アニメ最強トーナメントとは、アニメ最強GPの二番煎じとして始まった対戦系シリーズ物MADで、各種アニメのキャラ16名による対戦トーナメントを、テキスト式で進められるシリーズ系動画である。
ブログにて斉藤なつき賞受賞者であることが判明したが、斉藤なつき賞に関しては18禁の話題になるのでここでは詳しく説明しない。
自称日本語マスターで、知識の幅は広い。夏と冬に東京で行われる本の即売会には必ず参加し、大量の本を購入・熟読するほど勉強熱心。それだけでなくミニ四駆を改造したり、ガイドスティックを作ったりと、アウトドアも得意。だが友達が一人もいないのか、クリスマスに一人でミニ四駆で遊んだり、1月後半にプリキュアの凧を一人であげたりと、一人で遊ぶことが多い。
自作のギャルゲーを作れる程度の知識もあり、まさに完璧な超人と言えるだろう。
なお、二回戦以降の対戦カードはネタバレになるため表記しない。
白浜兼一(史上最強の弟子ケンイチ) 対 坂本ジュリエッタ(エアマスター)
あくまで最強の「弟子」であるケンイチと、デタラメな戦闘力を持つ坂本の対戦。FF6のボス戦のBGMと共に「巨大な敵に立ち向かうケンイチ」が演出されている。ケンイチの作者は週刊少年サンデーの巻末質問コーナーで「漫画の世界での最強キャラは誰か」と聞かれたときに「僕の漫画のタイトルを読み直してください」と答えたが、果たして……
ポップ(ダイの大冒険) 対 ヤナック(ドラゴンクエスト~アベル伝説~)
アニメ版では最強の魔法を使えないポップと、ギガデインまで使いこなすチート魔法使いの対戦。作者がドラクエ直撃世代ということで試合時間が7分40秒と長くなったことを謝罪しているが、その謝罪を忘れたかのごとく、次の試合では試合時間が軽く10分を超えている。なお、この動画はとある有名なブログにて紹介されたことがあるため、再生数が異常に多い。
竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に) 対 赤坂美月(ダブルキャスト)
ヤンデレ対決。よく「レナはヤンデレではない」という意見はあるが、広義においてはヤンデレであり、そのことはめもりあん氏のブログで解説しているのでここでは割合させてもらう。この試合を作りたいと思ったのが、めもりあん氏がアニメ最強トーナメントを始めたきっかけとなった。それだけ力が入っており、試合内容もかなり怖い。
アリカ・ユメミヤ(舞-乙HiME) 対 キュアブルーム(ふたりはプリキュアSplash☆Star)
空間を捻じ曲げて圧縮する技を使うメテオブレイカーことアリカと、歴代シリーズの中でも最強のプリキュアとの噂もあるキュアブルームの戦い。変身ヒロイン対変身ヒロイン、鬱展開対勧善懲悪、深夜アニメ対朝アニメ、などなど色々な呼び名を付けられた対戦。この対戦で最も重要なのは「馬」で、終始馬のことを語り、馬に始まり馬に終わる試合だったと言えるだろう。そういや初代も第四試合は馬だったような・・・・?
ちなみに、四代目GPことアニメオブファイターズの作者曰く、「アリカとテリーは自分の動画に参戦させるつもりだったけど、こっちの動画に取られちゃった」とのこと。それに対してめもりあん氏はアリカの口調などを四代目っぽくして作ったとのこと。
謎の老婆(週刊ストーリーランド) 対 鬼堂院陣(ダッシュ!四駆郎)
商売をするためにやってきた謎の老婆と、ミニ四駆ブームをもう一度復活させるために立ち上がった鬼堂院の対戦。視聴者にコメントして貰った勝敗予想オッズでは、まさかの10-0で老婆の勝利を予想された。余談だが、鬼堂院が試合中に使った必殺技「秘孔拳魍魎波」は、一見すると攻撃してるかのように見えるが実はあれは治癒の必殺技で、老婆に当てても全く意味がない、むしろ敵に塩を贈るような奥義だったということは、決して突っ込んではいけない
シンタロー(南国少年パプワくん) 対 堂島凶平(ときめきメモリアルOnlyLove)
世界一の殺し屋と噂のシンタローと、ひよこにすら勝てない不良の堂島の対戦。堂島は番長奥義を使えるのだが、所詮番長とあなどるべからず。ときめきメモリアルの番長は、眼力だけで敵を硬直させたり、地面を殴りマグマを発生させたり、炎を纏った鳥を召喚して自在に使いこなしたり、気迫だけで数倍に巨大化したりと、ドラゴン昇竜波を使ったりと、人間離れした恐ろしい戦闘能力を所有している。初代番長である一文字番長は銀河系をバックに最終決戦をしていたので、番長は宇宙空間でも生存可能と思われる。更に初代ときメモの15年後の世界(ときメモ4)では、番長は正式な職業になっている。この称号を得られれば働かずとも無条件でニートから脱却出来るという、素晴らしい称号なのだ!!!
とはいえ堂島は番長奥義を使えるだけで、別に番長ではないし、そもそも歴代の番長奥義と堂島の番長奥義はどうみても別物なわけだが・・・・
梁師範(ジャングルの王者ターちゃん) 対 テリー・ボガード(バトルファイターズ餓狼伝説)
西派32門派白華拳の最高師範である梁師範と、アニメ版では何故か空手使いながら、本来はマーシャルアーツと喧嘩殺法の使い手であるテリーの対戦。格闘ゲームの常識が格闘技の達人に通用するかがポイントだろう。第五試合とは逆に「どちらも十分に強く、どちらが勝ってもおかしくない」という意味で、勝敗オッズも5-5で初めての互角。なお、試合前に語られていた「アルカナハートをやってたらあっという間にフルボッコ」は作者の体験談のことである。
三島塔子(夢使い) 対 ブンビー(Yes!プリキュア5)
日曜星の夢使いこと塔子様と、中間管理職の神ことブンビーさんの対戦。なお、この二人は最後に「様」「さん」をつけなければ失礼に値すると判断したので、この説明文も敬称を略さずに書かせてもらう。
ブンビーさんは餓狼伝説のテリーの親の仇となるギースに似ているので、二回戦でのテリー対ブンビーさんの対戦を予想していた人もしばしばいたようだ。が、そのテリーが先に敗れてしまったのでブンビーさん大ピンチ!戦闘素材が少ないと言われている塔子様は、第三・第七試合後のサブマッチを他の仲間に任せて温存していたため、全ての勝利フラグは塔子様に傾いていた様子。その結果やいかに!
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最終更新:2025/12/19(金) 07:00
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