ニコニコ大百科

10話のタイトル「パーシャル友情」ってどういう意図のタイトルだったんだろうか。英語だと、partialは部分的な（partの形容詞化）という意味だけど。。

「不完全な」が一番近い訳かもね

友情は不完全であやふやなもの、って意味なのかな？

解凍前の友情とか・・・？
最後の涙が解凍されたってこととか　　
・・・うわわ書いてて恥ずかしい！！！

挿入歌がどれもよくてなぁ
宇宙を見上げてもハルカトオクもまたねもOne Stepもいい

>>693
>>694
19：00～19：13付近のキマリのセリフに答えがある気がするよ

>>693
>>694
　対義語が”Total友情”として、これを「誰が見ても友情だと確信できるもの」と考えれば、”Partial友情”は「見る人によって違う友達の定義」だと思うんだよね。10話では「4人それぞれにとっての友達の定義」が描かれているし、それと対比するようにタカコ、かなえ、隊長の3人が描かれてる。そういう物語の総体としてこのタイトルなのかも。

しかし観測隊員たちは何やってるんだ？
初日ならともかく、初日を過ぎたら毎日サンプル採取や観測や実験なんかで寝る暇もないくらい忙しくなるもんだが、全然仕事しているように思えない

現実の昭和基地は気象観測のための越冬隊員が常駐してメンテしてるからすぐ本来の作業に入れるが
このアニメだと3年放置されてたからまず施設のメンテから始めないといけないしな

>>696 >>697
やっぱり普通の訳のパーシャルの方なんかな(´･ω･`)
作中弓子さんがパーシャル丼という解凍されてない状態のパーシャル用いてきてるから
まだ微妙に凍ってる状態の意味もありかな～とは思ったんだけど・・・

9話で氷砕いて10話でパーシャルだから
残りで微熱→激アツなんじゃね

>>690
それ、うちの英文学科の教授が言ってたわ
「いつも〇〇(名前)おじさんとメールで書いてた甥から先日△△(名字)さんと書き出したメールがきた、私はそれを見てすぐなにか哀しいことが起きたのだとわかった。この感性は日本人独特のものだ」
というような感じなこと

>>700
タイトルを話題に上げた者だけど、この意見個人的には支持したいなぁ。
こんなタイトルの付け方するからには、スタッフにも何かきっかけがあるはずで、半解け状態（雪解け）的なものが発想の源だったんじゃないかなと。。

>>703
作中でパーシャル丼出てきてんだからそれに絡めてあることは同意、むしろそれに絡めてないわけがないって思ってる。

そう考えた上で　じゃあパーシャルな友情の反対は何なんだろう？
ガチガチの友情？ゆづがなんかそんな感じにトモダチを定義したがってたよね

それに対してキマリは
よくわかんないんだけど多分こんな感じ
っていうふわっとした答えを語ってたよね

それがパーシャル丼ならぬパーシャル友情なんじゃないかなって思いながらもう一回この回見返してみることをオススメしてみる。

パーシャル友情の意味については、シーンごとに変わっていってるだけで、ここまでレスされてる解釈はどれも正しいと思うけどね。

キマリ達は友達だと思っていたけど結月は思っていなかったシーンでは部分的な。
友情って何だろうって考えてるシーンでは>>697の見る人によって違う友達の定義だろうし、ラストで結月が「友達から」を口にするまでの状態は、>>700の解釈になるでしょ。
タイトルに持たせた意味は一つではないと考えたほうが自然だと思う。

汚れた雪～からのくだりも、新しい仲間が加わる際の、受け入れる側の割とおおらかで適当なスタンスを表現したものだったら面白いかな。
そこまで意味持たせたか正直わかんないけどね。

ね

ね(便乗)

ね（同調圧力）

予告のホワイトボード、ただでさえ神企画ラッシュなのに日向のところで無意識に大声出た

3話から10話までずっと友達になろうって言ってもらえるのをドキドキワクワクそわそわしながら待っていたんだと思うと、愛おしくてたまらないですね！

三話で南極の博物館行くのに誘われた時点で、初めての友達ができたね…って俺泣いてたのに本人はそうでなかったことに、えぇ…ってなったわw
結月の境遇上仕方がないんだけどね

シリアスな事言っててご飯粒つけてたり、ケーキのローソクをくしゃみで消しちゃったり、崩し方が絶妙で泣きながらわろてる

3話初見時は結月の「友達」って言葉に特にズレは感じなかったけど
最新話見ると「最初が肝心」辺りの下りが丸々悲しくなってくるな
これもし同級生とやっと上手く都合合わせられた結果
ウマが合わなくて切られるパターンを引いてたらどうなってたか

>>710
キマリや報瀬に辛辣なこと言いながら内心では「これってもう友達だよね！明日は友達宣言されるかな？いつ言われてもおかしくないよね！よね！」とひとり悶えることもあったんだろうね。
本人的にはすっかり仲良しな気でいたのは確かとはいえ、旅の終わりを意識させられたことで急に不安になって目に見える「証拠」が欲しくなってしまうのはリアル。

海外の反応みたけど、やっぱり最後のは直訳気味だったな
別にそれが悪いってわけじゃなくて、こういうどんな巧みな翻訳でも訳しきれない「その言語独特の良さ」ってのはあって
それを見事に作品の中で活用しているのが、むしろすごいというか
セリフ作りも翻訳も言葉のプロフェッショナルがやる仕事だからその中でのお互いの勝負みたいなのも感じられて

要するに神ってこと

>>713
たしかに。悲惨な姿しか想像できない。

サントラの発売は3/28だからまだ中身よくわかんないけど、トラックリストに並んでるタイトル見てるだけで軽く泣きそうになるわ。Disc1 25とか！ Disc2 21,22とか！ヒトの涙腺いじめるのやめろよ！

>>715
「ひらがな１文字」を”one little word"　で表現してるのが多かったな。「ね」は"right"で。

日本語ほど正確なニュアンスは伝わってなくても、大まかには伝わる訳だと思うが。向こうも一言表現はカジュアルって感じになるし。

ただ、ひらがなとか、語尾を使うニュアンスとか、三話の「ね？」からの流れとかまでは伝わりきれないだろうけど、そこらへんは仕方ないわ。

海外向けに英訳するなら

友情は一文字なんだよ、ヒャッハー！！
freindly fire is one little word, hyahaa!!

ヒャッハー！！
Hyahaa!!

ヒャッハー！！
Hyahaa!!

こんな感じの方が多分伝わる。伝わりそう。

よりもいとは直接関係ないけど、南極繋がりというか南極に興味もって
尼プライムでそんなのないか探したら南極料理人って映画が出てきたので見てみたけど良い意味で酷かった。

よりもいは女子高生が昭和基地周辺でペンギンとキャイキャイしてるけど
こっちはフジ基地とかいうそこから更に内陸千ｋｍ入った極寒地で
ペンギンやアザラシどころかウイルスすら死滅する寒さ。

行きたくないのに右片叩きをされて「家族と相談させて下さい」を連呼して逃げようとする。
基地住まいのストレスでバターを丸ごと食いだす。
子供の電話質問の企画で可愛い動物はいるかという質問に舌打ちで返す。
オーロラ？そんなものよりラーメンだ！
といったキラキラした宝石箱ではない、シベリア監獄よりヒデェ南極観測を見せてくれる。夢を無くしそうなので子供には見せられないが大人なら対比的に面白く見れると思う。