ニコニコ大百科

漫画家の1人が亡くなったというより文化の一つが無くなったような喪失感がある

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〇〇よりとか、そういうのは争いの元になるので控えて下さい

ドラゴンボールは最近の漫画のテンプレートを作ったようなもんだな

>>1684
漫画業界の良い方面、悪い方面のテンプレートを作ったからな

>>1685
手塚治虫のようなものだな。

>>1597
扉絵おめでとう！そして、オレにもギャルのパンティおくれーっ!!!!!

あんまり言われてないけど鳥山ロボかわいいよね
ドクタースランプでしょっちゅう出てくるのが好きだった

一人乗りの空飛ぶバイクみたいのが大好きで、幼少のみぎりに何回も落書きで書いたおもひで

この人がいなかったら今の自分はなかった、ってレベルの人間が世界中に何万何十万どころか何億の規模でいてもおかしくない、そういう存在なんだよ

>>1689
エアバイクって名称ついてる
車版はエアカー
ビーデルさんが乗っていたのはジェットフライヤーだったと思う

鳥山ワールドのメカファンへ

「SAND LAND project」　ティザー映像【サンドランド】
https://www.youtube.com/watch?v=c0j3pM81gyw&t

ＤＢの今後公式設定になる予定であろう未回収の伏線や謎、魅力的だけど知名度の低いキャラの掘り返しなどはまだまだあったような気がするけど「お疲れ様でした」という言葉しか出てこない。

少年期にはドラゴンボールの単行本巻末にあった
扉絵コレクションの価値がわかってなかったの思い出した
鳥山メカのよさは扉絵でもちょくちょく発揮されてた気がする

つくづく惜しいよ
ちょっとしたイラスト描くだけで
世界動かせるパワーがまだあったのになあ

悟空はキャラとしての魅力は分かるんだが共感できない。なんかこう「人気臭さ」がまったくない感じがする。

嫌いというのは異なるが苦手ではあるかも知れない。キャラクターだからいいけどリアルに周りにああいう人いたら避ける。

ただ亀仙人、ベジータ、ピッコロ、クリリン、孫悟飯、トランクス、Mr.サタンとかはどれも人気臭くて共感できる。主人公が悟空みたいなタイプで周りをこういうキャラで固めたのは絶妙なバランスだと思う。

ルフィと他の麦わらの一味もそんな感じのバランス加減がある。

主人公が人間離れ（能力、感覚ともに）してて周りが人間臭いっていうのは結構当時あった構図かもね
ダイの大冒険とか、男塾とか、キャプテン翼とか、スラムダンクとか、主人公を特別な存在にするためにあまり「弱さ」を描かない風潮があった気がする
（連載が長いとたまに弱い部分も出たりするけど）

悟空が弱さを見せたのって、じっちゃんと占いババの館で再開したときくらいしか思いつかない
後はフリーザ戦で苦戦してたときとか？
大事な人を亡くしても悲しみより怒りって感じだし、キツイ場面でもおちゃらけて弱音吐くって感じで読者を絶望させることが少ないキャラだったと思う

悟空のキャラクター像も
・原作
・アニメ悟空(というより野沢さんの演じる悟空)
・Z時代の映画版悟空(こちらはアニメ本編よりもヒーロー像してる)
・とよたろうの漫画版
とわりと作品によって異なる印象ある

個人的には原作のやるべき事はやる(時には非情な手段もとる)、その一方で自分の戦いも経験して自分を高めたいという悟空が好きだわ

あえて名指しはしないけど鳥山と双璧をなす某様なら、
カタッツの息子が異常気象のナメック星から地球へ降り立つ過程〜地球の神に君臨するまでのエピソードが詳しく描かれていたのは確実的。
人造人間１７号＆１８号がラピス＆ラズリとして人間だった頃の話とか、
飲茶の盗賊時代、クリリンの道場時代、鶴仙流入門当時の天津飯と餃子はもちろんの事、バーダック一味や幼少悟空とじっちゃんの過去も単行本一巻分くらいは過去編をやっていただろう。
ラデイッツが言ってたもう一人別の星へ飛ばされた生き残りサイヤ人も明かされていた。
ブロリーや未来トランクスは史実通りで問題ないから良しとして
フリーザよりも一回多く変身できるクウラの第２、第３形態やレッドリボン軍に在籍した兵士や将軍・大佐・総帥らの入隊当時の姿など設定資料なんかで描かれていそうだし。

