931 ななしのよっしん
2016/04/01(金) 03:31:08 ID: UT5V4qXMvp
それに加えてスターリンとかの場合は虐殺世界周知の事実になった時は虐殺の傷しかわからないような状況になってたのもでかいだろうなぁ。
ナチスの場合戦況悪化に伴って虐殺が過化していったから連合軍が進駐した時生々しい虐殺拠は大量にあっぢろうし(そのわりにはダッハウに虐殺のためのガス室があったとか後で否定されたおかしな拠も裁判の時にだしたりしてるけど)
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932 ななしのよっしん
2016/04/01(金) 03:36:18 ID: 6OWJf8pSlO
>>928
ハイエクナチ共産主義が何故あれほど殺しまくったかをロシア人やドイツ人の民族性よりは全体主義の構造上の問題と述べてるね。正義国家が規定する社会において粛清虐殺導者個人以上の問題
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933 ななしのよっしん
2016/04/02(土) 00:57:05 ID: mJbL4qmGsJ
申し訳ないがアヘアヘコルホーズおじさん達は庸さの欠片もないガチ変態なのでNG
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934 ななしのよっしん
2016/04/02(土) 11:00:09 ID: RFU8SqsmP5
この人、子供の時引きこもりがちな感じかと勝手に思ってたが
逆でやんちゃばっかのガキ大将て感じの人だったんだね
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935 ななしのよっしん
2016/04/02(土) 13:54:08 ID: m3uJORXYOW
スターリン粛清は必ず死を意味するものではなかったのも、スターリン最低キルスコアと最高キルスコアに二倍の差がでる原因だと思う。
ユ虐おじさんは良くも悪くも末期は即殺だったから拠残りまくって、今でも新発見が起きるたびにキルスコアが増えたり減ったりしてるし
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936 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 06:33:19 ID: zOtb/XqvnD
まあ、ナチヤバイ事実拠隠滅がお粗末だったよなあ。
その点についてはアジア官僚たちのほうが優秀なのだろう。
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937 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 17:46:08 ID: 8VpAkqISGH
ドイツ戦争となると立地が悪すぎるから、そもそも隠す場所がねぇんじゃねぇの
それに良くも悪くも効率義だし、拠隠滅している暇あるなら働け戦えって感じで
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938 ななしのよっしん
2016/04/14(木) 16:02:15 ID: TgJPkmru1W
ネロなんてアホみたいな命出すだからね、隠し切れないのも仕方ないね
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939 ななしのよっしん
2016/04/16(土) 09:53:29 ID: UT5V4qXMvp
ネロって要は焦土作戦だから弱者の戦法としてはまあ間違ってはない。ソ連フィンランドだってしてるしな‥……
問題は勝算が、どの程度あってしたのかということだ。
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940 ななしのよっしん
2016/04/17(日) 14:23:49 ID: +UTFUSExV+
ドイツチェコとの間で領土問題になったズデーテン地方だけど
ギリシャトルコの住民交換の時と同じように
チェコ独立するときにオーストリアと住民交換と領土分配をきちっとしていれば
こんな事は起きなかったかも知れないんだよな
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941 ななしのよっしん
2016/04/30(土) 19:53:26 ID: E94Z2Qbt2h
高校生のときヒトラーの「が闘争」読んだことあったな
10ページ読み進んでないのに、どういうわけか瞼が重くなってきて
次第に、眠りに落ちてしまったわ。
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942 ななしのよっしん
2016/05/04(水) 16:03:25 ID: Cm8F4Bsafi
裁判で殺人の量刑は計画性の有で変わったりするけど日本ナチはそれが言える

日本は三作戦とかあるけど三という作戦名が中国発だったり一次資料の少なさで実態がどうもはっきりしない、ゲリラ戦という事を考えると軍民区別のない殺っていうのはソ連、大戦中のベラルーシCIA導でのベトナム南米でも起こっていて間違った現場判断の範疇

