ニコニコ大百科

>>5189
それなんだよなぁ
すでに皇族ではないユウトが皇帝になっている以上美月との子供と公表としても大した問題になりえないのに、素性を隠してリーファとの子としてるせいで自分で致命的な弱点を作ってる訳だからな
隠ぺい工作がばれたら血統主義者から「なぜ血統を偽ったのか、それは皇族の血統を取り込むつもりだったからだ」なんて言われたらどう言ってもいい訳にしか聞こえないし、そうなったら貴賤を問わず支持を失い現状の皇帝と言う立場さえ危うくなるのに

>>5190
成程ねぇ、そういう理由があんのか　なら納得・・・・できるかボケェ
あまりにも穴埋めがガバガバすぎて逆に穴が広がってるわ
てか自分の子供を政治の道具に使ったり、リーファの死因を出産ということに偽るとか最低すぎる、何が「家族を見捨てる奴は許さねぇ」だ
テメェは家族を道具かなんかとしか思ってねぇような扱いじゃねえか
マジで殺意が沸いたわ

ユウトが野心ギラギラのキャラだったり、徹底した合理主義者だったりしたら、
まだその決断に納得できるかもしれないんだけどね……
実際は家族を重んじる性質のキャラ、という描き方をしていたからなあ。
結局、人は立場や状況によってコロコロと考えを変えるということか。
それとも、子が生まれたことで、子を生かすために視野が狭くなったか。
（もとから狭かったとかいうツッコミはなしで）
もし、「ユグドラシル統一のためなら、何でもやる！」という冷たい決意を畫いていたら、
読者も受け止め方が変わるんだけど…

なんていうか口では綺麗事ほざく癖に尻拭いを家族に押し付けてるのがホント胸糞悪い
急がば回れと言うように皇帝になる前にじっくり時間をかけて根回しすればいいものを、それを怠ったため扇動された暴徒を鎮めるためにリーファは力を使い死亡
リーファを失い基盤が揺らいだため生まれたばかりの子供をリーファの子として偽り、自分の基盤の礎にするとか最低と言う言葉をいくら重ねても足りないよ
原作既読者が「皇帝になったあたりからドンドンクソになってく」と聞いて「コイツは元からどうしようもないクソだろ」とタカをくくってたが、ガチでクソすぎる

人の書き込みをみて叩くのいい加減辞めたら？
そこまで気になるなら自分の目で確かめたらどうなんだ？
この作品が批判される理由があるのはわかるが、叩いてるやつがこんなのばかりでかわいそうだわ

>>5193
読めばわかるが、その通り利用できるものはなんでも利用するって考えには代わってる
統一は目的の手段の一つに過ぎないけどな

>>5190
少なくとも罪のない人を殺すこと前提の策を考えて実行したわけだし味方として居座り続けられるのはなんか釈然としないかも

下記は完全な私の想像で書いています。

メタ的になりますが、アニメで目立つ活躍の場がなかった爪の双子になんで竹達さんと悠木さんが配役されているんだろうと放映中は不思議に思っていたんですよね。
もちろんたまたまかもしれませんが、一期見る限りではそこまで重要な役回りだと思いませんでした。
んで、原作読んだ後これって二期以降も想定した配役だったのでは？と考えるようになりました。
アルベルティーナは後程ガレオン船団の提督になりますし、クリスティーナについては前述の通りで重要な役回りになりそうな気がしまして。

>>5190
やっぱり摂政狙いか　それは予想の範疇内だけど双子にする理由は分からん
生まれたのが一人でもその子供を2pカラーの子供にすればいいだけだし　実子に対して１ｐカラーが義母になってしまうのは双子でも変わらんし
２ｐカラーの子供のことにするっていうけど当人既に死んでるのに誤魔化せるものかね…？それに神帝お付きもグルになって隠すのか神帝お付きも含めて騙す狼の乗っ取り作戦なのか…落ち度のない産婆を推定殺害する引っかかるような展開にしてまで双子にしたんだだろう

書いて頂いている通り、この時点で双子じゃなくてはならない理由はさっぱりですね。
物語としては、それ以上の説明がないので、今後の何かしらの伏線かもしれないぐらいの想像ですね。

ですので今のところは、数巻に渡って紡がれていたリーファ関連の落としどころという認識で考えています。

発表を二ヶ月遅らせる、ってのは子供が生まれたという発表のこと？
別に婚約後、
アニメ範囲内でも狼来たりで接触はあったわけだし、正式な婚約発表に時間がかかっただけで「前々から婚約自体は決まっていて恋仲だった」って

