ニコニコ大百科

記事作成ありがとうございます。

F-22の設計思想が対戦術機も視野に入れている、ひいてはBETA根絶後の世界の支配というのが実にアメリカらしい。

記事作成乙
いつ見てもA-10の解説が「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」的な何かで吹くわw
それに引き換え日本の戦術機ときたら…

>>3
突撃級天敵なのになにいってんのって解説しか書いてないが。
A-10の衛士すら自覚してんのに

火力も防御装備も貧弱極まりなく、戦車級だの要撃級だのにコロコロ殺されては戦線ごと崩された当時の主流機体を尻目にそんなこと言ったって
戦術機の記事でも書かれてたが、小鹿がイノシシをバカにしてる図そのものだしなあ

大体が運用の前提が違うんだから、得意な相手も違って当たり前
既存機種と別の使い方をすると割り切り、その方面で高い実用性を示したからこそのロマン機体なんだし
まぁ防衛能力と正面火力がぶっとび過ぎて、戦術機同士の戦闘力比べならガン待ちしてるだけで頂点立てるレベルになってるけど

>>5
だからって無理矢理記述変更するのはおこがましいにもほどがあると思うが？
個人でどう思ってようが構わないがせめて正しい記述（公式の情報）載せないのはだめだろ

別に間違ってることが載ってるわけでもないだろう
特徴や経緯、実際に残した功績はwikiに載ってるものとそう変わらないし
そもそも運動性の低さ、諸兵科連合との連携を前提にすることによってその点を割り切ったこと、両方書いてあんのに何が不満なんだい
「突撃級や光線級とガチらせたら死にます」とか、「運用する側がクソならどんな兵器も鉄屑です」って言葉の言い換えでしかないからね。RPG-7持った歩兵に航空兵器を相手させるようなもんだ

ってか等身10倍の人型からしたら、突撃級の突進なんてジョギング位の体感速度にしかならんのだけど
アヴェンジャー二基撃ってる状態でもそのまま空飛べちゃうような意味わからんエンジン積んでてそれが天敵ってどういうアレなんだろ

>>7
反映してくれたのはありがたいが、それこそ作中の衛士の意見（書いてあった部分というか）も書くべきじゃないか？例としてあげる形で
一言で言えば偏りすぎというのが正しいかな？

>>8
『特に突撃級と光線級の処理は致命的なまでに苦手としており、これらの点からこの機体を“鈍いイノシシ”と揶揄する声もある（どころか、この点については当の乗り手にすら“くそったれな機体”というあんまりな評価を頂くことも。）』ってちゃんと書いてあるじゃないか

デザイン的にはヒロイック・スタイリッシュ路線で兵器として見るには余りにもカッコつけすぎだけど、それにあえて実際の兵器のような、渋くて物々しいペイントを施しているのが好きだ。
ガンダムみたいにド派手な期待もあるにはあるけどね。

何しろ戦術機の代名詞とも言うべき武装である長刀を一切装備できず、

この戦術機の代名詞とも〜の部分だけど米国製なんだから当たり前じゃねーの？米国は前線国とは戦術が違って近づかれる前に倒す？様にしてるんじゃなかったっけ？
俺も詳しい訳じゃないし確信があって言ってるわけじゃないんだけど…

本編でもTEでも活躍なんてなく、TDAでやっと活躍した（可能性が高い）A-10さんの未来はどっちだ！

※3
リアルの話で済まんが軍事において○○万能論とか○○不要論って大抵鬼門(例オールタンクドクトリン、戦闘機不要論など)まぁ、機動性っていう見えてる地雷がある機体だから近距離支援機として使うならまだしも前線張る機体には思えない、護衛がいなきゃ使えないと思う

航空機万能論とか戦車不要論とか
もう嫌と言うほどその手のやり取りはあったねえ

削除しました

戦術機が公式で戦闘機より弱いってのはあるけど、これだけ大量生産され、且つ世界中の軍隊に浸透した兵器群を全部放り出すのはもはや合理的ではないと思うので、ある程度は残るだろう。

いや、騎兵なんか有史以来数千年使われたけど実戦からはほぼ消滅してるし、
金ばかり掛かって大して有用でも無い戦術機は儀仗用くらいしか残らないかと。
せめてもう少しコンパクトなら話が違うのだが、現状見た目以外に取り柄が無い。

まあマブラヴ世界の人類は馬鹿だから、意地でも戦術機を使い続けるかもしれんがｗ

軍の要不要判断は時にとんでもなく冷淡だからなあ…
不要と切り捨てられたら見向きもされない

そもそも、３６ｍｍクラスならゲパルトは連装で装備してるし、それよりも火力低くてもいいならシルカが２３ｍｍを４連装で装備してる。
１２０ｍｍなんて戦車の主砲クラスなんだから、それよりも高火力な自走砲はいくらでもある。
さらに言えばＭＬＲＳを筆頭とするロケット弾系装甲車ならいくらでも存在してるわけで・・・。

無駄にリアルにしてるのに矛盾が多すぎて説得力がないんだよね。

忘れていることがあろう。戦術機の最終目標は「ハイヴの攻略」だぞ？
戦車と自走砲と装甲車で壁までBETAでびっしりのハイヴ攻略しろってか、泣けるぜ。
申し訳ないがG弾はそのうち無効化されるからNG。