ナチ会議で最終的解決としてユダヤ人殺を国家導で決定して各種計画や施設、それを裏付ける拠が一次資料として残りまくってるからヤバイ

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943 ななしのよっしん
2016/05/04(水) 16:17:20 ID: Cm8F4Bsafi
あとヒトラー経済手腕(これを担った官僚含め)過大に評価されてると思う、あれは中期的には成功するけど長期的に見れば転けそうな政策で戦争前にその兆しがあったからナチはいい時に滅びを選んだと思ってる。ただそのせいでヒトラーすごいんだ、不当に評価されてるって騒いでるらのの一端を担いでる
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944 ななしのよっしん
2016/05/14(土) 17:54:31 ID: XX2v0Ku2f6
>>943
破綻を前提として、侵略戦争財産を奪えばおk、っていう戦略だからな
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945 ななしのよっしん
2016/05/14(土) 18:00:50 ID: RpH4tAnEfa
>>936
日本終戦は「国家消滅までにもう一戦出来なくもないけど最低限の保障ついたから降」で
ドイツ終戦は「すでに国家消滅」だからなぁ

フレンズブル政府に継戦する力はもうなかったからねぇ
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946 ななしのよっしん
2016/05/18(水) 02:37:02 ID: 65w9ypoa6Z
美大落ち無職から独裁者に成り上がるとか凄い人生だな
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947 ななしのよっしん
2016/05/19(木) 21:14:20 ID: DO+9zIEVii
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948 ななしのよっしん
2016/05/22(日) 15:48:16 ID: TgJPkmru1W
(美大ですら)ないです
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949 ななしのよっしん
2016/06/12(日) 02:47:06 ID: weFWi7x23N
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950 ななしのよっしん
2016/06/16(木) 10:28:19 ID: SqDigc3HDO
>>940
生活基盤とかあるからそれも難しいんじゃね
南米の日系人を理矢理日本に連れ帰っても大半がホームレスになるだけだろうし
>>946
歴史上ではただの踊り子からローマ帝国の後継者を称する帝国の妃になったというもっと極端な例がある
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951 ななしのよっしん
2016/06/16(木) 10:42:02 ID: SqDigc3HDO
>>915
あーそれもさっき見てたわ
経済政策は後先考えない借金をしまくったからとか国会議事堂放火したとか肝心なところ抜けててなんだかなーって思った
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952 ななしのよっしん
2016/06/17(金) 13:45:01 ID: RiOC91sk6E
ベルサイユ条約からの流れを見てると
不思議ヒトラー応援してしまうのだ
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953 ななしのよっしん
2016/06/18(土) 18:01:37 ID: UI/GmCquqZ
アウグスト・クビツェクの本が全て正確な情報とは思わんけどあれを読んだだけでもヒトラーとその世代の若者にとって第一次世界大戦からのベルサイユ条約は大ダメージだったんだろうなと分かるわ
芸術家なんてやってられねーよ
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954 ななしのよっしん
2016/06/19(日) 01:17:16 ID: wGXTYOsQRG
アドルフはともかくヒトラードイツ語圏だとしい名前なのかな?
ヒトラーって名前は忌み嫌われると言うけどもしありきたりな名前だったらどうなってたろ?
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955 ななしのよっしん
2016/06/20(月) 18:42:46 ID: H3CudBvApO
ヒトラー始めナチスのあの手挙げるポーズってラスシャムラのバァル神像にソックリだな。
アーリア至上義どころかただのフェニキ王政復古だったか
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956 ななしのよっしん
2016/06/20(月) 19:25:17 ID: wGXTYOsQRG
>>955
あの敬礼は元々はローマ敬礼っていう古代ローマ軍団敬礼ポーズだったんだよ。(ただ古代ローマが起ってのは一般論で正しくはわからないらしい)これをイタリア作家であり政治活動家であるダンヌンツィオが自身の映画でこのポーズを出してそれからムッソリーニファシスト党が採用しその後ヒトラーもこれに続いた事によりファシスト敬礼って言われるようになったんだと。
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957 ななしのよっしん
2016/06/28(火) 00:50:38 ID: dSptDxdFdE
>>945 ドイツに語学留学したけどadolf名前ヒトはだれもいなかったなぁ。
なるという意味で昔は多かったのだけれどわりと戦後避けられるようになったみたい
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958 957
2016/06/28(火) 03:35:50 ID: dSptDxdFdE
>>957>>954の間違いです
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959 ななしのよっしん
2016/07/02(土) 18:51:59 ID: Ff8XsiUwc9
>>952
「アーリア系は進化した精神的な純人種」「ユダヤ系は退化した物質的な雑種獣人種」ってのがヒトラーナチスの思想だけど、これを応援してるの?
>>az4480067256exit_nicoichiba

