ヴェノマニア公の狂気

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  • 241 ななしのよっしん

    2010/09/22(水) 07:36:03 ID: x6iUCL0LHE

    流れをぶったぎるカキコすまん

    KAITOパートの歌い出しが、「逃げ人を~…」に聞こえてしまって、
    うん、なんつーか、シリアスし。
    一度そう聞こえてしまうと何度聞いてもorz

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  • 242 ななしのよっしん

    2010/09/22(水) 20:49:54 ID: +Pssaa6Rg9

    ここであえてこんなことを言ってみます。

    がくぽが最後に「まだ君に好きだと~」ってあるじゃないですか。
    あれ、反省じゃなくて、最後の最後までGUMI仕返ししたくて、
    わざと言ってるんじゃないかな?と思いました。

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  • 243 ななしのよっしん

    2010/09/28(火) 00:07:24 ID: oDZSg0p5Iv

    GUMIが最後に出たのは単純にがくぽのお気に入りだっために
    屋敷の一番にいたからかと思ってた。

    顔が変わったかどうかっていうスレもちょくちょく出てるけど
    悪魔の力を持ったことによる自信が顔に表れたのかなって考えてる

    後、「悪ノ娘 黄のクロアテュール」の姓を考えるとKAITO人は
    ユフィーナ=マーロン説にちょっと同意。
    >>190で「人」でなく「妻」という表現ではないかと言っているけど
    いくつになっても人気分でいたとかw
    小説KAITO政治とかはしっかりするけど王女婚を断ったりしたし
    恋愛関連はまともな判断をできずに乗り込んだのかなと思った。
    さらに言うと>>138で私情を挟むとイケナイとあるけど
    中の女が行方不明になったのだから全く関係がない人も少なそう。
    人や妻以外にも友人姉妹がいる人も多いハズだし。

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  • 244 ななしのよっしん

    2010/09/28(火) 02:12:17 ID: Sug5tZZsIS

    >>243
    まあ、KAITO主観での歌詞なら人って表現でも良いかな、とは自分も思った。
    でも、歌詞は第三者というか、小説で謂う所の地の文みたいな表現だし、人気分でいたいので人と表現したってのは苦しい気がする。
    地の文に主観を入れた表現ってのは変だしね。
    なので、リンユキANNみたいな年齢的に不自然キャラと、既婚キャラ補外じゃないかな。
    ちなみにがくぽ以外のキャラは皆第三者視点の語り部的な歌詞を歌ってるね。
    顔については…肖像画の輪でやっぱりお世辞にも整った顔に見えないなw

    私情を挟むって、>>136-137KAITO鉄砲玉説へのレスかな?
    あれは訓練された殺し屋を使った方が、人を優先して肝心の王妃を蔑ろにしたりとかいと思ったけど(最も身分が高いので、最悪がくぽが人質にとる可性が一番高い)。
    どこの馬の骨とも知れない男に、しかも人を攫われて正気でなさそうな男に、国王は妻の命運を任せるの?って思ったしね。
    流石中の女性が攫われてるんなら、いくら公爵でも多少強引に踏み込んでいいはず。
    ネルが内偵だって解釈だけど、魅了の悪魔なら男派遣しろよ、と思った。女性に配慮したにしても。

    あと、に帰った女性シルエットって皆走って一散に逃げてるのに、GUMIだけゆったりと歩いて部屋を出ている様子なのが違和感あるな。
    がくぽに気付いていたから他ほど恐怖が薄かったか、KAITO人?)が部屋に残っていたから急いで屋敷を出る必要がかったか。
    あるいは両方か。
    KAITOってやっぱり部屋に残ってた方が自然だしね。
    例えば中世吸血鬼の話だと、普通に退治してもってくるため、胸にを打って首をり落とすって言われてる。
    悪魔だと確信してるのに、の一突きで安心するのは甘いって思うんだけど。

