ニコニコ大百科

>>510
理解出来てないようだから改めて言うと、『史記』に葡萄酒の記述があろうとも、それは西域の話で中国本土の話じゃないってこと以外の話してないんすよ…
それが明確な誤りだからそれを指摘してる以上のことはない
例え中国の史書で倭国の文化の記述があってもそれは中国の文化じゃないっすよね？
ただそれだけの話なんすよ

>>509
いや、自分は史記に関してはそこまで詳しくなく、言及されていたと聞いたことがあるだけなので「助かる」と言ってるのですが。

んで、それはそれとして『中国国内でワインが好まれて飲まれていた』という記述は楊貴妃の関係や長安で詠まれた歌等の事例で幾つか知ってるのですよ。
だから「中国人が飲んでいなかったはず」という指摘に関してはそちらの見当違いに当たるのでは？

結果として、『ワインが輸入物か国内生産か』という論点しか残らないので、そこ作中世界では国内じゃね？という話になる訳ですよ。

>>512
こっちは『史記』に葡萄酒についての記述があるから中国人と葡萄酒の歴史は古いって言われて、いやその理屈はおかしいって指摘してるだけどす
そっちが論点勘違いしてレスバ仕掛けて来てるだけどす
こちら側の書き込み読み直してきてほしい
その話しかしてないし、作中の描写の話一切してないって分かるから

>>513
……いや、むしろそちらがメインの話題から『史記が云々『だけ』』に論点をズラしてない？
そもそも、勝手にこちらがレスバ仕掛けてきてる扱いしてるけどむしろそちらの発言の方が棘だらけだし、どちらかというとそちらが激昂してレスバしかけてるのでは……？（）

＞というか、漫画が白黒だから色指定ができなかった結果、酒≒透明になった可能性があるのよ。

こういう妄想で制作側の不手際前提で語ってるから説得力ないんだよなあ

それと白酒飲んだことあればわかるけど「甘い」ぞ
蒸留酒が甘くないってのも明確に誤りだしな
シングルモルトやテキーラもちゃんと甘い

>>514
マジでこっち側の書き込みを読み直してほしいんだけど、『史記』の記述はそういう話ではないってことしか書き込んでないんすよ
話としては『史記』の葡萄酒の言及は中国人がワインを飲んでたって話ではないって理解で終わりでそれ以外の話は一切ない
話はそれで終わりなのに、作中の描写は～とか言い出したのはそっち
こっちはそんな話してないからそんな話してないとしか言えない
今日は寝て、明日になって少し冷静になった後に客観的に自分の書き込みとこっちの主張を読み直して貰いたいとしか言えない
『史記』の記述はそういう文脈じゃないって話以外をしていない

あとドライな白ワインとかその辺の蒸留酒より甘く感じないし、そもそも白ワインって透明なのもあるけど基本的に色付いてるだろ
あの世界の文明レベルだと元々透明な白酒より元は色付きやすいのに透明な白ワインの方が難易度高いんじゃねーの

>>517
カカオやサツマイモが存在するし火薬があって17世紀以降の世界観だから文明の進歩は目茶苦茶進んでるぞ

>>515 >>517
蒸留酒が甘いのは軒並み香りの問題だがな
塩味をぶち込んで甘塩っぱいと感じるかは疑問

あと白ワインは甘くない主張もよく聞くが
文明レベルと言うか発行度合いで大分かわるぞ

いやだからお手元の焼酎でもいいから塩と一緒に飲んでみなよ「甘い」から
香りの問題だって言っても舌に甘さ感じるのは錯覚じゃないし毒や酒に慣れてる猫猫なら尚更だろ

現代でも透明な白ワインの方が珍しいのに葡萄酒の妥当性が高いとするのがわからないんだよなあ

(ぶっちゃけあの時飲んだ酒が何かなんかストーリーに関係ないしどうでも良い…)

俺も酒の種類自体はどっちでもいいけど
「漫画の影響で酒が透明になった」みたいなまるで本来透明で描くのは適切じゃないみたいな指摘が不当だと思っただけで
そのついでで指摘した本人が挙げた酒の話も酒飲みからすると変だなとなったまで

