ニコニコ大百科

その辺は他の人にやらせて今川本人は演出に徹するのが一番じゃないかな。
だってGロボや真マジンガーみたいな最終回書かれても困るじゃん。

確かに監督よりも演出や絵コンテの方が、適度に個性を出しつつ仕事してくれそうな気がする

いっちゃあれだけど今川脚本力自体は凄いあるんだよ
GRだって、オチ以外は壮絶な展開の一言だし
なんていうかケン・イシカワ的な伏線回収してからさらに大風呂敷広げてしまう癖があるように感じられる

>>213
同感。演出はキテレツだけど、ある程度のスパンでは筋が通った話を書ける人だよね。
脚本を一度書き上げた後、思いついた場面を急遽付け足したりしてるのかな？
GRのオチとか、Gガンで決勝大会のとき東方不敗がいきなり到着してたり（ギアナで1回燃やされたあの場面は何だったの？）とか、それまで順調に回ってた歯車にいきなり石が紛れ込むような感じで、いきなり筋が通らない場面が出てくるんだよね。

>>214
いや東方不敗はマスターガンダム再生中のがゴッドガンダムと一緒に来てたぞ
ほかの四天王と一緒に

むしろアレの突っ込みどころはビームロープまで行けるのに大気圏外じゃないとこっしょ

Gガンはそこより決勝戦にあんな異物が紛れ込んでウォンも行方不明になったのに問題なし！ドモン優勝万歳！になってるのが不思議だった

脚本というか構成が苦手なのかなとは感じる
あと、地味に絵コンテが魅力的な人よね

典型的な描きたい場面だけ書いてその前後が思いつかない無能

その描きたい部分の描写がすごすぎるから短所の全てを覆して評価される有能

それすごいのは作画と声優だろ

監督なら作画に関わってるんじゃ？

？
こいつが1から全部描いて仕上げてんのか？
こいつのしょうもない考えを見れる画にしてるのは作画だろ
あ、あと作曲家がいたな

作画がいかに凄くても繋がりがクソなら駄作。落書きでもシーン構成ができてれば名作。演出・コンテの仕事は兵隊の力をどれだけ発揮させられるかの指揮能力だぞ。
盛り上げたいところの一点重視傾向はその通りだが、その一点が盛り上がるように持っていくキャスティングは指揮官の仕事。料理の良し悪しと素材の良し悪しは基本的に関係ない。

今川監督のゴジラとかみたい

そんな......いや、まさか......まだ「衝撃!Z編」の続編すら作られていないのに......、そんなはずは......東映アニメーションがマジンガーZの劇場版新作を制作しているなんて......。だが、本当にそうだとすれば...!

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>>224
超人達が普通にゴジラを蹂躙すると思う。

>>224
いやゴジラが巨大化するんだよ

苦闘の末ついに人類はゴジラを倒すことに成功した。
しかしその時、海の向こうから水平線を埋め尽くすゴジラの群れが！
さあ、本当の戦いはこれからだ！

こうだろう。

オキシジェンデストロイヤー使ったため
むしろ酸素欠乏で地球の危機になり、
世界中の批難を浴びつつ失意のうちに死んだ芹沢博士の息子が主人公

もちろん遺言は正しく伝わってないｗ

今川で特撮ならアイアンキングをやってほしい。
弦太郎ならいくら優遇しても原作再現になるし。

多分話は丸投げになるだろうし鉄血のコンセプトからして本末転倒だけど…
徹血の続編は暁主役で今川にやらせたらどうだろうか。
「親のツケを子が払わされる」というテーマだけは一貫できると思うんだが。
真マジンガーで煮え湯飲まされた件はそれでチャラにしてやる。

あ、書き忘れてたけどアニメハーメルンのバイオリン弾きみたいにひたすら陰鬱な紙芝居見せられるのは簡便な。

>>224 >>229
地球を征服するために主人公の父とともに古代怪獣を発見した同僚の科学者が怪獣を蘇らせる計画を始まった。
主人公の父がそれを予見し、計画を阻止するために危険な技術に手を出し、最強と言われる怪獣王ゴジラを操る装置を作った。主人公がゴジラを操って他の怪獣を倒したが、ゴジラが暴走、人間とゴジラの壮絶な戦いが今始まる。

今川版パシフィック・リムが作られたら面白そうなのにな。Netflixが高い予算で製作してくれないだろうか？

この人ってガワががぶっ飛んでるだけで根っこは暗いと思う
誤解による悲劇をよく話に持ち込んでるし、そのままバッドエンドになるパターンもよく見る
>>197見て思ったけどエヴァをこの人にやらせるとさらに陰鬱な内容になるんじゃないかな
エヴァの庵野監督は逆にガワが複雑で陰鬱に見えるけど、根っこはエンタメを軸に置いてると思うんだよね

鉄人２８号が求めれていた無敵なヒーロー活劇じゃななくて
一方でガンダムSEEDが父と子が重要なテーマになりそうな
設定なのに無視されてて、逆のほうがよかったんじゃないの？
みたいなことを当時2chだったかに書いたら、さすがにそれは…
な反応されたけど、俺は間違ってないと思う（）

>>235
今川版パシフィック・リム、中国拳法家めいた人が生身で
イェーガーを破壊したり、葉巻をくわえた紳士が生身で
カイジュウと渡りあって驚愕されたりしそう。
日本語吹き替えは秋元羊介さんで

一見するとただの人間が自分よりも遥かに巨大なロボットを生身で倒すのに
カタルシスを感じる人なんだね

今川作品ではないが、Netflixで配信されてる『ヴォルトロン』が 親父のツケを払わされる娘の話をテーマにしてた。
悪の帝国と戦う 亡国のお姫様と五人のパイロットの話やけど、
中盤から かつて姫様の国と帝国は同盟関係だったことが判明。しかし姫の父（先代王）と帝王による共同研究の失敗と、帝王が実験の副作用で悪堕ちしたために全面戦争に突入し、そのまま姫は父の命と母国を失うハメになった、と明かされた。（姫様も、じいやの自白によって始めて詳細を知る）

もっと今川節を盛り込んだらどうなってたかな？