さがさないでください 個人情報保護により、2012年1月にコミュニティを解散したそうです。 |
概要
元々は、ポケモンをメインで行うゲームプレイヤーだったが、顔出しマスクマン配信者へと転身。
マスクマンで、ニコ生における脱ぎ、乞食、馴れ合いや出会い、リスナー放置に対して陰口を叩くというスタンスを取るが、本人は「暗黒放送」とは異なる配信であるとコメントしている他、暗黒ファミリーにも所属していないと明言しており、また、横山 緑や暗黒キッズ、14のことを出会い厨であると指摘した。
しかしながら、放送のタグには「暗黒ファミリー」「暗黒放送G」と付けられている。
その言動から、重度の暗黒脳、2ch脳であると考えられる。
また、中二病や高二病も患っていると考えられる。
また、某ニコ生系ニュースサイトで「キッズ系過疎生主」と紹介された際に、
「過疎は気にしていないけど、キッズ系と言われるのが結構ショック」であると語っている。
トテのリスナーで、本人もトテの放送スタイルを意識していることを認めている。
そのため、「トテキッズ」と呼ばれることがある。
また吉岡まさる(旧名:ジューシーキッズ)と比較されることがあるが、
ガイモン自体は吉岡の放送を好きであると明言している。
放送内容
タイトルは「《○○》放送」となっており、「○○」のところに本放送の主題が入る。
具体的には、「○○を許さない!」「○○が嫌い!」というような感じで、○○に対して否定的な視点から話を展開していくというスタイルを取るが、まれに「○○がおもしろい!」といった感じで肯定的な視点から話を展開することもある。
哲学が好きらしく、放送のタイトルに哲学的な内容を書いたりすることがある。(例:「《もしも自分がモニターの中の存在だったとしてもそれを確かめる方法はない!》放送」「《言葉が人と人との間で認識を結びつけている!》放送」など)
しかし、その内容をリスナーに伝えることに苦戦しており、結局gdgdになってしまうのがオチである。
冒頭のあいさつは、決まって「お久し振りでーす」となっている。
放送の時間帯はほぼ決まって平日の17:00~18:00頃で、自称「ニコ生の夕方のアイドルことガイモン」であり、
またガイモン曰く「公務員と同じで定時に終わる」スタンスらしい。別名「5時から男」。
ただし、肝心の主題にたどりつくまでに最低でも10分程度かかるのがいつものこととなっている。
主題とはまったく違う方に話が飛ぶこともよくあることで、毎枠「○○で45ってるんだろ?」「オカズ教えろ」などとリスナーから聞かれては、「45ってませんよ!」と返すのがお約束となっている[1]。最近は主題の話よりもそれ以外の方が多数を占めるようになった。
また、中学時代に、自分の描いた絵で抜こうとしたが抜け無かった過去も明かす。
「今日のタグコーナー」というのが設けられ、リスナーがいじるゆえにカオスな状況になっているタグを紹介している。
リスナーからは「害モン」や「ゲイモン」、「キチガイモン」などと呼ばれているが、ガイモンはそれを否定している。
事あるごとにリスナーから「DT」と呼ばれている。
多くの煽りコメントや叩きコメントの中で、少数だが「ガイモンhshs」「ガイちゃんかわいい」といったコメントが見られる。
近年は明らかに囲いと思われるようなコメントもちらほら見られるようになった。
稀に外部で配信を行うが、主な内容は自作ゲームのチェックなどで、ニコ生のような陰口を叩く雑談スタイルではない。
2011年5月9日には「先ほどこの番組が、不適切な番組として報告されました。こちらの判断により配信を継続して頂けますが、内容にはご注意ください。」というコメントが投稿され、一時騒動となったが、それは niconico.com 登録ユーザーによるコメントであった。
2011年7月19日の放送では、ニコファーレのパロディーで「ガイファーレ」を開催
[2]。
ユーザー生放送でニコファーレを可能な限り再現することを試みたが、本人曰く黒歴史になったらしい。
2011年8月1日の放送では、「幼女お届け参ります、どうもロリコン宅急便です」という萌え声をスカイプのファイル受信音にしていることが発覚[3]。
本人曰く、ゲーム配信時代に設定したまま忘れていたらしい。
普段萌え声をディスる配信をしていたために、この発覚はガイモンのリスナーに多大な影響を与え、ガイモンの進退に関わる事態にまで発展した。
2012年に1月にリア友ばれと個人情報保護により、急遽、コミュニティ及びTwitterを削除した。
噂によれば、違うアカウントの別名で復帰を試みるも、個人情報という大きな壁により休止状態となる。
5月11日の放送
2011年5月11日には、「《古事記共をぶっ潰す!》放送」というタイトルで、プチカンパなどのウェブ乞食を通報して潰すという内容の配信を行った。 |
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GIC
2011年7月27日配信の「《GIC開催決定!》放送」、及びコミュニティのお知らせにおいて開催が発表された。
内容はガイモンに関することならば自由だが、手書きイラストに限ったため、
自由な投稿ができずに、作品数は少数であったため、雑談で穴埋めをする事態となった。
人物
- 四国出身。渋谷のキングに対抗してか、自身のことを「四国のヤング」と表現している。
- 大のコカコーラ好きで、放送中にもコーラをよく飲む。そのせいか、放送中によくゲップをし、「ゲップ名人」と呼ばれている。
- なお、コーラのキャップはリサイクルのために集めて貯めるように心がけている。
- 親にはコーラの飲みすぎを心配されているらしい。
