ニコニコ大百科

>>8344
四葉ってゲリラやメンインブラック的な組織だから「依頼人」との縁以外の社会的地位とか関係なくね？
>>8354
光井は十師族の元になった研究所の設置よりも前の段階で出来た家系じゃなかったか。
>>8367
「敵が強い奴ばっかで集まって襲いかかってくる」ってのもご都合主義だよ。

>>8353>>8355
魔法が表沙汰になってからそれらが社会に組み込まれるまでの時間が短すぎるんだよなぁ…
古式以外の魔法的技術の発展速度もかなりいびつ。家系や歴史が話に絡むと苦しい感じ。
>>8357
一応、超能力者や古式魔法の家系を交配した事になってるから、血筋の歴史は結構ある筈だぞ。
変なのは交配元の家系が跡形も無いこと。九の因縁も家系じゃなくて流派にすぎないし。
日本は政略結婚ベースって事になってるが、研究所がその例外だとしてもあまりに綺麗。

>>8368-8370
なんだこれｗｗｗｗｗ

>>8371
役立たずなことが判明した裏組織になんて誰が依頼するの？むしろその方がダメージ甚大でしょ。それしか売りがないんだから。
それと、どういうわけか魔法師は国防の要扱いされるくらい強い、ってことになってるんだから敵が戦力揃えるなり何なりしてくるのは当たり前じゃね？

ご都合主義ってのは恣意性を感じるかどうかの話であって
敵が「一貫して」おつむも能力もお粗末な雑魚しかいないってのはご都合以外の何物でもないし
国のエリート育成学校やその会合に敵が戦力を集中するのはそれ自体は自然な事だよな、殊魔法師の能力について年齢はあんまり参考にならないんだから尚更

歩く戦略要害な上位魔法師相手に戦力を整えない方がおかしいわなあ
あとアングラな世界ほど信頼は重視される、末端も末端な使い捨てはともかく

世間一般の評価がゴミでも特定の依頼人個人からの評価さえ維持できれば最低限問題ない。
強力な兵士としての評価はともかく、破壊装置としての評価があの世界で下がった？

>>8374
都合よく強い敵がポコポコ湧いてきたり、上手いこと拮抗ないし低損害で敗北出来るってのも恣意性を感じやすい状況なのは同じだよ。
自然に表現する技量がないのであれば方針が違っても改善はしない。

そりゃ下がっただろう、あんだけ雁首揃えてその程度の阻止能力が無いってことが明らかになったんだし
まして情報管理がザルってレベルじゃないような所に依頼なんて怖くて出来ないと思うぞ
というかそもそも、そんな傭兵みたいな立ち位置だったっけあの世界の魔法師

>>8376
そして佐島センセーにそんな技量はなかったと。
というか、破壊装置としての評価なんて元々あったのが不思議な位の強さだよな魔法師って。

そもそも恣意性があったから悪い話、無いから良い話かって言われたらそうじゃないしな。
あくまでも物語の盛り上げ方の上手い下手を判断する要素の一つでしかないし。
いずれにせよ、劣等生はお兄様はどんな行動をしても賞賛され、敵は馬鹿な雑魚ばかりだから、ご都合主義に感じやすいってのはあると思う。

作者曰く、ご都合主義を極力排したつもりの結果、ご都合主義だらけになってしまった。
皮肉と嘲笑えばいいのか、ギャグと笑えばいいのか。

絶対に相手に負けない様に設定てんこ盛りのお兄様が狙撃で1回死んでる時点で
読者目線では全魔法師が戦闘力一般兵レベルでしかないのに何故か特権貪ってるゴミにしか見えん

>>8377
だからそれは防衛力としての評価だし、魔法師全般の立ち位置とか無関係だろ。
>>8380
後からご都合主義を入れなくてもいいように俺TUEEにしたってことじゃないかな。
結局あとから敵の無能その他でご都合主義が入ってしまってるから失敗なんだが。

そもそも何故魔法師がそんなに評価されてるのかが謎。明らかに過大評価。十師族とか格好つけられるレベルじゃない。

>>8382
防衛力の評価が下がったって、それモロに戦闘能力の評価が下がったって事だと思うぞ。
「戦車は攻めるのには向いてないが守ると強い」とか「戦闘機は攻撃一辺倒で防御が弱い」とか、ゲームみたいに攻撃力とか防御力とかあるもんじゃないし。
お兄様みたいに広範囲に巨大なダメージ与えるような奴ならともかく、そうでない魔法師はそのまんま防衛力＝戦闘力って評価だろう。

>>8383
本来はスタンドバトルみたいに制限のあるけど、一点で強力な能力を頭脳的に扱って圧倒的な強さを見せる、みたいな話にしたかったんじゃないかと思う。
しかし展開が全然頭脳戦がなくて力押しのバトルになった結果、ザコな能力しかないのに凄い評価されてる、みたいな矛盾した状況になってるんじゃないだろうか。