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  • 245 ななしのよっしん

    2010/10/03(日) 13:00:25 ID: fp4VL9rH/0

    >>244
    流石中の女性が攫われてるんなら、いくら公爵でも多少強引に踏み込んでいいはず」とありますが、被害者の中には王妃も含まれていたことから考えて、王族はこの事件を秘密裏に処理したかったのではないかと私は思いました。他に知られたらとんでもないスキャンダルですし。
    それから、内偵には男を使った方がいいとは私も思いましたが、リストの順がそのまま誘拐された順なら、王妃に手を出すくらい見がなくなっても男(たとえそれが食料日常用品を運び込む雑用係みたいな人でも)は自分のテリトリーに入れなかったんじゃないかと思います。だから女のネルにしか潜入できなかった。

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  • 246 ななしのよっしん

    2010/10/03(日) 13:06:04 ID: fp4VL9rH/0

    245です。
    王女と書くべきところを王妃と書いてしまいました。大したことじゃありませんが、気になったので…。

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  • 247 ななしのよっしん

    2010/10/03(日) 14:56:02 ID: Sug5tZZsIS

    >>245

    中の女が居なくなるほどの事件だと、スキャンダルの域はとっくに通り越してる気がするけど…。
    そもそも秘密裏に処理するなら、やはりプロを使って公爵を暗殺、さらに言うなら誘拐されていた女性達も口封じくらいやるのが普通だと思う。
    女性達を自由に逃がしているあたり、事件を隠蔽しようなんて空気が一切感じられないんだけど。
    当然、この後女性達の口から事件の相は明るみに出るはず。
    隠蔽するなら、被害者も全て確保しておくのが当然じゃないかな。
    王族が事件を隠蔽したいのでKAITOを刺客に送ったんだとしたら、女性を確保していない辺りで矛盾が生じる。

    >だから女のネルにしか潜入できなかった。

    いや、KAITOみたいに女装させればいいだけだと思うけど。
    女装しての潜入捜拠を押さえて、がくぽの身柄と被害者を確保するのが事件を秘密裏に処理する最善の手順じゃないの?
    女性達にも緘口を敷けるし。
    がくぽが魅了して女を誘拐しているところまで突き止めていたんなら、女装しての潜入に思い至らずネルを攫われるなんて杜撰にもほどがある。

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  • 248 ななしのよっしん

    2010/10/03(日) 18:47:48 ID: oobLyJdSyf

    魔力があるかどうかまでわからなかったのかも
    力づくで攫われたなどの可性を想定していたのでは

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  • 249 ななしのよっしん

    2010/10/03(日) 19:27:23 ID: fp4VL9rH/0

    >>247
    245です。ごありがとうございます
    確かに中の女がいなくなったらスキャンダルの域をえてますが、「中の~」はあくまで誇表現だと思いますし、本当のスキャンダルは女達が貴族の手で誘拐されていたことだと自分は考えました。

    秘密裏に事件を処理したいのならプロを雇って暗殺
    うーん、劇中に登場しないだけで、KAITOがくぽを刺した時、既に軍隊なり警察なりが外を包囲しており、女は全員そこに保護された…では話が飛びますね…。しかし被害者王妃王女が含まれていることから、王族が何もせず、KAITOだけが動いていたとは思えないのです。個人的にはやはり、KAITOと王族の間で協力関係があったのでは?と考えてます。

    KAITOみたいに女装
    ネルを潜入させようと考えた時点で、がくぽはあくまで容疑者の一人であり、悪魔契約してるなんても考えていなかったのではないでしょうか?この世界悪魔ファンタジーとして扱われているのなら、その悪魔契約することもファンタジーです。失踪した女性催眠術によって操られていたと考え、それに耐性があるであろう人物を送り込んだら帰ってこなくて、様子がおかしい!となったとか。