- 軽音楽部に所属しているが、『けいおん!』は好きではないらしい。ちなみに好きなアニメは『電脳コイル』。
- なお上記の軽音楽部はすでに退部したことを仄めかす言動を放送中にしたことがある。
- ラジオ『爆笑問題カーボーイ』のリスナーで、度々同番組について言及されることがある。
- ソバアレルギーの持ち主で、蕎麦を食べた後に全身がかゆくなった上に呼吸困難になり救急車で運ばれたことがある。
- 格闘ゲームが好きらしく、スティックの持ち方はウメハラ持ちらしい。
- マスクはドン・キホーテで購入した。会計の際に、後ろにDQNがいたらしく、そのDQNにマスクを買ったことを笑われたらしい。
- 2010年の夏頃に、中学時代の知り合いを見つけ、告白することを決意。同年10月頃に告白しようとするも、彼女からストーカーと認識されていたらしく、彼女が用意していたヤンキーに絡まれ、カツアゲされそうになった上、土下座を強要されたことがある。ガイモンは泣きながら帰ったらしい。
- ニコニコ動画はあまり好きでないらしく、特にやってみた系を嫌っていることを明らかにしている。
- 2011年4月17日には、NERの配信の最中にリア凸した[4]。本人曰く黒歴史になったらしい。
- 2011年6月27日には、体育の授業中、調子に乗ってかっこいいプレイをしたところ捻挫をした。ガイモンが捻挫したためか、それ以降の空気が悪くなったらしい。
- 自分の声が子供っぽいと認識しており、それが嫌で自分の放送のタイムシフトを見ていない。
- よく、漢字の読みを間違える(巣窟を「すくつ」、湯水を「ゆすい」など)。本人曰くわざとらしいが、ちょくちょくコメントの読みを間違えることから漢字に弱いことが窺える。
- 2011年7月26日には、洗濯後に干していたマスクを飼い犬に引きちぎられたことが明らかになった。
視聴者
上記のような配信スタイルのせいか、リスナーにはプロリスナーと思われる者が一定数存在していると思われる(ガイモン自身もかなりの数の配信者の情報を把握しており、プロリスナーである可能性が高い)。
リスナーは表面的には悪口を言ってはいるが、ガイモンの放送をかなりの頻度でチェックしている常連であると考えられる。
放送には度々「職人」と呼ばれる視聴者がおり、ガイモンの放送によくコメントをする。
代表的な職人がコーラ職人で、放送中にガイモンに対して「コーラ飲め!」「コーラのお時間です」などと指示をする。
ガイモンが勝手に飲むと「コーラ職人が何も言ってないのに飲むな!」などというコメントがほぼ決まって書きこまれるため、リスナーにとっても高い認知度があることが窺える。
その他にも、「タグ職人」や「マジレス職人」、「コテハン職人」や「ゲップ職人」、「ちくラン職人」などの存在が明らかになっている。
よく話題に出る人物
- 横山黄緑
- 元ニコ生配信者。
2010年8月27日に、日本テレビに対して電凸をする配信をして、ちくランにてアクティブランキング1位になったが、予想外の反響に発狂したのか、突如姿をくらました伝説の配信者。
なお、現在マスクマン配信者として活躍するガイモンとは他人の空似である。 - トテ
- 元ニコ生配信者。ガイモンが好きな配信者として挙げているが、トテがプレハブ部屋から配信するようになってから、キレ芸を連発するようになったためつまらなくなったと言われている。
トテの影響を受けているせいか、上記のように「トテキッズ」と呼ばれることがある。 - ぽこたろう
- ニコ生配信者。昔、ぽこたろうキッズオーディションに出演したことから、「ぽこたろうキッズ」と呼ばれることがある。また、2011年5月17日の「《コラーゲンはどう見ても油だろ!》放送」では、ぽこたろうの放送ネタを使ったことから、ぽこぽこ団が放送に流れ込む事態となった。
- 三橋にくまん
- ニコ生配信者。よくガイモンの師匠と言われているが、ガイモンはにくまんと師弟関係を作ったことはないと否定している。しかし、年上ということで一応人生の師匠らしい。
- 吉岡まさる
- ニコ生配信者。元ジューシーキッズ。度々ガイモンの放送に凸してきて、gdgdしているようでエッジの利いた発言をしている。
- たんりる
- ニコ生配信者。関西出身で、サングラスをして顔出し配信をしている。度々ガイモンの放送で話題に出ては勝手にガイモンのライバル扱いされているが、ガイモンは「高1のガキでしょ!?」「たんりるなんかと比較されたくない」と言っている。
なお、たんりる自身は、ガイモンの放送を「面白い」と評価している。 - 後述するレッドは、「ガイモンは本当にたんりるのことを嫌っていて。あの時たんりるの名前を出して本当にすまないと思った。」と後に語った。
- レッド(黒井)
- ニコ生配信者。ガイモンとリア凸した人物。
氏曰く「ガイモンはかわいかった。でも、たんりるくんのかわいさにはかなわない」だそうだ。 - ヨーダ
- 中学時代に、ガイモンに告白してきた女の子。
ガイモンが「ヨーダに似ている」という理由で勝手に「ヨーダ」と呼んでいる。
ガイモンの好きなところを「笑顔が素敵なところ」と語っていたが、ガイモンはあまり話をしていない相手であり、結局告白を断った。なお、現在はイケメンと付き合っているらしい。
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関連項目
脚注
- *2011年5月5日の放送で、希志あいので45ったことを明らかにした。
- *「《ニコファーレを許すな!》放送」参照。
- *「ガイモンさんの萌え声好き発覚」参照。
- *生主.コムのTwitter参照。
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