途中送信になった
そう発表した方が自然なんじゃないかと思う
あくまで説明聞いての話なので「できちゃった結婚でー、婚約発表遅れちゃいました」とか、古代魚の死亡時期を偽装するって話かもしれないので、あまりどうとは言えないけど

>発表を二ヶ月遅らせる、ってのは子供が生まれたという発表のこと？
「お腹の大きさ的に、二か月ほど発表を遅らせれば、辻褄は合うはずです」と原作にありますので、子どもが生まれたことを指していると思います。

また、勇斗の神帝としての正統性のために、その死を隠すしかなかったと原作に説明がありますので
結婚してすぐ逝去するのは怪しく、神帝の座を狙っていただけでは？と民や関係者から暗殺を疑われたり糾弾されないことも想定していたと考えています。
ここは産まれた遺児を次期後継者にすると発表すれば、民衆の好きな美談となることも狙いとのこと。

リーファは以前から勇斗側と接触はありましたが、これは記憶する限り公表していなかったはずです。
その後、帝国と戦になるのですが、民としては終戦後初めて接触があったという認識です。
この戦は民にリーファ自身が勇斗を討つと宣言しているもの（なんでそうなったかはここでは省きます）だったので、婚約は終戦後にしないと色々辻褄が合わないということかと考えています。

誰もリーファのお腹が膨らんでいなかったことに気付かなかったかリーファが人とほとんど接してなかったからなのかはわからないけど犠牲者が産婆さんだけにとどまって良…くはないか

双子である理由はちょっと考えてみましたが、やっぱ分からなかったですね。
考えてる途中でアニメの勇斗、リーファと初めて会った時ドラクエ５の主人公みたいな恰好してたな～とぼんやり。
んで、そういえばあっちも生まれたの双子やったな～……だからなんやねんと言われると特に意味はないのですが。

…《稀代の英雄》とか《勇者達も黙らせる風格と威厳》か…本当にそうならこんなグチャグチャと策略巡らさずに「なんだ？双子産まれたけどなんか文句あんのか？」くらいで周りも引っ込むんじゃ無いかな…。
この『17歳にして神帝〜』とかの説明見てるとなんか「過去最高の成績で入学した天才児」みたいな印象になる筈なんですがやってる事や神帝になれた経緯見てると自分は「平然とコネを使って裏口入学した男」って印象でこの凄まじい高評価は一体誰視点での評価なのか疑問であります…。

>>5197
下衆な勘繰りになっちゃうけど、配役に関してはＥＤでプチミレの曲使うからってだけの理由な気がしないでもない、ＯＰの内田彩も含めてね
ワンチャン二期も視野に～なんてやる気は到底感じられないやっつけで作ったアニメだとしか…

読者は神の視点で勇斗の言動をずっと見ています。
ですので、素晴らしい偉業なら過度な装飾をせずやった事実だけ描いていれば、仮に作中で誰も賛美や理解をしてくれなくても、読者が勝手に想像して補完してくれます。
それをわざわざ毎回賛美しなければならないのは、そうしなければ読者が納得してくれない（そう思い込ませられない）展開、描写だからだと考えています。

つまり、幾多にも渡る賛美描写は語り部さんによる読者に対する呪歌説を推しますｗ

>>5202
数年ならともかく数ヶ月程度じゃ結婚してすぐ殺したようにしか見えないから、より権力を握るために思考能力を持つリーファを殺し、思考能力を持たない自身の幼な子を据えたとしか捉えられない気がするけどなあ
それに武田勝頼みたいに血を引いてるのに中継ぎ当主としてすら認められなかったケースもあるし
正直美月をリーファの代わりにした方が良かったと思うんだよね、意思を持たない子供を政治的に利用するより意思を持った美月を政治的に利用する方が胸糞悪くないし

そうなんですよね、たった数か月じゃ怪しまれるやろーって。
色々画策しているのがバレたら、それこそ大規模暴動起こりそう。
（暴動起こったらまたアレするんかな……もう暴徒鎮圧に定評のあるミストさんに来てもらった方がいいかもｗ）

