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叢雲ちゃん派提督の俺様大歓喜だったなこれ

艦の速度についてだけど、他のノベルと違ってこの話は純粋に少女が武装をつけて戦ってるし、多分基本スペックは昔の艦準拠じゃないのでは
艦これ自体睦月型や特型が酸素魚雷ぶっ放してるけど
この小説での陽炎型は最新鋭でスパッツだの可動式魚雷発射管だの、史実では準同型の朝潮型である霰とかなり装備が違っているし
陽炎抜錨世界では純粋に速度も陽炎型が最も優れているという設定なんじゃないかなと思った

>>289
凌波性の問題とか波を乗り切る能力の事、例えば睦月型より2つ古い峯風型は39ノット(4番艦の初代・島風は40、7ノット)とそこだけ聞くと主力の陽炎型や夕雲型より速そうだけど、外洋の大波中ではその速度は発揮出来ないようで
最もその頃の峯風型は老朽化で30～35ノットに落ちていた

新型強いでいくと陽炎の改良の夕雲型や巡洋艦とも言える秋月型そして最も新型と言っても低スペックで数重視でもしぶとい松型と楽しみだね

松型は登場すると睦月型の仕事を奪いそうでなあ…

松型は燃費装甲耐久は睦月型と同等で火力、雷装の高い睦月型と対空高めの松型がいいんじゃないかな？
あと松型はアレを積んでたので艦これ的には甲標的を積める可能性が高い

色々忙しくてやっと今日読み終わった
改めておもったのがやっぱり陽炎抜錨しますが一番自分は好きだ
熱い戦い、仲間のピンチ、王道のこのままではやばいからのまたせたな的な展開
読んでてわくわくしちゃうよ

提督のセクハラによく分からん真面目な理由つけたのだけは頂けなかった
リアルに考えれば、どう言いつくろったところで嫌がってる部下の女性や少女の身体に触る上司はかなり最低だ
「こんな精神的に仕方ない理由があっての行為」と言われても正当化は出来ないというか変にシリアスな理由づけをしたせいで余計に引っ掛かった
クズなセクハラ提督だけどそれでも有能ですとかライトノベルらしく軽めに扱うくらいで良かったんじゃないかと

>>307
艦娘達も本心から嫌がってるような感じはあまりしないし、提督もそこらへんの境界わかってるんじゃないかしら？（ここの提督、描写が少なくて分からないけども）

それは兎も角、瑞鶴小説お勧めよ。
あそこの提督は嫌われるためにわざとやってる風のある偽悪主義とでも言うべき人。

>>307
そもそも陽炎抜錨は文章や話の流れ、目に見える人間関係こそゆるく見えるものの最初からずっと裏にある設定や状況については艦これの派生作品の中でもかなり陰鬱かつリアリズム追求してる方やで
多分だけど、そういう「本当に軽い設定」って逆に殆ど無いんじゃないかな、作中
最新刊のリンガに玉砕を命じる大本営もそうだし、陽炎の産まれとか、艦娘同士のクラス格差(設定だけを見るなら産まれと素質だけで上下関係が完全に決まるかなり異常な世界)、曙が荒れてた頃の周囲の扱いや改造周りの設定とかもそうだけど、仲良しこよしのゆるい世界からはかなり程遠いものがある
その辺込みで「泥臭い」と評されてるわけで、その中でそこだけ軽くされるのはむしろ反対だなぁ

あれはセクハラ男である理由を他所とかぶらんようにした結果だと単純に捉えてたなあ。
他は『事故』と『計算』できたから、じゃあうちは『病気』ってことにしよう、という。

夏イベであきつ丸大活躍で笑ったｗ
でも魚雷が効かない陸上系ボスならあきつ丸が活躍してもおかしくはないよなあと思ったら、陽炎３巻を思い出した
ボス相手に金剛以上のダメ叩き出すこともあるんで、あんな感じなんだろうと脳内補完してるｗ

砲雷撃戦の最中に1人だけ銃剣突撃するあきつ丸姉貴

なおイベントでは烈風拳の使い手の模様

アニメ化しないかなーって思ってたけど、飲酒描写が多いから無理か

ソラノオト的にOVAなら余裕だと思う

3巻の感想
・曙かわえええええええええええええ
・叢雲かっけええええええええええええ
・あきつ丸TUEEEEEEEEEEEEEEEE

この作品では艦娘が砲撃したりするときに（一人でも）いちいち撃ち方はじめとかいうけど、あれって声に出さないと艤装が反応しないとかそういう感じ？移動も左右なら体重移動でいけそうだけど、走りながら砲撃して魚雷準備して加減速するってのを見るとやっぱり音声入力が便利なのかな？某超兵士みたいに脳に直接コード突っ込まれてたりってわけじゃなさそうだし