>かつてのトゥーレ協会の関係者であり、ナチスの幹部の一人となったアルフレートローゼンベルクは、三〇年、ヒトラーの『わが闘争』と並ぶナチズムの典と見なされる書物、『二十世紀の神話―現代の心霊的・精神的な価値闘争に対する一つの評価』を刊した。
同書の副題に掲げられた「現代の心霊的・精神的な価値闘争」とは、突き詰めれば、高等人種たるアーリア人と劣等人種たるユダヤ人のあいだの闘争を意味している。そこに描かれた歴史観は、次のようなものである。
『二十世紀の神話』によればアーリア人は、北方に存在した伝説の地アトランティスに原郷を有し、そこから南下して、エジプトインドペルシャ、ギリシャローマの地に数々の文明を創造した。しかし彼らが築いた文明は、アジア人、アフリカ人、ユダヤ人といった劣等人種との雑婚によってアーリアの高な血が汚されることで、やがて頽へと追い込まれることになった。
>ユダヤ人によって考案された金融学という擬制的かつ詐欺的な手法は、今や世界を席巻している。フリーメイソンが掲げた「自由等・博」の理念は、民族を弛緩させ、ユダヤ人や有色人種に不当な権利を与えることになった。資本主義の打倒を標榜するマルクス義もまた、唯物論によって世界を染め上げるためのユダヤの策謀に他ならない―。
人類を雑種化させ、その精神を退化させるユダヤの力に抗して、アーリアゲルマンの本来的純血と精神的高さを取り戻すことこそが、現在ドイツ人にめられているのである。
>ハインリヒ・ヒムラー[…]は、死者の再生を信じており、自身を一〇〇〇年前のザクセン王・ハインリヒ一世の生まれ変わりであると考えた。そしてヒトラーに対しては、カルマによってその出現が運命づけられた救世主的人物と見なしていたと言われる。
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960 ななしのよっしん
2016/07/02(土) 18:53:47 ID: Ff8XsiUwc9
>ヒトラーの謦咳に直接触れた人間の一人であるヘルマン・ラウシュニングは、ヒトラーの次のような発言を記録している。 “人間は、生物学的に見るならば、明らかに岐路に立っている。新しい種類の人類はいまその輪を示し始めている。全に自然科学的な意味における突然変異によってである。[…]一方は、人間限界の下へ落していき、他方は、今日人間はるか上まで上昇する。
両者を神人および的大衆と呼ぶことにしたい。[…]人間とは生成途上の神である。人間は、自己の限界を乗りえるべく、永遠に努力しなければならない。立ちどまり閉じこもれば、衰退して、人間限界下に落ちてしまう。半となる。
神々とたち。世界の前途は今日、そのようなものとしてわれわれの行く手にあるのだ。こう考えれば、すべては、なんと根的で単純になることか。(『永遠なるヒトラー』二九六二九七)”
> ヒトラーは『わが闘争』において、人類の文化における芸術科学・技術の成果に対し、そのほとんどがアーリア人種の「神的なひらめき」から生み出されたと論じており、それのみならず、「アーリア人種だけがそもそもより高度の人間性の創始者であり、それゆえ、われわれが「人間」という言葉で理解しているものの原をつくり出した」
(同書上巻四一三)と述べている。すなわち、ヒトラーにとってアーリア人種とは、人間性そのものを作り出したそれ以上の何か、だったわけである。

>また、ドイツ内の他、ポーランドノルウェー等の占有地には、衛隊の導によって「生命のレーベンスボルン)」という養護施設が作られ[…]ヒムラーはその的を、「導者階級としての、すなわち世界を治める全貴族としての北方種を復活させることである」と表現している(『ナチスドイツ支配民族創出計画』一九一)。
ナチズムにおける民族運動が、通常の近代ナショナリズムの範疇をかにえる暴挙に結びついた原因の一つとして、霊性進化論に基づく特異な世界観からの隠然たるがあったということを、われわれは決して見逃してはならないだろう(98-104ページ
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