ニコニコ大百科

書く必要のないものをわざわざ書いて、その内容がこの有様なんだから作者が察せられるのも仕方ないんだよなあ

>>1821でも言われてたけどこれ(戸籍を得る必要)いる？世界が敵ならどうでもよくない？

>>1817,>>1827に書いてある内容をどっから読んでも倒されるべきゲスなラスボスにしか見えないというか…
でもそういうキャラって大体部下や取り巻きは静粛が怖いから従ってるのが大半で性格に惚れてるのは極々わずかな気がしますけど…

クラスメイトの復讐とか、そういうのが学生時代にあった鬱憤晴らしてるんだろうなって邪推されて当然と言うか
普通物語としての整合性を考えるならそう言う事するならそれなりの理由付けするもの

ちょっと思ったけどこいつ子供できたら相当やばい虐待しそう
子供すら女を奪ったとか考えそうで

>>1894
子供は「身内」だからそういうことはしないんじゃないか
ハジメの場合子供の為に周囲に迷惑をかけるモンスターペアレントになると思う
というか子供じゃないけどヒロインのためにと称してすでにそうなってるし

>>1892
なろう系って恐怖政治じみた力による弾圧がテンプレじみてるから特になんも考えずに書いたんだろうな
力による弾圧って短期的に見るならメリットはあるけど長期的に見るとデメリットの方がデカイし、人格者扱いされるような方針じゃないのにさ

アフターは主人公の目的が現実世界に戻るってのが完了出来てしまった時点で改めて主人公は自分はどうするのかを考えないといけなかった、一応そういう描写だけあるけど他の人の発言通りあっただけ。

主人公が非道に落ちてしまったのも異世界に行ってしまったのがそもそもの原因、何で帰りたかったっていうと以前の生活に戻りたかったから。
主人公の非道も見方を変えればこの大目標の為の行為、そもそもなろうに限らず異世界には独特な世界観があるんだから異世界で現実の法を厳守して被害に遭い続けるというのも酷な話。

で、帰って何をしたかったって言うと元の生活に戻るのでは無く異世界の延長を現実という法や常識がある世界で行ってしまった事。
異世界の法や常識を知らないのは理解出来るけど現実はそうじゃない、少なくとも主人公は十何年も生活してた訳で何がやってはいけない事か知ってるという前提があるその上で散々言われてる事をしたらこれまでの行為自体の否定になる。

異世界だからこういう手段を行なったのではなく主人公の素で行なってたってだけだから。
長文、駄文失礼しました。

環境によってキャラブレしないのは良いことだ、こんな安定感の維持なんてなかなかできることじゃないよ

アニメではアフターをやるかどうかはわからないが
漫画ではやるかもしれない
アフターのアビスゲートや光輝編はまっとうに面白いと聞いたし
尺などが口実になりづらい漫画で現代で暴れるところだけカットするという原作に喧嘩を売ることはしずらいだろう
もしかしたらこの恐ろしい行為が漫画で見れる時がいつか来るかもしれない

>>1897
駄文なんかじゃない。凄く的を得てる意見だと思う。

1.なんとしてでも地球に帰りたいのでめっちゃ頑張って帰る方法見つけました⇨Yes!
2.異世界でできた嫁達と娘が地球に行きたいというので連れて行きます⇨Yes!
3.さて、んじゃ異世界で手に入れた力で現代でチートスローライフでも送りますか⇨…はい？
4.あ、地球に帰っても俺の生き方は変わりません。敵は情け容赦なく潰します。嫁に手ェ出したらKOROSUZO？⇨！！？？
4.まあでも両親に言われた手前、殺すのだけは勘弁してやるわ。だから、トラウマを植え付ける程度で勘弁してやる。いやー、俺も変わらなきゃな⇨！！！！？？？？
5.いやはや、ユエも香織もDQN潰しが板についてきたなー、記憶いじいじすんのもなかなか上手いぞ。ダーリン感激⇨！！！！！！？？？？？

気になったのでアフターの「とある脳筋のハッピーロード」読んでみた。
問題の檜山の家族のくだりは地の文のみのダイジェストで、あったことだけさらりと書かれていた。
息子の死を知って逆上した家族が愛子先生に暴力を振るおうとしたのでハジメが銃を撃って脅したようだ。銃刀法はどうした。

ハジメの「謝罪はしない。身内に手を出すなら覚悟しろ」のくだりは他の人が書いた通りだが、愛子はそれに「それがハジメの誠意であり覚悟だと理解できた」と感じたと書かれている。
愛子自身は檜山を守ることも改心させることもできなかったことに責任を感じ、甘んじて非難を受ける気でいたのだから、ハジメの行為は愛子の意志を無視するもののように思えるのだが。