    あと、自分は被害者女性はこの後、全員王妃といった要人は除いて)口封じの為に殺されたのではないか?と考えています。穿ちすぎですが…。

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  • 250 ななしのよっしん

    2010/10/03(日) 20:33:57 ID: Sug5tZZsIS

    >>249
    >王族が何もせず、KAITOだけが動いていたとは思えないのです

    王族が何もせずにいたわけはないんじゃない?
    ただ、中から女性が消えて、疑心暗鬼になった民を統治することに忙しく、捜索に力を入れられないとか色々理由は考えられる。
    あと、自分は中という表現は誇ではないと思うよ。
    ジョセフィーヌってモザイクで隠してあるけど、人間じゃないような表現だよね。
    まあ流石を犯すなんて非現実的だけど、暴走していたならそれくらいの見さでもおかしくはないかな。
    多分、リスト2の辺りでは美醜や老若に関係く、手当たり次第に女を攫っていたっていう描写に思える。
    そして、中から女性が消えて民は混乱の渦に飲み込まれ、として機しなくなっていたとしたら、王族は犯人探しどころではないんじゃないかな。
    王族だからこそ、政治等のしがらみがあり、身軽に動けないってのは当然の事だと思う。
    それこそ、>>136-137考察にあるみたいにね。
    個人的には王族がKAITO背景に居たとすると、やり方が間怠っこしいってのが印かな。

    悪魔契約してるなんても考えていなかったのではないでしょうか?
    歌詞悪魔と断定してるし、そこは人間じゃないとかある程度確信していたはずだよ、KAITOは。
    単なる人間相手ならわざわざを塗る必要もい。
    そもそもKAITO女装して潜入している時点で、がくぽ相手に女じゃ駄だって気付いてただと思うよ。
    そして、王族が背後で動いているなら、いきなり暗殺するのではなく女装した捜員を送り込む方が手順としては先な
    拠さえ固めれば後はどうとでも出来るしね。
    がくぽ被害女性全員口封じ、では幾ら何でも力技が過ぎるんじゃないかな。
    ネルの潜入失敗からKAITO突入までのステップが飛躍しすぎなようにしか思えない。
    あと、屋敷の周囲に軍隊配置してたとかも動画には一切それらしい描写がい。

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  • 251 ななしのよっしん

    2010/10/04(月) 12:51:04 ID: oobLyJdSyf

    >>249
    救出した女性を殺したら遺族に恨みを買うし
    に知られたら付け入る理由を与えてしまうかもしれない
    >>250
    KAITOが来た時点では彼には判ってたけど
    それがいつ判ったかは、こちらには判らないんですよ

    普通、おとり捜を単独で行うことはない
    誘拐の手口を確認するためにおとりを放ち、
    かが後をつけるなりしてそれを確認する
    おとりは自力で逃げられればよし
    逃げられないことも覚悟しておく
    そしてつけた人が悪魔的な力であることを確信して上に報告
    そういう方法になるんじゃないかと

