ニコニコ大百科

「Log off」や「Log in」は「テスト・ザ・ネイション」や「ほこ×たて」とか、バラエティー番組でよく使われてますね。

この映画すげー好きなんだけどビデオ屋にＤＶＤ置いてない。もっと世間に知られて欲しいなぁ。

押井はこんな映画撮ってるけどネトゲ嫌いなんだな

対人戦が嫌いなだけのような気がする。COOPなら好きかもしれん。気持ちは分かる。

でも格ゲーはやるんだよな。現場をエスケープしてゲーセンに行ってたアニメーターと対戦して、「俺が勝ったら戻れ」って言っていっつも勝ってたらしいし。

まあ、対人っつってもＲＰＧと格ゲーじゃ全然カテゴリが違うけど。

Avalon(映画）は見れば見るほど色々と気がつく面白い作品で良いのだけど、ASSAULT GIRLSは日本人を起用したので気になってレンタルして見てみたけど
なんかチープというか三文役者のドヘタな演技でつらい。
途中、会話のない時間？があったけど（両方とも）前作は心情を表わしているのに
後作はただの時間潰しをしている感じがあった。
とにかくAvalon(映画）ＤＶＤだろうがＢＤだろうが買う価値はあるけど
ASSAULT GIRLSは借りるのももったいない駄作と言いたい。

>>5
黄瀬さんの名誉（？）のために言っとくと、負けてたのは押井さんだったはず

曰く、「待ちプレイは汚い」だそうな
ごっこ遊びはルールを共有しない相手と組むと、内容がぼやけてくるからね
まあ、そういうことなんでしょう

自分もこの映画大好きです。日本の映画とは思えないくらいガンアクションが
重視されているし、本物のハインドやシルカといった兵器が登場するのも堪らない。主演の女優さんも草薙素子や南雲しのぶを思わせる、押井監督が好きそーな人だしねぇ。

映画中ではゲーム中の世界はいかにも現実と寸分違わぬ形で表現されているけど、実のところ彼らが見ている本当の画面は、冒頭に描かれたあの画面、記号化されラスタライズされた、単色のあの画面なんじゃないかって、ふと考えてしまう。

それが現実に見えるか否かってのはあくまで受け取る側が主観でそう思うかどうかに依存するんであって、受け取る側がそれは本物だと思えば、提供されたものが極度に記号化されたただのゲーム画面も”リアル”になってしまう。

そう考えると、終盤の場面展開がまったく別な形に見えてきて怖い。

>>8
確かに「よくぞポーランドでも、似たような人を見つけたなぁ！」と感心したけど、これがメイキング本に載ってる写真だと全然違うの！

金髪だと全く魅力のない、ただの東欧のケバいネーチャンになっちゃうんだよね。あのカツラをかぶせただけで、あそこまで押井映画の主人公らしくなるとは、まさにマジックというか…

またあのカツラかぶって、続編作ってほしいなぁ。

FであるASSAULT GIRLSもアレはアレで嫌いでは無いんだが、
一度見れば充分というか、Avalon本家と比べると雲泥の差ではある。
これは本当、何度繰り返して見たか分からない。

そういえば知名度で言うと、
スカイ・クロラは原作者がAvalon好きという理由で決まったんだっけ。
やはり好きな人は好き、って映画なんだろうかなぁ。

あまりの退屈さに人生で唯一途中で寝た映画だなぁ。
とにかく仮想空間でひたすらまずそうに飯を食うシーンの印象ばかりで、「バーチャル世界でも肉体的行為が云々とかオメーのいいたいことはもう分かったよ畜生」という感じだった。

押井守の集大成であることは認める。

この映画が公開されたのは、「.hackシリーズ」の企画スタートや「SAO」原作発表より前なんですよね。(それ以前にもコンピューターの世界に人間が取り込まれる系のSF小説等は多々あったと思いますが)
今ではすっかりVRMMOモノと言えば、ネット小説やラノベの人気ジャンルの一つとして定着しましたよね。
個人的には押井守監督にはもう一度、今度はアニメ作品でVRMMOモノを撮ってもらいたいと思っているのですが、今となっては無理かなぁ・・・？

