ニコニコ大百科

その点アルセウスってすげぇよな、全ステータスが突出しているオールスペシャリストなんだもん。

ヒーローの場合、特化フォームよりも遥かに強い最終形態があると思うが
やっぱり基本フォームと最終形態じゃ基本が踏み台になることが多いよな。

でも、仮面ライダーフォーゼだと最後は最終形態にならずに戦ったからかなり珍しいがそうなる時もあるよな。

格闘ゲームに一人はいるようなタプ。えてしてそーいうのは動かしやすくて初心者向け。
勝つのに一工夫二工夫必要なタイプの、正に器用貧乏が当てはまる感じから
他キャラの特徴を食ってしまうほど色々なものを持ちすぎてるバランスタイプまで、実に様々。

格ゲーの器用貧乏代表は多分餓狼のロック・ハワードだと思う。
波動昇龍、突進技、移動技、中段技、投げ技、乱舞技、当身技と何でも出来るし
ワンコンボで瀕死級の火力も有るのに全て性能が半端なせいで最弱候補。
ただ本人の容姿と動きがイケメンな上に何だかんだで使って楽しいので
主役なのに玄人向けキャラとして人気有るっていう

>>2
三条陸脚本のライダーは基本フォームを作品の顔として書くからな。Ｗの時もテラー戦でエクストリーム使ったけど、最後はジョーカーとサイクロンジョーカーが全部持ってったし。

容量（メモリ）のムダ使い♥

スターウォーズ新３部作でもニマーン使いはバッタバッタと斬られるんだろうか？
個人的にはニマーン極めれば最強だと思うんだけどなあ

どんなに色々な技が使えても、一回の行動で出せる技は一個だけなんやな

>>1
なおメガシンカ登場後はインフレに飲まれて器用貧乏さを露呈している模様
いや趣味で使う分には十分すぎるくらい強いけど

ただ単に器用な貧乏ってことも

器用万能な貧乏・・・両津勘吉かな？

ポケモンを例に説明しているところで、“特殊（魔法）”ってのおかしいだろ……。
魔法のある世界観じゃないし、字義通り解釈して「（物理攻撃とは異なる）特殊な攻撃」で良いのに。

キャラを自由に育成するゲームで一点突破以外の選択肢がほぼ実用的じゃない仕組みになってる作品は
育成の自由度を損ねるという観点であんまり好きじゃない

その点グローランサー（第一作）はガチで主人公をどんなタイプにしても行けるし器用万能で物理最強な上に魔法もほぼ最強にもできると良いゲームだった

>>12
その上に一般的なRPGの説明があって魔法の説明してるから、それに合わせてるんだろ。
実際ポケモン知らない人に特殊技の概念を説明するのは難しい。

そんなことより捨てステータスの説明が今一つ掴み難い事の方が問題じゃない？
「他のRPGと違って能力の伸び代が少ないから、例え物理も魔法も高水準なステータスであっても両方を活かす事が難しい（両方とも伸ばせなくはないが、そうなると素早さや耐久面が伸ばせなくなり動く前に倒される事になる）」くらいまで具体的に書かないと通じないんじゃないかと思う。

器用貧乏の例に御三家挙げてるけど
RSE以降の御三家は普通に尖った強さの者もいる

てかドラクエの勇者ってそんな邪魔になることなくね？装備品も優遇されるし回復魔法の使えるパワータイプって少なくとも邪魔にはならんと思うが

赤魔道士がdisられてるのかと思ったら
「赤」の一文字すらなかったでござる

器用万能と全部乗せって同じ意味でいいんだろうか

>>17
記事で上げられてるのは「RPGの勇者」だから
実際ドラクエの主人公は何でも平均以上にこなせるパーティの中心だから邪魔になることはあんまない
5の息子は割と馬車にこもってることも多いけど

ドラクエで言うなら、勇者よりサマルとか魔法戦士がまさに器用貧乏って感じだよな。
反面、それにしかできない事があっても回復勇者とか呼ばれてイマイチ役立たずなイメージになったりする場合もあるな。
あれはトータルヒーリング＆ウィークエネミーと専用装備が相性良すぎるのがいかんのや・・・

知り合いの９０歳のおじいさんがいうには昔は違う意味合いで使ってた言葉だそうな。
なんでも「なまじ何でも出来るばかりに他人からあてにされ過ぎて、自分のことが疎かになる要領の悪いお人好し」のことを言ってたらしい。

まあ参考文献がないから信憑性には欠けるけど、聞いててちょっとなるほどと思ったね。

>>21
参考文献が無い所か検索してみたら普通にその意味でも引っかかったよ

TRPGで特化型キャラは弱点をつかれた場合がいまいち使えないため、強くないが器用貧乏キャラはプレーヤーの立ち回り次第でパーティの中核になる縁の下の力持ち。器用万能の場合さらに司令塔として機能する。
サッカーにおけるMF、ミッドフィールダーもこの立ち位置。
否定的な言葉として使うことが多いだが、戦術の観点から見れば使い勝手がいいの便利屋だ。まあ、当人は苦労人の運命からは逃れられないのは今も昔も変わらないだ。

天才でなんでもできるが故に何者にもなれなかったと言えばうしおととらの秋葉流
個人的なイメージだが万能キャラは一人でどんな事態にも対応できるキャラ
（TRPGのボス、PCパーティ、RPGの勇者、走攻守そろった中戦車）
器用貧乏は他に専門家が居る事前提で適時適所で不足部分の穴埋めができるキャラかな
（アイシールド21の瀧夏彦、個人では目立った能力は柔軟性くらいだが他の中心選手の動きと協調して隙を埋めたり囮になったり選択肢を増やし戦術の幅を増大させた）
従来の棒立ち決闘方式のRPG戦闘だと後者はキャラが立てにくく上位下位互換みたいになってしまうけど…
両者の違いは決定力の有無かな？万能は基礎戦闘力＋各種対応能力に対し器用貧乏は各種対応能力＋各種便利技能
バトルじゃなく実生活での器用貧乏キャラは特に顕著で、居れば何かと役に立つが居なくても個々の仕事は何とかできない訳じゃない、けど長期的にはコストや総合力で必須になってくる存在（になりたい）
TRPGならメインのクラスや技能はそこそこにサブや一般人技能をとりまくるNPC向けのタイプかもしれない

そつなくこなすってのも一つの個性だな
もちろんそればかりじゃダメだけど、便利屋は一人くらいいるとけっこう助かる
まぁゲームによりけりだとは思うが

メインに据えるのではなく、パーティや戦術の補完に用いることで輝けるというイメージ

>>21
これは私の推測だけど、

辞書にもあるような従来の用法は、「今は何でもできるけど、将来的にはどうなの?」っていう過程からの評価
ここの記事やRPGでの用法は、「成長の限界を知った上での最終的な立ち位置」っていう結果から見た評価

と、判断基準の違いが意味合いの違いに表れてるんだと思う。

RPGだと魔法と物理攻撃は中途半端だけど回復と物理or魔法はなかなかいいよね

ＲＰＧなんかだと状況に応じて色々と使い分けができるから、便利で使い勝手のいい存在ではあるんだよね

主戦力にはなれないけどサブとしては優秀って感じ
だからパーティ枠が多いか少ないかがこの系統の評価の分かれ目になるんじゃないかと
（枠が少ないとスタメン入り出来るかどうかすら怪しくなってくる）

1〜10評価だと全部5か6で器用貧乏、8以上なら万能ってイメージ