    あと余談
    動物?にまで手を出した頃はもうどの女性は身を隠してたんじゃないだろうか
    だから男に引っかかったのかも…

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  • 252 ななしのよっしん

    2010/10/05(火) 02:24:47 ID: jWESPRJQWe

    KAITO=王族の刺客説ですが、個人的には色々と違和感があると思います。

    第一に何故わざわざ女装して潜入→隙をついて刺殺などという面倒な手順を踏む必要があるのか。
    王族ほどの力を持った存在であれば、直接呼びつけて拘束でもすれば良いです。
    公爵と言えど、流石国王の呼び出しを拒否する程の権限があるとは思えません。
    公爵なので手を出せないとも考えられますが、それならば国際問題として当事国王に訴えかければ良いわけです。
    侵略が常であった中世において、ここまでの悪質な事件であれば、スキャンダルを恐れるよりむしろ開戦の良い火種が出来たと考えそうですが。
    リスト内に二つの名が出てきていますし、実際には更に何被害に遭ったが存在してそうです。
    明らかに、がくぽの所属するに非があるため、被害に働きかければこれ幸いにとがくぽ側の敵国に加担するでしょう。
    王族を誘拐陵辱したへの制裁…大義名分にはバッチリです。
    そういった外交問題を踏まえた上で、がくぽ側の王族は秘密裏に、且つ(被害者が生きていたと仮定して)被害者の安全には最大限に配慮、が大原則です。
    拠固めにしても、屋敷を見らせるだけで女性が訪れては帰ってこない事実を知ることが可です。
    (この時点で女性が殺された、もしくは監禁されたと断定できます。囮捜をすればすぐに分かるでしょう。)
    王族ががくぽに嫌疑をかけた時点で、いくらでもがくぽだと判断できます。
    それにもしKAITOが刺客なら当然悪魔的な力に気付いていたですし、女装して隙を付くよりは屋敷から外出させて軍隊で包囲する方がよっぽど堅実なのではないでしょうか。
    がくぽの身柄を拘束した後、屋敷にいる女性の安否を確認すれば良いわけです。
    わざわざ周りに女性が居る状態で仕掛けるのは、女性に取られる不安要素があり不自然です。
    さらに言えば、最初の一太刀が外れたり女装に感づかれたりすれば、怒り狂ったがくぽ女性達に危を加える可性だってあります。
    王族ががくぽの討伐に動いたと仮定するなら、こんな危なげなやり方を選ぶのか、と疑問に思います。
    当然のことですが、KAITOが屋敷を訪れるにはがくぽが一旦魅了をかけ屋敷へ誘う過程が要ります。
    KAITOの背後に王族が付いているなら、この際に軍隊でも使って制圧してしまえば良いです。

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  • 253 ななしのよっしん

    2010/10/05(火) 02:49:33 ID: jWESPRJQWe

    (長くなったため続きです。)
    第二に、>>249の方も仰ってるように、女性を保護していない点が不自然です。
    緘口を敷くにしろ、口封じ(複数の被害者がいると考えられるので、一の判断で出来るかは疑問ですが)するにしろ、女性の確保は原則必要です。
    動画を見る限り、>>250での屋敷を軍隊が包囲していたという描写は一切いですし、さすがに飛躍し過ぎではないでしょうか。

    私としては、がくぽが王族に疑われていなかった可性を支持しています。
    何故ならば、GUMIMEIKO中から女性が姿を消したと歌っているのに、ユフィーナがリストに載るのは二人よりもかなり後だからです。
    つまり、で事件が深刻化した後に王妃は攫われたことになります。
    ではどうやって、がくぽ王妃に魅了をかけることが出来たのでしょうか?
    女性ばかりが大勢被害に遭っている状況では、用事があるのががくぽ王妃のどちらであれ、がくぽ側から王室を訪ねるのが自然でしょう。
    これはMEIKOにも当て嵌ります。
    そして、ネルが捜員だったとするならば、MEIKOが攫われた時点でがくぽは容疑をかけられており、魔術に関しても嗅ぎ付けられている可性が高いです。
    つまり、MEIKO誘拐後にがくぽに嫌疑がかかっていたとするならば、王妃は姿を現さないと考えるのが妥当でしょう。
    王族ががくぽだと見なしていたとすると、ユフィーナ王妃誘拐困難を極めます。
    このことから、がくぽは警されずに王妃に面会を許可される立場にあったのではないでしょうか。
    自分の領地から被害者が多数出ているから、と捜に協力する立場をとっていたのかもしれません。
    要するに、表では領地の人間を使って事件の捜女性の警護に勤しむフリをし、裏では女性に堂々と術をかけていたのではないかと。
    王族が突き止められなかった理由は、捜や警護を任され自由に動ける人間が魅了を使い、女性が自ら人に付かないよう行方ませていたからです。
    警護を管轄するがくぽが手引きすれば、被害女性にも気づかれず姿を消すのも可でしょう。
    >>249の意見にあるように、中で女性が消えたため、全体が混乱に陥り、王族の捜も儘ならない状態なのではないかと。
    あるいは疑心暗鬼から一家で身を隠し、あるいは女性が失踪した怒りで暴徒と化し、王族がその対応に追われる様子は容易に想像が付きます。

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  • 254 ななしのよっしん

    2010/10/05(火) 03:02:31 ID: jWESPRJQWe

    (さらに続きです)
    申し訳ありません。上のレスで全てのアンカーを間違えていますね。
    >>249>>247>>250>>249>>249>>250 と順に訂正です。
    …なんで尽くアンカー間違えてるんだろうorz