そしてその戦車や自走砲に対し装弾数で劣る戦術機が弾切れしても大丈夫と言い張る根拠たる新兵器は
刃渡り10m以上の　で　っ　か　い　刀　である


・・・作中で挙げた戦果やらを考えても、俺ならまだ弾持ちが良い戦車なり何なり選ぶなあ。
そもそも作中における歴史的事実として戦術機はあくまで「ハイヴから生きて帰れる兵器」であって「ハイヴを攻略可能な兵器」はG弾や戦略機動要塞だし、生きて帰れるのだって長刀じゃなくて跳躍ユニットがもたらす機動力の賜物だし・・・
日本刀が銃器より強いジャンプ漫画やラノベ時空のノリならともかく、これ兵站やらも存在する〝兵器”としてのロボだからねえ

>>20
ハイヴまで追い詰めたら、バンカーバスターでも８０ｃｍ列車砲でもなんでもいいから撃ちこみまくればいいやん。
というか、ハイヴの外でさえかなり損耗の激しい戦術機が待ち伏せを受けるハイヴの中でどうやって生き残るんだよという問題があってな。

そして、こいつらどいつもこいつも身長高すぎるんだよ！
レーザー級に空を制圧されてるのに２０ｍ級の大きさとかただの的やないかい！

バンカーバスターとかじゃ地下部分どうすんだよ
バンカーバスターじゃ精々地下数十メートルくらいにしか効果ないぞ
あと総弾数に関しては120mmの方はどっこいどっこいじゃないの

戦術機の跳躍ユニットを応用したS-11弾頭の巡航ミサイルを撃ち込もう（提案）。
マジでハイヴ周辺抑えたら、後は突入せずとも嬲り放題よ。現実の技術だけでも。
ましてや、マブラヴ世界の技術も合わせたら幾らでも料理のしようがあるんですな。

あと120mmを撤廃して36mmで小型種・中型種だけの掃除に徹するのも良いかもね。
戦術機の一番の天敵が戦車級なら尚更。大型種は地雷と支援砲撃で吹っ飛ばそう。
…と言うか、ポン刀担いだりするから戦車級に集られる事例が後を絶たないのでは。

まーたリアルとリアリティの違いがわからない奴が沸いたのか･･･
揚げ足取りは楽しいですか？

リアルに寄せて作ってるのに、高さが20m級、武装が35mm機関銃や120mmクラスの実在の戦車砲でリアリティとか言われてもねぇ。というか、そんなでかいとレーザー級から射線通り放題で設定矛盾起こしてるし・・・。
スーパー系だったり、敵が未知の防御系を導入してたりするなら何も言わんが、ただの機関砲で撃破できる敵にわけのわからん通常兵器より劣る火力の珍兵器を投入した所で「ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか」としかならんだけでな。

>>24
戦術機を使うにしても、輝きキャノンでも持たせるべきだよなぁ・・・。
ハイヴは入り口周辺を抑えたらベースを設営して徐々に勢力範囲を拡大していけばいいだけし・・・。

戦術機の大きさは「宇宙世紀のMS（逆シャア、ユニコーン辺りまで）」と同じくらいなんだよ。
初代ガンダムが18ｍ、νガンダムが22ｍ。（頭頂高）

戦術機に限ったことじゃないんだが、もうリアルリアリティ云々以前に、
メタ的な事情を優先しすぎていて、設定に破綻を来しているんだよね。
きちんと設定同士を摺り合わせず、適当に突っ込んだだけの闇鍋状態。
ソ連領アラスカ（!?）とか冷戦(笑)とかはその不条理の最たる例だと思う。

ぶっちゃけた事を言ってしまうと、揚げ足を取る前から既に自爆している。

そこらへんに転がっているようなもので戦ったりした戦術機っているのだろうか？
手ごろな大きさの岩や敵の残骸を投げて攻撃したり鉄骨で殴り掛かったり…戦術機の運用としては適切じゃないし相手に有効打になるかわからないけれど、ロボットとしての戦い方では理に適っているような気がするんすよね（最終兵器・そこら辺にあるもの参考＝ジェフティ・ハングドマン・ダイガード・etc･･･）

現代技術でハイヴを攻略するのはかなり難しいと思われ。

まずハイヴの中枢である反応炉は「戦術核並みの破壊力を持ち」「爆発に指向性をもたせた」爆弾を「構造上効率の良い箇所に」「2-3発設置し爆破する」ことによってようやく破壊できるほどの強度を持っている。
つまりある程度以上成長したハイヴに対しては地表で核弾頭を起爆させたくらいでは反応炉を破壊することはほぼ不可能。
ハイヴ内で起爆させるにしても、ハイヴの構造上ある程度以上離れると衝撃波の威力はかなり減衰される。
メインシャフト内で爆発させれば話は別だがその場合光線属種による集中攻撃を受ける。

またハイヴ構造そのものの破壊も非現実的である。
人間が構築する塹壕でも本格的なものならば、日数単位の準備砲撃を加えても内部の兵員の大半が戦闘可能な状態を保つことは珍しくない。
ましてやハイヴは人類が構築する塹壕よりずっと深い深度に作られている。
また、かの有名なバンカーバスターでも地表から数十ｍ程度の深度までしか貫通できないということも考慮すべきである。
そもそもBETAの掘削能力を考えると、多少ハイヴ構造を破壊したところで短期間で復旧されてしまう可能性が高い。

ハイヴ内に突入して漸進的に支配地域を広げていく方法もあまり現実的ではないように思われる。
パレオロゴス作戦の設定から考えると、ハイヴに踏み込まれた状態からでも反応炉には相当数のBETAを生産する能力があるor他のハイヴから呼び寄せることができると考えられるため、長期戦を挑む場合必要となる戦力は非常に大きなものとなるのではないか。
ハイヴ内では地下空間としてはともかく軍隊の進撃路・補給路としては決して広いとは言えない横坑を伝って移動する必要があることも考慮しておきたい。
また母艦級等による奇襲も場合によっては考慮しておくべきだろう。