そして異世界帰還組について怒涛の報道合戦があったが、ある日を境に不自然なほどスッと鎮まったという。「絶対ハジメが何かやった」という友人のセリフに地の文で「その通りだったりする」と補足がついていた。
怒涛の報道合戦が起きるほどの騒ぎを鎮めるための工作って、百人や二百人の記憶の操作じゃきかないよね。
ネットもある時代なんだから、それこそ日本人全員の記憶を操作するとか、よほど残忍な脅迫をするとかしなきゃ、情報操作は無理だと思う。

俺はどちらかといえばありふれのファンだが、それでもこのくだりについては、やはり変だし批判を受けても仕方がないと思ったかな。

>>1899
その前に本編最後までやれるのかて問題が…
コミカライズで最後まで完走するて無茶苦茶大変な事だし

>>1900
3も胸張ってイエスでいいと思うよ
自分が幸せになるのに持てる力を発揮するのは当然の権利
ただし他人に迷惑をかけんのはナシだと思う
>>1901読んでて思ったけど他人を慮るつもりも常識的な交流もするつもりがないんなら、
人里離れた山奥にでも住みゃあいいのにな

>>1903
今1900見てみたらクッソガバガバなこと言ってて恥ずかしい。
4が二つ続いてるし、3が意味不明だな。
正しくいうのならば、

3.さて、んじゃ異世界で手に入れた力で現代でチートスローライフでも送りますか。⇨Yes!
4.よーし、先だっては騒がしい世間を黙らせて、ユエ達が日本で暮らせるように行政機関とマスコミの記憶いじいじから始めようか！⇨…はい？

5から先は同じで。言葉足らずでごめん。

>>1903
ホントに山奥か無人島でも改造してそこに引きこもって「身内」だけで住んでてほしい
主人公たちからしたら周囲の存在なんて虫けら同然だしお互い関わらない方が互いに幸せだろう

降りかかる火の粉を振り払うってのなら分かるけどコイツの場合自分で火の中に突っ込んでイチャモンつけるヤクザも真っ青なムーブかましてるからな
喋れば喋る程好感度が下がるキャラとかまともな作者なら途中でブレーキかけるから逆に難しいだろ、作者は天才かな？

アフター愛子先生の悩みの回を見るに
世界中の人々の意識に干渉したんだとか
物語に出てくる悪の組織も真っ青な悪事だって書かれているが
そう思うくせに悪の組織みたいな末路は遂げないやりたい放題である

ハジメ is Godな世界だからな

>>1901
　確か氷の大迷宮まで読んでるって書いてた人だよね？檜山関連の顛末は1835にざっくばらんにまとめておいた。拙いけれどもしよければどうぞ。

　報道合戦の鎮静化についてはその後の『愛子先生の悩み』という話の前半部分に乗ってる。あらかたを説明すると、

　姿を消していた間どこにいたのかをマスコミ等に聞かれた際、主人公たちは「剣と魔法のファンタジーな世界で、魔物や邪神と戦っていました！」と返答　
　↓
　当然そんな荒唐無稽な話が信用されるわけがなく、責任問題の矛先が帰還組唯一の社会人である愛子先生へと向けられる
　↓
　※行方が分からないままの生徒（檜山や清水、恵里等の死亡組）のことや、事件の犯人が不明なこと、帰還者の妄言などで事態が混乱し、誰かが責任を取らなければ収まりがつかなくなったことの結果であり、この時点でハジメ達の思慮の浅さが裏目に出てしまっている
　↓
　世間からの誹謗中傷でボロボロになった愛子は汚名をかぶり、教師を辞職することを決意。
　↓
　だがその矢先、突然話題は収束。愛子先生への誹謗中傷もなくなる。
　↓
　犯人はもちろんハジメ。ネットやメディアを利用した、超大規模認識操作アーティファクトを作製し世界中の人々の意識に強制的に干渉

　本人曰く、「濡れ衣着せて、勝手に納得しようとした世間が悪い。しっぺ返しを喰らうのは当然だろう？」
　またその後の地の文の説明曰く、愛子に手を出した世間の流れはハジメの敵。殺しはしないんだから、洗脳ぐらいは受け入れてもらう。好奇心やら無責任な発言やらで、自分の身内を痛めつけたのだから、当然の罰だろう、だと。
　↓
　それを聞いた愛子先生はハジメの暴虐非道に嘆息しながらも、胸の中にあるきゅうう、と締め付けられる感情に身もだえすることになる。

　だそうです。これがその話の前半。後半は実家に帰ってきた愛子先生のハジメとの距離感の苦悩や、幼馴染と一緒に歩いて回る微笑ましいお祭りイベントの話になります。感動（）する話なので西野カナのBest Friendを聴きながら読むことをお勧めします（ゲス顔）。