    話を戻しますが、王族よりもKAITOが先んじて犯人を突き止めたのは、上記のような理由があるように思います。
    またGUMI人であれば、KAITOが最も正解を導き易い位置に居ると思われます。
    がくぽGUMIの元を訪ねた後失踪した」、「がくぽの容姿が劇的に変化していた」、「がくぽ公爵であるにも関わらず何故か一人で暮らしている」、等の情報幼馴染であるGUMIの元では得られたでしょうから。
    GUMIに関してだけ動画内での情報量が多いため、KAITO人役はGUMIである可性が高いと考えています。
    以上です。長文失礼致しました。

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  • 255 ななしのよっしん

    2010/10/05(火) 12:30:27 ID: oobLyJdSyf

    あの、みなさん、考察は楽しいのですが
    これ、史実じゃなくて御伽噺ですから…

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  • 256 ななしのよっしん

    2010/10/05(火) 13:00:06 ID: oobLyJdSyf

    切れ切れですみません

    おとぎ話であるゆえ、王室がわざわざ刺客を派遣するより
    誘拐事件を解決したものには褒美を取らせる々」と
    おふれを出して「消えた人を探してた若者」が名乗り出る、
    ということの方が大いにありそうです
    というか、「派遣したけどダメでした」→おふれ、のほうがありそう

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  • 257 ななしのよっしん

    2010/10/07(木) 17:26:44 ID: +Pssaa6Rg9

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm11518509exit

    何故か本家よりもいんだがwww

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  • 258 ななしのよっしん

    2010/10/07(木) 21:28:27 ID: 9MLAsZs2G5

    >>257
    EVILS FORESTっていう悪ノPが先に出してた同人CDアルバムに収録されてるからフライングできたとさ

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  • 259 ななしのよっしん

    2010/10/07(木) 21:56:01 ID: 9aEKWTgWhj

    しかしなんだ、同じデッドエンドものの曲でも、このPVは惨めさや情けさが際立ってるな
    サンドリヨン秘蜜~黒の誓い~ACUTEあたりはダークだけどふつくしいって印だったんだが
    やっぱり同姓からやられてるせいかな?

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  • 260 ななしのよっしん

    2010/10/08(金) 02:30:26 ID: aJfDwjDmMW

    >>259
    いや、そういった悲曲とべられても…。
    大罪シリーズだし、ぶっちゃけて言えば、悪魔の力で女性を次々に強姦した男の物語だよ?
    そもそもベクトル違います
    ACUTEなら「女心を弄んだ罪な男」みたいな印だけど、この曲の主人公女性視点で見て女の敵でしかないし。
    秘蜜で思い出したけど、この曲のPV鈴ノ助さんのイラストなんだよね。
    内容自体は正気を失った女性へのレイプシーンなんだろうけど、鈴ノ助さんの美麗イラスト見てると全く嫌悪感は沸かなかった不思議
    流石仕事です、鈴ノ助さん。

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  • 261 ななしのよっしん

    2010/10/10(日) 02:53:10 ID: kUbWXmw0BN

    物語曲って美しい幕引きとか悲しい結末、恐怖を駆り立てるラストがほとんどだからねぇ
    この曲みたいにカッコ悪い幕引きってのはかなりしいのかも
    大罪を犯す人間を描いていながらどこかコミカルな辺りが受けている理由とか思ったり
    まあその分主人公カッコ良くは表現されてないので(絵は綺麗だけど)、歌ってみたなんかはあまり人気出ないのかな
    コンチータ嬢も最期自分を食べちゃうなんてものスゴイ終わり方だったし
    そういった意表を突く辺りも含めて悪ノPテイストなんだろうなぁって思った