ドラゴンボールの良いところは過去編とか回想とかほぼなしでテンポが良いところだろ
それでいてキャラのバックボーンは最低限以上に出せてるから説明されてる感もない

世界初、サウジアラビアにアニメ「ドラゴンボール」施設建設へ　故・鳥山明さん原作
https://www.sankei.com/article/20240322-WFWK2575U5MMPLWUXLFFGLYVWQ/

チクショウ、ジャパンが狭いから‥‥
誰か日本の端っこの島買って亀ハウス建てない？

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鳥山先生は自分語りする時自身を怠惰な人間の様に言っていたが、漫画家デビューした頃に描いた数とかこなしていた仕事量みたらとんでもないよな。

>>1704
性格的にわりと謙遜してる部分はあるだろうけど
そのへんを差し引いても、多分、絵を描くこと自体は努力や労力に当たらなくて
「漫画家の仕事」に対する感覚が、一般的な漫画家とは違ったりするんだろうね

ドラゴンボール超のサイヤ人は80歳まで若者という設定を踏まえて考えても、やはり鳥山明は死ぬのが早すぎたとしか言えない気持ちになる。

この設定を作ったのだから、せめて80代にはならなければいけなかった。

普通にすぎやま先生のように長生きであってほしかったな
御三家が揃い踏みできてた時期に、初心に帰ったような内容のDQ11作れたのは良かったと思う

鳥山先生が慕われてるのは才能と実績にあぐらをかかずに謙虚でいるところだと思う、本人が威張ることが大嫌いって言ってたしそういう性格なんだろうな
なおその鳥山先生でも明らかに難色を示した実写版

山本寛オフィシャルブログ Powered by Ameba
鳥山明先生
https://ameblo.jp/kanku0901/entry-12843617493.html

業界の末席に居る者として、鳥山明先生のご冥福を深くお祈り申し上げます。
 
突然の訃報には唖然となった。
今も実感が湧かない。
なぜなら、ついこの間、鳥山先生が新作を出す？ゲーム化する？かなにかのネット記事でインタビューを受けていたからだ。
「『ドラゴンボール』以降はおとなしい作風になってしまったが、これからはまた過激に行きたい」みたいな内容だったと記憶する（ソースは以下）

これを読んだ直後だったからだ。
 
僕の小学生時代は（藤子先生は別格として）鳥山先生一色だった。
『Dｒ．スランプ』は漫画・アニメ両方楽しんだし、『ドラゴンボール』は……所謂アニメの『Ｚ』辺りから、なんか違うな、と思い始め離れたが、それまではやはり漫画・アニメ両方に夢中になった。
だから因みに今もベジータとフリーザのことは良く知らない（中尾隆聖さんごめんなさい）。
 
そして『ドラゴンクエスト』シリーズだ。
これも僕はⅣの途中で脱落したが、Ⅲは並んで買った。
 
手塚先生のように丸みを帯びたタッチ、しかしどこかファッショナブルさを感じさせ、グロテスクさがないのに迫力ある描写が非常に上手い方だった。
 
エッセイ漫画での自画像と鳥嶋編集（マシリト）とのやり取りもずっと印象的で、面白かった。
 
 
享年68歳、全然若いと思うが、手塚先生や藤子F先生もやはり60代で亡くなっているので、やはり勤続疲労が祟ったのだろうか。
天才がまた一人この世を去った。
 
鳥山先生は天国から、今の漫画・アニメ・ゲームをどう眺められるのだろうか？
ともあれ、安らかに。

>>1704
サンドランドの時でも単行本のコメントで「戦車とじいさんの話と決めて描いてたが、予想以上に大変で自分から地獄に向かっていった」とか語ってたからな。

ゲジ竜や戦車の描きこみが凄いから仕事量の多さは素人目線でも伝わってくるけどそれだけ拘りも分かり易い良作だったし、ちょっとしたシーンでもちゃんと描いてるってのが伝わって来るからな。