ニコニコ大百科

>>268
その辺の色の名前はポケモンで覚えたなw

3巻読了
いや、良かった
笑い、熱い、百合い三拍子揃ったごちそうさまな巻だった
だが、叢雲を初期艦として選んだ俺としては一つだけ疑問に思ったことがあるんだ

何で叢雲ペッタンコやないんですか貧乳はステータスでしょ希少価値でｓｈ(酸素魚雷

だってあの叢雲さん何年も老提督の元で秘書艦やってるんだもん。
そりゃ少しは成長するわ。

デイリー建造で陽炎と曙が続けて出た記念カキコ

絶賛攻略中(ほぼ完了)なかげぼのと既に完全攻略済みのかげぬいという贅沢すぎる2つをメインルートに置きつつ
かげさつやうしぼの、ながうしと言ったサブヒロインがらみの関係も見せつつ
鈴熊や老提督×初期艦のような王道も合間合間で見せてくる

考えてみたら恋愛中心のラノベでもなかなかやらないってぐらい人間関係色々絡ませてるんだな(一応今のところ抜錨の関係は基本的に恋愛のそれじゃないけど)

これだけやっても全体の雰囲気はピンク色の恋愛ものというよりは泥臭い王道熱血ものになるのは描写の切り替えができてるからなんだろうなぁ


今回曙が色んな意味でちょっと危うかったけど……あの依存率はそのうちそれが原因で大変なことになりそうな気がしてちょっと怖い

陽炎３読了
叢雲好きな提督としては非常によかった
このシリーズって登場する艦娘をゲームで使いたくなるね
それだけキャラに魅力があるってことだろうけど

細かいところでセクハラの理由付けにはうーんってなったが
ただ女の子を戦わせるのが心苦しいってくだりはゲームやってて少なからず感じてたから共感できたな
特に陽炎の設定だと艦娘が生身の人間だからまともな神経じゃつとまらないってのもわかる気がする

三巻までよんで思ったんだが、陽炎ってことあるごとに色んな艦娘に「かわいい」っていってるよな。叢雲にも「素敵」とかいってるし、やっぱこの子、故意的に落としてるんじゃ・・・？

>>276
あれは理解できる人にはできる設定。
相手が嫌がってくれることで、相手がそこにいるって自分の中で安心感が生まれるってこと。
老提督が言うように、精神的にかなりヤバい状態だよ。
鳳翔さんがいなかったら今頃出家してた、って台詞も納得の精神状態。

まさ出てない良かったところとして、個人的には輸送ワ級の設定を推したい
ワ級が元艦娘を孕んでいたり、レ級入ってたりみたいな推測はあったけど、上陸する怪物を積んでるって推測はあまりなかったと思う

他では、曙・霞とか長月・皐月とか陽炎以外のペアの会話が見れたことも良かった
４巻も買おうと思う

ワ級は貯蔵アリみたいに物資を満載してるのだと想像してたが、あの設定は陸に対しての脅威が伺えて良い

横須賀の提督の出番は増えないかな、老提督とはまた違う指揮官と部下の関係とか見たい

３巻のおかけで叢雲がめっちゃ好きになった！今までずっと遠征隊だったけどこれからは主力駆逐艦として活躍させて一緒に頑張りたいぜ！魚雷・主砲・主砲の順で装備すれば夜戦ではその魚雷で攻撃してくれるんだよね？3巻読んでなんとなく魚雷で攻撃させたくなったん

>>277
単に、お気軽に自分の思った褒め言葉を出せるタイプなだけだろ
まあ陽炎のは天然ジゴロの域に達してるが

だって初めての仲間が不知火と霞と霰ですよ
そのくらいでないと良好な人間関係なんて望むべくもなかったんだよきっと

3巻面白かった。叢雲のキャラもイメージ通りだったし一人一人がかっこよかったよ。
あと老提督と叢雲、あけつ丸との関係が凄く良かった
(名前がちょくちょく上がっていて十四駆逐隊のメンバーとも結構関わってる霞ちゃんの出番はまだですかね)

最新刊読み終わった。おもしろかったし次の巻も購入決定
気になったのは１、２巻よりも時間帯の描写が少なくて
味方の艦載機が登場したときにえ、昼だったのかと焦った
表情描写が少ない気もしたなぁ、叢雲と陽炎のやり取りでは逆に謎を深めてよかったけど・・・まぁ読込みが足りないのかも知れんが

やっぱり王道の裏に死と戦争の狂気がにじみ出てる　例えば以下４つくらい
（１）駆逐艦の命が短いと強調されてたり、それでも死地に自分から向かっていく
（２）陽炎が、代理教導（≒自分の死）を平然と考えている
（３）ワ級に上陸されたら生存者０
（４）叢雲たちが残ったのは、死守命令（増援なし撤退許可なし）or独断の自己犠牲とどっちも尋常じゃない理由