>>520
嗅覚で甘みをかんじる事と
塩の投与で感じる塩味が混じって
「甘い酒に塩味を付けた」と認識するのかって話

「上書きされて甘いと感じる」か
「香りは甘い癖にクッソ塩辛いな」と思うか
正直どっちかじゃね？

日本の戦国時代でも清酒(透明な酒)はあって、登場する物品から判断する世界観的にそのくらいの時期かそれより後なんだから、透明な酒があってもまるで問題はないな

ていうか陶淵明の詩に濁り酒を頭に被った冠で濾して酒粕を除いた酒を作った話が言及されてるから６世紀には透明な酒が中国に存在するんだよなぁ

ぶっちゃけあの作品世界なら葡萄酒じゃなくてもそれこそ日本酒みたいなのでもおかしくないから酒自体ってより透明なことに疑念示してるのが気になったんだわ

横レスだが
昔の葡萄酒やエールを
現代の酒を基準に考えん方がいーぞ

現代の料理の引き立て役じゃねー
水代わりにがぶ飲みされるもんで
保存目的で発酵させてっけど用途はジュース
なんて事はざらだからな

私見じゃ
死亡時の酒量がいつもの半量つーことは
白酒を瓶で四杯もがぶ飲みしてる訳で
どれだけ酒に強かろうが生きてると思えん
なら違う酒じゃねと思うが？

>>527
知ってる
レス見てもらえればわかるんだが、俺は別に白酒だとは言ってなくて白酒を否定する材料に甘さと挙げたことと漫画の都合っつう(妄想上の)予断があるってことに変だって言ってるんだ

>>528
m2D6mNb7QOが始めた物語なんだからこいつ以外に話吹っ掛けても仕方なかろう
もっとも、m2D6mNb7QOが帰ってくるとは思えなんだが
居なくなった後のレス、俺だったら反論の一切が思い付かないもの

なる

糖尿を心配される甘党が好むなら
清酒系でも不足する気はするんで
なんかの果実酒の可能性はあんじゃね？
とは自分は思う

>>530
味覚がぶっ壊れた爺さんの好む酒なんて作者の都合でいくらでも変えられるんだから考えるだけ無駄では…？

まぁそもそもそんな細かいとこの考察をしたとこでそこまで設定として定められてないと思う　んなことやってたら物書きなんてできんだろ
甘いお酒なんだ、って程度であの場は流すのが正解じゃろ

紹興酒に砂糖入れて飲む人も居るから酒本来の甘味とか実際無意味な議論なのよね
仮想中華なんだから砂糖入れる酒が主流って話にすればいいだけだし

確かに
実在する酒かどうかもわからんしな

m2Dの反論や弁明がないって事は
指摘に対しぐうの音も出ない状況じゃねだし
元々益体のない話なら打ち切っていんじゃね？

あんま詳しくねーのに素人知識で答えよーとして
頓珍漢なこと言って恥かいた
そん程度のしょーもない話に見えるし

>>530
そうねえ低発酵で透明だとしたらライチ、いちじく、白桃とかかなあ
各地と交易してるから可能性としては色々

ただ常飲してるとなるとやっぱ米？それか甜菜系かな

>>533
まあ言っちゃあ何でもありだわね

「中華風」ファンタジーだからワインがあっても何の不思議もない。
舞台が地球かどうかさえ分からないんだから。

だーれも｢ワインがあるのはおかしい｣なんて話してないのに｢ワインがあってもおかしくない｣って話始めるのは日本語が読めないからなんだろうか

「これワインじゃね？」
「ワインじゃ無くね？」
「ワインの可能性もゼロでは無い」
と言う話だかんな
他の人の論点違いの指摘に
ワインの有無とm2Dが勘違い反論してた感じ

本編は楽しんでるんだけど、未だにOPが「似合わねー」って思ってしまう。
そのうち見慣れてくるかなと思ったけど見慣れなかったわ。

色気を武器にするどころか仕舞い込んでる猫猫がドレス着て舞い踊るのは隠し芸みたいなものだし、
主題にするものじゃないし艶っぽく踊るのも違わないかっていうか、
艶っぽく舞い踊るのは壬氏さまの芸だろって思っちゃうんだよな

>>539
YouTubeでフルの歌詞聞いてこい
純度100％の壬氏脳内妄想で出来てるから
つまりはそういう事だ