青木佑磨とは、特筆性のあるミュージシャンである。必要の要に潤うと書いてあおきゆうまと読む。父方の祖父がカニ(カニと人間のクオーターです)らしい。
特筆性のある概要
元々ポアロの1ファンであり、観客としてライブイベントを見に行ったところ「風貌が鷲崎にすごい似てる」という客いじりでそのままステージに上げられ、コントをやらされたことがきっかけ(この時の様子は関連動画参照)で、それ以降ポアロとの付き合いが始まった。
ギター演奏等はそれ以前から独自にやっていたそうだが、客前で演奏するような積極的な音楽活動をするようになったのはこの出来事がターニングポイントだと言える。
現在はライブハウス「あさがやドラム」にて、毎月最終火曜日に開催されるイベント「アコギな夜」にレギュラーで出演中。客入れで重たいファンクが掛かっていたら、それはおそらく彼の仕業である。その他、バンド・学園祭学園のメンバーとして、「学園祭学園学園祭」と銘打ったイベントを定期的に主催している。このイベントでは、「アコギな夜」での弾き語りとはまた一味違った、パワフルかつ泥臭い演奏が楽しめるので、興味を持たれた方はぜひとも彼の公式ホームページやブログをチェックして、足を運んでみて欲しい。
2016年頃からはタレント活動を開始。ファンである鷲崎健と同じように各所(主に文化放送かニコ生)でMCやアシスタントを務めている。
特筆性のある略歴
2014年ごろ、学園祭学園のメンバー市川太一が勤めるクリエンタのアルバイト募集に内緒で応募、勤務を始める。それまでは漫画喫茶の深夜勤務が主な収入だった。
2015年にはクラウドファンディング企画「鷲崎健4thアルバム&1stワンマンライブ実現プロジェクト」の公式レポーターを学園祭学園のメンバーである市川太一と共に務め、記念同人誌「What a Pastaful Days ~なんてスパゲティ日々~」の責任編集・支援者限定のスペシャルDVDでのインタビュアーなど、プロジェクトにおいての重要な役割を果たした。
2016年1月ごろ編集プロダクションクリエンタの社員になる。普通の会社員を始める。
そして公式ニコ生での司会などを経て、2016年4月4日から超A&Gでスタートする「鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト」の水曜アシスタントを担当することとなった。ちなみに鷲崎健曰く「友達枠」とのこと。この番組でレギュラーを獲得して以降、超A&G+にてレギュラー番組や冠番組を次々と獲得。
2017年6月からはタレントとして、鷲崎健も所属しているアトミックモンキーに所属。さらに2017年4月から地上波と超A&G+でスタートした番組『A&G リクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!』の隔週アシスタントに就任し、初の地上波レギュラー番組を務めることになった。
また、「W青木」として同じ事務所に所属する女性声優、青木瑠璃子との仕事も増えている。初仕事は超A&G+で2017年12月16日に放送されていた「LGプレゼンツ 瑠璃子・佑磨のウルトラワイドスペシャル」というゲーミングモニターの宣伝番組であった。また、2018年2月10日と11日に幕張メッセで開催されていた「闘会議2018」では両日共にゲーム音楽ステージのMCを務めていた。
特筆性のあるエピソード
ファーストミニアルバム「逆様の顛末」に収録されている自作曲「きみのせい」は鷲崎に曲を作れと半強制されて作った曲であり、曲中に宿題として出された厨っぽい英単語が多数混入されている。またこの曲自体が鷲崎のことを歌った曲である。
ポアロも懇意にしているスタジオドラマーの内田稔にかなり世話になっていて、ファーストミニアルバムのプロデュース・演奏等は内田が全面的に協力している。このファーストミニアルバムでは鷲崎もゲストギタリストとして普段は弾かないエレキギターの演奏で参加している。
ポアロが自身のラジオ番組「ポアロのあと何分あるの?」の300回放送記念で制作した豪華メンバーによる番組テーマソング「プライド オブ アンダーグラウンド」ではレコーディング用の仮歌の歌唱を担当した(鷲崎が不在&伊福部が仮歌を歌うのをいやがったため)。
音楽活動以外でもポアロ関連のラジオ等でもよく登場する。吉鶴の抜けた後のいじられ役になっている時もある。
特筆性のあるディスコグラフィー
特筆性のあるレギュラー番組
- 鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(超A&G+、水曜アシスタント)
- A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!(文化放送・超A&G+、隔週アシスタント)
- えなこの○○ラジオ(超A&G+、アシスタント)
- 学園祭学園プレゼンツ 喋れ!学園祭(超A&G+、パーソナリティ)
- 学園祭学園 青木佑磨のザ・ゴールデン・ゴールド・ゴー・ゴー(超A&G+、パーソナリティ)
特筆性のある楽曲について
オリジナル楽曲
- 「ユーモラス・ユーモラス」(アルバム未収録)
ライブの頭に自己紹介ソング。SMAPでいうところの「Can't Stop!! -LOVING- 」。 - 「きみのせい」(ミニアルバム『逆樣の顛末』収録)
上記の通り、初のオリジナル楽曲。鷲崎健曰く、「初期衝動が感じられない」。 - 「ビターズ・エンド」(ミニアルバム『逆樣の顛末』収録)
割と重めなバラード。CD音源のイントロはあたかも宇宙飛行士になったかのような浮遊感。 - 「アメリカ」(アルバム未収録→学園祭学園1stアルバム「ユープケッチャ」収録)
ライブで頻繁に披露される。表向きは、アメリカへの憧れを歌った曲。 - 「ケモノガール、得てして」(第二回学園祭学園学園祭にてライブ音源を配布)
同じくライブの定番曲。酩酊感を漂わせるアウトロが印象的。 - 「ソウ」(アルバム未収録)
- 「S.F」(アルバム未収録)
両方ともそこそこかっこいい。 - 「いっせーの」(オムニバス『学園祭学園学園祭のしおり』 収録)
本人曰く、「きみのせい」から二年を経た現在の心境を歌にした曲。 - 「singin' in the darling(終わりのテーマ)」(ミニアルバム『逆樣の顛末』収録)
ライブのラストを飾るポップソングだが、実は切ない恋を歌っていたりする。
初めてのお客さんにはちょっとしたサプライズもあり。 - 「銀河ヒッチハイク・ガイド」(アルバム未収録→学園祭学園1stアルバム「ユープケッチャ」収録)
特筆性のあるライター業務
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特筆性のある備考
過去にWikipedia上に作成された青木佑磨の記事が「特筆性の低いアマチュアミュージシャン」という理由で削除されていた時期がある。→Wikipedia:削除依頼/青木佑磨
現在は昨今の活動により特筆性が生まれたのか、Wikipedia上でも記事が存在している。
特筆性のある関連動画
特筆性のある関連サイト
特筆性のある関連項目
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