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  • 262 ななしのよっしん

    2010/10/10(日) 21:22:41 ID: 6LTNPKeBLE

    流れ無視だけど、ちょっと自分の意見書いていい?
    がくぽ悪魔契約するに至った切っ掛けって何だったんだろうなぁ、って疑問に思ったんだけど。
    悪魔の要する対価って霊だと思うけど、そんなリスクと引換に女性エッチしたい願望を満たす…かなり割に合わない気がする。
    そもそも公爵なら、顔の美醜とか関係く身分の低い人間婦として召抱えるくらい可だよ。
    外聞を気にしなければだけど。
    なので、悪魔の力でどうしても手に入れたい人間が居た…つまりGUMIを手に入れるために必要だった。
    公爵程の地位なら、例え正攻法で上手くいかなくても政略結婚とか手段はある。
    それこそ、縁戚関係を持ちたい人間は大勢居るだろうし。
    にも関わらず悪魔との契約に踏み切る程切羽詰まるってことは、的のGUMIに婚約話が持ち上がったとかかな。
    この時点で、っ当な手段ではどうあがいてもGUMIを自分のものに出来ない。
    相手を亡き者にするとかも可だけど、それではGUMIから一生恨まれるリスクがある。
    それで、リスト1の較的身分の低い女性達で魅了・誘拐実験をして、GUMI誘拐を実行した。
    婚約している貴族女性だと一対一での面会に応じるかどうかは分からないし、魅了で操ったソニカで誘き出したんじゃないかな。
    (軍人のテト貴族いと仮定してだけど)リスト1で一身分の高いのがソニカだし、GUMIしい貴族だったから利用されたとかありそう。

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  • 263 ななしのよっしん

    2010/10/14(木) 18:20:43 ID: cg93dpb0/q

    >>262
    がくぽは別にGUMIの体が的じゃなかったんだよ、彼女の心が欲しかった
    自分に振り向いて欲しかった、ただそれだけでよかった

    悪魔の力を手に入れ容姿は変わり、蔑まれていた昔とは違い数多の女性を魅了するようになった、そして体の交わりもした

    だけど最期までGUMIに手を出さなかったのは最初に言った通りで
    ただ彼女の心を自分に向けたかった、悪魔の力を使っては意味がない事を心のどこかで悟っていた


    蔑まれていた昔とは違い女性自由にできる事に段々彼の精神はんでいって
    むしろ性欲におぼれていったのは女性たちではなくがくぽの方ではないのかと?

    そして溺れたものの末路は曲の通り

    なんて思ったりもするが・・・

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  • 264 ななしのよっしん

    2010/10/16(土) 18:06:07 ID: q4qqbluP6X

    >>262
    個人的には、がくぽGUMI狙いで悪魔契約したとは思えないけどね
    GUMI誘拐する前にかなりの女性攫って犯してるわけだし、単純にスケベ心で契約したとしか思えない
    顔へのコンプレックス強そうだから、女にモテたいって願望もかなり大きかったんだろうし
    …まあ、最期はからもされてないって現実を突きつけられるし、悪魔もそれを知ってて契約させてそうだけど
    なぜリスクがあるのに契約したかについては、悪魔が言葉巧みに人間を誑かす、みたいな感じかな
    死んだ後もってっちゃうんだろうけど、それを人間に悟られないように契約させてしまうんだと思う
    悪魔レン先生だったりすると面いなぁ
    あと、GUMI処女狙ってたとか、婚約したから焦って悪魔売ったとか、色んな意見出てるけど違う気がするなぁ
    中世ヨーロッパ貴族女性ってかなり婚だよ?
    悪ノ娘リンKAITO婚してることからも、身分の高い女性結婚適齢期がそう
    だから、年齢から考えてもGUMIは既に伴侶か、もしくは将来を約束した相手が居そうかな、と
    がくぽは既にGUMIの事は諦めていたけど、魔術の効果があまりにも凄いので、じゃあGUMIも奪ってやろうみたいな心の変化があったりするんじゃないかな
    歌詞見てもリスト1の辺りでは気に入った女性との性交を楽しんでる感じだしね
    >>263
    がくぽGUMIを抱いてるようなシーンはあったよ?
    手だけでしか判断出来ないけど、順番からしてもGUMIだと思うし