>>8383
作者のミリタリー関連の知識が皆無且つ調べないせいで
既存の兵器より圧倒的に劣る魔法師が主戦力とか言う歪な世界になってる

>>8382
屋内での突発的な対人戦っていう魔法師のためにあつらえた条件で「防戦一方」
それも異名を取るほどに著名な戦闘要員が大量に集まってソレな時点で、「魔法師全体」の信頼性を根本から崩す事態だと思うぞ

あと上でも言ったが
首脳陣の会談を民間施設で行うくせに時間も場所もダダ漏れとかいう時点で、「特定の依頼人」なんてのがいたとしてもマッハで連絡絶たれるレベルだろ
依頼されて活動する存在なら尚更、依頼主どころか自分の情報すらロクに管理出来ないことがバレた連中に何を依頼するんだ？破壊活動はもとより浮気調査すら無理だぞ？猫探しか？

皆無かつ調べないならともかく間違っていると指摘されても開き直るのがマズイ

魔法師のトップがゾンビ爆弾相手に防戦一方なら、一般的な魔法師はどんだけ弱いんだって話だよなぁ
そんな連中に前線での破壊活動なんて任せられんの？って疑問が出てくるのは当然だよね

お兄様を最強にするために他を雑魚にしたツケがまわってるんだよなぁ

敵が生徒に軽くやられる雑魚連中ばっかりなのが一番つまらなくしてる原因だよね
ありきたりだがかつて十師族を追放された闇の魔法師集団みたいな強敵が欲しい所
四葉って設定からすると完全に敵役なのになんで味方なのだ

ご都合展開を排除するために常に偶然が入り込む余地一切無しの完全勝利にするようにしたらしいから、強敵とか無理。
まあその結果、格下のはずの相手に常に後れをとる無能軍団になったんだが。

そもそも十師族がちゃんとした場所で会議を行っていれば死傷者も出なかったんじゃないの
テロの可能性を認識していながら安全対策を怠ったのが全ての原因
魔法師を標的にしたテロで一般人が死んで、巻き込んだ張本人の魔法師はさっさと逃げるとかそりゃ叩かれるわ

>>8371
いや別に家が成立した順番を聞きたかったわけじゃないんだが…

>>8384
あーすまん「無関係」の前に「四葉にとっては」が抜けてたわ。
コイツラは兵士でも警察でも警備員でもない、暗殺マテバ屋だ。
>>8386
批判するにしてもちゃんと読んでから批判しろ。

>>8385
横浜の図解みたいなのはミリタリ詳しくなくても萎えるね。
>>8390
伝統派とか言う道化師と土下座師がいたじゃないか。新敵は結局弱いオチが見えてるし
師匠や軍なんかの既出キャラ敵に持ってくる位じゃ無いと善戦は期待できない気がする。
色々匂わせた四葉が実はヘタレってオチは打ち切り漫画の如しだなぁ…
>>8393
血統作った時に数字の元になる研究所がそもそも存在しなかったのなら、
その後研究所に取り込んだ上で改名でないと数字が付く理由がないと思う。
第三はマルチキャスト研究だが、それっぽい技能も特に出てなかったし…

>>8394
>コイツラは兵士でも警察でも警備員でもない、暗殺マテバ屋だ。
最新刊では十師族が分担して日本の各地方を監視、守護しているような事が書かれてるけど？

>>8395
言葉足らずで申し訳ない
三矢家ってところが名前に｢三｣が入ってる家と協力しあってるみたいだけど、それじゃあ｢三井｣とも読める｢光井｣ほのかの家や以前は｢三枝｣という名字だった七草会長の家とはどうなんだってことを聞きたかっただけ
でも今の所はそういうのは明かされてないそうなので、この質問は無かったことにしても結構です

>>8396
今回の件だけに限らずこの世界の軍や組織が「主力さえ撃破されなければ被害にカウントしない」とかいうめちゃくちゃな価値観で動いてるからなぁ
主力が一騎当千だから十師族が逃げることは数万人の命を救うのと同等な価値を持つんじゃないの？
その為なら何十人か死のうと誤差の範囲みたいな

本当に一騎当千ならまだしも、一騎当千（笑）だからな。

>>8396
あの守護って意味があるのか怪しいんだよなぁ…下手すりゃただの不祥事もみ消し担当地区ｗ
>>8397
関係あるけど数字付きに読めるだけの苗字は番号剥奪の結果だから、仮にそうなら表向き協力関係は取れないはず。
同じ番号で協力してんのは同じ研究所出身という縁で、三と七草との関係は12巻で七宝の馬鹿が親父日和んな的に言及してたはずだが手元に12巻ないからわかんね。