「グリフォンマスク」とは、SNK/SNKプレイモアの対戦格闘ゲーム「餓狼 MARK OF THE WOLVES」および「THE KING OF FIGHTERS」シリーズに登場するメキシコ出身の覆面レスラーであり、正義のヒーローである。
「無敵で行くぞ!」
※ニコニコ生放送主の記事はこちら→生放送記事:グリフォンマスク
年齢:27歳
身長:215cm
体重:118kg
誕生日:4月25日
血液型:O型
3サイズ:不明
国籍:メキシコ
趣味:バイキング
格闘スタイル:プロレス
特技:ブリッジの上に普通の成人男性、5人乗せることが出来る
大切なもの:グリフォンのマスク
苦手なもの:雑誌のインタビュー
好きなもの:子供達の笑顔
嫌いなもの:反則技、そしてそれを平気で使ってくるレスラー
好きな食べ物:何でもよく食べるぞ!(グリフォン談)
好きな音楽:『グリフォンのテーマ』(プロレスの入場の時の音楽)
得意スポーツ:トライアスロン
デビュー以来、不敗を守り続け、一気に頂点にまで登り詰めた男、グリフォンマスク。かつて彼は国中の子供達のヒーローであった。
しかし、突如現れた謎の男に負けてしまう。
未熟を感じた彼は自信を失い、すっかり自分を見失ってしまうが、ファンである子供達の声援に元気づけられ、再び自分を取り戻す。
その日から、彼は全てを取り戻す為に厳しい特訓を始めた。
そして2年後・・・・・・・・滝に打たれていた彼は、その流れの中に唯一、流れの弱い箇所を発見する。それが最強の新必殺技「ビッグ・フォール・グリフォン」を編み出すきっかけとなる。
その新たな力を得て彼が復帰にかけた舞台が「キング・オブ・ファイターズ」であった。
「子供達よ、君達の声援を受け私は蘇った!さあ、無敵で行くぞぉっ!」
また、餓狼MOW以降の作品では「恵まれない子供達の為に自由観戦席『グリフォンシート』を作るため」と言う理由で、THE KING OF FIGHTERS 2003 にテリー・ボガードやジョー・ヒガシと餓狼チームを組んで出場したり、THE KING OF FIGHTERS XI では、牙刀やB・ジェニーと餓狼MOWチームを組んで出場している。 |
「この胸に闘魂ある限り! 」
鳥を模したマスクをつけて闘う覆面レスラーで、メキシコ出身だがルチャドールらしい身軽さとストロングスタイルを融合させた様なプロレスを見せる。反則技を嫌っているが、マスクのくちばしでの攻撃は反則ではないらしい。
何度か引退しては子供達の為に現役復帰を繰り返している。引退詐欺言うな!
ジョー・ヒガシに似たグレートニンジャ・ミナミというレスラーを弟子にしている。
性格は表裏が無く、子供達の手本にならんと毅然とした態度を崩さず人前ではマスクを外さないが、マルコ・ロドリゲスには本物のトリだと思われているらしく、ジョー・ヒガシと共にグリフォンマスクをトリ呼ばわりする為、名前を覚えてもらえない事に憤りを感じているらしく、トリ扱いされる度に反論する。
なお、海外版での名称は英語的にナイスらしいという事で「TIZOC」となっている。
KOF2003の企画段階では当初ライデンが餓狼チームに参加する予定だったが、同作からの新要素"マルチシフトシステム"により似合うキャラクターとしてKOFシリーズに採用された経緯を持つ。
開祖のザンギエフから繋がるマッチョ+プロレスなコマンド投げキャラ。のはずだがコマンド投げ技の性能が著しく悪い。
と言う性能の悪さで、別のコマンド投げ技のヘラクレススルーも問題が多く、アクティブテュポーンはしゃがんでいる相手を投げられない為、投げ技キャラながら通常投げが一番使いやすいというキャラになっている。
また、餓狼MOWの仕様なのかバグなのか解らない現象として、超必殺技やTOPアタックのコマンドを入力後15フレームの投げ無敵がつくというものがあり、「ここだ」という場面で掴めずに反撃をくらうという悲しみを背負っている。
