魔法少女育成計画 QUEENSとは、著:遠藤浅蜊、絵:マルイノのライトノベルで、魔法少女育成計画シリーズ第6作目(8巻。短編込みでは11巻目)にあたる。2016年12月刊行。
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プク・プックの依頼を受けてプレミアム幸子の捜索と保護に乗り出したスノーホワイト。目的を達成し、激戦の末に何とかプク邸にたどり着く。そこで待ち構えていたリップルにプレミアム幸子は殺害され、スノーホワイト自身も拘留されることになる。屋敷にはシャドウゲールをはじめ、大勢の魔法少女が囚われていた。
ソラミ、幸子と二人の妹を失い意気消沈するうるるは、それまで心に強く存在していたプク・プックへの忠誠心が薄らいでいるのを感じていた。魔法による影響から脱した彼女は、スノーホワイトに脱出するための協力を持ちかける。狙いはリップルを操っていた魔法少女ピティ・フレデリカ。しかし、スノーホワイトの装備を取りに出たうるると入れ違いに、プク・プック本人がスノーホワイトの元を訪れる。彼女の強力な魔法の前にスノーホワイトは……。
一方、プク派に出し抜かれたオスク派では、プク・プックの動向を探り続けていた。屋敷を監視する魔法少女レーテとCQ天使ハムエルの元に、思わぬ人物が訪れる。それは三賢人の現身最後の一人、カスパ派を率いるラツムカナホノメノカミとそのお付きだった。
そしてシャドウゲール奪還に望みを賭けるプフレは、監査部門の門を叩く。出迎えたマナに、プフレは『自分は自首しにきた』と告げるのだった。
掲示板
41 ななしのよっしん
2017/02/12(日) 07:45:05 ID: oJbpMNI/OB
つうのもまほいくシリーズはスノホワが軸になって進んでいる
limited以外は全て登場している
limitedではスノホワ終了でキャラ入れ替え?と思ったら次作から出てきやがった
まほいく=スノホワの物語として構想が練られている可能性が高い状況とするとスノホワの物語が終わるタイミングで完結という線はありえる
物語が終わって完結しなかったとしても物語の主役が交代するだけで生き残る可能性もある
要するにいろんな可能性があるってこった
42 ななしのよっしん
2022/02/16(水) 11:16:46 ID: cPxFMJ5wuY
ラツムカナホノメノカミって何度も目にしてる印象的な名前なのに「白」読むまでマジで気づかなかったぞ…
43 ななしのよっしん
2024/03/18(月) 13:35:52 ID: ZcnZOr1Zmw
>>31
三賢人関連のそこら辺の事情は『赤』で説明されたけど…結果的にそっちで、三賢人の復活・魂維持システム自体がエネルギーの無駄使いだから、魂ごと消えて復活出来なくなれば(最低でも二人分復活を阻止すれば)解決!という真相が分かったのは何とも…。
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最終更新:2025/12/11(木) 00:00
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