴンズは主人公のことを覚えてなさそう

主人公はゴンズからしたら、はじめて自分をボッコボコにした人間（パパス）の息子だからなぁ・・・
再会時には、もうちょっと反応あってもいいところだよねｗ

RPG三大不幸主人公なんて議論があるが、結果勝ち組でありながら非業の死を遂げたオルステッドやシグルドと並んで話題に挙がるこの人は異色
もちろん過程は栄光と幸福に満ちていて結果だけ不幸なシグルドとどっちが不幸かは一概に言えないが

波乱万丈だけど終わりよければすべてよしと言うし不幸主人公とも言えないと思う。

パパス同様何で天空の剣が自分に扱えないんだ、勇者は何処と思ってたら
後に生まれる自分の息子こそが伝説の勇者で自分は勇者の親何だというのは誇らしいことだと思うし
パパスもそれを最初から知っていれば苦悩しなかっただろうなあと思う。

自分がもしも立場が主人公だったとして10年の奴隷生活や両親が殺されてたとしても最終的な肉体年齢は20台半ばとして（石化中年取ってなかったとする）平和な世界と王族という暮らしが今後約束されているなら十分幸せな余生を送れるだろうし

最終的にはこれ以上ないぐらいの勝ち組人生ではある
度重なる苦難を乗り越えてこその幸せ

でも、主人公の青年時代から発端となった旅の目的は実は達成できなかったことになるんだよな
パパスの遺志を継いでマーサを助けることが目的だったし

思考をやや悪い方に広げればゲームでも一番ぐらいの不幸主人公になるよ。
幼少期から自分の好きなことを出来た人生を最後まで送れない事になるからね。好きじゃない嫁と結婚し、なついてない子供とすごし、なりたくない王になり、住みたくないグランバニアで過ごすことになるわけだ。
他のキャラがどれほど悲惨でも生まれてから自分の自由意思で好きに生きていられた時期はあるだろう？
こいつには生まれてからその時期がほぼ皆無なのさ。

流石に伴侶の選択はできるだろうし、ましてや結婚はともかくヤるのは強要されてないんだから不幸ではないだろ

ゲームの性質上仕方ないとはいえ、作中一度も主人公の気持ちが出ないのに結婚相手の自由がないPS2版8とか11で言うならともかく

>>16
招待はしたけど主人公が西大陸冒険中でサラボナ洞窟まで捕まらなかったって話じゃなかったか？

>>24
何が結婚相手の自由が無いだ、結婚するかどうかを行動で決められるんだからそっちの自由の方が重要なんだよ てか5主には関係ないわ！

それはそうとスマブラSPのスピリット戦があったらMOTHER3のリュカに名前繋がりで出てほしいです

>>23
シグルド(FE)という奴がいてな・・・
コイツと比べたら5主は幸せだぞ

ビアンカがジャミの子供を生んであそこでそのまま殺されるってシナリオだもんな
当然ビアンカは石像なんてのじゃなく生んだあとに殺される

その後にジャミが勇者(息子)と対する頃には
ゲマに踊らされたかわいそうなやつじゃったんだよ感を周りに出させるっていう

よくよく考えるとRPGの中でも異質な存在感があるよね。
幼年期～王～魔王討伐と一本の作品の中で大河ドラマみたいな感じになってるし。
RPGでもこんなに一つの作品の中で、同じキャラを主軸にしたまま時間経過があるのは珍しいんじゃないかな。

そしてやっぱり、最後は幸せを掴んだけど、過程が相当壮絶だよ。目の前で父親は殺され、10年間奴隷ってコレだけでもアレなのに、結婚して子供できたと思ったら石化だよ？　これが壮絶じゃなかったらなんなのさ、って感じ。

正直、この大河ドラマみたいなストーリーを約２時間の映画に落としこむって相当厳しいと思うから、キャスト陣と合わせて不安しか沸いて来ない･･････

Ⅴ主人公の名前はリュカよりアベル派です