ブレーキングの恩恵をうけることもできず、キャンセルできる通常技も少ない為、弱攻撃で牽制しつつフェイントなどの無敵技で的確に対処するのが基本という、ロック・ハワードと並ぶ弱キャラの扱いを受けている。
KOFシリーズでは通常技がキャンセルできるようなり投げ技を連続技に組み込む事が出来るほか、小技の発生の速さや新技の性能も高く餓狼MOWに比べて強化されており、初登場の2003ではコマ投げが有利なシステムなこともあって弱キャラではなくなった。ただし相手のガードを崩す手段に乏しい為、守りに持ち込まれると弱い。
また業務用2003ではダウンしたキャラ交代後に登場したグリフォンマスクが着地する際に技を重ねられるとガード不能もしくはフリーズするバグが存在する。
グリフォール
グリドロスーパーキック
上段避け攻撃 |
ポセイドンウェーブ
オリンポスオーバー
ジャスティスハリケーン
ヘラクレスルー
イカロスクラッシュアクティブテュポーン |
ダイダロスアタック
ビッグフォールグリフォン |
代表例:
THE KING OF FIGHTERS XIVでは、善玉からヒールに鞍替えした経歴を持つ(本人曰く「神話の生物から破壊の化身に生まれ変わった」そうな…)キング・オブ・ダイナソーなる恐竜レスラーが登場する。
この人物、身長・体重・血液型・誕生日・出身地・趣味・得意スポーツがグリフォンマスクと合致しており、
どうやらテリー・ボガードも彼の事を知っているようだが…一体何マスクなんだ…
伝説の狼「よっ!グリフォン久しぶり!(^-^)ノ 」
恐竜マスク「ひさしぶ…い、いやそのような奴は知らん(´・ω・`)」
長年担当声優だったキャストが次々と変わるKOFXIVという作品の中で、このキャラの担当声優は花田光である。
一体何マスクなんだ…コミカライズ版ではグリフォンのサイン欲しさにクラークに正体をばらされてしまった。
有名な使い手としては、使いづらいコマンド投げを容易く決める「ゆーじ」や、中の人は中野TRFのモミアゲ店長な華麗なる挑発使い「幸せを呼ぶ青い鳥」がいる。
▼ゆーじグリフォンvs幸せを呼ぶ青い鳥グリフォン。開幕は挨拶代わりの「ダァー!」
また、各種コマンド投げがAIのコマンド1発で出せるMUGEN大会動画では、「投げ自重無し」「飛び道具を使う者などいない」という様々な格ゲーのプロレスキャラを集めたMUGENプロレス大会において、ラウンドを取った取られたを繰り返して大技で決める、まさにプロレスな名勝負をつくりだす事に定評がある。こらそこ大技ばっかりでしょっぱいとか言わない
関連キャラクター(餓狼MOW) |
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掲示板
37 ななしのよっしん
2022/08/11(木) 00:25:40 ID: n5U31wjqRX
いつかライデン、ダイナソー、クローネンで大人の事情チーム組ませてみたい
38 ななしのよっしん
2022/08/11(木) 00:42:43 ID: 5ErnXUVz6q
MOW2(?)ではどうなるんだろう
「パラレルであるKOF世界のキャラに負けた」とは行かないし
39 ななしのよっしん
2022/08/11(木) 15:52:47 ID: n5U31wjqRX
>>38
そこは「MOWにおけるグリフォンのプロローグで謎の人物に負けたトラウマを克服すべく(克服する意味としても)、ダイナソーとしての一面が覚醒した」と後付けすれば違和感ないかと(適当)
どう見ても暗黒面に堕ちたレスラーです、ありがとうございました
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最終更新:2024/12/27(金) 16:00
最終更新:2024/12/27(金) 16:00
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