提督も艦娘も普通の神経とは乖離している、元普通の少女が英雄の精神を持っている
これはかなり追い詰められてる感じがするなあ

>>286
軍隊なら指揮官が次席を決めておくのは当たり前だよ。
自分が戦闘不能あるいは指揮不能になったときに部隊を混乱させないためにね。
鳳翔さんが駆逐艦娘が望めばビールだけはあげる、ってのも納得できる設定だね。
大人の味を知る&度数低いからそうそう酷いことにはならないし。
叢雲のビールが「まずい！」だったのはきっと常温保存しすぎたんだよｗ

>>284
神通さんが圧倒的なキャラ立ちを獲得してるのに比べて霞と黒潮は描写自体が少ないのは
そのうち霞主人公の呉鎮スピンオフとか出るフラグだと思っている（無責任な放言）

3巻もとても良かったんだけど一つだけ気になるところが。
終盤のリンガ老提督からの通信後の場面で陽炎に他のメンバーが追いつけてないってのがあったけど実際の艦の速度で言うと
曙・潮（特型 38kt)＞皐月・長月（睦月型 37kt強）＞陽炎（陽炎型 35kt）≧霰（朝潮型 35kt弱）
ってなってむしろ陽炎は遅い部類になるんだよね。
陽炎だけが事態を把握して機関の限界までぶん回してる故の描写なのかこの世界では実際の艦の速度と艦娘の速度は違うのか作者の勘違いかはわからないけども。
ミリ知識が無い層も読む事を考えると元の艦も好きな者としては間違った知識で覚えられるのも嫌だしこう言う所をもう少し細かく書いて欲しかったなと思う。

あ、黒ビキニの曙ちゃんかわいかったです。

霞は鬼教官な性格とか忠実での活躍っぷりとか(恐らく)第18駆逐隊の旗艦と強キャラ設定目白押しだから出し惜しみしてるんじゃないかな
個人的には仲間思いだからこそ叱咤の激しい古猛者的みたいな感じだと嬉しい

俺、この小説の潮ちゃんが大好きなんだ
巻が進むごとに強かさとたくましさが上がっててすげえ燃える
陽炎ももちろんすごくいい子だけど、
やっぱり曙ちゃんの隣にはこの子がいてほしいなって思うわ

>>289
公試速度なんて波の穏やかな海を直進するだけだし、艦隊行動の速力は別物と考えればいいんじゃない？
まして人間サイズの艦娘なら波や潮の影響はより大きいだろうし、敵中突破なんて状況じゃ操艦技術が速力に大きく影響してもおかしくないと思う

>>288
呉編はいつか読みたいね

>>292
一戦終えた後だから敵中突破ではないし、明らかに艦型スペックの差で陽炎が引き離してるニュアンスだったぞ
まあ、新鋭艦＝はっやーいという先入観でうっかりしたんじゃない？

>>293
史実の艦の速度を言うなら、艦の大きさについても言及しないとおかしいだろ。
皐月・長月（睦月型 1,445t）＜＜曙・潮（特型 1,980t)＜＜霰（朝潮型 2,394t）＜陽炎（陽炎型 2,500t）
※公試時の排水量

あと、缶出力な。
皐月・長月（睦月型 38,500hp）＜＜曙・潮（特型 50,000hp)≦霰（朝潮型 50,000hp）＜陽炎（陽炎型 52,000hp）

これを、ほぼ同じスケールに落とし込んだのが艦娘としたら、
陽炎最速は納得できんか？

とまで書いたところで、この論で言えば大和型や翔鶴型はとんでもないスピードを出せることになってしまうな、と気付いたわ（苦笑）

あと開戦時は特型も睦月型も旧式だったり第四艦隊事件の改修で
スペック通りの性能出なかったらしいから
そういう風に解釈してた
そこまで細かく突っ込む気にもなれないなぁ

作中で缶替えてるしな
まあそこまで考えてるかは知らんけど

>>294
なぜ単純な速度比較の話に排水量と缶出力が出てくるのかわからんが自己完結したならいい・・・よな？

>>295-296
上でも書いたけど「改修or換装の影響で」や「経年変化の差で」とかじゃなく単純に「陽炎型だから」
陽炎が一番速いという書き方だった。>>289の言うように陽炎がスペック上最速と思う人がいてもおかしくない

ただ、誤りだったとしても作劇上致命的なものとかではないしこの話はもういいだろう
陽炎と叢雲の殴り愛を鑑賞する作業に戻るぜ

>>297
ああ、安価付けた先がそちらだったのは誤解されたな。すまん。
本来は>>289に安価すべきだった。

俺としては、速度が間違ってるっていうけど、そもそも艦の大きさ（＝排水量）とか缶出力といった
スペックについても、艦娘にはまったく反映されとらんのに、
速度だけは反映させないとおかしい、みたいな書き方はどうなのよ
ということを言いたかった。
（その意味では後半はまったく蛇足。重ねてごめん）

>>270
ソレもそうですね・・・失念していました。

神通さんでないなら「川内」か「那珂」若しくは「利根」かもですね

相変わらず十四駆のみんなはかっこかわいいな
新登場の艦娘達やリンガ提督も魅力的だし読み応え抜群だ
しかも続編があるみたいで嬉しいけど、
この物語の結末がどういう風になるのかが気になってきた