>>13
無理というより押井さんは、ある物の数年後～数十年後の未来を予測する力が非常に優れた方なので、それによる危険性や可能性を軸に物語を作ってる気もします。なので１つのジャンルとして確立し、すでに様々な方向性の物語が作られている”ゲームの中の世界”というものには「今、改めて作る必要は無い」とか言いそうな気がしますね。

>>13
そういや.hackには伊藤和典が関わっているんだよな。signしかみたことが無いけど結構共通点が多いな。

今まで見た押井守の実写映画ではこれが一番面白いと思う。
スタンナの飯食うシーンは何回もリピートしてしまう。
ふつうに面白いと思うけどなぁ。これ。

映画も悪くないけど小説版が面白かった
ゲームシステムの解説とか
運営に一泡吹かせようとして行った大規模パーティの末路みたいな話とか

RPGでしか存在しない職業出てくるがどう見てもただのシューティングゲームだよな。
魔法らしい魔法とか一切出てこなかった気がする。

映画はつまんないけど音楽はいいよね
サントラ持ってた

説明不足の割にシーンごとの時間の割り振りが下手くそで中だるみする。
30分の短編映画だったら評価されてたと思う。
しかし、最新作でも相変わらずの内容だったし、
押井の才能はとっくに枯れ果てたんだな。

>>20
昔から説明イラネって人に何を今更ｗ
まぁこの映画じゃ、廃人どもの倦怠感が出てたから割かしいい方かと

Log inのポ語歌詞をGoogle翻訳にかけると日本語歌詞と全然意味が違うことに気づいたんで、
英語経由で雑に日本語訳してみた。発音も調べたけど歌が早口で辞書発音と一致しにくい。

①人生は大いなる冒険 （ジュイチェーイェスト スパニャーオン シュガダオン）
②人生は嵐の中の旅 （ジュイチェーイェスト ヴェンドロフカオン シュロト ブジュェ）
③人生は非凡な旅 （ジュイチェーイェスト ニェズヴェコオン ポロルージャオン）
④人生は幾多の嵐の中の旅 （ジュイチェーイェスト ヴェンドロフカオン シュロト ヴィエル ブシュ）
⑤アヴァロン 夢は叶う （アヴァロン スペウニョーネ マヂェニエ）
⑥君は朝霧の国を見るだろう（オユジェシ ラント ザスヌテ ングォ ルァンノオン）
⑦アヴァロン 神秘の地 （アヴァロン クライーナ タイエムニーツ）
⑧君の本当のアヴァロンを見つけなさい （ポーズナィ スフイ プラヴジーヴ アヴァロン）
※繰り返し　①②③④　③①②④⑦⑤⑥⑧⑦
アヴァロン… 魔法の国 アヴァロン（アヴァロン マギチュネ ラント アヴァロン）

灰色の貴婦人では世界観とか設定が丁寧に解説されてたからな。映画しか観てないって人にこそ読んで欲しいと思う

小説版は笑えるシーンも多いな
五目炒飯と餃子の下りは腹筋よじれるかと思ったわｗ

更に遡ると「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」で藤子F先生が予定に入れていたけど出来なかったことを押井監督が映像化したように見える。

あの作品も「2次元的な非現実性と日常性のある現実性の境目が無くなってしまった世界」を描こうとしたけど、
藤子F先生自らのポリシー・作風が許さなかった（「そこまでわかりにくくすると、本来のターゲットたる子供達を突き放してしまう」「そういえば僕は本来そういう物語を作るの大の苦手だった（苦笑）」）・
周りのスポンサーの猛反対にあったのもあり、結局映画版で断片的に本来の構想を仄めかす程度に留まったという複雑な経緯があるし…。

実写版パトレイバーやガルムでAvalonネタメッチャぶっこんできてるし、また映像化してほしい
特に小説版はかなり面白いしあの路線で作ってくれ