ニコニコ大百科

４のムービーとかライジングとか見てると、雷電は潜入よりも敵をバッサバッサして行くほうが似合ってるというか様になっているというかそんな気がしてくる。

サイボーグ手術は糞金掛かるから
嫌々ながらも金のために戦場でこき使われなければならないっていう設定だったはず
敵の雑魚サイボーグも莫大な借金背負わされて不眠不休で使い潰されてる

公安9課ならアホみたいに高価で法犯しまくりの魔改造義体を提供してくれるんだけどなぁ
公務員と平社員の差か・・・

雷電「どうみてもメキシコ人だ」

狼犬「おまえの知性は標準以下だ」

Mr.ライトニングボルトでお茶吹いた

本人はいたってまじめにやってると思うがシリアスな笑いやギャグシーンが多い気がｗ
あんなことでジャック化しそうになるなよｗ

>>59
本人が弱者を守るために戦うって信念を掲げてる以上、それを実行するためには戦場に赴くしかないだろう
後は敵にも指摘されてるけど無意識のうちに戦闘を楽しんでいる部分もあるんだろう

>>58
今回のラスボスは雷電じゃないと倒せないと思うんだが・・・ｗ

確かスネークにも「おまえは人殺しを楽しんでるのだ」って言ってたキャラがいたな。
軍人だから戦闘や敵倒した安心感や気に食わないのを斬ったらそりゃ快感だが、正直揚げ足取りレベルの話なんだがね。

>>69
意味合いが違う。
それは『勝利』や『生存』を喜ぶってことで、雷電なんかの場合は『殺人』『殺戮』と言う行為その物を楽しんでるって事。

本当の両親は物心もついてない頃に殺されて本人は攫われ、麻薬漬けにされたりガンパウダーでラリった状態で殺人映画を延々と見せられ人を殺すことに抵抗感なくなるように育てられて、殺せば殺すだけご飯がもらえる生活を送る。ジャックという名前ですらソリダスが付けた名前で本名不明。
天才的に刃物の扱いが上手かったばっかりに目を付けられてすごいろくでもない人生だよな。
どう考えても普通の仕事ないわ。

仕事ないって言っても子供いるし養わなくちゃいけないからなぁ
ローズはローズで心理学分野で稼げそうだけど

>>71
サイボーグであることを理由に断られたこともあるらしい

しかしなんだ、メタルギア特有の戦争や社会の理不尽の話こそあったが、アクション映画的なストーリーの流れもあいまって少年漫画的なダークヒーロー主人公になったな。

雷電は情弱だったのか・・

雷電年表
MGS2→自分で考えず、与えられた任務だけをこなす。自分の過去はなかったことにする。
MGS4→相変わらず戦うことで、自分の人生に向き合うことから逃げている。葛藤がある分2よりはマシ。
ライジング①→スネークという道標がいなくなり、代わりに「活人剣」というお題目を掲げて戦うことを肯定する。
ライジング②→お題目の欺瞞を看破され逃げ場がなくなり、自分の本性を受け入れる。

こうしてみると4時代の雷電が一番マシな人間だな。色んな方法で自分と向き合うことから逃げてきたが
それを指摘されると、今度は自分のすべてを肯定することで自我を安定させる、一番楽な結論を出した。
2にしろ4にしろ、本編終了後は戦場から離れてまっとうな市井の暮らしに戻る努力を
彼はするものだと思っていたが、まったく成長がないどころか切り裂きジャック時代に退行するなんて
それほどまでに、ソリダスに歪められた彼の半生は克服しがたいものだったのだろうか。
雷電一生こんなんなの？　スネークから何を学んだの？

雷電なりに選択した結果だろう
本性を受け入れた後も子供の脳に関して気を使ったり人間味のある行動をしたりしてるし、決して悪い事ではないと思うぞ
道を踏み外したイメージが付きやすいけど、巡り巡って自分が進むべき道を見つけたって感じなんじゃないかな、雷電にとっては

ひどい話だなよな
スネークという英雄や活人剣というお題目への依存から脱却し、スネークに言われた通りようやく自分の意思で選択したのに、>>76みたいのに否定される。
メタ的な話になるが、結局雷電にはどこまで行っても、愛国者の駒であったMGS2のころと同じように、自分の意思もなくプレイヤーが望んだ通りの駒であることが望まれているかのね。

>>76
雷電はちゃんと成長してるだろ
今まで遠ざけてきたけど否定出来ないジャックとしての自分を受け入れ使いこなして過去のジャックとは違う道を進んでるし
ジャックの本性に飲まれなかった辺りはスネークとの関わりがあったからこそだと思う

まぁ雷電の性分や過去を考えるとあれ以上真っ当な道はないんじゃないかな？

>>78
ようやく？　自分の意思による選択は4ラストの時点でしてるだろう。
もうローズやジョンに寂しい思いはさせない、もう逃げないと言ってる。
ライジングの雷電はその誓いを守る気ゼロじゃん。
なんであの誓いが続編で簡単に無視されるのか？　続編を出したいというメタな理由しか思い浮かばない。