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  • 265 ななしのよっしん

    2010/11/09(火) 00:08:34 ID: dzyx9CTl25

    ミクそこ代われとか○○代われってコメこの動画でもよく見かけるな
    他の動画だとウゼーってなるけど、この動画だけは利が一致するぞ
    視聴者○○、そこ代われ!」 → 女ボカロ達「助かった!」
    全員おまいらになれば、がくぽ被害女性青いのも皆平和のままだな

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  • 266 ななしのよっしん

    2010/11/13(土) 00:24:29 ID: kTr1TmdtOX

    主人公のヴェノマキアキーウーマンとしてGUMI、それぞれに焦点絞って考えてみました。あくまでも二人が中心なので、他の人物の扱いはちょっとを瞑ってください…

    醜い容姿を責められ続けて、いつしか『醜い自分』を基準にしか物事を考えられなかった幼少ヴェ。
    そんなヴェと幼い頃からずっと一緒だったGUMIしみ半分同情半分。周りの言葉に振り回されて不幸になっていくヴェを変えるため、まず容姿のことを解決しようと笑いも交えて助言。
    しかしそれをヴェは馬鹿にされたものと感じてしまう。そしてそれをGUMIにぶつけたか、察される。
    GUMIは「本気で心配しているのに!顔だけじゃなくて心も醜い男!」と呆れ、想を突かす。それをに疎遠になり、蔑んだり、他の男と付き合って見せたりする。
    一方ヴェはヴェで、「を見捨てた薄情者、ひどい女」として恨みながらも、それまで心惹かれていたことは忘れられず、憎入り混じって彼女に執着する。

    やがてヴェは、自分を肯定し他人にされるためのツールとして『美貌』と『魅了』を得るため、悪魔契約する。
    それらを手に入れてまず他の女たちで力の確認、練習、コツを掴んでゆく。魅了した女との恋愛ごっこ夫婦ごっこ、前段階の密会引や口説きなどを通じて自分を磨く。しかしそれも悪魔に貰った魅了の力が前提にあってのもの。(やりかたなども悪魔が教えた可性がある。)
    女性経験を積んでいき、をはっきりした形で示す行為として『性交』に辿りつく。
    そしてついにGUMIを手に入れ、次段階へ移行。
    は昔と違ってこんなに凄いんだよ」ということを底的に刷り込もうとして
    ・肖像画を焼くところに立ち会わせる(過去の惨めな姿を否定)
    ・老若賎種族関係なく女たちと『愛しされる様子』を見せる(PV内で出てくる行為の様子はGUMIも見ていたもの)
    ヴェにとっては過去と決別できたしGUMIには自分を見直させることができたし、何よりヴェ自身が気持ちいい。実際はヴェが自己満足を達成したに過ぎないが、今を快楽絶頂期と感じるヴェは自分や行動本質に気づかない。
    <『君はが好きだ』とは語りかけても『は君が好きだ』とは言わなかったのでは?そしてGUMIは魅了されているのでヴェの望むままに肯定。ヴェは上記のやりとりで満足して自分から伝えなかった。悪魔に貰ったものに頼ってそれに毛を生やしただけ。内面は成長しないまま、経験だけ積んでいく>

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  • 267 続・266

    2010/11/13(土) 00:26:11 ID: kTr1TmdtOX

    しかしKAITOがヴェを刺して術が解けて、ヴェも女たちものようなハーレムから覚める。
    KAITO人がとかどうやってたどり着いたとかはヴェから外れるので割愛します。先のほうで想尽かしたGUMIが付き合った相手がKAITOでした、とかもありですが)
    悪魔契約する方法だの女性アレコレするテクだの、屈折していたが勤勉さはあった。ただそのきっかけを思い込みの前提で潰していただけ。悪魔に頼らず自分の内面を磨けばよかったのに、悪魔の力で取り繕ったものは刺された傷から流れ出す血のように死と共に失われる>
    現実=それぞれの人・配偶者のもとへ女たちは帰っていく。
    一番執着され洗脳されたGUMIは最後に正気に返り逃げ出すが、魅了された表面まで越えていたヴェに見せられた数々の行為は消えず、最後にヴェを振り返って「あんなことをするような人だったなんて…」と戦慄しながら逃げていく。
    床に倒れた自分を『見下(ろ)して』、そのまま放置して去っていくGUMI。それを縋るようなで『見上げ』ながら「まだ君に好きだと言ってない」ことに気づくヴェ。

