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ユカぽんとは、アメリカ、ミズーリ州在住の踊り子であり、生主である。
概要
現在、ユカぽんの活動は主にYouTubeの動画投稿と、ニコニコミュニティでの生放送である。最近再開したAmebaのブログも、頻繁に更新するので、ファンの方はぜひ読むことをお勧めする。アキバアイドルを目指している彼女は、これからも様々なエンターテインメント性の高い活動をしていくことであろう。
彼女関連のサイトはYouTubeをはじめ,facebook,formspring,ブログサイト,ニコ動,Stickam,Ustream,blogtv等多数存在する。2010年11月14日に彼女の友達によってオフィシャルサイトが設立された。
年齢は13才。学年は8年生。日本で言うと中学2年生である。
誕生日は12月12日。身長や血液型等は不明。
父親はコロンビア人、母親はアメリカ人のハーフである。ハーフのためか、多少外人ぽさが抑えられた顔立ちで、愛くるしい日本人好みの容姿をしている。
家族は他に弟がいるようだが、弟の年齢は不明である。
2010年11月12日の放送で初めて母親の姿を見せてくれたが、ブロンド・ストレートヘアーのかなりの美人で、まるでハリウッドスターのようだと、みんな驚いていた。2010年11月26日のサンクスギビング(アメリカの感謝祭)の時には、父方の祖母や弟の姿を見ることが出来た。なかなか感じの良い優しい祖母で、しばらくの間カメラの前で二人で会話をしていた。このほほえましい光景を見て、本人はあたたかい環境で、素直に育ったんだと納得させられた。
彼女が一番好きなぬいぐるみは、茶色いクマのぬいぐるみで、名前は"Puppy"(パピー)。YouTubeやニコ動でも時々登場する。
飼っている愛犬の名前は"Chowder"(チャウダー)。 犬も好きなようだが、ネコもすごく好きで飼いたいようだ。
ちなみにYouTubeの"ケロ⑨destinyダンス"の後ろでチャウダーを抱えている少年は弟ではなく友達のようである。
髪型はツインテールにしている事が多く、時々全部上げたり、ウェーブをかけたりすることもある。
ライブ時にリクエストすると、とても恥ずかしがりながら前髪を上げておでこを見せてくれる。
頭に付ける可愛らしい"ねこ耳"と"キャットテール"は定番で、ビデオでもライブでもよく見ることが出来る。本人曰くアキバで購入した物のようだ。
2010年6月には修学旅行で日本に初めて来て、東京、長野、福島などを訪問した。やはり一番のお気に入りは秋葉原で、＠ほぉ～むカフェなどにも立ち寄ったようだ。日本滞在時に撮ったプリクラをライブで見せてくれた時もあった。割と知られていないようだが、来日時に富士山にも登ったようだ。日本人でも大変だが、みんなで頑張って登頂に成功したようである。
好きな食べ物は、焼きそば、うどん、そば、天ぷら等、日本食中心の特に麺類が好きな様だ。来日時にも寿司(かっぱ寿司)やおでん、お好み焼きなどを食べたようだ。逆に嫌いな物は梅干と納豆。どうも、味の濃いものや辛いものなどは嫌いなようだ。
普通に女の子らしく甘いものがとても好きなようで、一番好きなスイーツはケーキとメロンパン。飲み物はCCレモンとメロンソーダが好きなようであるが、メロンパンとCCレモンはアメリカには無いらしい。
今まで一度だけ昼食時の様子をキッチンで放送した事があるが、その時は日本でもお馴染みのインスタントラーメン"サッポロ一番"を食べていた。それも器用に箸を使いこなして普通の日本人の様に食べていたので、そのまま日本に来ても食生活に困ることはないだろう。本人は麺類が好きなようで、特に日本の蕎麦を好んで食べているらしい。
彼女の部屋はほとんど全てがピンク色で統一されていて、ぬいぐるみも多数持っているようだ。いつも目に付くのが部屋の隅にあるラウンドワンの大きなピンと、アナログのテレビ。開きっぱなしのタンスなどである。
好きなキャラクターはサンリオとデイズニーキャラ全般で、ビデオやライブを見れば分かるが、特に好きなのが"キティーちゃん"である。好きなアニメは萌え系アニメ全般のようだが、最近は"はなまる幼稚園"が好きらしい
好きな日本の芸能人は"辻希美"と"桜川ひめこ"。この二人は彼女にとってのアイドルである。特に辻希美は熱狂的なファンらしく、いつも、いつか会いたいと言っている。
口癖は「おにいちゃん、ちゅっちゅっ」「おにいちゃん、だいちゅき」など完全にロリ系萌キャラである。
ウィンクをする時はいつも左目を閉じる。
2010年2月の終わりからStickamのライブを始めて、一度休止していたが、再度、登録をしなおして9月の初めから同Stickamでのライブを再開した。そして9月21日よりニコ生での配信を始めた。
10月に入ってからUstreamでライブをしたこともあるが、今はニコ生が中心となっている。本人も観客数の多さから、ニコ生が一番好きな様であるが、たまにStickamで、まったり放送をすることもある。Stickamの場合は人数の少なさから、割と直接的な会話をすることが可能であるので、チェックすることをお勧めする。
