ユウは、ニコ動の一般会員である。
動画や静画にはほとんど投稿しない。
感情の制御が難しかったり、自分の具合や周りの環境を認識することが苦手(俗に「ADHD」と呼ばれるもの)。
周囲の人のしていることの影響を受けやすく、怒号や罵声を聞き続けていると、自分もストレスが溜まっていってしまう。
そのため、何度かトラブルを起こしてあやうく刑務所行きになる事もあった。
好きなことは食べる、ゲーム、ネット、プラモ製作。
苦手(嫌い)なことはテレビドラマや映画館(ただし施設に行くこと自体は割と好き。何かの配信があるときにロビーに留まることが多い)、退屈なこと。
(ちなみに連打は得意だが、頭や反射神経を使うものは苦手)
食べ物の好き嫌いは、
好きなものはハンバーガー(特にマクドナルドの物)、ケーキ(特にショートケーキやチーズ系、チョコ系)、
りんごやオレンジのジュース、カルピス、寿司(回転寿司派でとろ系が好み)など。
嫌いなものは、辛すぎるもの(辛口カレーや唐辛子)、苦い&渋いもの、粘りのあるもの、炭酸やお茶など。
ちなみに絵を描くのは苦手だが、空想的に何かを考えるのは得意。下記のオリジナルキャラクターを発案している。
発案したオリジナルキャラクター。一部を除き、共通点は「神界」と呼ばれる世界の出身であり、立花姓の3人とルーチェ以外全員別の「神族」の生まれ育ちであること。しかし、現在は「ある事情で」人間界に居ついている。
立花 レナ
「竜神族」の女の子でカナとは双子の姉である。
しかし現在、「ある事件」を期に彼女の肉体は機械化されている(見た目は人間と変わらない)。
指先が器用で虫や機械が大好き、また知的好奇心もあり、最新鋭の技術や道具、武具に小型の乗り物(バイクなど)まで多岐にわたる発明をしている。
さらに自分の「機械の肉体」にも様々な「可能性」を感じており、積極的にカスタマイズを行う。
性格は明るく、しっかりとしている。ボクっ子であり、活発なイメージを感じさせるが、時々髪形を変えてみたり、さりげなくリボンをつけてみるなど女の子らしい一面も。
立花 カナ
レナの双子の妹。争いや殺傷を嫌う、心優しく穏やかな性格。
一人称は「私」または「カナ」で、語尾が「ですぅ」などおっとりした話し方が特徴で、ガーデニングが趣味。虫は苦手(特に毛深い者と、足が多い者)。
同じ双子のりなとななの影響で、大胆な性格にシフトしつつあり、2人を溺愛する1人でもある。
立花 サクヤ
上記2人の実兄。誰よりも闘争を好み、どんな武器も使いこなすなど、桁違いの戦闘能力を誇る竜騎士。
(昔から飲み込みが早く、弦楽器やピアノなどもすぐに演奏できるなど、生まれつき凄まじい才能があったとか)
妹や仲間を探す旅の最中、とある民族とその文化に触れ、その一部と、それに自分の技術を組み合わせた独自の技を習得している。
しかし、それ以外にも悪人に汚名を着せられて投獄されたり、無実が発覚して釈放された後も、人に憎しみを抱き、悪人に狙いを定めて殺人を繰り返していた時期があったりと、決して穏やかじゃない旅路だったという・・・。
赤西 マナ
「獣神族」。ワイルドで勝気なオレっ子。瞬発力に自信がある、自称「切り込み隊長」。
細かいことは気にしないことが多いが、怪しい「何か(物や人、場所)」が絡む時は一転、慎重になる(曰く「野生の勘」)。
スピードに特化しすぎた体つきゆえの、自他共に認める「マナ板ボディ」を気にしている節も。
水無月 りな&なな
出身部族不明、生まれつき猫耳、猫尻尾、一部の猫の性質持ちなど、謎の多い双子。
一卵性双生児らしく、基本的に考えることもやる事も全部一緒。
非常に幼く甘えん坊で、気ままな性格。また、ロリ巨乳の持ち主。
猫耳や愛らしい性格と仕草で、女性を中心にファンが多い。
(ダンボールの中で眠っていることがあるらしく、寝顔を撮影してブロマイド風にして持っているという人までいるらしい)
同性愛者でもあり、たまに「じゃれあって」遊ぶことも多い。
ただ羞恥心が皆無で、平然とキスしたり、年齢以上に過激なことをすることも。
またたびで酔う、ねこじゃらし大好き、その仕草はさながら「ねこ娘」。
月宮 ルナ
「月神(つきがみ)族」の女性。バストを中心にパーフェクトなプロポーションの持ち主で、カナ同様争いを好まない。
また、「精霊」を従える一族の血統を継いでおり、彼女もその精霊の力を、愛用品にして家系に代々伝わる杖に宿している。
そのスタイルと抱擁感ある大人な性格から男性を中心に人気があるが、「下心を持つ成人」ではなく「純真な子供」を好む。
故に子供の扱いはお手の物。泣く子をすぐに笑顔に変える。が、溺愛する一面があり、好みの子がいるとべたべたしたがる。
りなとななも自分からくっついてくる程に可愛がる1人で、たまにサクヤから呆れられる事もあるが、本人はあまり気にしない。
野上 アキラ
「戦神(せんじん)族」の少年。電気を纏う体質と、両手剣を片手で扱う怪力の持ち主(が、服を脱がせても、何故か筋肉が見当たらない)。
一度、別の国に拾われて、その時にフロルと言う彼女が出来た。
しかし、国が滅ぼされる時に共に逃亡するも、「眼前で殺害される」という悲劇を目の当たりにしてしまう。
その後、トラウマを抱えたまま国々を渡り歩いていたある日、フロルの面影を持つ少女と出会い、過去の事情を交えて告白したところ、受け入れられて、恋仲にまで急速発展した。
さらにその後、後からやってきたルーチェの手により蘇ったフロルと奇跡の再会を果たす。
これにより「彼女が2人」になってしまったが、かえって「心の支えが増えた」とか。
だがその後、その2人を置いて武者修行の旅へ。
「かつての出来事を繰り返さぬように」と厳しい修行を重ね、心折れても挫ける事無く自分を高め続け、
騎士としての誇りを取り戻すと同時に、電気を応用して炎を操る力と過去を振り払う勇気を手に入れた。
少女のような声と出で立ちに強いコンプレックスを持つ。
ルーチェ・ド・ラグーン
いつもニコニコ、笑顔を忘れない女の子。文武両道、かつ快活。
何よりも自由を愛し、神出鬼没で姿を見せ、そして誰に対しても気兼ねなく話す。
そしてフロルを秘密裏に蘇らせた張本人で、非常に高い魔力や豊富な知識を持つ。
その正体はレナ達の従姉妹にして竜神族の王女様。
フロル・アナスタシア
アキラの初恋相手であり、金髪に青い瞳の優しい女の子。今は無き、ある国の出身。
父は鍛冶師、母は雑貨屋だった。
国が同盟国の裏切りによる襲撃で滅亡に向かっていた時に、父から「妻との思い出の品」である「クリスタルのブレスレット」を託され、
アキラと逃走を試みるも、転んで怪我を負ってしまった上に敵の兵士に囲まれてしまう。
そこで彼女はアキラにブレスレットと共に「大好き」と言う言葉を遺し、儚い命を散らした。
・・・しかし、現在は当時の姿のまま息を吹き返し、アキラと共に暮らしている。
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最終更新:2024/05/13(月) 14:00
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