>>307
やっても手を払いのけたりして躱す愛宕、攻撃してくる加賀（赤城にやって攻撃してきたんだっけ？）とか、にやっても本当にやってはいけないタイプにはやっていないって感じだけどな。あと２巻の高雄のセリフからすると、時間と場所と状況も弁えてるみたいだし

それよりも3巻の老提督が、人間としてはともかく指揮官としてはどうなのかってところが気になったな。あの提督の考えでは14駆逐隊は戦闘させないで離脱させたいって思いがあったのもあるだろうけど、殆ど陽炎や叢雲が現場で指揮してて、あの提督自体がなにか指揮した場面ってあったっけ？

今更だけど-陽炎抜錨-の１巻読破。

俺提督、曙を今から育てることを決意。

「みんな死んじゃうのやだ！　いなくなっちゃうのやだ！」
「潮のばか！　みんなの馬鹿！　うわーん！！」

めっちゃええ子やん、曙…よーし、MI作戦でレベリングだぜ。

>>317
自分は剣道部が試合で竹刀打ちつける時に声出すのと同じ感覚と捉えてた。
自分に気合を入れてるってぐらいで、特に深い意味はないんじゃないかな？

３巻読破

サブタイ「炎の駆逐艦」
「駆逐艦」と書いて「おんな」と読む
殴られたたら殴り返す
etc・・・

熱い　可愛い　強い　やっぱこの作品やべえわ

>>317
指さし確認とかと同じ感覚で思考と動きの擦り合わせやってるだけじゃないかな
車運転する時に小声で次はどこどこを右とかつぶやいたりしない？

>>318
リンガ提督と叢雲はもう阿吽の呼吸の域に達していたと思う。
横鎮提督の秘蔵っ子の14駆逐隊を無傷で返したいというのはもちろんあったはずだし。

それに、当初の作戦内容からしてリンガはなるべくずるずると陥落を引き延ばすだけの状態だから、叢雲とあきつ丸以外の艦娘もたぶん全員本土に送り返してるからね。
提督と叢雲が二人で執務室の感状とか写真の思い出話に花を咲かせた時点で腹は決まってたと思うよ。

>>318
＞あの提督自体がなにか指揮した場面ってあったっけ？
設定的に提督は現場指揮しないんで・・・
兵站を管理して指揮下の艦娘に方針を与え、結果の責任を取るのが仕事っぽい

今季イベントのE6は名目上防衛戦でその実いつもの攻略戦だけど
3巻のリンガみたいなガチの防衛戦もゲーム的に面白そうだな
バケツ1個はマゾプレイ過ぎるがｗ

曙、潮の声優さんも健在のようだし、
四巻の特典はドラマCDで決まりだな！

提督が艦娘一人ひとりの装備やなんやら指定して現場で一人ずつにいちいち細かく指揮してたら過労死するがな

>>318
艦娘の実際の運用は、軍艦レベルというより航空機レベルでの運用が相当する、と考えればあれでいいと思うけど。

>>323
そうなのか。2巻と違って部下への状況伝達とかもやらないからちょっと気になったんだ

>>325
普通ならそうだろうし、水雷戦隊クロニクルとかでも大淀がやったりしてるけど、リンガの場合8人（隻？）しかいなかったし中間もいなかったから必然的にあの人に役割が来るだろ

スマン書いたあとに気づいた

2巻は艦むすの犠牲と引き換えに情報が届いたのに、叢雲とあきつしかいない状況で状況把握なんて出来るわけないし、中間も叢雲が該当してるんだな
>>327は忘れてくれ

俺らはゲーム画面通じて状況を把握できて、撤退追撃の決定権があるけど小説の提督はそんなもん無いからな・・・
手すりすら無い濃霧の吊り橋の上をずっと往復させるようなもんだろうし、仲の良い艦娘や気に入ってる艦娘がいればいるほど胃に穴が開きそう
俺だったら1巻での荒れまくってる曙なんて見てたら1-1にすら出したくないわ


ってそう考えれば高雄さんの胃痛って部下が自分の言う事聞かないからとかの短絡的なストレスじゃなくて罪悪感によるところが多いのかもしれないな

ところでさ１巻の時にはあった羅針盤要素
もうとんとでてこないよね、やっぱり小説書くうえでも邪魔なのかな
話し書きづらくなりそうだし