ニコニコ大百科

突っ込み対策にしても現実世界の過去を舞台にした戦記小説は完全に原作者の力量を超えた仕事に思える
青銅器時代の戦争や文化の設定なんて本来なら考証だけで年単位の時間がかかる作業なんじゃないの

ID: q00axY86rOが順調にイキリユウト君として扱われてるな
ユウト君でありながらHIPのYOUでもあるとか無敵だな

どこに基点を置くかでしょ。
「歴史」なら膨大な知識と確かな整合性が必要だしね。この作品は「少年がなんか凄い事して持ち上げられる、可愛い女の子に囲まれる」程度の認識でいいと思う(個人の感想)
マジメに考えるのは徒労

実際そういうコンセプトで書いてると思うしそのコンセプト自体は否定はしない　スマホやデスマみたいに願望丸出しなのに変に取りつくってない分むしろ評価しよう
ただ主人公ageに持っていきたいばかりに実現性のないNAISEIとか銀髪との決闘とか戦は必ず主人公のおかげで勝たなければならないといった様々な歪みを生んでる

IQを下げよう(暴論)

この主人公が視聴者から反感持たれるのはスマホ使ってNAISEIチートしてることじゃなくて、周りの主人公マンセーが過剰だからだと思う。
主人公のすることは何でも成功してトロフィーヒロインが過剰に主人公ageしてるのは鼻につく。
主人公が失敗しながらも、周囲の大人たちと協力していく内容ならここまで叩かれてないと思う。
あと、ヒロインがハーレム要員の主人公信者ばかりで、個性がない。

>>2676
そういった構造はスマホ太郎と同じだな
さらに言えば何かにつけてイキってるように見える主人公のキャラクター性にもあるだろうが

恐らく、根は穏健なんだけどやるときは躊躇なくやるみたいな果断なキャラに書きたいんじゃないかとは思うんだが
そのあたりも太郎に近しいものがある

アニメ百錬はなろう系の悪い部分を延ばした実験的意欲作
チートに爽快感は無く、ヒロイン達に魅力はない


あれこれアニメ製作側に期待するのもいけないけど原作で伝わりにくかった部分、表現できなかった部分を
後発であるアニメで補強・補足するってのは出来ないものなのかなぁ。
アイキャッチでなんか説明でてるけど止めてまで読まないし、そもそも作中でそれ教えてくれ。

自分でも言うとったがあのオヤジィマジで無能極まっとんな
あのクッソ無能采配で一体どれだけの人間を不幸に落とし込んだか見当もつかんぞ

このアニメが主人公をマンセーしたいのは分かるが　その主人公の功績等が全くないから不自然にしか見えてこない　
それに場面が飛び飛びだし内容を説明する気も０　アニメだけじゃ絶対に理解不能だわ

（八話学校シーンを見て）
…クリスティーナの隠密能力って「存在感を薄く出来る」とアイキャッチには確かありましたが…とか「存在を完全に認識出来なくなる」訳では無いからあそこまで堂々と窓から見るのはまずいんじゃ無いかな…？

>>2678
例えばBGMは表現を拡張するよ
百錬も音楽だけは普通レベル(そのせいで落差を強調してしまってるけど)
他には作者の文章力で表現出来なかった物を視覚的に見せることが出来る。(ゾッ帝でも)

アニメは説明するのに不向きな媒体だから後は制作の腕と予算次第だね

スマホ太郎は兎に角にも主人公に都合が良く物事が進むストレスフリー
アニメ百錬は様々な状況に主人公が対策を打つ（スマホ依存）ものの何やってるかさっぱり分からない仕様

今回、また帝国のおっさんが出てきたけど帝国と氏族のそれぞれの国ってどんな関係なんだ？
原作読んでる人がここで書いてた気がするけど、帝国が現状の強い者が偉いって考えを押し付けた結果の氏族同士の戦争じゃなかったっけ？
氏族同士の戦争を認めといて、今更秩序も何もないだろって感じだしツッコミ所はともかく強い氏族が出てくるのは歓迎することじゃないの？
それともガチは口だけでプロレスごっこでないと駄目なのかな

氏族は国に従わない異民族の扱いじゃないのか
昔の日本でいう熊襲とか
三国志でいう鮮卑匈奴みたいな

チートをまるでいい事のような表現になってる時点でもうね

>>2684
戦争は続けてほしくて秩序というのは建前であるように感じました。
理由は氏族同士に争わせるのは帝国が裏で武器など援助することで利益があるからだと考えました。

そんな状況で頭一つ抜け出して戦争が終結、さらに統一でもされたら利益がなくなってしまうと。
狼の急成長が帝国からそのような存在になるかもと認識されたのかもしれません。
それで秩序を理由に反狼同盟の話を持ち掛けて勢力間のバランスを取ろうとしているのかな？と思いました。