斉木楠雄「（海藤がいかに健全な厨二病かが痛いほどわかる人物像だな…）」

>>1911
いやお前もたいがいやろ！（世界中の人間マインドコントロール）

まあ、斉木はハジメよりはいいやつだけどな

結局異世界行く前からイカれてるやつだったのが、力を手に入れたせいで好き勝手するようになっただけなのではって考察当たってたな
奈落に落ちようが落ちなかろうが破綻した人格なのは前から
それで力を手に入れたから目に見えるようになっただけのこと
ユエもそうだがこの主人公、思慮の浅さといい自分勝手さといい、体はデカくなってるけど脳味噌はガキ未満の乳幼児レベル。それが強大な力を手にして暴れてるだけっていう

作品として見てみても、倫理的にも論理的にも破綻しまくってる
主人公の行動のイカれっぷりをみるに、正直作者の投影説を否定しきるのは無理だろ

数千年か数百年後、ハジメらによって第三者の我々からみたらこの世の終わりみたいな荒廃したディストピア世界が出来てそうだと思った(SFワナビーもどき並みの感想)

＞思慮の浅さといい自分勝手さといい、体はデカくなってるけど脳味噌はガキ未満の乳幼児レベル。それが強大な力を手にして暴れてるだけっていう

一層始末が悪いのは何も知らない純粋な乳幼児と違って「俺は馬鹿で無能な大人達とは違う」と思い込んでいる所。
そして、自分の力をどうやって利用しようかをかんがえられるだけの知能はあるから好き勝手やりたい放題したときの迷惑さが半端ない。ぶっちゃけ光輝や檜山、果ては恵里以上の破綻者

>>1909
本当にどこまで行っても「自分は被害者、だから何をしてもいい」なんだな

特に先生関連だけど主人公身内を守るって口では言いながら
実質身内を矢面に立たせてないか？
それで何かあったら攻撃しに行くっていう

檜山の件だって「殺したのは俺だしあいつら先生を責めるだろうから俺が話をつける」ってすればいいのに
身内を盾に暴虐を行いたいようにしか見えない

刃向かう者に容赦無し、徹底的に心をへし折る、世界中の人々の記憶を弄る。
敵の始末を他者にさせるか自らやるかの違いくらいで、本当にエヒトみたい。

本当にハジメを止められる奴が作者含めて誰もいないのが凄い。

>>1895
子供が男だったら怪しくない？

　それではみなさんお待ちかね、先生NTR宣言事件の解説をしていきましょう。

　これは、とある男の子と女の子の物語。
　太一は小さい頃から同郷の幼馴染である愛子に淡い恋心を寄せておりました。ですが、成長した二人は少しだけ距離を置き、それからはたまの休暇に会って談笑するような穏やかな関係を続けておりました。

　ところがそんな時、愛子が学校で行方不明になったという知らせを太一は聞いてしまいます。彼は勤めていた会社を退職し、先生の捜索に心血を注ぎました。

　そして一年後、愛子が帰還したというしらせを聞いた太一ｈあ心の底から安堵しましたが、彼女に恋人ができたこと、それが教え子である少年であるということに気が付いてしまいました。

　しかし彼はあきらめようとはしませんでした。きっと成り行き上そうなってしまったのかもしれない。だから気にしない。だって彼はこんなにも愛子のことが好きなのですから。

　彼は意を決して愛子を祭りへと誘いました。久しぶりに朗らかな笑顔を見せる愛子に、彼の顔も自然と笑みで緩んでいきました。
　————それが、その後彼が深い絶望を味わうことになる前兆だということも知らずに。　
　
　後半に続きます

　祭りを十分に楽しんだ二人は境内で休憩をしておりました。
　太一は、意を決して愛子に語りかけます。

　「もう十分じゃないか、十分生徒たちのために頑張ったじゃないか」「だからこっちに戻ってきてくれ」と。

　それでも煮え切らない愛子に太一はついに言ってしまいます。「お前が気にしているのは恋人の生徒のことだろう？」「生徒と教師の恋愛なんで不純だ、いけないことなんだ」

　「こっちに帰ってきて、それで一からやり直そう」

　そして、彼は愛子に自分の想いを伝えました。愛子はそんな彼の『男』としての一面に心を乱しますが、その心に残っているのは、その生徒への想いのみでした。

　愛子に想いを拒絶された太一は、感情が抑えられなくなり、とうとう愛子に強引に詰め寄ってしまいます。その必死の形相におびえてしまった愛子は、最愛の人の名を口にします。
　
　————ハジメくん！

　「はいよ」
　その声は近くから聞こえました。なんと、彼女の恋人である生徒、ハジメが太一を締め上げ、思いっきりふきとばしたのです。そしてハジメは言いました。「俺の女に、なにしてくれてんだ？」と。

　さらに続きます。

>>1909
行き過ぎた誹謗中傷はアウトだと思うが、
周囲は異世界を知らないんだから教師の責任を問おうとするのは真っ当だとも思うな
世間をそんなに疎ましく感じてるならホントに距離とって暮らせばいいのに
原作読んでないから知らないけど、ハジメ達は能力的には自給自足可能なんだよね？