生形くんのよこしまな日常とは、ニコニコエース公式のオリジナル漫画である。
作者は澄田祐貴氏。
よこしまな概要
財閥の御曹司である生形純が父親の命令で「辺帝高校」に転校することになり、その学校のある島で特殊性癖(アブノーマル)な人物達と繰り広げる前代未聞の“アブノーマルコメディ”。
アブノーマルな現象も多々あり。丸呑みもあるよ!!ちなみに作者自身も死ぬ時は丸呑みにされて死にたいと公言している。
単行本が発行されている。(現在2巻)
アブノーマルなクラスメイト紹介
幼いころから過保護に育てられた生形財閥の御曹司。
ある日父親の命令で辺帝高校の特殊性癖持ちの生徒達を集めた"端組"に編入する。
端組の中では1番マトモな常識人であり、本作一の苦労人でもある。
過保護に育てられてきたが故に自意識過剰なところがある。
画像をこよなく愛する少女。八重歯。写真部に所属している。ちなみにサムネイルの大半は彼女が占めている。
スクープの為なら他人への無茶振りもいとわない。生形の事を好いている(主にスクープのネタ的な意味で)。
カメラ片手に片っ端から写真を撮っている。ちなみにカメラには幽霊を閉じ込める機能がある。射影機か何か?
口にマスクをしている(模様は手のパー)青年。演劇部員。
常に自分の首を縄で括っている。いつもは根暗な性格だが、縄が外れると一転してはっちゃけた性格になる。
見た目はひどいが、以外にも良識があり、端組の中では、生形の次に常識人。
端組の生徒会長。顔は美形だが常に全裸。残念なイケメンである首にはタンバリンをつけている。
ちゃんと服を着ることもあるが、下半身には何も履かない。どうしてそこで諦めるんだそこで！！
彼の股間を隠しているモザイク的なものは何故か着脱・変形が可能。だが見えない。まぁ見えたら100%運営に削除されますし
片目が黒白目になっている少女。とても礼儀正しい。スカートが札になっており、霊を使役する際に使う。
霊と話ができるほかに、様々な物体に憑依させる能力を持っている。
憑子の半径1m以内にいる人は霊感なしでも霊を見ることができる。
左目が髪で覆われている青年。
恐怖にさらされることに快感を覚えており、得体のしれぬものが多く潜む洞窟に自ら幽閉されたり、わざと他のクラス達の怒りを買ったり、快感を得るためなら手段をいとわない。
パーカーを被ったボクッ娘。
植物に執着するあまり、人との関わりが疎かになっている。
本人もそのことを気にしており、友達を欲しがっている。
アブノーマルな教師紹介
辺帝高校の理事長を務める人物。死体に興奮する性癖の持ち主。
部屋には死体の山は序の口、握手に死体の手にグラスの代わりが死人の頭と最早ラスボス的存在である。
端組の教師。聖物を好んでおり、神父の格好をしているが、神の存在を真っ向から否定している。
ちなみに聖物に対して好んでいる部分は装飾や造形ではなく武器的な意味で、である。
端組の寮で保険医を務める女性。
治療した人間に対して身体の一部分を要求するマジでアブナイ人。
ちなみに身体の皮膚や手足は各国の有権者達の身体から移殖したものである。
その他のアブノーマルな人物紹介
根玄の姪。メガホン片手に容赦なく暴言を吐くサディスト。
人見知りであり、身内以外の人に対してはメガホンなしでは会話できない(ただし身内にはさらに容赦がない)。
メガホンでなくてもLI○Eなどでの会話はできる。文字打ちがやたらに早い
生形の幼馴染。イギリスから移住してきた外人。れっきとした女性だが男勝りな性格をしている。
日本に移住したばかりで何もわからなかった頃に生形から色々なことを教えてもらい、その時から生方に対して恋愛感情を抱くようになった。生形の事を姫のように扱っている。
生形純のじぃやを務める老人。
生形に好かれており、生形に甘えられている。
生形の事を異常に好いており、陰では生形の私物をあさったりしている。
関連静画
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関連項目
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