>>2676
主人公は失敗してそれから強くなっていった百錬成鋼です
大した描写も無いが購買層は即堕ちヒロインを気味悪く思わない思考停止かつ
努力描写をあまり見たいと思わない人達なのでそれで十分だったのです

削除しました

削除しました

ドラマＣＤ到着しました。んで１７トラック中６トラックまで聴きました。

勇斗と美月が電話しているシーンから始まって
美月が初めて指揮を執った時の話を聞かせてほしいというところから本編が始まります。
リネーア加入前で爪との戦い、兵力規模1,500程度なので内容としては過去編かと思います。

美月（米澤円さん）、ジークルーネ（種田梨沙さん）：声や演技はアニメと似ている。
フェリシア（戸松遥さん）：アニメと比べてお姉さま感が若干抑えられている。イメージとしてはアスナが近い？（同じ方ですが）
イングリット（伊藤かな恵さん）：声の感じは似ているが、アニメと比べて江戸っ子感はなく「～だね、～だよ」といった感じ。勇斗との関係性、やり取りはアニメと同じ。
勇斗（島崎信長さん）：声のトーンが若干低めで落ち着いた感じ。今のところイキリ感はほとんど感じない。

続き

スカーヴィズさんには最初敬語を使っていたのですが、スカーヴィズ本人から「自信なさげなことを口走るのは不用心かと。」と言われ
勇斗が「将の不安は兵士に伝播するということか」と返答し、以後敬語を使わないというやり取りがありました。これがその後自信たっぷりな発言につながってくる？アニメではイキリに見えている要因の一つかと思いました。

また続き聴いたらレビューします。

ドラマCDまで購入して研究する修行僧の鑑
苦行先輩みたいに百錬の解説動画作ってほしい

敬語使わない＝自信満々に見えるってのが良く分らんな
フリーザとかめっちゃ自信満々じゃん
言葉よりも態度の方が気になると思うけどな、強い言葉を使ってもオドオドしてたら不安にさせるし、丁寧な口調でも自信たっぷりに言えば鼓舞できるし

日本語で会話してる訳じゃないはずなのに敬語が云々ってのもおかしい
こういうのは意訳だろ
アメリカが舞台でそんな話無いのと同じ

「あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ。」やな

んー…自分も前々から感じてますが「敬語使わない」＝「威厳のある人物」とは違うんじゃ無いかな…と。
てか失礼かもですが、ヨルゲンさんやスカーヴィズさんがそういう宗主の教育者として向いてるのかにも疑問があります。前宗主が（ヒドイ言い方ですが）あの有様ですし…立派な指導者が何たるか知っているようにも見えないんですが…。

ちょっと前で話題に出てたけど、「すおうゆうと」ってスルトから来てたのか
これは素直になるほどと思った

ステインソールがトールとか、ロプトがロキとかは分かってたけど、もし神話通りに話が進むなら、ロプトはバルドル的立ち位置の奴を殺すのか？

>>2678
何かもう素直に作者がかわいそうになるけど、何か作者のTwitterみるに声優ソーププレイ（）にご満悦だったりクズルみたいな糞作家みたいなのが同情の余地がないけどね

>>2692
普通にドラマCD版面白そうに見えてきたな……

トラック１３まで聴きました。続きは明日以降になります。

クリスティーナ＆アルベルティーナ（本多真梨子さん）：アニメと同じ感じ。またアニメ同様寸劇あり。この時点では爪陣営所属。

ちなみに爪の宗主は狼のブルーノさんや長老派の離反工作、クリスティーナを使って鉄の精錬法を盗もうとしたが失敗とのこと。けど、牙との交渉で援軍要請に成功。なんかロプト兄貴（勇斗よりも？）より権謀術策に優れているイメージ。

勇斗の口調がアニメより若干砕けた感じに思います。
「わかった、やればいいんだろ！」→「わかった、やりゃーいいんだろ！」みたいな感じ。

側近の主人公ageはアニメと変わらない印象、下記イキリっぽい。
フェリシアが勇斗に策略を看破してすごい！と言っているとあるシーンでのやりとり。
勇斗笑い出す→フェリシアがお兄様？と尋ねる→勇斗まだ笑う→笑い終わる→「占いの吉凶やお祈りで物事を決めるのが普通のユグドラシルじゃこの程度でも大した知恵になるんだ」と勇斗（これが笑った原因）
→「つまりお兄様にとっては大したことないのですか？」とフェリシア→「俺のいた世界ではこんなの兵法の基本中の基本」と勇斗。