    狂気ってことで精神性の問題から、ところどころ妄想連想などまじえつつ考えてみました。

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  • 268 ななしのよっしん

    2010/11/13(土) 01:55:38 ID: zePbhLgpx8

    この曲を最初聴いた時はがくぽに非難々になるかと思ったが…動画ではがくぽに同情する意見が圧倒的だね
    正直、犯した罪はいようがない内容だと思うんだ
    なんとかしてがくぽに救いを与えたり、美化しようとしたりって、二次創作ももちろん好きだ
    でも個人的には妄想で補して美化した話よりも、話から素直に感じられる後味の悪い話の方が好きだな
    大罪シリーズって、どんなに言い繕っても役は絶対的に悪なんだと思う
    どんなに同情を引くラストであっても、悪ノ娘は大量虐殺した暴君だし、ヴェノマニア女性魔術レイプする卑劣な男だろう
    この物語は、女性の立場を考えると、「自業自得ざまぁ」って感想で終わりな
    生まれつき不細工な容姿ってのも、情状酌量の材料なんかにはならない
    でもそこにGUMIへの心が存在し、それが自分の犯した罪のために残に砕け散るから、やり切れなさが出て深い話になってるんじゃないかな
    自分はこのやり切れなさが最高に好きだ
    GUMIがくぽを好きだとか、女性を犯してまわったのは本意じゃなかったとか、二次創作で救いを与えるのも確かにアリなんだけどね

    ついでだし、KAITO人についても自分の意見書いとこうかな
    GUMIだっていう意見だけど、個人的にはルカ説を推したい
    ルカの曲だけ東の舞台だし、KAITOが使用した武器も多分そののもの
    なので、ルカ系を辿ると東方から移住してきたとか、バックストーリーがあってもいいと思った
    KAITO人のから形見兼護身用の武器として持ち出したとしたら、変わった武器を使用した経緯としてどうだろう
    それにリストの1番だから、それだけ初期から探してたってことになるし
    KAITOは周囲からも評判の美貌で、本人がそれを自覚していたので、女装し囮になって探す方法を考えついた…と
    人が仕立屋なら、大柄なKAITO用の女性を自分で用意したり出来そうだし

    まあここまで書いといてなんだけど、自分もGUMIかなって思ってたw
    正直GUMIには多いしね
    1人だけ無表情だったり逃げる時に必死さが皆無だったり、勘ぐって下さいと言わんばかり
    新作でこの辺の疑問とか解かれるといいな

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  • 269 ななしのよっしん

    2010/11/24(水) 17:46:01 ID: pRo/wWmtH9

    ざっとしか読まなかったが、1つ疑問がある。
    何で皆、悪魔とか契約とか魔法とかを普通に受け入れているんだ?
    上手く説明はできないからしないが、そういうファンタジックな事は、
    すべて毒薬に置き換えて表せるんじゃないかと私は思った。

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  • 270 ななしのよっしん

    2010/11/24(水) 21:32:41 ID: Sug5tZZsIS

    >>269
    ああ、なるほど。
    確かに物みたいなものを悪魔からもらった力とか喩表現してもいいかもしれないね。
    麻薬みたいなもので正気を失わせれば、女は言いなりになるとかかな。
    でもそれなら、物をがくぽに与えた人間が居ることになるのかな。
    あと、ファンタジックな事悪ノ娘シリーズでもあった気がするけど。

    >>268
    何気にルカ説は初めて見た。
    東方の曲ってルカだけだったっけ?
    それなら確かに繋がりありそうだね。

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