ニコニコ大百科

しかしそのせいで「こんな人間に心から味方する人間が多い事が都合よすぎる世界」という事になってしまう
逆に敵が多くても、なろうでよくある「敵になった奴＝悪・クズとして描かれる」といった二元論的な分け方などをしてしまっては、これ作者の恨みつらみじゃないの？というようなものになってしまう
いずれにしても、「なろう的主人公接待世界」に現実味が強い「クラスもの」を組み込むこと自体がかなり無茶な要素だと思う

これ、作者が身バレしたら学生時代のクラスメイトからのコメントが相当来そうだな…

作者の異常性を言うなら、主人公の性格や物語構築方法より、「ちょっと優しくすればどんな女でも金・暴力・S○Xでモノに出来る」と思って女キャラを物語で動かしてることだな。

こういう男ならこういう行動をすればどんな女も靡くだろ？って感じで主人公ハジメにどんどんハーレム作らせてるのが恐ろしいと同時に惨めだなと思う。

作者の理想の女性像＝あのヒロイン共のチョロさなんだな。

クラス転移モノは源流として漂流教室に代表されるように内ゲバのイメージが強かったからか
「クラスで転移したら僕だけド底辺、それで酷い目にあったけどチート能力手に入ったので～」か
「クラスで転移したら異世界人がクズ揃いで酷い目に（略）」系が主だった
故にハーレムメンバーなり後の太鼓持ちなりを除いて、大半のクラスメイトが敵扱いって感じ

ただ結構すぐにアンチテーゼとして「なんてのがパターンだけどそんな事無くてクラスメイトは仲良しです（一部外道除く）」とかが増えたので、そっちの印象のが強いのかも知れない

クラスメイトが敵って発想自体物凄く陰キャの発想だと思う
よっぽどの陽キャとかでもない限り誰にだってろくに話したことのないクラスメイトとか嫌いなクラスメイトの一人や二人くらいいるだろうがだからといって異世界人よりは信用できるだろと

「クラス」という閉じた世界と「異世界」って開けた世界を両立させておいて、やる事が「クラス内の小競り合いに、多くの人々が暮らしを営む異世界を巻き込む」という構図は作品のテーマとして歪さを感じても仕方ないというのはあるな。

逆に異世界の大きな流れにクラスが翻弄される、みたいなのは王道っぽさがある

>>1986
むしろ、そっちが王道だと思う。
バラバラだったクラスが異世界という非日常の中で紆余曲折ありながら徐々に団結していくとか、
あるいは逆に、クラスのグループごとの群像劇を描きながら、クラスというひとまとまりのグループから、異世界という非日常の中で、それぞれ別々の道を歩み成長していくみたいな。

問題は主人公を含めたクラスそれぞれの成長というものが描かれていないどころか、存在すらしていないところでしょうか？

>>1987
マジでハジメの引き立て役兼踏み台、（光輝はサンドバッグも追加）でしかないからな

正直ハジメ（主人公）、光輝（サンドバック兼踏み台）、香織（ヒロイン）、檜山（いじめっ子）だけで十分な気がする

そういやハジメが使う予定のガン＝カタやファンネルはどうすんだろうね？
ガン＝カタは劇場版まどマギクラスの作画とスタッフじゃないとショボい銃撃ちダンスになるし
ファンネルなんぞガンダムUCクラスのスタッフじゃないと迫力は出ないぞ

そもそもクラスメイトって必要だったんだろうか？
別に居なくても問題のない奴が多いし後々ハジメを持ち上げるだけの存在になってしまうんだからいなくてもよかったんじゃない？

>>1990
持ち上げて気持ちよくなるのが目的なんだから必要だろ

>>1990
なろうチート系で必要性が疑われる要素は、大抵「作者にとっては重要」なのだと思う

>>1990
後にクラスメイト（女子）の母親が自分の娘をハジメに差し出そうとしているから必要らしいぞ。ソースは『帰還者の集い』て話の園部優花っていうクラスメイトの母親のセリフから。
ちなみにこの時の魔王様はクラスメイトの両親ということもあって『珍しく』敬語モード。