勇斗的には美月へ負担をあまりかけたくなさそうな描写がありますね。
この辺りも今後原作で展開があるのかもしれません。

>>5209
美月に負担かけないために生まれて間もない子供を～ってのはより外道だと思うがなぁ
元々が雑な部分の多い作品だったけど神帝周りは特に雑に感じる
締切まで時間ないからテキトーに書いた感さえ感じる

リーファ関連の結末が描かれる巻のあとがきで、作者がプロット作るのに通常二、三日のところ一か月かかって四苦八苦したと書いていますね。伏線回収とどうやって綺麗にまとめるか苦労したそうです。

ひとつだけリーファ関連について作者さんをフォローすると、この巻だけ今までとちょっと雰囲気が違うんですよね。
この作者の作品を全部読んだわけじゃないので想像ですが、こういう展開に慣れてなくて、得意ではなかったのかな？という印象でした。

謀略や調整、そもそも組織といったものを書くのが苦手なのかと思う
しかも何というか神帝回りはやってる事が一々雑な上にゲスくて、説明を聞くたびに好感度が下がる
これなら三段撃ちだとかウォーワゴンだとかを戦場でやってる方がまだ主人公らしくて好感が持てる

…（と言うかこの作者さんの得意分野はいったいなんなんだ…あるのか…？）

なんつーかオルガ死亡みたいだな、リーファ死亡
メインキャラをあまり必要性を感じない雑な退場のさせ方をし、その退場シーンも周囲の反応が不自然なところとか

結婚してわずか数ヶ月で神帝が逝去、生前の彼女が産んでいたという赤子を後継者に据えて、ユウトは摂政として権力を握る。
ユウトには本命の女がいて、さらに側室までいる。

……これで反対派が黙っているわけねえだろ。

建前としても本音としても反対派はコイツ殺して赤子が育つまで自分達で国回すよなぁ
なにせ子供産んでようが産んでまいが別にコイツへの好感度は変動しないし正当性も大差ないんだもん

おまけに、美月の出産に立ち会った産婆が、謎の死を遂げたことは、調べればすぐに分かるだろうし。
神帝の子が本物かどうか怪しい……と反対派は考えるだろう。

勇斗への暴動って呪歌じゃなくてある人物が情報流しただけなんですよね。なので、元々潜在的に勇斗へ反感を持つ勢力がいると考えられます。それをリーファの呪歌で強制的に抑えつけたわけなので根本的な解決にはなっていません。

また、現在裏で色々画策していることが誰かに漏らされて明るみになれば中立派や親勇斗派も手のひらクルーになるかもしれません。そこに元々の反対勢力も合流すれば大きな暴動になりそう。

下記は私の勝手な想像です。
クリスティーナは「風の妖精団（ヴィンダールヴス）」と呼ばれる楽戯団を各地に送り込むことで、広く情報を集める事が出来る。情報が戦を制することを理解している。（wikiより）
（ふ～ん、つまり情報収集できるということは情報流布もできるはずですね。彼女は外部に知られるとまずい機密情報を知りすぎています。
最初はイングリットの工房狙いかと思いましたが、もはやそんなことどうでもいいかも……これは今後の展開次第では栄枯盛衰あるやもしれん。ここは個人的に気になるポイントですね。）

結局双子は分からずじまいか
大陸脱出の前にこの件で騒動起こして巻数稼ぐつもりなんだろうか

「この程度のことは自力でなんとかできなきゃ、あの織田信長には勝てねえ」
勇斗はうんと頷き、スマートフォンを片付ける。（省略）
自分で考え、自分でなんとかするしかないのだ。
（……やっと気づいたか、長かったな……そういうことや！　割とここ個人的に感動したんですよね）
「すー……はー……さて、どうするかね」
その後、リーファにもらった双紋ルーンがきっかけで少しだけ能力発動してピンチをしのぐ。
能力は封印されていて完全には使えないが、わずかに漏れた力がきっかけだったとのこと。
「多分、リーファのおかげだよ」
「ありがとな、リーファ。お前がくれた置き土産、確かに頂いたぜ」（間に描写入りますがセリフは全て原文通り）

これは前宗主のガバＲＴＡ記録塗り替えてますねｗ　こんだけ高速回収なら感動のクーリングオフまだ間に合うでしょｗ
やはり後半巻にもなると初手主人公賛美などもあったりして、作者さんの読者に対する猛攻も熾烈を極めてきておりますね。スマホにも他人からもらった双紋ルーンにも頼らないことが自分で考え、自分でなんとかすることだと思うんだけど……。