本人はライブの時、徹底した"妹キャラ"を演じているが、単にルックスが可愛いだけではなく、歌もかなり上手く、時にはピアノも流暢に弾きこなす多彩な才能を持ち合わせている才女である。本人の日常を見たわけではないので分からないが、海外サイト等の情報を参考にすると、萌えキャラは単なる演技のような気がする。普段は割りとクールで頭の良い娘のようである。
衣装も自分自身で調達して、日によっていろいろなコスチュームで、リスナーを楽しませてくれる。今まで、メイド服や、セーラー服、園児服など、多数のコスチュームを見せてくれた。10月の終わりに行われたニコ生では、突然、体操着にブルマーという度肝を抜く格好で現われ、リスナーを驚かせた。時には園児服にランドセルと言う、多少ミスマッチなコスをする時もあったが、それはそれで、とても愛くるしく感じる。
2010年12月12日の本人の誕生日には、1部と２部と計２回生放送が行われた。そのライブは予約枠で取られていて、第１部に「イギリスのベッキー・クルーエルがゲスト出演」と予告されていた。しかし、その直前にベーキーが風邪でダウンし、ベーキー本人もその日のニコ生を中止、Twitterでもその旨を書いてあったので、ゲスト出演は完全に絶望視されていた。そしてライブが始まり、そのことについての彼女本人の謝罪から放送がはじまった。そして放送開始から１０分ほど経ったころ、突然Skypeにベッキーからの連絡があり、本人はもちろん視聴者みんなが驚き、ライブは最高の盛り上がりをみせた。「まさに神放送！」とリスナー達はコメントしていた。その後、二人は英語と時々日本語を交えながら、楽しそうに会話をしていた。このライブは彼女の数あるライブの中でも一番思い出に残る放送だ。
2010年最後のニューイヤーイブ(大晦日)には、友達のユミ(ジュリ)ちゃんと、ホテルに泊まりに行った。そこでダンスビデオ"愛の意味を教えて"を撮影した。
歌は英語の歌を完璧に歌いこなせるのは当たり前だが、日本語の歌もそれっぽい発音で上手く歌いこなす。
なぜか選曲が古めなのが多少気になるが、たぶん日本語の先生の影響だと思われる。
歌もそのまま歌う時もあるが、時々自分なりに替歌にして歌っている。本人曰く"萌え歌"が一番好きだと言っているが、天来の歌唱力を生かして、ぜひ一流の音楽シーンで通用するような楽曲を歌って欲しいものだ。
学校はホームスクールが基本のようである。その中で日本語の授業が一番好きな様である。ひらがなとカタカナは完全に読めるが、よく使う簡単な漢字であれば普通に読めるようだ。本人も普段から一生懸命勉強して、これから日本語も上達してくるはずなので、ぜひ応援してあげたい。
コミュニティーのプロフに本人の住所が書いてあるように思っている人も多いようだが、P.O.BOXと書いてあるので、私書箱の住所のようである。一時期ドネーション(寄付)用のリンクが書いてあったが、日本では寄付援助であるドネーションの習慣が根付いていないせいか、時々コメントでからかわれている。たぶん本人は数人の高額な寄付より、ほんの小額で多数の人の暖かい支援を求めているのだと思う。
アメリカ・ミズーリ州は現在、日本との時差は-15時間(サマータイム時-14時間)今までのライブ歴からみると、普段の日のライブは日本のお昼前後の時間が一番多い。ちなみにその頃はアメリカでは夜の時間帯である。週末は日本の夜中の１２時前から２時頃にかけてが一番多い。いわゆるアメリカでの朝の時間帯である。よくライブの終了間際に、エンディングテーマである"おやすみ☆おにいちゃん"という曲をかけながら、ベッドに横たわる様子が見られるが、もしかしたらそのまま本当に寝ている時もあるかもしれない。
ライブ配信はいつもノートパソコンを使っている。Windows7搭載なので、そんなに古い機種ではないと思われるが、ライブ途中でフリーズすることが多々ある。それがＰＣのせいなのか単なる回線のせいなのかは定かではないが、いつもリスナーはこのまま終わるのではないかと冷や冷やさせられている。
ライブ時の挨拶として本人とリスナー双方共に「ロリこんにちは～」「ロリこんばんは～」「おはようじょ」が定着してきている。本人が眠くなってきた時には「ねむねむ」と言う。多少日本語に行き詰まると「にゃんでもな～い」と言うこともある。
映像配信サイト"blogtv"やその他の古いサイトで彼女の年齢が16才と表示されているが、これはblogtv自体が15才以上でないと登録出来ないので、その当時、最低年齢の15才として登録したものと思われる。
本人は"アキバ アイドルになりたい"と言っているが、単にメイドカフェでバイトするだけではもったいないので、ぜひタレントやモデル、歌手としての活動もして欲しいと思う。これからもみんなで応援して行きたい存在である。
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関連項目
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