ただ気持ち良くなりたいだけなら自分のこと知ってるクラスメイトなんて異世界でまで関わりたくないじゃん
最終的に帰還する話ならともかく、せっかくの現実逃避にわざわざクラスなんて出すのは嫌らしいなぁ

ありふれを見ていると「現代なめんなファンタジー」のように見えて、その実「ファンタジー（妄想）なめんな現実（リア充）」に見える。

そのためハジメにとっての敵はファンタジーのボスのように見えて、その実はクラスメイト（いじめっ子やリア充）の方のように感じる。

だからその敵（クラスメイト）に気がすむまで復讐して現代に帰ってからは、その矛先は現代に向けられ、平和ボケした現実をファンタジーの力で好き勝手して悦に入っているようにしか見えない。

>>1993
＞＞「ダメかしらねぇ？　お母さんは、ハジメくんなら全然、問題ないのだけど～」
その母親のセリフ

そいつ他のクラスメイト殺して一切悪びれない上に相手が怒ったら逆ギレする狂人だぞ…
正直頭おかしいわそいつの両親もだがクラスメイトの方も

そもそも帰ってきてない奴や死んだ奴もいるのに何で平然としていられるのか
結局のところハジメだけじゃなく主人公サイド全員頭おかしいって話だな

チートゲットして劣等感を抱いていたクラスメートにマウントとって気持ちいい！
クラスの美少女がムカつくイケメンを捨てて俺に惚れるの気持ちいい！

ってのが一番やりたいことだとすればむしろ必須の要素といえる。

>>1997
擁護点を無理やり上げるならば

・作中において帰還一周年と謳っている為、仲間たちの死を弔うという意味合いでもあり、明るく振る舞うことで彼らの供養としようとしている。
・園部優花は決して気の強い女子ではないため、ハジメの残虐性を包み隠さず話す勇気がなく、両親には仔細に話していない可能性があるため、両親にとってハジメは「自分の娘を連れ帰ってきてくれた命の恩人」程度の認識しかしていない可能性がある。

とかかな。

ハジメに至ってはその記念の席のサプライズでトータスにゲートを開くための魔力溜めるためにどこかの原子力発電所の電力をその地域一帯が停電するくらいの量かっぱらってくる、なんてことやってるからもう擁護する気も起きない。
そこに住んでいる人たちがどれだけ迷惑するかとか何も考えねえのかよ。1996さんが前々から言ってるように一生どっかの無人島に引きこもってろよ社会不適合者、

というのが自分の個人的な感想でごさいます。

ごめん間違えた>>1996だわ

本編でほとんど関わりないのに急に惚れてる描写出されてもなあ…
最後らへんのクラスメイトの女子もそうだけど雑過ぎない？

惚れているという「結果」さえあればそれで良いのかもしれない

過程がお粗末だよな
正直言って男目線で惚れる男じゃ無いとモテる描写に違和感を覚える
いちいち怒る所とかみみっちいんだよハジメくんは

>>1994
気持ちよくなるのは作者と信者だよ

なろうの作者って人格批判されやすいけど残虐なことを物語上たいした意味なく正当化(正当化できてるとはいってない)してばっかな以上倫理観を疑われてもしょうがないと思うわ

創作物で現実の鬱憤を晴らしてるようにしか見えないパターン
内容がお粗末なだけに余計にね

人呼んで「ありふれた内容で作画最弱」
考えた人はセンスあると思う

アフターのハジメは例を挙げるならワンピースの天竜人だと思う
とにかくやりたい放題して誰も逆らえない
そんな奴を主人公にして全肯定するとかどう考えてもおかしい

作者と作品をごっちゃにするなって言われるかも知らないけど
あんな吐き気を催す邪悪といって差し支えない主人公をあたかも正しい事をしてるかのように書いたらそりゃそういう目で見られる

なんで殺したやつが出てきて供養だの言っているのか

>>2007

ジョルノ「南雲ハジメ、あんたの行動が真実から出た誠の行動なのか、それとも上っ面の邪悪から出た行動なのか。それは今からわかる」
ハジメ「魔王はこのハジメだ！依然、変わりなくッ！」

力を手に入れる前から性格が腐っていたことが判明した今、上っ面ではなさそう