何で守る気ゼロなのかさっぱりだが
自分の都合の良いように発想が飛躍してね？
切り裂き魔を受け入れ戦いに向き合っただけで妻子からは逃げてないし今まで通り終盤で言ってた闘争とやらが終われば家庭に戻るだろ

会社辞めちゃったしどやって養っていくのかは知らんが・・・

>>80
会社辞めた時に子供達をここで助けなければローズに顔向け出来ないって言ってるしサニーに対しては代わらず優しいままだぞ。
そもそもジャック・ザ・リッパーに戻った後でも子供達を自分のような存在にさせないために奔走してたしそこの所は変わってない。

雷電は4の時点ではまだ『ジャック・ザ・リッパー』と向き合ってなかったって事。
今回サムの言葉をきっかけにようやく自分の本質、『2％の殺戮に抵抗を抱かない兵士』と言う自分と向き合ったってだけなんだから。

それを含めた本当の雷電の救済はまだ先だね。
にしてもどうやって生計立てていく積もりかね・・・・・・

>>82
別に、切り裂きジャックを受け入れること=道を踏み外して殺人鬼に戻ることであると決めつけるつもりはない。
「自分のような不幸な人生を歩む子供をなくしたい」という気持ちが雷電の正義の根底であるのはわかる。
ただ、戦うこと以外の人生を見つけて家族とともに生きていくのが雷電の希望であり課題なのではないかと思っていた。自分はそういう前提を持っているから
またも戦場に戻ってきたことや、切り裂きジャックを肯定することは雷電が成長していない証なのではないかと思った。そして家族とともに生きる人生からさらに遠のくだろうと感じた。
まあ、まだまだ世の中がよくならないから戦わなくちゃいけないっていうんならそれでいいけど。
なんか粘着してしまってすまない。もう黙る。
ビッグボスがジーンに会って影響を受けたように、雷電がサムやアームストロングと出会うことで考え方が変わったのを見て、そこから先の彼が何をなすかはまた次の物語で語られるんだろうと思った。

>>82
別の会社の傭兵になって稼ぐ…んじゃない、かなぁ
ローズにも言えず、仕事に行くって言ったのに公園でブランコ漕ぎながらしょんぼりしてる雷電とか切なすぎるぞ…
>>83
戦う以外の道を見つける、という部分でドクトルがきちんと道筋は示したじゃないか
その上で弱者を守るための戦いに身を置く事を、誰に諭される訳でもなく自身で選んだのは立派な成長だろう
今までは全て「何かに命令されて」自分の意志を委ねてきたんだしね

ライジング序盤で犬に対して「自分の意思」に関しての話をしてたし、今後も成長するだろう。
「仕事」や「家族を気遣う」「子供や弱者を救う」はあっちがたてばこちらがたたずの部分もあるし、その辺の落とし所は個人によって違うだろうが、性格とか見る限り家族だけを取るってのは無理な気がする。

なんであれこれから始まった、雷電の新しい物語の行末を見つめられずにはいられないな

雷電が根っから物凄く生真面目な性格なのはわかる。
大人は自分で自分の行動に責任持つべきだけど子供は守らなきゃいけないって発想はやっぱ少年時代の記憶が影響してるんだろうな。と思うとやっぱり本当は人殺しなんてしたくなかったし誰かに助けてほしかったんじゃないかと思うんだよなあ。
人を殺せなきゃ殺されるって環境で育てられて、戦う事でしか認めてもらえない少年時代だったから、「ヒトを斬るのが好きなジャックザリッパー」も自己防衛のための殆ど思い込みのような気がする。

たぶん雷電はスネークのフィランソロピーみたいな活動をしていくんじゃないか？
エンディングの様子からして指名手配うけてそうだし
次回があればオタコンたちとも協力して欲しいな

MGRで雷電がやらかしたこと
・未登録の戦闘義体でコロラド州に侵入
・警察官の殺害し、街を大混乱に陥れる
・大企業の本社に殴り込み、多数の社員を殺害
・米軍のUAVを二機撃墜
・バイクを盗む
・大統領候補でもある上院議員の暗殺

そういやちょくちょく無職って言われてるよな。
スネークは言われてなかったのに

重犯罪の中にしれっとバイクを盗むが入ってるのが吹くｗ

無職言われるのは作中で仕事や世知辛い就職難の話がでてきたり、スネークみたいに作品の間をおかず今作品内でPMSCs勤務→辞表の流れ、雷電がプラチナの作風によりスネークとは別の方向でギャグキャラっぽい扱いもされてるのも大きいと思う。スネークと比べて仲間とか組織のバックアップも薄くて個人で動いてるって感じがするし。