ニコニコ大百科

べノンさん子安だったのか(原作書籍から浪川辺りをイメージしてた)

ちょこちょこ考証が怪しいな、この作品

ついに転生者もレスする時代になったか

なろう系みたいだけど意外とすんなり見れて結構いいな、これ
本は読んどけ

前回までパピルスとか粘土板・木簡(竹簡)とかかなり脱線していたが、いきなり具体的な手すき紙の製法に行き着いてるが、アニメは手抜きにも程があるな。肝心なのはそこでしょ

たしかに。どういう経緯があっててすきに行き着いたんだろう…

植物紙製作はWeb版でも「麗乃時代に実際にやった事がある（から思い付いた）」以上の説明はされてないから仮に省略しなかったとしても微妙だったと思う

なぜ最初からやらなかったし…

>>278
体力がない
カネがない
やらせる人手がない

筆記媒体の歴史としては木簡のあとは（帛書（絹布）とか経木（ただの板）もあるけど）紙だし、
手漉きの方法を知ってるのにわざわざ紙の発明の歴史をなぞる必要もないし、
紙は最後に残った手作りできる筆記媒体だし、
人を使う発想と人手を手に入れたし、
このタイミングでやらない理由がない

人手なら粘土板のときからルッツに頼りきりでしたやん

あと、粘土捏ねくり回したり木を削ったりと子供の遊びの延長線上みたいなことから、
一気に複雑な手順が必要なことをやり出すことがその直後の出来事に大きく関わることにもなるから

虚弱どころか実際は死体同然の肉体が何故か死なずに動いてるくらいの状態なのに本人は「その内体力付くやろ」くらいの認識で「自分一人で出来そうな事」に手を出した結果、やっぱり一人じゃ無理だったのがパピルスもどきや粘土板
そんな認識下でも流石に一人じゃ無理だわ金やら協力者やらが要るわって事で半ば諦めてたのが植物紙

なろうに理屈を求めるのは酷ってもんさ。
掘れば簡単に手に入る粘土。しかも下処理しなくてすぐに使える優れもの。こまけぇこたぁ良いんだよ。
パピルスは作れないけどカゴはすぐに作れる。そもそもパピルスの作り方違くね？もどきだし繊維レベルに分解して編み込んで作っても良いよね。
紙って言えば手すきだよね。テレビで良くやるしそれが正しい。もうそれっきゃないね。
周りは書きたい物の舞台装置で良いじゃない。
だってなろうだもの。
難しい事はイメージして魔法使えば良いんやで。
まぁ本うんぬん以上に木造高層で水とか薪とか最上階めっちゃ不便じゃね？そんな高層が必要な程人口いるの？エレベーターとかありそう。木造でかまどとか火事やばくね？雪降る世界だったら建物耐久レベルが日本以上の技術と素材レベルとかそっちの方が気になる。

＞木造でかまどとか火事やばくね？
昔の日本がどうやって米炊いてたと思ってるんだお前は
なろう厨はおうちにおかえり

かまど２階より上にある家教えてくれよ。

木造高層建築は古代ローマにあったそうね
上の階ほど運ぶ手間がかかるから安くなる
火を使うことの是非は冬は冷える地域だからやむを得ずということだろう

感想見てるとやっぱ主人公に常に最適解を求める奴は多いんだなって

木造建築の上階で火を使う云々は、後で物語のキーアイテムとして燃えない木材が出てくるから今は気にしなくて良いぞ。

拗らせたＳＦ老害ファンみたいな物差しをファンタジーに持ち込んで
自分の物差しに嵌らなかったら「書きたいものありきのなろうだ」って凄い理屈だな。逆になろう以外の読書経験無さそうだ

ベンノさんについて、正直こう最初はガンダムUCのキャプテンみたいな人相（の少し若い版）を想像してたから、初めてキャラデザ見たときはイケメソで脳が混乱したよw

ファンタジー言っちゃうとそれこそ高層建築出来る位木の加工技術も木材の強度も耐久も凄いんだからもっと簡単に紙の代替品くらい用意出来るだろってなる。
現実でも竹に文字書いて紐でまとめた書もあるし、その世界の技術があればもっと高品質で使いやすい素材に変更くらい出来る。
そんな高い技術があって作れる土台があるのに何でその世界にないのか。
その辺もちゃんと語られるなら良いんだけどな。

建築と製紙は技術ツリーが違うだろう
建物と違って、ろくに字も普及していない市民には紙の需要が殆どない

今やってるアニメのとこ原作読んだら「アイドルらしくないアイドルが紙作りできるなら私もできる(意訳)」とかトロンペ生えるわw

はい古代ローマの高層木造建築
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%A9

JZd5C81miSくんはさっさと原作なりコミックなり読んできてどうぞ
お前の望む答はほぼほぼ全部書いてあるから
あとついでに現実での木簡や竹簡の歴史、メリットとデメリットなんかも調べてこい

>>288
ただ強いというだけじゃなくこちらの世界の知識というアドバンテージをちゃんと活かしつつ向こうの常識をなぞりつつも覆していくというリスペクトとカタルシス
そこんとこが重要なんじゃないかね
だからこそこっちの物質で大暴れとか無粋な真似をしたりそもそもこっちの世界の知識すら十全でないという無教養さがあれば叩かれるわけで

作者がマインの転生状況についてツイッターで説明してたな
情動が大人じゃないのは脳が幼いからだってのはまあ納得

web版読んで書籍版買ってドラマCDにファンブックまで買ってるガチにこの話好きだけど、「マインうぜー」と思う人には共感するわ…特に序盤はルッツもトゥーリもなんでこの子好きなの？って思ってた

そしてそんな気持ちも数々の疑問も原作読みなされとしか言えない。セツメイムズカシイ。
web版にQ&Aとかもあるのでそれもおススメよ？

思い立ったら衝動のまま動く悪癖（本が絡むと特に）は最後の最後までそのままだから実際のところ幼い云々はあまり関係無いよなーと